※この作品はR-18です。

冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常とエロス   作:みなぽん

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アル ディーン 本編の主人公、年齢30歳 キャリア10年の冒険者。等級は10年かかってやっとシルバー片手剣と丸盾、半弓なども器用に使う。サバイバルや罠の解除にもたけていて、簡単な魔法も使える一言で言うと器用貧乏な男。
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズのリーダー

ミレーヌ エルフェンリート 年齢45歳  雪族で見た目はティーンエイジャーに見える。純白の髪の清楚系魔法騎士の彼女は一見すると清楚で優しい常識人だが愛刀雪月花から放つ剣技は凄まじい。攻撃魔法も使えるオールラウンドプレイヤー、アルとは古い付き合い。
「アルったらもっと私を頼っていいんだからね」「断ち切れ絶刀!雪月花!」
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズの副リーダー 
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セルシア ミストラル 年齢81歳 エルフ族 銀の髪に、氷のように澄んだ瞳。小柄な体躯だが百発百中で獲物を射抜く弓の達人。優秀な兄弟たちのもとで育ったせいか自己肯定感が極めて低い。すぐに卑屈になっていじける癖がある。
「私の矢には正義を貫く力がある」「私はグループのお荷物ですから、邪魔になったら捨てて行ってください」
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズのメンバー 
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メイベル・リングベル。年齢20歳 リーキスト教団の聖導女 聖印の刻まれた杖を抱え、柔らかな雰囲気を纏っている娘。
回復系魔法を使う、性格的にも心優しく100%の癒し系。戒律に従順でアルへ寄せる恋心に罪悪感を感じている。
「慈悲深き地母神よこのものに癒しの光を!」「ああ、女神よお許しください。私はまた淫で邪な感情を」
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズのメンバー


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ヴァレリア・ラース 獣人種 31歳
フェンリルの血を宿す黒髪の女魔狼騎士。食欲旺盛な食いしん坊でグラマラスボディ!天真爛漫な性格で感情の爆発で強くなる。
基本的にいろんな欲望に対して貪欲なタイプ。強いフィジカルで巨大な鉄盾と長剣ツヴァイヘンダーを軽々と扱う重装歩兵
「お腹いっぱいになったから、私はとっても元気だゾ!(^ ^)こい!フェンリルの力見せてやる!」
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズのメンバー

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リュミエール・ノクスフィリア、人間族、22歳 魔法使い
リシリオン王国の宮廷魔法使いであったが出奔。珍しい予知能力の使い手。
彼女は知っている。未来を予知する事が必ずしも幸福な未来を招かないことを。
彼女は、仲間を失いたくないばかりに時に自己犠牲的な行動に走ることがある。
「私は未来を選択することが怖いのです。大切な人、もう誰も失いたくないから。」
冒険者パーティー Roseliaサバイヴァーズのメンバー

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マルシル・チェル 15歳 ??? 雑用係
リュミエールが旅の途中に拾った身寄りのない少女。
彼女の亡き妹のマーガレットの面影がある。リュミエールの使用人、たまに冒険にもついてくる。
「私はリュミエール様に拾っていただいた命、リュミエール様のためにこの命を捧げます。」

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リディア マーカス 冒険者ギルドの受付嬢 清楚で真面目なギルドのアイドル的存在。
「冒険者に大事な事は生き残ることです。無事のご帰還をお祈りしています。」

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エリゼ バスクチュアル 素材の鑑定に詳しいリディアの同僚のギルド嬢。彼女の判定結果は、冒険者を一喜一憂させる。
「これはなかなか保存状態がいいですね。この値段で買取させていただいてよろしいですか?」
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アリステラ キュッキィ
冒険者 はやぶさのゲイツの奥さん、ゲイツの10歳年下の幼妻 白魔導士。貧乏で冴えないゲイツを支えて頑張る健気な人。

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グリムニル・フレアハート 通称 グリム ドワーフ 42歳。
燃えるような深紅の長髪を高く束ねたグラマラスな美女。名鍛治師ドヴァルの一人娘
自ら鍛え上げた魔槍。炎鍛槍《ブレイズ・アンヴィル》を所持、l槍身に刻まれたルーンにより、「打つ・突く・焼く」を同時に行える。
「アル、あたしはお前の鍛治師しだよ、どーんと頼っていいんだからね」

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鍛治師 グリムと古き者の潜む魔鉱石 

 

「よぉアル!今年も鉱物素材の探掘に付き合ってくれよ」ギルドを通じて指名 で仕事をよこしてきたのは

グリムニル・フレアハート ドワーフ 42歳。燃えるような深紅の長髪を高く束ねたグラマラスな美女だ。

鍛冶仕事で鍛え上げられた肉体は女性らしい曲線を保ち、白と黒を基調とした鎧

自ら鍛え上げた魔槍。炎鍛槍《ブレイズ・アンヴィル》を所持、l槍身に刻まれたルーンにより、「打つ・突く・焼く」を同時に行える。

「グリムか?この間のイフリートの魔石を使ったのか良い槍だな。ドヴァル親方の作か?」

アルはドワーフのグリムが手にした槍をしげしげと眺めた。

「親父じゃない、あたいが作ったんだよ。早く一人前になって親父を安心させなきゃね。」

グリムはドワーフの山岳都市に生まれ、名工として知られた父ドヴァル・フレアハートの一人娘。

母を早くに亡くし、幼少期から父の背中と炉を見て育ってきた。

昨年に父が魔獣討伐用兵装の依頼途中で重傷を負って以降、工房の主を継ぐことを決意していた。

「そうか、探掘場所さえ決めてくれれば、俺たちだけで採取してきてもいいんだぜ。今回も同行するのか?」

「真に折れぬ武器を作るには、現場を知らねばならぬって親父は言うからね。ドヴァル工房の武器は実戦を知る鍛冶師の作!そこに冒険者たちも評価してるんだからさ!」

「そうだったな、それじゃあ喜んで依頼を浮きさせてもらうぜ」アルは右手を差し出した。

「その前に、アル、うちで作った片手剣見せてみなよ❤️」グリムはアルの剣を手に取る

「鍛冶も冒険も同じだ。逃げずに向き合った分だけ、強くなる、うん!あれからまた実践を積んでるね。でも激戦続きで刃が泣いてる。」

彼女は、そう言うと、手持ちの道具でアルの剣を整備した。

 

 翌朝、Roseliaタウンを発った一行は、ドワーフの山道を縫うように進み、赤錆色の岩肌が露出した古い鉱脈へと辿り着いた。

 グリムニル・フレアハート――通称グリムは、鼻をひくりと鳴らし、岩壁に掌を当てる。

 

「ここだね。風の通りが変わってる。岩が“呼吸”してる場所は、下に鉱脈がある」

 

「岩が……呼吸?」

 

 マルシルが目を丸くする。

 

「ドワーフの言い回しだ。温度と湿り気、それに微かな魔力の滞留。慣れりゃわかる」

 

 グリムは腰のハンマーで、一定の間隔を保って岩を叩く。

 乾いた音、鈍い音、澄んだ音――。

 

「ほら、今の。澄んでるだろ? 中に不純物が少ない証拠だ」

 

 アルは感心したように頷いた。

 冒険者の罠感知に似ている。経験の積み重ねが、感覚を研ぎ澄ますのだ。

 

 

「おい!グリム! これは紫魔鉱石だな?ヴァレリア、これでいっぱい肉が食える❤️」

 

 ヴァレリアが、壁から半ば引きちぎるように掘り出した塊を掲げドヤ顔をする。

 

「あはは、それは虹彩がないからただのすみれ石だよ。値はつかない魔力は通らない」

 

「えー!強そうなのに!」

 

「見た目に騙されると、鍛冶は失敗する」

 

 そう言って、グリムは真剣な顔で続けた。

 

「逆に――」

 

 セルシアが拾い上げた、爪ほどの青い欠片を見るなり、グリムの目が輝く。

 

「おおっ! それはブルーアドマンタイトだ。ちっさいけど本物だよ」

 

「……価値は、ありますか?」

 

「あるとも! 矢尻にしたら最強だ。硬度と魔力伝導のバランスが神懸かってる」

 

 セルシアは、少しだけ胸を張った。

 

 

「ねえ、グリム? これって金だよね?」

 

 ミレーヌが、黄色く光る奇妙な塊を差し出す。

 

 グリムは一瞬固まり、次の瞬間、腹を抱えて笑った。

 

「ミレーヌ……それはトロルの金玉の化石。別名“淫乱淑女”だ」

 

「……は?」

 

「清楚なふりして中身がえっちなミレーヌには、ぴったりだね」

 

「グリム!! 誰が淫乱よ!!」

 

 雪のような剣気が走り、アルが慌てて止めに入る。

 

「待て待て! 鉱山が崩れる!」

 

 

 リュミエールは詠唱を終え、地面に手を当てた。

 

「――クレイ・ゴーレム」

 

 土が盛り上がり、人型を成す。

 ゴーレムは無言で岩を砕き、鉱脈を露出させていく。

 

「魔法採掘か……便利だけど、使いすぎると脈を壊す。加減が大事だよ」

 

「心得ています。未来を……壊したくはないですから」

 

 メイベルは洞窟の奥で見つけた白骨の前に膝をつき、静かに祈りを捧げていた。

 

「……安らかに。地母神の御許へ」

 

 賑やかな声、金属音、魔法の光。

 その中心で、アルは腕を組み、仲間たちを見渡していた。

 

 鉱石を学ぶ者。

 冗談を言い合う者。

 祈りを捧げる者。

 

 戦いだけが冒険じゃない。

 こうして“生きる糧”を掘り当てることもまた、冒険者の仕事だ。

 

「……悪くないな」

 

 アルがそう呟くと、グリムがにやりと笑った。

 

「だろ? いい武器は、いい現場と、いい仲間から生まれるんだ」

 

 ――それは、岩壁の奥で“脈打って”いた。

 

「……止まれ」

 

 グリムが、珍しく低い声を出した。

 ハンマーを振るう手が止まり、赤い瞳が一点を射抜く。

 

「どうした?」

 

 アルが近づくと、岩の割れ目の奥に、拳大の塊が見えた。

 黒曜石のような外殻。その内側で、紫と深紅の光が、心臓の鼓動のように――どくり、どくりと明滅している。

 

「……魔鉱石だね。それも、かなり“濃い”」

 

 グリムは、革手袋越しにそっと触れた。

 

「普通の鉱脈じゃない。これは……たぶん、強大な魔族の死骸が、地脈に飲み込まれて化石化したものだ」

 

「死骸、だと?」

 

「完全には死んでない可能性もある。魔族は“概念”で生きるからね」

 

 その言葉に、リュミエールの表情が硬くなる。

 

「……未来が、濁ります」

 

 ◆

 

 それでも彼らは、慎重に、厳重な封呪布と鉛箱で魔鉱石を包み、Roseliaタウンへと持ち帰った。

 場所は、冒険者ギルドの奥――重要鑑定用の“離れの間”。

 

 壁には結界符。床には魔法陣。

 エリゼ・バスクチュアルは、白手袋をはめ、静かに魔鉱石を台座に置いた。

 

「……鑑定、開始します」

 

 水晶盤が光り、符文が回転する。

 

 ――次の瞬間。

 

 エリゼの顔から、血の気が引いた。

 

「……皆さん」

 

 声が、震えている。

 

「この魔石……まだ生きています」

 

「なに?」

 

「魔力が“循環”している。これは鉱物じゃない、休眠状態の魔性存在の核です!」

 

 ミレーヌが即座に剣に手をかけ、ヴァレリアが盾を構える。

 

「封印を――」

 

 エリゼが叫ぶより早く。

 

 どくん。

 

 魔鉱石が、明確に――“鼓動”した。

 

 結界符が、一斉に黒く焦げる。

 

「まずい、下がれ!」

 

 アルの叫びと同時に、台座が崩れた。

 

 魔鉱石は割れ、内側から――

 ぬらり、と。

 

 触手。

 

 無数の、粘液に濡れた触手が、花弁のように開き、空間を裂く。

 

「……っ、これは……!」

 

 リュミエールが息を呑む。

 

 古い。

 あまりにも古い。

 魔族という枠ですら収まらない、“それ以前”の存在。

 

 床を這い、壁を舐め、天井に張りつく悍ましい影。

 中心には、眼とも口ともつかぬ歪んだ核。

 

『――――――』

 

 言葉にならない“意思”が、空気を震わせる。

 

「アル! 来るぞ!」

 

「陣形を組め! ギルド内だ、被害を抑えろ!」

 

 ヴァレリアが吼え、巨大盾で触手を叩き潰す。

 セルシアの矢が、魔力の節点を正確に射抜く。

 ミレーヌの雪月花が、白い軌跡を描いて“それ”を切り裂く。

 

 だが――切った先から、再生する。

 

「再生速度が異常です!」

 

「魔石そのものが“心臓”だ……!」

絶望の淫宴

『――■■■■――』

古き者の思念が脳裏を駆ける。

魔力の奔流が意識を捻じ曲げる――

 

「っぐあぁ……!」

アルの視界が歪む。触手が喉元を締め上げた。四肢を拘束され、身動き一つできない。

 

「アルッ!!」

ミレーヌの悲鳴が虚しく響く!

 

 

 

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最初の犠牲者はグリムだった。

屈強な鍛冶師の鎧の隙間から、細い触手が侵入する。

「くそっ! この程度で――!」

鎚を振り回すも間に合わない。下半身に巻き付いた触手が鋼の防具を易々と引き剥がす。

「やめろ……こんなところで――んぅっ!?」

粘液が股間を覆った瞬間、火照りが全身を駆け巡る。

「熱ぃ……なんなんだ……あああっ!?」

自らの鎚さえ握れず、太腿を大きく開脚させられる。鍛え上げた肉体が、まるで操り人形のように無防備に晒される。

「ドワーフの誇りが……こんな……っ!」

必死に歯を食いしばるも、子宮に直撃する催淫波動が理性を溶かす。

赤い長い髪を振り身出しながら、誇り高いドワーフは腰を振る性奴隷と化した。

 

 

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「ああ、アル助けて!」

「ミレーヌ……しっかりしろ!」

アルの呼びかけも届かない。触手は彼女の肢体を這い回り、鎧の隙間から忍び込む。

「いやっ!この穢らわしい触手が!」

銀髪が汗で頬に貼りつく。ミレーヌは歯を食いしばり抵抗するが、触手の分泌する粘液が肌を灼くように刺激する。

「くっ……これが魔族の毒なのか!」

雪月花を取り落とし、細い首筋を舌のように舐め回される感触に背筋が震える。

「私を……屈服させられると思うなよ……」

『――■■■■――』 古き者の魔眼が彼女を見つめる」

ピンク色の乳首が勃起し、割れ目から失禁するように愛液が溢れる

「くぅ……ッさわ、んなァ……ッ!お  おぉ゛ッッ!、そんなとこ、 やめ、やめ゛てぇ゛ッッ♡゛んんっ❤️い゛い゛、お゛いぅぅぅ」

清楚な美女がメス奴隷のように、自ら股を開き、触手を口にしゃぶり込んだ

 

 

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その時――

「ギャアアッ!」

ヴァレリアの悲鳴が響き渡る。

「私なんか食べても美味しくないゾ……ヒャアアッ!?」

魔狼の黒髪が振り乱される。鉄盾は遠く吹き飛ばされ、ツヴァイヘンダーは床に落ちた。

巨乳が弾みながら上下する。

「そんなところ触らないでぇ!恥ずかしいゾ!」

触手は彼女の股間を重点的に責め立てる。巨大な盾を持つ代償に鍛え上げられた腰周りがピンクに染まる。

「あぁ……そこ……だめぇ……」

涎を垂らしながら腰を揺らす姿は、普段の豪快な彼女からは想像もつかない。

「ヴァレリア!負けちゃダメ!」エリゼの叫びも虚しく――

「オナカ……いっぱいになりそう……だゾ……♡」

 

 

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「ヴァレリア!」エリゼが覆い被さる。小さな体で彼女を守るつもりだ。

ギルド嬢の体にも触手は巻き付き、その敏感な花園を蹂躙して行く。

「なにす……っ、やめっ!そ゛こだめッッ!! いや、んんっ、。恥ずかしい、んんあっ❤️

あ、、ぁ、、、、ヴァレリア助けて、ぁんっ、、あ、、、あ、、んくっ❤️ お゛!お゛!お゛!お゛!」

ビュービューと男嫌いのギルド嬢の膣に古き者は射精する!

「エリゼ!一緒にいるぞ!」「ヴァレリア!」ヴァレリアが彼女を抱きしめる。

2人は強くキスをしあいながら快楽の沼に沈んでいった。

 

 

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「私が役立たずだから……罰を受けるんです……」

セルシアは自ら触手を受け入れるかのような仕草を見せた。

どうやら精神的な攻撃を受けたようだ。

「ひどくしてください……醜い私を……」

涙が弓道家特有の鋭い眼から零れ落ちる。

しかし触手は意外にも彼女に優しく絡みつく。

「な……なぜ……こんなに丁寧に……?」

腋窩に沿って優雅な弧を描くように触れる触手。乳首の周囲を焦らすように円を描く粘膜。

「はうぅっ!こんな……こんな優しさ知りません!」

いつも自己嫌悪に沈む彼女にとって初めての「温もり」だった。

「もっと……虐めてください……」

しかし触手は容赦なく蜜穴を探り当て……

「ふぁあっ!い……いつもの私じゃなくなって……しまいます……」

 

 

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「地母神よ……この汚れた身をお救いください……」

リーキスト教の白い衣が触手で乱されていく。豊満な乳房が露わになり、聖印の刻まれた杖は投げ出された。

「神よ……私に試練を与え給う……でも……」

禁断の快楽が清らかな心を蝕んでいく。

「ああっ!このような穢れを知ってはいけないのに……!」

清楚な顔が羞恥と快楽で赤く染まる。触手が陰核を捉えた瞬間――

「はあんっ!いやぁ!そこは……そこはあっ!」

回復魔法の知識も無力となる。

「慈愛の心を持って人に尽くすことが使命なのに……」

腰が勝手に動いてしまう罪悪感に涙する聖導女。

「もう……戻れない……この快楽からは……」

 

 

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「この未来は……避けられなかったのですね……」

予知能力者は既に自分の運命を悟っていた。

「お受けしましょう……これが私に与えられた未来ならば……」

触手が細い腰に巻きつき、魔法使いのローブを剥いでいく。細身ながらも妖艶な曲線美が露わに。

「んっ……魔力が吸い取られていく……」

冷徹に見える表情も次第に歪み始める。

「まさか……こんな原始的な方法で……屈服させられるなんて……」

足を開かされ秘唇が露出すると、魔力が直接胎内で沸騰するような感覚が襲う。

「ひっ!熱い!これ以上は……魔力を制御できなくなってしまいます……」

 

 

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「リュミエールさま……助けて……」

小さな体が触手の海に漂う。

「痛い……こんなの嫌だよぅ……」

まだ少女の未成熟な身体が弄ばれる。純真な精神が恐怖と羞恥で砕けていく。

「リュミエール様みたいに……強くなりたかったのに……」

涙と粘液で顔がぐしゃぐしゃになる。

「やめて……お願いだから……」

小さな乳房を揉みしだかれ、幼い秘裂に触手が滑り込む。

「痛い痛い痛い痛い!いやぁ!」

泣き叫ぶ声がやがて喘ぎ声に変わっていく残酷さ。

「気持ち……いいの……?なんで……」

 

「くそっ……みんなを守れなかった……俺のせいだ……」

全ての光景が目に焼き付く。

仲間たちの嬌声と吐息。そして自分も触手に包まれていく。

「これが……俺たちの最後なのか……」

意識が朦朧とする中、誰かの声が聞こえる。

「アル……ごめんね……私もう……」

それが誰の声だったのか思い出せないまま

ギルドの離れの間は淫靡な匂いと粘液の蒸気に包まれていた。

かつて勇敢に戦った冒険者たちの姿はどこにもない。

グリムは鍛冶の火よりも熱い粘液の中で絶頂を迎え――

ミレーヌは清楚な仮面を剥がされ雌犬のように喘ぎ――

ヴァレリアは普段の大食いとは違う意味での「満腹」を味わい――

エリゼは愛する獣人にぴったりと抱きつきながら陵辱を受け入れた。

セルシアは自己否定から解放された喜びに身を委ね――

メイベルは信仰と背徳の狭間で葛藤しながらも快楽に溺れ――

リュミエールは冷静な頭脳すらも蕩けさせられ――

マルシルは無垢な魂を淫らな快楽で塗り替えられ――

 

そしてアル自身もまた――

毒のような液体が皮膚に浸透していく。

「熱い……体が……燃えるようだ……」

褐色の肌が紅潮し、冒険服の裾が自然と緩む。理性を押し流すような猛烈な快感が押し寄せる。

「こんな……バケモノに……オレが……負けるわけが……」

だが触手は容赦なく彼の弱点を探り当てた。鎧の隙間から侵入した一部が陰茎を捕らえ、熱い粘液で包み込む。

「くっ……ああ……!」

凛々しかったはずの目つきが急激に蕩け始めた。白い歯が快感に震え、声には甘い色が混ざる。彼の頭の中では、ミレーヌ、セルシア、ヴァレリア、エリゼ、リュミエール、マルシル、グリムが全裸で彼を取り囲みセックスを求める幻影!

「あいつらが欲しいのか……オレは……」

わずかなプライドも蝕まれていく。触手がさらに奥へと潜り込むと――

「あぁっ!?」

思わず喉を反らし嬌声を上げてしまった。

「ア……ハァ……」

最初は苦悶の声だったものが、やがて悦びの吐息に変わる。

触手が蜜壺のように先端を作り、彼の一物に快楽を与えていた。

「もっと……やりてぇ……」

口から漏れる言葉。

顔は蕩け、目は焦点を失い、口元には微笑が浮かぶ。

 

 

腰が勝手に動く。求めるものは触手と快楽のみ。

部屋全体が粘液と愛液の海と化し、七人の女たちと一人の男は蠢く触手の上で快楽の虜となった。

未来も過去も消え去り、古き者の手で与えられる今この瞬間の欲望だけが現実だった。

 

離れの間に飛び込んできたリディアは絶句した。普段なら知的な瞳を光らせ、冷静に情報を分析する彼女が初めて見る光景だった。

「……何よコレ……」

壁一面に広がった触手の群れ。天井から吊り下げられるように快楽の渦に飲み込まれる仲間たち。全員が快楽に堕ちた表情で痙攣している。

「くそっ!」

ゲイツが短剣を構え飛び出した。銀の軌跡が空中に残る。ハヤブサのごとき速さで触手を切断していく。しかし――

「切断面から増殖する!? 通常の物理攻撃じゃ無効か……!」

切り離された肉片が新たな触手となり、再び伸びてくる。

グリムの赤い瞳が虚空を見据えていた。かつての鋭利な意志は消え、代わりに淫猥な欲望が瞳孔に宿っている。

「あの槍……」

アリステラが眉をひそめ、炎鍛槍ブレイズ・アンヴィルを指差した。グリムが腰に差していた武器は今や床に落ち、主人と同じく魔力に汚染されているように見える。

「あれは普通の武器ではない。ドワーフの魂と炎の精霊が織り込まれた鍛造品よ。もし正気を取り戻せば……」

「だがどうやって?あの触手に操られているぞ!」ゲイツが焦りを滲ませる。

アリステラは決意を固めた。「古代語魔術を応用します。触手が放つ催淫波動には特定の周波数がある。逆相の魔力を放出すれば相殺できるかもしれない」

「やるしかない!」アリステラは両手を合わせた。

彼女の青い法衣が風もないのに翻る。額から冷や汗が滴り落ちるが、目は決然としている。「地母神の加護よ……我に力を貸したまえ――浄化の輪」

柔らかな緑白色の光がアリステラから溢れ出し、床を這う粘液に触れる。触れた箇所から黒煙が立ち上り、触手が苦悶するようにのた打ち回った。

「効いている!」

だが瞬時に新たな触手が湧き上がる。「これは永久に続く消耗戦だわ…」リディアが唇を噛む。

その時――

アリステラは深く息を吸い込み、詠唱を始めた。「万物の根源たる火よ……大地の娘グリムに宿る炎よ……汝の本源の怒りを目覚めさせ給え――炎脈共鳴!」

彼女の体が朱色に輝き、グリムの足元に伸びる触手へ向けて光条を放つ。接触した瞬間、

「ぐぅっ!?」

グリムの目が見開いた。堕落した表情に一瞬の苦悶が走り――

「っく……!」

グリムの意思に床の炎鍛槍が突然発火した。火柱が天井まで立ち昇り、周囲の触手が悲鳴のような音を立てて退く。

「――火槌一閃!」

轟音と共に炎鍛槍が爆発的に噴き上がった。周囲三十フィートの触手が炭化し塵となる。グリムはよろめきながら立ち上がり、炎の光の中で赤髪が靡く。

「……ハァッ……何が……あった……?」息遣いが荒い。意識はまだ霞んでいるようだ。

「グリム、その槍で古き者の魔核を突いて!」アリステラが叫ぶ!

グリムの視線が仲間たちの惨状を捉える。触手に絡め取られ快楽に溺れる姿が映った瞬間――

「貴様ァッ!!!あたしのせいでこんなこと!やるよ!古き者だって貫いてやる!」

ドワーフの咆哮が離れの間を揺るがした。

怒りの炎がグリムの全身から迸る。炎鍛槍を掲げた彼女の周りで床板が焦げ煙を上げる。

 

 

「うおおおおお!!」

床を蹴る足音が轟く。グリムが猛然と突進。触手の網を潜り抜け魔核に向かう。行く手を阻む触手は槍の一薙ぎで灰と化す。

「   !   !」古き者が震える。

「もう遅いぞ!」グリムは不敵に笑う。

槍が魔核を貫いた瞬間――眩い閃光と衝撃波が炸裂した。離れの間の天井が吹き飛び夜空が覗く。

瓦礫の雨の中、グリムの勇壮な背中が映る。魔核に槍の穂先が突き刺さっていた。

「古き者獲ったぞ…」

満足げな笑みを浮かべ、グリムの体から力が抜けていく――

最後に残った触手が天井の穴から夜空へと伸びる。月光を浴びた断末魔は、確かに古き者の哀しみのように響いた。

 

「グリム……」

アルが駆け寄ろうとした瞬間、グリムの体から炎鍛槍が滑り落ちた。槍は床に触れると同時に静止し、まるで魔力の供給が途絶えたかのように冷却していく。その穂先には、黒曜石を磨いたような塊が刺さっていた。

「あれは……?」

リディアが警戒して杖を構える。触手の痕跡を残した地面から無数の結晶が浮かび上がる。

「魔鉱石だ」

グリムは疲弊しきった声で言った。

赤髪が乱れ、煤と汗で顔が汚れているが、その瞳にはまだ熱い闘志が灯っている。

「古き者の遺骸が、鉱物化したんだ。アドマンタイトに似てるが……もっと深い……闇の色を帯びている」

周囲の仲間たちが徐々に正気を取り戻し始めている。ミレーヌは膝を抱えて小さく震え、セルシアは俯いて黙祷を捧げるように瞳を閉じる。皆が精神的に深い傷を負っているのは明らかだった。

「この鉱石……デモンズカーバイトですね」

エリゼが冷静に呟く。

「そうだ。親父が昔話してくれたことがある。邪神の眷属が消えた後に稀に産出する希少鉱。純度の高いものは黒曜石よりも透明度があって……」

グリムは槍を持ち上げ、刺さった魔核を観察した。

「このサイズでこの密度……魔剣が五本は作れる。これで親父にあたいの腕を認めてもらうことができるかもしれない。グリムはニヤリと笑った。

 

 ――炉の火は、嘘をつかない。

 

 ドワーフの山岳都市、フレアハート工房。

 岩盤をくり抜いたその工房の最奥で、赤々と燃える炉を前に、グリムは一人立っていた。

 

 作業台の上に置かれているのは、黒く、鈍い光を放つ刃材。

 デモンズカーバイト――魔族の核が完全に滅び、その“概念”だけが鉱物として固定化された希少素材。

 

 呪われた素材。

 だが同時に、正しく鍛えれば、魔を断つための最高の鋼となる。

 

「……見てな、親父」

 

 ハンマーを握る拳に、力が入る。

 ドヴァル・フレアハートは、炉の向こう側で腕を組んでいた。

 隻眼、かつて魔獣討伐兵装を鍛え続けた名工の、重く静かな視線。

 

「――言っておくが」

 

 低く、岩のような声。

 

「デモンズカーバイトは、打ち手の心を映す。

 恐れれば刃は歪み、慢心すれば砕ける」

 

「わかってる」

 

 グリムは即答した。

 

「だから、あたいが打つ」

 

 火床に素材を置く。

 通常の鋼なら溶け落ちる温度でも、デモンズカーバイトは赤黒く脈打つだけだ。

 

「熱が足りないぞ、グリム」

「親父、、違う。今、。足してる」

 グリムは、魔槍《ブレイズ・アンヴィル》を炉に差し入れた。

 槍身のルーンが光り、炎が“鍛冶用”へと性質を変える。

 

「……魔力で火を制御するだと?」

 

「親父のやり方は、知ってる。でも――それだけじゃ、超えられない」

 

 ハンマーが振り下ろされる。

 

 ――ギィン!

 

 金属音が、空気を震わせる。

 同時に、黒い刃材から、微かな呻きのような反響。

「……まだだ!」

 二打、三打。

 魔力の流れを読み、歪みが生じる前に打ち直す。

 ドヴァルの眉が、わずかに動いた。

「……理屈は合っている。だが、刃は生き物だ。制御するだけでは、従わん」

 

「だから――」

 

 グリムは、一瞬だけ目を閉じた。

 

 母を失い、父の背中だけを見て、炉の前で眠り、火傷だらけで育った日々。

 

「対話する」

 

 ハンマーを置き、彼女は素手で刃材に触れた。

 熱が皮膚を焼くが、構わない。

 

「お前は、魔だった。でもこれからは――誰かを守るために生きろ!」

 

 刃材が、静かに――応えた。

 

 最終鍛錬。

 刃を水ではなく、祝福された聖水に浸す。

 じゅう、と音を立て、黒い霧が立ち昇る。

 完成した剣は、漆黒。

 だが刃文には、赤い光が脈のように走っていた。

 

 「デモンズカーバイトソード。魔を斬るための剣。さしづめ斬魔剣か、、」

 ドヴァルは、ゆっくりと前に出た。

「ふぅむ……持たせてみろ」

 グリムは、無言で剣を差し出す。

 ドヴァルが握る。

 刃は――鳴らない。拒まない。

「……ふん、色気付きよって、誰のことを思って打ったか一目瞭然じゃわい。」

 短い一振り。空気が裂ける。

「――及第点だ」

「及第!?」

 グリムが声を荒げる。

「これでも全力だよ!」

「だからだ」

 ドヴァルは、初めて娘の目を真正面から見た。

「お前が全力を出せる鍛冶師になった。……それだけで、一人前だ」

 一瞬の沈黙。

 そして。

「……ばか親父」

 グリムの目から、熱いものがこぼれ落ちた。

 炉の火は、今日も燃えている。

 技術は受け継がれ、革新は生まれ――

 

 フレアハートの名は、次の時代へと打ち込まれた。

 

後日、アルディーンはグリムの工房に呼ばれた。

赤々と燃える炉の前で、グリムはしばらく無言だった。

熱に照らされた横顔は、戦場で槍を振るうときよりも緊張しているように見えた。

 

「……できたよ、斬魔剣だ。」

 

そう言って差し出されたのは、深い闇色の刃を持つ片手剣だった。

刃文には細かな赤い筋が走り、炉の火を映すたび、まるで呼吸するかのように淡く脈動する。

 

「斬魔剣《デモンズ・カーバイト》……まだ完成形じゃない。親父なら、もっと均衡を突き詰めるって言うだろうけどさ」

 

グリムは照れ隠しのように鼻を鳴らし、視線を逸らした。

 

「でも――これは“今のあたい”の全力だ。戦場を知る鍛冶師として、冒険者の命を預かる武器として……アル、お前に使ってほしい。」

 

アルは一歩前に出て、剣を受け取った。

ずしりとした重みはあるが、重すぎない。

握りに力を込めると、掌に吸い付くような感触があった。

アルの表情が、本当に欲しいものをもらった子供のようにほころぶ。

「……いい剣だ」

短く、しかし確かな声だった。

 

「派手さはない。でも、嘘がない。鍛冶師が“使う奴の顔”を思い浮かべて打った剣だ」

 

グリムの肩が、わずかに震え、頬を染める

 

「…バカ❤️…そういうの、ずるいんだよ。褒めるな!もっと雑に扱えっての」

 

「無理だ。命を預ける相棒を、雑には扱えない」

 

アルはそう言って、剣を静かに鞘へ納めた。

 

炉の火が、二人の影を壁に重ねる。

槌と剣、鍛冶師と冒険者。

立つ場所は違っても、向き合う“現場”は同じだった。

 

「ねえ、アル」

 

グリムが呼ぶ。

 

「……この剣が折れたら、どうする?」

 

「お前の元に戻ってくる。俺の鍛治師はお前だ。」

 

即答だった。

その言葉に、グリムは小さく笑った。

強がりでも、口説き文句でもない。

ただの事実として語られたからだ。

 

「……そっか」

 

彼女は一歩近づき、煤のついた指でアルの胸当てを軽く叩いた。

 

「じゃあさ。ちゃんと生きて帰ってきなよ」

「それは約束できないな」

「は?」

「でも――」

アルは視線を落とし、まっすぐに言った。

「帰りたい場所が増えた。それは、悪くない

一瞬、グリムは言葉を失った。

次の瞬間、炉の熱よりも赤くなって、乱暴に笑った。

「ばか……!

 そういうこと、さらっと言うな!」

拳で胸を叩こうとして、途中で止まる。

代わりに、額を軽くぶつけた。

「……まったく。武器一本で済む話じゃなくなったじゃないか」

「後悔してるか?」

「するわけないだろ」

そう言って、彼女はアルの胸元に額を預けた。

炉の火が、静かに揺れる。

 

言葉はもういらなかった。

剣を預け、背中を預け、帰りを信じ合う――

それだけで十分に、二人の距離は近かった。

 

 

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外では夜風が吹き、Roseliaタウンの灯がともり始めている。

炉の熱と静かな鼓動の中で、二人は抱き合った。

「…アル…ッ!」

一瞬の躊躇もなく、グリムはアルの襟を掴み引き寄せた。乾いた唇が勢いよく重なる。

「ん……ふぅっ」

舌が熱い鉄のように絡み合い、唾液が滴る。

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グリムは自ら鎖帷子を脱ぎ捨てた。褐色の肌に炉の赤が反射する。

アルの指が鎖骨を撫で下ろす。ドワーフのグラマラスな体型を確かめるように。

「やる気満々だな、しかしこのボリューム感、ぐっとくるな!」

「当たり前だろ。雪女やエルフとは違う!ハードに突き上げていいよ。鍛冶と同じさ。一打一打に魂込めるんだ」

床に敷かれた革製の防寒マットに倒れ込む。

金床が背中で軋む。

「ほら見て、この胸……!」

グリムは誇らしげに両腕を広げた。大きな乳房が汗で光る。

「大剣担ぐんだ。脂肪じゃないぞ。筋肉だ❤️」

アルは掌を押し付けた。柔らかさと弾力が同居する感触。

「極上のもみごごちだな」

「女らしいとか言うなよ?鍛冶師だぞ?」

「じゃあ、男を興奮させるいやらしい身体だ」

グリムの耳元で囁くと、喉から呻きが漏れた。

「そ……そういうセリフ……反則だろ……ッ」

 

炉の熱が二人の体温と混ざり合う。金属を叩く時と同じ速さで腰が打ち付けられる。

「もっと……深く来いよ!」

グリムの足がアルの背中を絡め取る。鍛冶師の脚力が予想以上の強さで引き寄せる。

「はっ……はっ……!」

荒い息が金属臭の空気を震わせる。金床の上で跳ねるたび、床下の坑道に響く鈍い音。

「お前の中、ドロドロで熱いぞ」

アルが腰を浮かせると、結合部からぬめりが糸を引いた。

「当たり前だ……お前のために……」

グリムは自分の下腹部を押さえた。子宮が疼くように熱を孕んでいる。

「孕むんじゃないかってくらい……熱いんだ」

一際大きな衝撃がグリムの背骨を駆け上がった。

「くぅッ……!」

腹筋が波打ち、汗が飛び散る。ドワーフの耐久力が限界を超えようとしていた。

「アル……っ!アルぅ!もっと……もっと乱暴に……っ!」

「了解だ。イキそうなんだな」

アルはグリムの太ももを担ぎ上げた。角度を変えた刹那——

ガキン!

炉の薪が弾け跳んだ。

「あぁぁぁっ!!」

グリムの咆哮が鍛冶場に木霊する。弓なりに仰け反った体から汗が湯気となって立ち上る。

「鍛冶……してる気分だ……」

熱と汗と鼓動。命を削る行為の連続。

「次は私の番だ!」

体位を入れ替える。グリムが上になり、激しく腰を落とす。

「ははっ……お前……鍛冶師より上手いな」

「お前専用の鍛冶師だ。イキ果てさせてやるさ」

煽り合いながら汗まみれの胸を擦り合わせる。鉄と同じく熱が馴染んでいく。

「アル……いぐぅっっ!私の中に子種を全部注げ!」

グリムの命令に、アルは頷かず行動で応えた。腰の動きが加速する。

「来た……来たきた……ッ!」

喉を反らし、金床を掴む手に力が入る。

「剣より重い一撃……くれよ……!」

「任せろ」

ドン!ドビュッ!!

鈍い衝撃がグリムの胎内を揺さぶった。同時に、炉の火が一瞬大きく揺らめく。

「んああぁぁぁっ!!」

グリムの絶頂は鍛冶の完成音のようだった。熱い液体が互いの間に溢れ、床に滴る。

「……はぁ……はぁ……」

二人は繋がったまま倒れ込む。呼吸のリズムだけが鍛冶場に残る音だった。

 

炉の火が再び薪を飲み込み、鍛冶師の恋路を赤く照らした。

 

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