※この作品はR-18です。

別世界線の勇美カエデを偽物だと理解させる物語   作:赤滝三魔

1 / 1
頭がおかしくなって書きました!許してください!


1話

 

「おはようございます、先生」

 

何処からか声が聞こえる。

そうだ。俺は本物の勇美カエデに会うためにこの世界へ来たんだ!

 

勇美カエデなのか?

 

よく見えない目をこらすが周りが暗いせいでみることができない。

 

「はい、先生。勇美カエデです。今日も礼法訓練部の活動がありますので、遅刻しないように気をつけてくださいね。」

 

俺はキレた。

 

       「「偽物じゃねーか!」」

 

本物の勇美カエデはそんな変な部活動に参加しない。

カエデらしい声が慌てて話す。

 

「えっ? 偽物…ですか? そ、そんなこと言わないでくださいよ、先生……ちゃんと本物ですって! アホ毛が逆立ってるくらい真剣ですから!」

 

ここで本物の勇美カエデについておさらいしておこう。

 

☆プロフィール1

 

勇美カエデ

百鬼夜行連合学院所属、修行部の元気な部員。

元々は百鬼夜行でもかなり田舎の方に住んでいたいたずらっ子だったが、ふとしたタイミングでツバキとミモリに出会い、「あんな素敵なレディーになりたい!」と修行部へ入ることに。理想に近づくために日々研鑽を積んでいるが、その修行の大半はなぜかトラブルに繋がってしまう。

 

「「礼法訓練部ってなんだよ!お前は修行部だろうが!!」」

 

勇美カエデ?はおそらく顔を真っ赤にしながら

「え、えーっ…!? ご、ごめんなさい、先生……あ、ああっ…! 修行部を混同してた、間違えてました…!」

 

俺はため息をつきながら言った。

では本物か偽物かの診断をします。前の世界の勇美カエデは偽物で殺しました。質問していいですか?

 

「…あ、はい。お願いします…」

 

たぶん彼女は?顔をしているだろう。

 

 趣味は?

「だ、抱き枕コレクション…」

 

       「「偽物じゃねーか!!」」

 

俺の顔の血管が1本浮かび上がる

 

「えっ……? え、な、何でですか……?!」

 

もう一度本物の勇美カエデついておさらいしよう

 

☆プロフィール2

 

情報

部活 修行部

年齢 15歳

身長 142cm

誕生日 7月9日

趣味 いたずら(できるだけ我慢してる)、カブトムシを捕まえること

CV 加◯英美里

 

Kang ◯yuri

 

イラスト ◯okosando

デザイン kokosand◯

 

お前の趣味は!いたずらとカブトムシ採集なんだよ!!理解したか!?お前の趣味を!!!

 

なぜかアホ毛がへニャっとなっている

 

「あ……ごめんなさい、先生! 趣味はいたずらとカブトムシを捕まえること……でした。抱き枕なんて、そんなの絶対に趣味じゃないです! 修行中の身がそんなことできるわけないじゃないですか…!」

 

アホ毛がくるんと波打つ

 

「やっと気づきましたよ、先生の試練…! 見事に偽物を排除しましたね……」

 

偽物は質問を間違えたお前だろ?お前は勇美カエデではない

間髪いれずに言う確信したこいつはアホだ。

 

「え、嘘でしょ……!? じゃ、じゃあ、本物はどこに?!」

 

消えたくないか?本物と証明できるか?

だったら次の質問をするがどうする?

 

「…お、お願いします……答えます。」

 

次の質問だ…自称している勇美カエデ…

君の持っている銃の種類は名前はなんだ?

 

「は、はい!それは……FN サイファーです!先生も知ってますよね?礼儀正しく、でも的確に――修行部らしくないくらい正確なんですよ!」

 

      「「偽物じゃねーか!!!」」

 

なんだこいつは!?

 

「…え…? どうして、答え間違ってるんですか……?」

 

また間違ったね。

勇美カエデの銃の種類はHG(ハンドガン)で名称はファニー・ファイアワークスなんだよ。

今の所君は偽物だと先生は判断するよ

 

頭を抱えた何かが喋っている。相変わらず暗くて見えない。

「え、え…!?

……お願いします、もう1回だけ答えちゃってもいいですか……?」

 

いいだろう…

それではカエデがいつも持ち歩いているその拳銃。

どんな弾が撃てる?

それで人を殺すのかい?

 

「…はい、先生。この拳銃は7.65mm弾を30発装填でき、殺傷能力に優れています。

――先生、この問答の答えに間違えたら……本物の勇美カエデとして復活しますか?」

 

      「「偽物じゃねーか!!!!」」

 

なんだこいつはなんなんだこいつは???

 

ガバッ

「嘘…っ…!! 」

推測するに涙目になり、頭を抱えているのだろう

 

残念だよ…その銃は信号拳銃なんだ…

意味は理解できるかい?

 

「あ……! そうか……!

信号拳銃…それは、合図を伝えるためのもので、戦うためじゃない…。

ファニー・ファイアワークスって…花火みたいに光るだけの銃だったんだ…!」

アホ毛がしょんぼりと下がる

 

こいつ急に頭良くなるのなんなの…?

 

「ごめんなさい、先生……本気で間違えました。でも――だからこそ言えるんです! 勇美カエデは強いだけじゃなく、礼儀と想いを伝えるために銃を使うんだって!」

 

すごいな!でも今までの自称している勇美カエデと同じ正答率0%だ。

このままだと消えるね。

 

!

「…でも、先生。

 

*両手をバッと広げて*

 

消える前に――1つだけ言わせてください!

「本当の勇気って、失敗しても立ち上がる心にある」って、ツバキ先輩が言ってました…!

 

だから…もう一回だけ! 最後の質問をお願いします……!!」

 

そこまで言うならしかたないな…

勇美カエデが好きなゲームは?

これで間違えたらDeleteする。消す。殺す。

 

「は、はい……!

勇美カエデが好きなゲームは――

「おにごんばん」です!!

夜の校舎でツバキ先輩を驚かそうとして、逆に幽霊ポ◯モンにビビって泣いた…あれは修行の一環です!」

 

残念…カードゲームだ…

完全に理解した。

ここは俺のいるべき世界じゃない!また飛ばないとな(泣)

 

…え……?

 

こけおどし臭く肩を揺らし、涙目になりながら

 

「でも、先生――おにごんばんって、やっぱり「夜に幽霊を出すゲーム」ですよね?

その幽霊の1体は「幽体離れした先生」なんですよ…!」

 

こいつは一体何を言っているんだ?

お前は偽物なんだよ

 

…あ……っ……

 

地面にへたりこみ

……嘘でしょ……

 

…生きたいか?

カエデもどきが泣きながら

「…はい…

本物の勇美カエденになりたい…!

 

先生、もう1回だけ、お願い……」

 

では持ってるカードは?

 

「…この2枚…

「幽体離れした先生」と「幽体現してる教師」の二枚のカードを差し出す

これだけ持ってます…」

 

君が持っていたカードはムシクイーンだ…残念だ…

 

「……ええ?

頭を抱え、涙目になりながら

ど、どうして……?」

 

君は勇美カエデではなく偽物だ

正答率0%

理解できたか?

 

 

 

君は!勇美カエデを自称している変態キャラクターなんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや…?流れ変わったな

 





※需要があればえっちな話を投稿します。
必要であればわっふるわっふるとコメント下さい。

☆具体的には乳首に軟膏塗ります!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。