しばらくはコミュを深めるのでしばらくはナノカと姉とメルルで回します。
なのでH描写はちょっと少な目になります。
次はレイアの予定です。
…ん。
目を開ける、時間は8時少し前ほど
6時間ぐらいは寝れたようだ。隣を見ると氷上さんはすでにいなかった。どうやらもうすでに帰ったらしい。
それにしてもやけに目覚めがいい、まるで体に溜まっていた精神的な疲労を全て吐き出したような…。
ふむ、よく分かんないけどまぁいいか。
体を起こして緩めていたシャツのボタンなどをとめてジャケットを着る。流石にジャケットとかガンベルトとかは付けたまま寝ないし。
というかなんでガンベルト…? 蓮見さんもレイピアとか持ってたしナノカも銃持ってるし。
これも本物っぽいんだよなぁ…こわ。
というかパジャマとか寝巻とか欲しい。どうにか出来ないかな。この屋敷の清掃とかに予算取られてるらしいからその辺どうにかして手に入れたり出来ないかな…?
そんなことを思いながら身支度を整え食堂へ向かう、いる子はまばらで氷上さんの姿は見えなかった。
「おはよう」
「おはようございますマサトさん!」
「ごきげんようですわ」
「おはようマサトくん」
いつもの三人も朝食を持って席に着こうとしていた所らしく同伴に預からせてもらう
ちなみに食事改善後は朝食は簡易ビュッフェ、昼食は数種類の定食、夕飯は決まったメニュー。と言った感じである。
遠野さんは小食なのかちょっと少な目、橘さんは平均的、そして桜羽さんは朝から大盛である。
僕はパンとサラダとスープにソーセージなどの洋食風である。量は男なのでちょっと多め。
全員で手を合わせていただきます。
「うぅ…朝からこんなに食べれるなんて幸せですわぁ…」
「色々食べれて嬉しいよね!」
そう言ってもらえると改善したこちらも嬉しい。
いやまぁ娯楽系は少なくなっちゃったけど最初何か…ドロッとした変なやつだったからね。
まぁストレスを与えるなら正しいことだったんだろうけど…。
それにしても桜羽さんの食べっぷりは気持ちがいい、結構細身なのに食べることが好きと言っているだけのことはある。
「今日はどうなされるんですの?」
「今日は屋敷をまわってみようかな。まだ見れてない所も多いし」
「良かったら一緒に回りますか?」
「…いや、一人で回ろうかな」
一緒にと橘さんが言った時遠野さんと桜羽さんがピクッとした。うんまぁナノカの様子を見ていると怖いよね。
自分もああなっちゃうのかなと何がどうなってああなったのかは分からないだろうけどまだ知り合って1~2日だしね。僕が女でもこうなるだろうな。
...そういえば僕1日で会ったばかりの女の子を二人抱いてることになるのか…よく考えるととてもやばいな。ほぼ強姦みたいなものだったし。まぁ…1~2週間で魔女化することはほとんどないらしいし。
本当に危なくなった時は強行する……しかないかな。
ごちそうさまでした。
食事を終えた後三人と別れて適当にぶらつく、娯楽室に図書館。それに外を歩く。
この島は結構広い、立ち入り禁止の場所もあるが川も森もある。ふと川のそばに腰を下ろした。
川のせせらぎが心を落ち着かせる。そういえば昔も…。
そんなことを思っているとがさっと言う音がした。
「げっ…」
振り向くと紫藤さんがいた。声からも分かる通り出会ってしまったと言った感じだ。
紫藤さんは一番拒否反応を示していたしなぁ。でも挨拶は大事だ。
「おはよう紫藤さん」
「ちっ…おう」
一応挨拶は返してくれるんだ。
「今日も脱出する方法も探しているの?」
「…あぁ、お前は探さねぇのか」
「…僕はここから出る気ないしね」
すると紫藤さんは吐き捨てるように言う。
「はっ、ここにいれば女を抱き放題だもんな」
うぅーん…実際やっていることは変わらないし。それも僕としては一部ではあるけど…。
「あはは…そうかもね。……どうせ外に出たって帰る場所なんてないし」
遠くを見るように呟いた。恐らくもうあの家には戻れないだろうし荷物も元より持ってなかったけど処分されただろうし…今更外に戻ってもなぁ…。生きていくだけならここの方がかなり快適なんだよね。衣食住もあるし…。
ふと何の反応もなかった紫藤さんの方を見てみるとそばに腰を下ろしていた。…なんで?
「…何かあんのか? 外に」
「…少し長くなるけどいいかな?」
というと特に反応をしなかったが聞いてはくれるようだ。
所々思ってたけどやっぱり優しいよね、紫藤さん。
僕はとある資産家の息子として生まれた。といっても所謂妾の子ってやつだったけどね。
…漫画みたいで驚いた? 僕の母は顔だけが取り柄の…何をしていた人だったかな? 何かの間違いで僕が出来ちゃったらしくて一応父は僕達を家に入れてくれたんだ。 もちろん本妻の人とかからは嫌われていたし、基本的に離れで過ごしていたかな。
父とはそうだな…正月にチラッと見れるぐらいだったかな。ろくに会話すらしたことなかったよ。
どうやら母は僕を『特別』にしたかったらしくてね。勉強運動習い事格闘技、あとは帝王学とか変わったこともあったなぁ…。
でも僕は『優秀』ではあっても『特別』ではなかった。
どれも好成績だったり平均以上だったりは取れたけど。『特別』というほどの才能はなかった。
その結果、母は発狂して僕を殺そうとした。首を絞めてね。
お陰で他人の手が首に触れると拒絶反応が出ちゃうんだ、でも酷い人はネクタイとかも付けれなくなるらしいからまだ僕はマシな方だったんだろうね。
…ははっ、大丈夫だよ紫藤さん。
結果はちゃんと使用人の人が止めてくれたよ。…その後、母は窓を突き破って自死した。
あの時の地面に叩きつけられた音は未だに頭に残ってる。
その後、父と初めて会話をしたんだ。『母が亡くなった』ってね。
その時にあの人、なんて言ったと思う?
『そうか、葬儀の金は出す』
そう言ったらすぐに背を向けて行っちゃった。親子の初めての会話がこれだけで終わった時はどうすればいいか分からなかったな。葬儀はしなかったよ。火葬とお墓に出来る場所だけ用意してもらってそれでおしまい。
元より母方の親族とは絶縁していたみたいだしね。
そして高校に通わせてもらっている時に伝えられたんだ。『これ以上は支援できない』って使用人の人からね
だからまぁ…しばらくしたら家を出ていくことになってたかもね。
そうすれば天涯孤独だしどうしようってなってたからむしろここに来れてよかったとも思っていたんだ。
だから大丈夫だって…手を握らなくても…震えてる?
……ははっ、本当だ。……結構ショックだったんだな、僕。
何でもないことだと思ってたのに…ごめんね紫藤さん。
ポロポロと突然あふれ出た涙をぬぐう。僕が魔法を使えたら魔女になっていたのかな。
そんなことを場違いにも思っているとグイっと引き寄せられる。
ぽすんっと紫藤さんに抱き留められた。え?
「…こうすりゃ少しは落ち着くだろ」
「…ごめんね、ありがとう」
しばらく紫藤さんの心臓の音を聞いていたら落ち着いてきた。
紫藤さんも緊張しているのか少し心臓の音が早い。
涙が収まると紫藤さんの胸元から顔を離す。まだ少しだけ視界と声が震えているがもう問題はない。
「急に泣き出してごめんね。紫藤さん」
「…いや、こっちも色々と悪かった。四季」
そういう紫藤さんの顔は今までのような敵意は見えなかった。
同じように腰を下ろして川を眺める。
「紫藤さんはここが好きなの?」
「あぁ…水のそばにいると安心するんだ…」
そんな風に雑談をしばらくして僕を立ち上がる。少し目は赤いがもう問題ないだろう。
立ち上がり紫藤さんに礼を言って離れる。紫藤さんも挨拶を返してくれた。
どうやらわだかまりはとけたみたいでよかったけど少し情けない所を見せちゃったな…。
あとまともに交流してないのは…。
二階堂さん、夏目さん、城ケ崎さん、蓮見さん、佐伯さん、沢渡さん…。結構多いな。
特に二階堂さんと夏目さんからの視線はとても痛い。二階堂さんは何故か桜羽さんにも敵意を抱いているようだったけど…。とりあえずは受け身で行くしかないかぁ…。
個人的にアンアンとかが一位になるかなと思っていたけど
レイアが一位で驚いた。
書くのが難しいと言われるレイア…頑張るか…
個人的に発情アイを使わないで純粋に好意でやってみたいけど
日数が短すぎる…劇中どれぐらい経ったか分からないけど1週間は流石にちょろがすぎる…。でも何か初期プロットだと一週間で全員抱いてることになってしまう。
流石にちょっと構築練り練り
次は何か設定が分からなくなってきたので公式設定資料集が手に入ったら…