※この作品はR-18です。

釘崎が呪霊に乳首を攻められる話   作:19時45分


原作:呪術廻戦
タグ:R-18 乳首責め 釘崎野薔薇
釘崎が呪霊に乳首を攻められる話

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強気な女の子が無様になってるの好きです





釘崎が呪霊に乳首を攻められる話

 

 

 

「よっ」

 

 

 

『──!!』

 

 

 

 飛び上がった虎杖の拳により、異形の大型呪霊が倒れる。

 

 薄暗い廃墟の中で、伏黒と釘崎は手を払って近付いてくる虎杖と合流した。

 

 

 

「っし、任務完了」

 

「なんか味気なかったわね」

 

「そりゃそうだろ」

 

 

 

 今回発生した大元の呪霊はただ図体が大きいだけの準一級レベルで、周りを囲んでいるのも三級や二級程と弱く、三人はあっさりと任務を終えていた。

 

 

 

「特級とか出るのかと思ってたけどそうでもないんだな」

 

「あれは宿儺の指を取り込んだ奴がいたからああなっただけだ」

 

「はぁ、もう二度とあんな思いすんのはごめんよ゛ッ」

 

「「!?」」

 

 

 

 その時、突然ぐにゅ、とスライムのように地面が陥没し、一番前を歩いていた釘崎がその中に落ちた。

 

 

 

「釘崎!」

 

「まさか、また……!?」

 

 

 

 残された虎杖と伏黒は咄嗟に走り出す。

 

 が、次の瞬間には地面は元に戻り、釘崎は呑み込まれてしまった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「あぁ゛〜クソ……ほんと嫌になるわ……」

 

 

 

 一方、地面へ呑み込まれた釘崎は謎の建物の中に居た。

 

 コンクリートの地面や壁は錆びた鉄製に変わっており、床は血溜まりのように赤黒く染まっている。

 

 天井は高く、あちこちに蜘蛛の巣が張っており薄暗い照明によって照らされている。

 

 

 

「また私一人だけ離されてるし……これ何回目よもう……」

 

 

 

 釘崎は独りごちながら金槌と五寸釘を構えて、慎重に周囲を見渡した。

 

 すると、奥の方からずるずると何かを引きずる音と足音が聞こえてきた。

 

 

 

 呪力量からして二級以上の呪霊であると確信した彼女は、いつでも術式が発動できるよう意識を集中させる。

 

 そして暗がりから現れたのは巨大な肉塊のような怪物だった。

 

 恐らくは人間の腕が無数に生えたものらしく、指先は全て鋭く尖り伸びていた。その手の平には大きな目玉がついていてギョロギョロと周りを見回しているように見えた。

 

 

 

『お゛い゛て゛』

 

 

 

 肉塊からミチミチと音を立てて一際大きな手が顕現する。

 

 その動きは釘崎を招いているようにも見えた。

 

 

 

「キモ……」

 

 

 

(でも、このレベルの呪霊がこんな生得領域作れるハズない)

 

 

 

 釘崎は大元が別にいると判断し、警戒しつつも誘いに応じる事にした。

 

 

 

『お゛ッ』

 

「弾けろ」

 

 

 

『共鳴り』で呆気なく仕留めた肉塊の異形を足蹴にしながら、釘崎は薄暗い廊下を進んでいく。

 

 しばらく歩いていると開けた場所に出た。

 

 そこは何かの倉庫のようで、古びた棚や木箱が所狭しと並んでいる。

 

 

 

「何ココ……行き止まり?」

 

 

 

 釘崎が引き返そうと後ろを向いた瞬間、さわ、と尻を撫でられる感触が有った。

 

 咄嗟に釘を打ち込もうと身体を動かそうとするも、ミシ、と見えない何かに縛られたまま身動きが取れなくなってしまう。

 

 

 

「良いお尻してるわね、野薔薇ちゃん」

 

「お前……誰だよ……!」

 

 

 

 背後から回り、釘崎の前に仁王立ちしたその美女は、長い黒髪に切れ長の目、豊満な身体つきをした女性だった。

 

 上下の黒い布が肌にぴっちりと張り付き、豊満な身体と尻肉の形をありありと見せつけている。

 

 

 

 太腿にはガーターベルトを着けており、その魅惑的な身体つきが際立っている。

 

 彼女はくすりと妖艶に微笑みながら口を開いた。

 

 

 

「んー、呪霊? 名前は二子(ふたこ)っていうの、よろしくね」

 

(舐めてんのかコイツ……!)

 

 

 

 釘崎は必死に身体を動かそうとするも、両腕がしめ縄で縛り付けられているように動かない。

 

 それに、こうして話が出来ている事も含めて、明らかに一級か特級案件なのは間違いなかった。

 

 釘崎は自分の不幸を呪いながら、対話を試みる。

 

 

 

「何が目的よ」

 

「……野薔薇ちゃんさ」

 

 

 

 釘崎の問いに少し顔を俯かせて口を開いた女は、瞬間的に移動し釘崎の胸に両手を這わせた。

 

 

 

「自分がどういう立場がわかってる?」

 

 

 

 同時に、ギュッッ!!!♡♡♡と乳首を制服の上から抓られ、 ビクンッ!!♡♡♡と身体が跳ね上がる。

 

 

 

「ち゛ょ゛ッ」

 

 

 

 突如訪れた快楽に、口を大きく開けパクパクさせる釘崎。

 

 が、二子はそんな様子など気にも留めず、更に強く乳房を揉み上げた。

 

 

 

 くにゅッ♡♡ぎゅう〜♡♡♡ぐりっ♡♡♡ぎゅぅ〜〜〜〜♡♡♡♡ぐにっ♡♡ぐりぐりぃぃぃッ!♡♡♡♡♡

 

 

 

 と音が成るほどの強さで乳輪を押し込みながらおっぱい全体を激しく嬲っていく。

 

 女に触られる度に、今まで感じたことの無い甘い快楽が身体中を駆け巡り、視界がチカチカと明滅した。

 

 

 

「ッく゛ッ♡♡♡ほ゛ッ♡♡は゛っ、はなしき゛け゛ッ!! ♡♡」

 

「すっご……♡傍から見たら野薔薇ちゃんが呪霊みたいよ」

 

 

 

 今度は揉むのを止めて乳首をカリカリと爪先で引っ掻いたり、親指と人差し指で挟んで強く引っ張ったりと様々な手法を用いて苛め始めた。

 

 あまりの快感に、頭のなかまでぐちゃぐちゃにかき混ぜられているかのような感覚に陥る。

 

 

 

「ん゛ッ──♡♡♡や゛ッ♡♡」

 

 

 

 ぶんぶんと首を振るが、聞き入れてくれるはずもない。

 

 二子はそのまま制服の中に手を滑り込ませ、直接胸を揉み始めた。

 

 

 

 ぐにっ♡ずりゅぅ〜〜〜〜っっ!!♡♡♡♡♡コリコリッ♡クニクニッ!♡♡♡ぶしゅッ!♡♡ごしゅッ、しゅッッ!! ♡♡♡ぐりぃ……♡ぎゅぅぅ……ッッッ♡♡♡♡カリカリカリ……♡♡♡

 

 

「う゛ッ゛お゛ッ゛!!?♡♡♡ち゛ょ゛っ゛ほ゛ん゛ッ゛♡♡」

 

 

 乳首を抓った瞬間に乳頭を潰す動きで刺激され、母乳が出るぐらいに強くこねあげられる。

 

 暫く弄り続けていくうちに段々と乳頭が硬さを増していく。それと同時に次第に乳首も服の下からその形を浮かばせた。

 

 

 

 まるで「触って♡♡カリカリして思いっきり虐めて♡♡♡」とアピールしているかのように、自らの存在を主張し始めていた。

 

 しかし、二子は今まで乳に埋めていた手をパッと離す。

 

 

 

「ぁ……♡♡……ッ!」

 

 

 

 いきなり快感が失われた事により、寂しげな声が自分から出た事に悔しさを覚えながらも、必死に呼吸を整えようとする。

 

 

 

「んふ、急にきもちいの無くなったからびっくりしちゃったね♡」

 

「うる、せ……っ……」

 

「ほら、またくるよ……すー……♡」

 

「……ふ、ぅ……♡♡ん……♡♡」

 

 

 

 しかしそれは叶わず、再び手を伸ばしてきた女に文句を言うが弱々しいものにしかならなかった。

 

 顔を背け、目を瞑る。

 

 

 

 が、女の指先は釘崎の乳頭の直前でピタッと止まる。

 

 

 

 再び来る快感に備えていた釘崎は、困惑して二子の方を見やる。

 

 

 

「なに、寂しそうな目して♡」

 

「して、ねーよ……」

 

 

 

 唇を固く結び、視線を逸らす。

 

 だが、その態度とは裏腹に身体は正直なようで、指先が少しでも乳首に触れようとするとピクッ♡♡と身体が震えてしまう。

 

 そして、その度に自分の惨めさと浅ましさを実感し、屈辱感が募っていく。

 

 

 

「ッ……♡♡ぅ……♡」

 

「あら」

 

 

 

 しかし、それでも身体の疼きを抑えることはできず、ついには無意識に自分から胸を突きだしてしまう。

 

 が、二子は指を更に離し、人差し指を上下に、何かを引っ掛けるかのように動かして、乳首に触れるギリギリのところで焦らし続ける。

 

 

 

(コイツ……!)

 

 

 

「残念だったわね〜♡もうちょっと突き出せばカリカリして貰えたのに……♡」

 

 

 

 二子はそう言いながら、ゼロ距離で指先をクイ♡クイ♡と動かし、釘崎のもどかしさを煽る。

 

 ギリギリと歯を食いしばってその焦らされている感覚に耐えるが、無意識下に腰がヘコヘコと動き始めてしまう。

 

 

 

「うっ!♡ふっ!♡♡なんでっ♡♡止まれっ♡♡止まれよっ……♡♡」

 

 

 

 釘崎はもう泣きそうだった。

 

 呪霊に乳首を焦らされ、それに対して反抗するかのような、もっとカリカリを催促するかのような腰ヘコ。

 

 ここまで惨めな事は無いだろう。

 

 それでも、今の彼女に出来るのは腰を振りながら震えた声で反抗することだけだった。

 

 

 

「田舎の娘はスケベね……♡」

 

「黙れクソ呪霊! 後で分かってんだろうな! 全身に釘打ち付けてッ」

 

「そんなこと言っても、身体はもう私の指先一つに屈服しちゃってる……良いわ、望み通り」

 

「ぁ……♡♡」

 

 

 

 指先が、ゆっくりと近づいてくる。

 

 これまで喚いていた口も、たった一本の指によって黙らせられた。

 

 あと少し、あと少しで触られる。

 

 

 

(…………さわ、れッ……!♡♡触れ!♡触れ!!♡♡)

 

 

 

 唇から荒々しい息が漏れる。

 

 あと少し。ほんの少しでこのもどかしさから解放される。

 

 身体はこれから到来するであろう快楽を期待して、気持ちいい感覚に備えて勝手に準備を始める。

 

 

 

 目を見開き、ゆっくりと近付く指に全神経を集中させる。

 

 心臓は暴れ出し、口の端からは涎が垂れている。

 

 

 

「ハッ!!♡♡ッぁ!!♡ほっ!♡♡」

 

(来る♡来る♡♡くるくるくるくるまたあのきもちいいの来る!! ♡♡♡)

 

 

 

 唇を一層キツく締め上げ、冷や汗が額に滲んでくる。

 

 

 

 ──しかし。

 

 

 

「やっぱやーめた♡」

 

 

 

 唐突に二子は手を引っ込めた。

 

 

 

「ッ!?♡♡♡う゛あ゛ッ!!♡♡あ゛あ゛あ゛!!♡♡♡」

 

 

 

 額に青筋を立て、歯を食いしばりながら絶叫する。

 

 焦らされた乳首は空気に触れるだけで快感を得てしまい、ビンッ♡♡と勃起して天を向いていた。

 

 刺激を求めて疼き、その度毎に身体が跳ね上がり腰が痙攣する。

 

 

 

 ダンダンダンッ!!♡♡♡と上下にだけ動く足を床に叩きつけ、必死に刺激を得ようとする。

 

 しかし当然、そんな浅ましい動きなど何も意味は無い。

 

 彼女はただその場で胸を突き出し腰をへこへこと動かすだけの存在へと成り下がってしまった。

 

 少しでも快楽を貪ろうと必死なのだ。

 

 

 

 その間もずっと乳首は限界まで勃起しそそり立っている。

 

 

 

「ごめんね♡やっとカリカリされると思って安心しちゃったね♡でも気が変わっちゃったの」

 

「し゛ね゛ッ!! クソババアッ!! 死ねッッ!!!」

 

「口悪い女の子はモテないわよ、ほら、いい加減触ってあげるから機嫌治して?」

 

 

 

 二子はそう言いながらも楽しそうにクスクスと笑う。そしてまた指先を乳首に近づけていく。今度は焦らすことなく、少しづつ。確実に。ゆっくりと。

 

 

 

「あぁ、じゃあこんなサービスもしてあげるわ」

 

 

 

 二子は釘崎の耳元へ口を寄せると、「ん゛ぉ゛〜……♡♡」と吐息混じりの獣のような喘ぎ声を彼女に聞かせた。

 

 鼓膜にダイレクトに響くそれは、まるで脳味噌まで犯されているかのような感覚を覚えさせ、更に興奮が高まっていく。

 

 

 

「……!!♡♡♡……!♡♡」

 

 

 

 言葉にならない声を発しながら身体を大きく跳ねさせる。

 

 

 

「今からえっっっぐい乳首責めするわよ……♡♡カリカリ……♡♡コリコリ……♡♡って指先で摘んでぎゅうぅぅ〜っ♡って押し潰してピンッて爪で弾いた後……♡♡爪先でぐにぃ〜って潰すの……♡♡そこから思いっきり力任せに野薔薇ちゃんの乳を揉んで、気持ちいいって言った所ぜぇ〜んぶこねくり回して人生でいっっちばん気持ちいい絶頂味合わせてあげる♡」

 

「ぅ゛ッ──!!♡♡♡ふーっ!♡♡♡♡ふ──ーっ! ♡♡♡♡」

 

 

 

 二子は口を近づけてそう囁いた。

 

 吐息混じりのその言葉は、彼女の脳髄を蕩けさせ、正常な判断力を失わせていく。

 

 脳内には快楽を求めることだけが浮かび上がり、思考回路は全てピンク色に染る。

 

 

 

「焦らした分、滅茶苦茶こねくり回して、もう普通の乳首の形に戻らないまでキッッツく虐めて、死ぬまでこの感覚を覚えて甘イキするようにする♡」

 

「ひッ……ひッ……♡♡」

 

「お゛ぉ゛〜やっべェ〜……♡♡耳元でこれからされる虐めと甘やかしの妄想で、私の乳首の先っぽ、ビンッビンッに勃っちゃった……♡♡はァ〜っ……♡早くシゴいてぇ〜♡♡♡」

 

「あ゛ァ゛〜〜……♡♡」

 

 

 

 自分の内心を代弁するかのような下品な言葉遣いで耳を虐められ、釘崎は気が狂いそうだった。

 

 身体が震える度に、刺激を欲しがる乳首もぶるぶると揺れ動き、より一層の快感を得ようとする。

 

 

 

「ほぉら……人差し指を、カギ状にして勃起乳首をひっかけるように……かりっかりっ……かりっ……かりぃっ……乳首の根本を、爪ですくいあげる動きでかりっ……」

 

「ひ゛ぃ゛〜〜……♡♡ふ゛〜〜……♡♡」

 

 

 

 来る。

 

 今度こそ、耳元で囁かれているような過激で、甘々で、いやらしい責めをされる。

 

 身体がそれを理解してしまい、身体の奥が疼き、秘部からはとろぉ……♡♡と愛液が流れ出る。

 

 

 

 もはや腰つきはヘコヘコ♡というよりブンッ!♡ブンッ!♡と振られ、彼女の理性は音を立てて崩れ去った。

 

 早く気持ちよくなりたいという感情だけが思考を支配する。

 

 

 

 無様に舌を突き出し、浅ましく乳首を愛でられる快感を全身全霊で受け止めようとしている。

 

 身体も、脳も、歓喜に震える。

 

 ついに、やっとこの時が来たのだと。

 

 

 

 無意識の内に口は弧を描き、涎が床に垂れる。

 

 二子はそんな彼女の耳に口を近づけ、熱い吐息を吹きかけながら囁いた。

 

 

 

「じゃあ……行くわよ……滅茶苦茶気持ちいい、ドスケベ乳首責め……♡♡」

 

 

 

 指が迫る。あと数センチで触れる。

 

 彼女はもう限界だった。

 

 乳首が疼いて仕方ない、早く虐めて欲しいと切に願う。

 

 

 

 脳味噌はピンク色一色に染め上がり、秘部からは蜜を溢れさせている。

 

 もう何も考えられない程に思考回路は快楽の沼に沈んでいる。

 

 

 

「ほ……♡ほ……ッ♡♡」

 

 

 

 バッチリ化粧を決めた自分の顔が崩れることも構わず、口をすぼめ、瞳孔を開き、白目を剥く。

 

 二子は笑いを堪えながらも指を動かしていく。

 

 焦らされて真っ赤になった先っぽに人差し指が近付いていく。

 

 

 

(来る……!♡♡くるくるくるっ!!♡♡♡乳首に来るッ!!♡♡♡♡♡)

 

 

 

 その瞬間、二子の指先と自分の勃起乳首が触れ合う……その直前だった。

 

 

 

『鵺! ぶち破れ!』

 

 

 

 バァンッッ!と大きな音を立てて倉庫のドアが粉砕され、そこから伏黒の鵺が飛び出てきた。

 

 

 

「あら」

 

【──!!】

 

 

 

 鵺は金切り声にも似た鳴き声を上げ帯電する翼で二子の顔面に打撃を与えた。

 

 その衝撃で二子は数十メートル先に吹き飛ばされ、いくつかの本棚を突き破って煙と共に姿を消した。

 

 

「……ぁ?♡♡ぇ……?♡」

 

「大丈夫か釘崎!」

 

 

 

 同時に、縛っていた縄が消え、へたり込む釘崎を虎杖が抱える。

 

 その身体はまだ快楽の余韻で震えており、乳首はビンッ♡♡と勃起したままだった。

 

 

 

 しかし、彼女はそれを気に留める様子も無くただ呆然としている。

 

 その様子を見て虎杖が声をかけるも反応は無く、ただ荒い呼吸を繰り返すだけだった。

 

 

 

 二子によって散々弄ばれた乳首は未だジン……♡とした甘い感覚を残しており、それが彼女の思考回路をより乱していく。

 

 

 

「……う゛ぅ゛〜〜ッ……♡♡」

 

 

 

 何より、「あともう少しで乳首カリカリしてもらって気持ちよくなれたのに」「このタイミングで来てんじゃねーよ」という怒りと、それを上回る快楽への渇望が彼女の脳内を埋め尽くす。

 

 

 

「釘崎?」

 

「おい! さっさと釘崎を下がらせろ! 今はさっきの呪霊の対処だ!」

 

 

 

 伏黒は土煙で覆われている場所に向かって構えながら忠告し、虎杖もそれに合わせて釘崎を抱えようとして、それに気付く。

 

 

 

「ッ、伏黒!!」

 

 

 

 いつの間にか構えている伏黒の背後に、二子が艶やかな笑顔で佇んでいる。

 

 目を見開いた伏黒は振り返り即座に渾を出そうと掌印を結ぶが──

 

 

 

「『動くな』」

 

 

 

 二子の一言で、その動作はピタリと止まった。

 

 同時に、釘崎を下ろし駆け出そうとしていた虎杖の動きも止まる。

 

 

 

(これは……狗巻先輩と同じ術式!)

 

(呪言……!? なんでコイツが使える!?)

 

 

 

「ぁ……♡」

 

「ごめんね、野薔薇ちゃん。折角良いところだったのに邪魔されちゃった」

 

「ひ……♡♡」

 

 

 二子は、見せつけるようにその豊満でムチムチの身体を揺らしながらゆっくりと歩き、息を荒らげる彼女の側へと歩を進める。

 釘崎はその鋭い眼光と舌なめずりするその口元に恐怖と興奮で息を呑み、服を着ているのにも関わらず、思わず胸を両手で隠してしまう。

 

 

 

「あーあ……♡ちょーっとイジめただけでもう負け癖付いちゃって……♡」

 

 

 

 彼女はそう言ってしゃがみ込み、彼女の顎を持ち上げる。

 

 そして、その惚けた顔をじっくりと観察しながら口を開いた。

 

 その声音には愉悦が滲んでおり、彼女がこの状況を楽しんでいる事が分かる。

 

 しかし、それでも今の彼女には抵抗する術は無くただされるがままにされるしかなかった。

 

 

 

「やめ、ろ……!♡」

 

「でも、散々我慢させてお預けってのも私の性分じゃないから……ね?」

 

 

 

 二子はそんな様子も楽しむように目を細めた後、耳元に口を寄せて囁くように言った。

 

 その声は甘く蕩けるような響きを帯びており、脳髄を溶かすかのような錯覚を覚える程だった。

 

 

 

「『絶頂しろ』」

 

「ぴょ゜」

 

 

 

 

 

 


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