※この作品はR-18です。

最強のサッカー遺伝子   作:グランドラスター

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今回、ちょっとエロまでの内容が長いです。

世界への挑戦編の次の章でとある描写をしたく、その前に一度こういう話を挟んでおきたかったのですが、ジ・エンパイア戦が一番こういう描写しやすかったので。


立場逆転(音無春奈)

 

西城 side

 

 

 

『日本代表、これはどうしたことか!キャプテンにして守護神である円堂、チームの司令塔である鬼道も不在!そればかりか、監督もベンチに見当たりません!』

 

 

「(まさかこんなことになるとはな...)」

 

 

俺は左腕につけられたキャプテンマークを握りしめながら、アルゼンチン代表ジ・エンパイアのメンバーを見つめていた。

 

 

俺達はあれから韓国代表ファイアードラゴンとの試合に勝利し、世界大会本選へと駒を進めることができた。そして決勝トーナメントへ進む4チームを決める予選リーグ1回戦、イギリス代表のナイツオブクイーンに勝利したのであった。

 

そして2回戦のアルゼンチン代表ジ・エンパイアとの試合...原作同様、円堂、鬼道、不動、佐久間が不在。そして久遠監督に響木さんの不在。

円堂がいないだけで、こんなにも不安になるんだな...改めて、円堂というキーパーの偉大さがわかった。

 

 

「立向居。厳しい戦いになるだろうが、ゴールは任せたぞ。」

 

「は、はい!」

 

 

だがこの立向居も円堂に匹敵する実力を持っている。

俺というイレギュラーがいて、この試合がどう転ぶかもわからない。

俺がキャプテンマークを付けている以上、この試合は俺が何とかするんだ!

 

 

「東也先輩...」

 

「西城さん、大丈夫でしょうか...」

 

「きっと大丈夫ですよ!東也先輩ならきっと...」

 

「ここは西城くんに期待するしかないでしょうね...」

 

 

そしてとうとう試合が開始した。

フォワードに豪炎寺、染岡、虎丸。ミッドフィルダーに俺、風丸、ヒロト。ディフェンダーに壁山、飛鷹、綱海、木暮。キーパーに立向居。

この試合、なんとしても俺たちが勝つ!

 

 

だが現実は無情だ。俺が鬼道がやっていたように見様見真似で司令塔を務めたことで、原作よりは早く連携がうまくいきだしたのだが、それでもテレスという絶対的な防御力の前に1点が遠い。

 

そしてその防御力があるからこその攻撃力に、1点、また1点とゴールを奪われてしまった。今大会無失点を誇るチーム相手に2失点...チームの士気もかなり下がってしまっていた。

 

だが立向居が魔王・ザ・ハンドを習得し、シュートを止めたことで再び気力を取り戻した俺達は、まずは何としてでも1点を奪うと決め、全員で攻撃に転じる。

 

そして1年生たちの活躍もあり、アンデスの蟻地獄を突破。

豪炎寺、虎丸、ヒロトによるグランドファイアによって1点を奪うことができた。

 

そして、原作よりも早く動けたことでここで試合終了とならず、まだ試合時間は残っている!

 

 

「俺たちが点を許すとはな...このままじゃ終わらせない!お前たち!なんとしてももう1点を取ってやるぞ!」

 

「「「「おう!」」」」

 

 

「まだ時間はある!もう1点、必ず奪うぞ!」

 

「「「「おう!」」」」

 

 

そして残り時間あとわずかの中、ジ・エンパイアのボールで試合が再開。

時間を潰すことなく攻め込んでくるジ・エンパイアに敬意を表しながら、俺たちは果敢にボールを奪いに行く。

 

 

「レオーネ!」

 

「っ!もらった!」

 

「し、しまった!」

 

「よし!全員上がれ!」

 

 

俺達の執念が一枚上手だったのか、ヒロトが相手のパスをカットすることに成功した。

俺は全員に上がるよう指示を出し、俺自身もゴール前へと上がっていく。

 

 

「お前ら!さっきの奴らにシュートは打たせるな!」

 

 

そんな中、テレスも先ほどのシュートを警戒しているのか、ディフェンスに指示を出す。

それによって、豪炎寺、虎丸は完全に包囲されるような状態となってしまった。

 

 

「くっ...これじゃあグランドファイアを打てない...!」

 

「っ....(何やってるんだ俺は!今のキャプテンは俺だろ!この試合、俺ができたことなんて何もない...豪炎寺やヒロト、虎丸、立向居...栗松や小暮、壁山たち1年があんなに頑張ってるのに...俺は...!)....ヒロト!俺にボールを!」

 

「っ!西城くん、任せた!」

 

 

『こ、これは!日本代表の西城、ボールを受け取ってものすごい速さでフィールドを駆け抜けていきます!』

 

『これはすごいですね。これほど早いドリブルは見たことがありません。ですが...』

 

『はい、この速さ...ほかのチームメイトはついていけていないようです!』

 

 

「さ、西城!?」

 

「どうしちゃったんですか、西城さん!?」

 

「いや...あれは...」

 

 

「なんだかわからねえが、正面から来たってこの俺は抜けねえぜ!」

 

「(円堂...鬼道...今さら、お前らの凄さを再認識したよ。俺なんて何の役にも立たない雑魚だって...でも...それでも!)」

 

 

「頑張って!東也先輩!」

 

「頑張れー!東也先輩!」

 

「西城さん...頑張れ...!」

 

 

「(あの子たちが見てる前で、これ以上ダサい姿を晒せるかよ!)」

 

「ここはとおさん!アイアンウォール!」

 

「うおおおおおおおおお!」

 

「な、なんだ!?(こいつの後ろに...ライオン!?幻覚か!?)」

 

 

俺は無我夢中で、その名前を叫ぶ。

 

 

「これが俺の必殺技!スクラッチ・レイド!」

 

「う、うわああああああああああああ!」

 

 

腕をクロスさせ、その後右手を大きく振りかぶって、目の前のテレスを引き裂くように右手を振りぬく。すると俺の後ろにいたライオンも同じ動作をして、爪から放たれた衝撃波はテレスのアイアンウォールを粉々に砕き、テレスも吹き飛ばす。

 

 

『な、なんということでしょう!無敵と思われたジ・エンパイアの要塞、テレス・トルーエ敗れる!日本代表イナズマジャパン!まさに眠れる獅子が目を覚ましたかのようです!』

 

『素晴らしいですね。しかもこれでゴール前はがら空きです!』

 

 

「このチャンス、絶対決める!」

 

「無敵の要塞を誇る俺たちが、何度も失点してたまるか!来い!」

 

「決める...!くらえ!ブレイブショット!」

 

「うおおおおお!ミリオンハンズ!」

 

「いけええええええええええ!」

 

「うおおおおお!...ぐっ...な、なんだこのパワーは!?うわああああああああああああ!」

 

 

『ゴーオオオオオオオオオオオオオオオオオル!日本代表、追加点!無敵の要塞と呼ばれたアルゼンチン代表ジ・エンパイアから奇跡の2得点目!これで同点です!』

 

『チームの危機を救う会心の一発...西城選手、素晴らしいプレーでした。』

 

 

「(これで同点...だが、ここまでのようだな。)」

 

 

俺がそう考えていると、審判の笛がフィールドに鳴り響いた。

これで時間切れ...試合終了のホイッスルだ。

俺ができたのは、同点にするまで...か。

 

 

「ハァ...ハァ...」

 

 

俺はかなり体力を消耗したのか、ゴール前に座り込んで動けなくなっていた。

そんな俺の前に、テレスが立っていた。

 

 

「ほら、立てるか?」

 

「ハァ...ハァ...すまんな...」

 

 

差し出されたテレスの手を掴み、引っ張ってもらってようやく立ち上がることができた。

それにしてもテレスは全然疲れてなさそうだな...ま、それだけ俺達だけ必死に攻めたってことか?

 

 

「お前、名前は?」

 

「ハァ...ハァ....西城....東也...」

 

「東也か。フン...覚えておくぜ。いいか。次は絶対に負けねえ!...決勝リーグでまた会おうぜ。」

 

「ハァ...ハァ....ふっ....ああ、楽しみにしてる。」

 

「フン!」

 

 

テレスは俺の答えに満足すると、チームの元へと帰っていった。

その後、入れ替わるように豪炎寺たちが俺のもとへと走ってくる。

 

 

「やったな、西城!」

 

「あれが西城さんの本気なんスね!」

 

「すごかったぞ、西城!」

 

「ハァ...ハァ......ああ、何とか同点...負けはしなかったな...」

 

「西城...お前...」

 

「ハァ...ハァ....豪炎寺....すまん....あとはまかせた....」

 

「西城!?」

 

 

さすがに疲れた...

俺は驚く豪炎寺の顔を見たのを最後に、意識を失ってしまうのであった。

 

 

.....

....

...

..

.

 

 

「....っ!」

 

 

目を覚まして飛び起きると、そこは日本代表の宿舎の医務室だった。

どうやらあの後、俺はここに運ばれたようだな。

 

 

「あ、起きたんですね!」

 

「春奈...」

 

「良かった...私たちマネージャーで交代で見てて...全然目を覚まさないから心配したんですよ?」

 

「そうか...」

 

 

チラッと時計を見ると、もう深夜の時間帯だった。

試合は午後3時から始まって、夕方に終わったから...半日寝てたんだな。

よく見ると、ユニフォームを着たままだ。

 

 

「心配かけてすまなかったな。」

 

「本当ですよ!...でも、先輩が無事でよかったです。」

 

「大袈裟だな。疲れて気を失ってただけだろ。」

 

「でも!全然目を覚まさないし、呼吸はしてるけど脈が弱いって言われてて...死んじゃうんじゃないかって...」

 

 

春奈はそう言いながら、涙を流していた。

そんなに俺は弱っていたのか...それは本当に心配をかけたな。

 

 

「悪かった。」

 

「先輩....っ....ぐすっ...」

 

 

俺は春奈を抱きしめながら、頭を撫でた。

春奈もこらえきれなくなったのか、さらに涙を流しているようだった。

 

 

「ほら...俺はもう大丈夫だし、春奈ももう休め。」

 

「でも...」

 

「いいから。....」

 

「....いえ!まだここにいます!」

 

「春奈...」

 

「先輩、何か隠してませんか?私には話せませんか?」

 

 

どうやら、俺が思っている以上に春奈は俺のことを見ているようだな。

悟られないよう、追い出したかったんだが...

 

 

「わかった、話すよ。......悔しかったんだ。このキャプテンマークを付けて、初めて実感した。キャプテンの重み、チームを勝利に導く責任感。今まで全部円堂が抱えてくれていたものだからな。」

 

「先輩...」

 

「俺がもっと強かったら...俺がもっと頑張ってたら....今日の試合だって勝てたかもしれない...そう考えると、悔しくて......っ.....」

 

 

気付けば俺は涙を流していた。

ここまで本気でサッカーに取り組んだのは、たぶん初めてかもしれない。

なんだかんだ今までは円堂というキャプテンがいて、豪炎寺というエースストライカーがいて、鬼道という司令塔がいて...どこか甘えていたのかもしれない。

最年長だってのに、情けねえよな....

 

 

「先輩....」

 

「春奈...」

 

「大丈夫ですよ。先輩は頑張ってました。先輩はすごかったです。」

 

 

情けなく涙を流す俺を、春奈はそっと抱きしめてくれた。

そのまま春奈はぽつぽつと喋り始めた。

 

 

「今日の試合、先輩はキャプテンとして、司令塔としてチームを引っ張ってくれました。最年長として、いつも以上に先輩は頼もしかったです。先輩は気を失ってたから知らないと思いますけど、壁山くんや栗松くんたち1年生はずっと医務室で先輩を見守っていたんですよ?それにキャプテンや豪炎寺さん、お兄ちゃんたちも...」

 

「あいつらが....」

 

「それに久遠監督と響木監督も....眠ってる先輩の頭を撫でて、よく頑張ったなって...だから先輩が気に病むことなんて何もないんです。だから...元気出してください。」

 

「春奈.........ああ、ありがとう.....ありがとうな。」

 

「よかった...元気になったみたいですね。」

 

「ああ...」

 

「ふふ.....あ、こっちも元気になってますよ?」

 

「っ!こ、これは...」

 

「ふふ♡」

 

「は、春奈...!」

 

 

春奈は妖艶な笑みを浮かべながら、俺のチンポをズボンの上から擦ってくる。

いろいろあって疲れもあるからか、いつの間にか勃起していたみたいだ。

 

 

「先輩...今ならみんな寝てますから♡ここでエッチしましょ♡」

 

「春奈...っ....だが...」

 

「大丈夫ですよ♡誰も来ませんから♡」

 

「春奈...っ!」

 

 

春奈はそのまま俺のズボンを下ろすと、あらわになったチンポを擦り続ける。

時折、笑みを浮かべながら俺を見上げてくる春奈はまるで小悪魔だった。

 

 

「っ...それ以上は....ダメだ...」

 

「でも、こんなに固くなってますよ♡ふふ...先輩、本当はエッチしたいですよね♡」

 

「それは...っ...」

 

「フーッ♡」

 

「っ!ハァ...ハァ....はるな....っ...」

 

「あはっ♡先輩、今日は随分と敏感ですね♡もうおちんちん、ビクビクしてますよ♡」

 

「っ...ダメだ...はるな...ぁ...」

 

 

疲れてるせいか、俺は春奈のなすがままになっていた。

体が動かず、春奈の手で擦られている気持ちよさから涎まで出てしまっている。

 

 

「先輩....春奈の手の中にたくさん、びゅーっびゅーっって出してください♡」

 

「っ...だめだ....出る...っ!」

 

「きゃっ♡」

 

 

春奈の手で擦られることに耐えられず、俺は思い切り射精する。

出された精液が春奈の手を飛び越え、春奈の頭に大量にかかっていた。

 

 

「っ....(やばい...なんでこんなに簡単に...)」

 

「ふふ♡こんなにたくさん...でも、まだまだ元気ですね♡」

 

「は、はるな...これ以上は...」

 

「大丈夫です先輩♡先輩は横になってるだけでいいですから♡」

 

 

春奈はそう言って、俺をベッドへと押し倒す。

疲れ果てている俺はそれに抵抗できず、そのままベッドに寝かされることになった。

 

 

「はるな...」

 

「ハァ♡ハァ♡大丈夫ですから♡気持ちよくしてあげますから♡(弱ってる先輩♡かわいい♡)」

 

「うぅ...はるな...っ...」

 

「アッ♡ンンッ♡先輩のおちんちん♡入ってきたぁ♡」

 

 

春奈は俺の上にのしかかると、そのまま騎乗位で俺のチンポを挿入する。

普段はこうやって俺が受けのような姿勢になることはないので、新鮮な気持ちにはなるが...春奈がかなりハイになってるように見えてやばい。

 

 

「アッ♡アッ♡先輩♡好きっ♡好きっ♡」

 

「うっ....は、はるな...っ!」

 

「アンッ♡アンッ♡先輩のおちんちんっ♡固くて、熱くて♡やっぱり素敵♡」

 

「っ...気持ちいい...っ...!」

 

「私もっ♡先輩のおちんちん気持ちいい♡」

 

「うぅ...はるなぁ...!」

 

「アッ♡アッ♡アッ♡(やばい♡先輩の顔♡涎垂らして、気持ちよさそうにして♡先輩を犯してるみたいで、いつも以上にキてる♡)」

 

 

春奈は興奮しているのか、腰の動きを止めず動かし続ける。

休むことなく続く刺激に、俺は頭がクラクラしてくるのを感じていた。

 

 

「っ...だめだ...はるな....もう出る...!」

 

「アンッ♡アンッ♡出してください♡先輩の精液♡春奈の中に出してぇ♡」

 

「うぅ...やばい....それっ....もう...!」

 

「アッ♡アッ♡アッ♡イクッ♡私も♡イきます♡」

 

「うっ....出る....っ!」

 

「あああああああああああああああああ♡」

 

 

俺は春奈の騎乗位に耐えられず、春奈の中に射精する。

その瞬間、頭の中で何かがはじけたような感覚に陥り、目の前が真っ白になった。

そして俺はそのまま意識を失うのであった。

 

 

 

翌朝、秋に連れられて春奈に謝罪された。

秋に随分と絞られたようで、かなり落ち込んでいたが....

たまには攻められるのも悪くないと思ってしまう俺であった。

 

 

 

.

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