※この作品はR-18です。

チート転生者のハーレム生活   作:雨曝し

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グレイと出会う

 

 

 

 妖精の尻尾に加入してから一ヶ月が経過した。

 ギルドメンバーは最初こそアクノロギアや俺を恐れて近寄らなかったが、依頼を熟し実績を積んでいけば徐々に打ち解けることができた。

 依頼は基本的に俺一人で行い、稀にアクノロギアがついて来る。

 

 アクノロギアは俺の借りた家で暮らしており、食べてヤって寝てを繰り返している。

 ギルドには飯を食べる為に来ているようなもので、依頼について来ても俺の仕事を見ているだけだ。

 戦わせると被害が大きそうなので俺としてはそれで構わない。

 寧ろ俺が働いて養う今の環境が理想的であるとさえ言える。

 

 そんな訳で今日も高額な依頼を見つけて仕事に赴いている。

 今日の依頼内容はマグノリアの近郊の森に現れた凶悪モンスターの討伐だ。

 そのモンスターとはダダンと呼ばれる黒い体毛の人型のモンスターだ。

 

 人の二倍程の背丈を誇り、その膂力は岩を軽く砕く程。

 大きな牙と赤い瞳が特徴的で、本来ならマグノリアには現れないモンスターなのだが、どうやら群れから追い出された個体が移動して来てしまったらしい。

 

 俺は依頼を受けてすぐに標的のいる森までやって来た。

 ダダンはすぐに見つかり、俺を視界に入れた途端襲い掛かってきた。

 

「ガアアアアア!!!」

 

 雄叫びを上げて突貫してくるダダンを軽く弾いて吹き飛ばす。

 ダダンは木々を薙ぎ倒して遥か後方へと吹っ飛んでいった。

 

 身体強化の魔法も出力が上がり、そこそこ戦えるようになって来た。

 しかしそればかりでは芸がない。

 そろそろ新しい魔法を造るべきだろう。

 

 俺は一つの魔法を編み上げる。

 掌から爆破を行う魔法だ。

 

 飛んで行ったダダンの元まで駆けて行き、顔面に掌を当てる。

 そして魔法を発動して爆破する。

 

 ダダンの上半身が消し飛び、焼け焦げた下半身が後方の地面へと倒れる。

 その惨劇を見て俺はふむ、と考え込む。

 

 込める魔力量を変動させることによる威力の調節は簡単だ。

 特に反動もなく、使い勝手は非常に良い。

 これなら強者にもある程度通用するだろう。

 快楽魔法の目眩しとしても充分だ。

 

 あくまで本命は快楽魔法だ。

 ラーケイドがそうであったように、快楽とは生物に対する特攻だ。

 俺の強制絶頂はそれだけで死に至らしめることができる。

 まあ今はアクノロギア相手にしか使ってないが。

 

 アクノロギアは快楽魔法を随分と気に入っているようで、セックスの際に使うように強請られる。

 俺も快楽に浸るアクノロギアを見ると非常に興奮するので何度も使っている。

 

 思い出すとムラムラして来た。

 さっさと報酬を受け取って家に帰ろう。

 

 

 そうして俺はその日の仕事を終えた。

 

 

◇

 

 

 ギルドに帰って来た俺は見慣れない子供を目に留めた。

 何やらカウンターでマスターと会話している。

 その話に耳を傾けるとどうやら子供は原作キャラのグレイであったようで、マスターに封印魔法である絶対氷結(アイスドシェル)の解き方を聞いているようだった。

 

 そこに俺は口を挟む。

 

「俺ならその魔法を解けるぞ」

「ほんとか!?」

「あぁ。だけど封印を解くのはすぐにとはいかない」

「何で!」

 

 グレイはすぐにでも絶対氷結を解いて欲しいというような顔で俺に問い掛ける。

 俺は少し悩んでから口を開く。

 

「俺には未来を見る魔法がある。それによれば十年後にその魔法を解くのが最善だと見える」

 

 勿論適当である。

 俺の目的の為にできるだけ原作通りに進んで貰う必要があるからそう口にしているだけだ。

 今封印を解いてウルを助け出せば何処まで未来が変わるか分からない。

 

 本当に未来視の魔法を開発する手もあるが、未来とは不確定なもの。

 常に変動する未来に合わせて行動するより原作を基準に行動を起こした方が確実だと判断した。

 それでもグレイに態々助ける方法があると口にしたのは、師を失ったグレイが不憫に思えたからだ。

 悲しみを乗り越えて成長するのが人間ではあるが、そもそも悲しみなんてないに越したことはない。

 希望を抱いて生きるのが一番なのだから。

 

「だからまあ安心しろ。十年後にはお前の師匠を助けてやる」

「嘘だったら許さねえぞ」

「嘘じゃないさ」

 

 俺はそう言ってグレイの頭を撫でた。

 グレイは恥ずかしそうにして俺の手を振り払ったが、満更でもない様子であった。

 

 俺とグレイの話が終わったのを見て、マスターが口を開いた。

 

「ところでカイン。今度のS級試験受ける気はないか?」

「え?そりゃあ受けたいですけど、良いんですか?」

「勿論じゃ。カインには既に充分な実力が備わっていると判断した」

 

 思ってもない提案だ。

 これで試験に受かることができたら、俺はより高額な依頼を受けることができる。

 

「では是非受けさせて下さい」

「良し。ちなみにアクノロギアも受けさせる予定じゃが大丈夫かの?」

「アクノロギアはやめた方が良いかと。最悪試験会場が消し飛ぶので」

「そうか。ならやめておくか」

 

 マスターは冷や汗ダラダラでそう口にした。

 アクノロギアが試験を受ける姿なんて想像できない。

 絶対に地獄絵図になる。

 

 俺は寒気を感じながらギルドを後にした。

 

 

◇

 

 

 家に帰ってシャワーを浴びた俺は早速アクノロギアとセックスしていた。

 アクノロギアに覆い被さり、腰を叩き付ける。

 陰茎が膣肉を押し広げて奥に到達し、子宮口に突き当たる。

 アクノロギアが堪え切れず嬌声を上げた。

 

「ああっっ♡♡♡!!!奥、良い♡♡♡!」

「このまま中に出すぞ!」

「中に出して♡!孕ませて♡!」

 

 アクノロギアが淫靡に俺に強請る。

 俺は欲望のままにアクノロギアの中へと吐精した。

 

 びゅるるるるるる♡♡♡!!!

 

「お゛っっっ♡♡♡!!!」

 

 アクノロギアが喘ぎ声を上げるのを耳にしながら、俺は陰茎を引き抜いた。

 膣からごぽりと精液が溢れ出てくる。

 

 毎日毎日中出ししているのでそろそろ孕んでもおかしくない頃合いだと思われるが、もしかしたら人間と竜ということで孕み難いのかもしれない。

 子供ができたとして、アクノロギアは子育てできるだろうか。

 そんなことを思いながらアクノロギアへと視線を向ける。

 

 アクノロギアは自身の子宮辺りを摩って嬉しそうに微笑んでいる。

 案外そこら辺はしっかりと考えているのかもしれない。

 

 最近は料理するようになったし、色々と子育ての本を買って読んでいるようだし、心配いらないのかもな。

 

「今日も沢山中に出したな」

「アクノロギアがエロいからな」

「他の女には手を出さないのか?」

 

 アクノロギアの疑問に対して俺は暫く思案する。

 確かに一ヶ月経っても俺はアクノロギア以外に手を出さずに過ごしている。

 

「俺には狙ってる子がいてな。だがまだギルドにはいないんだ」

「例の未来視か」

 

 俺は首肯して認めた。

 俺が狙っているのは原作キャラであって、何処の馬の骨とも知れん女ではない。

 そもそも適当に手を出すことはしないと決めているので慎重に選んでいるのだ。

 確かに今のギルドにも可愛い子は何人かいるが、手を出す程の魅力は感じない。

 

 しかし現段階の原作キャラは軒並み子供だし、そもそもギルドにいないしで結局アクノロギアとセックスすることになっているのだ。

 

「まあ今はアクノロギアだけってことで」

「ふふ。正妻は決まったようなものだな」

「ん?まあそりゃ最初に手を出したアクノロギアが正妻だろ」

 

 そう口にするとアクノロギアはギラリと目を光らせて俺を見た。

 そして次の瞬間には組み伏せられていた。

 

「うぬはどうしてそう我の情欲を掻き立てるのだろうな。覚悟しろよ?」

「お、おお。やる気なのは嬉しいけど手加減してね」

「空になるまで絞り尽くしてやるわ」

 

 アクノロギアはそう宣言して俺の陰茎を膣に挿入して動き始めた。

 

 

 そうして宣言通り金玉が空になるまで絞り尽くされるのだった。

 

 





・オリ主
爆破魔法を習得した。
家には防音の魔法を掛けており音漏れの心配はない。

・アクノロギア
正妻になった。
性欲が強く、四六時中盛っている。
子育てについて勉強中。
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