※この作品はR-18です。

冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常とエロス   作:みなぽん

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ハヤブサのゲイツの求人募集⭐️ポンコツエルフ サドラ ミストラルの再就職

リディア マーカス 冒険者ギルドの受付嬢 清楚で真面目なギルドのアイドル的存在。

「冒険者に大事な事は生き残ることです。無事のご帰還をお祈りしています。」

 

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エリゼ バスクチュアル 素材の鑑定に詳しいリディアの同僚のギルド嬢。彼女の判定結果は、冒険者を一喜一憂させる。

「これはなかなか保存状態がいいですね。この値段で買取させていただいてよろしいですか?」

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シラサギのアリステラ キュッキィ

冒険者 はやぶさのゲイツの奥さん、ゲイツの10歳年下の幼妻 白魔導士。貧乏で冴えないゲイツを支えて頑張る健気な人。

 

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フリーバーズのパーティメンバー

 

ハヤブサのゲイツ オルソン

冴えないおじさん冒険者、いつも親父ギャグを言っている。ひょうきん者。

でも、それなりに強かったりする。ハヤブサの如き俊敏な動きを隠し持っている。

幼妻のアリステラが大事で命に変えても守りたいと思っている。フリーバーズのリーダー

 

ツバクロのユージーン ハリス 小人族 パーティー 偵察力や罠に優れる

武器は半弓、投げナイフ、爆裂弾など、器用だが、戦闘力は低い。

ゲイツとは腐れ縁でいつもアリステラとゲイツのイチャイチャに辟易してる

フリーバーズのパーティメンバー

 

冒険者ハヤブサのゲイツ

 

〜フリーバーズ、新規メンバー募集中!〜

 

冒険者ギルド《フリーバース》の朝は、今日も平和――

少なくとも、受付カウンターまでは。

 

「冒険者に大事なことは、生き残ることです。無事のご帰還をお祈りしています」

 

清楚で真面目、白い制服がよく似合う受付嬢――リディアは、今日もアイドルのような微笑みで冒険者たちを送り出していた。

その背後では、同僚のエリゼ・バスクチュアルが、血と泥にまみれた素材を前に眉をひそめている。

 

「これは……保存状態がかなりいいですね。この値段で買取させていただいても?」

 

「マジか!?」

「やったー!」

「嘘でしょ!?」

 

エリゼの鑑定結果ひとつで、冒険者たちの人生は天国と地獄を行き来する。

そんな日常の片隅で――

 

「……誰も来ねぇなぁ」

 

ギルド掲示板の前で、ひとり呟く冴えない中年冒険者がいた。

 

ハヤブサのゲイツ・オルソン

 

親父ギャグを口にすれば場が凍り、

装備は年季が入りすぎて逆に骨董品。

しかし、ひとたび戦えば――その動きはハヤブサの如き俊敏さ。

 

「募集条件は……即戦力、借金なし、性格良好……って、そりゃ来ねぇか」

 

「ゲイツさん、そんな顔しないでください」

 

隣で心配そうに声をかけるのは、

白魔導士にしてゲイツの妻――

シラサギのアリステラ・キュッキィ。

 

ゲイツより十歳年下の幼妻で、健気そのもの。

貧乏パーティー《フリーバーズ》を、毎日必死に支えている。

 

「大丈夫です。きっといい人、来ますよ」

「そうだな……俺みたいに“中身が最高”な人間がな!」

 

「……はい?」

「今のは褒めるとこぞ?」

「どこがですかっ!」

そのやりとりを、少し離れた柱の陰から見ていた小柄な影が、深いため息をつく。

 

 

「……また始まったよ」

ツバクロのユージーン・ハリス。

小人族の偵察屋で、罠と爆裂弾の扱いは一流。

ただし戦闘力は低い。

 

「ギルドでイチャつくなって何度言えば……」

 

そんな時だった。

「――あのぉ?」

鈴のような声とともに振り返ると、

そこに立っていたのは――

金髪碧眼、モデル級の美貌を持つエルフ。

「新規メンバー募集、ここですか?」

 

ギルド中の視線が一斉に集まる。

 

「き、来たぁぁぁ!」

「しかもエルフだ!」

「勝ったな、フリーバーズ!」

 

ゲイツは即座に胸を張った。

 

「ようこそ! フリーバーズへ! 俺がリーダーのハヤブサのゲイツだ!」

「サドラ・ミストラルです♡ よろしくお願いします」

その瞬間、リディアが一瞬だけ何かを察したような顔をした。

――数分後。

 

「で、前のパーティーを追放された理由は?」

「えっと……パーティーのリーダーとサブリーダー二股にかけてパーティー内が修羅場になりまして」

「南国のダークエルフのホストクラブにハマったこともあります。危うく売春宿に売られるとこでした。」「男には懲りたんで賭け事に趣味を変えようと思ったら全財産、使い込みましてね。できれば加盟の時にちょっと前借りさせてもらえるとうれしいです。あははハハハ。」

見た目は清楚な女神のようなエルフだが、聞けば聞くほど、とんでもない武勇伝だった。

 

 

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「全部アウトじゃねぇか!!」「エルフじゃなくてエロフじゃゃねーか!」

ユージーンのツッコミが炸裂する。

「でも見た目は最高だぞ……」

「中身は最悪ですよ!?」

「大丈夫だ、俺が教育する!」

「その発言が一番不安です!!」

かくして――

問題児エルフを迎え入れた、

貧乏で騒がしくて、ちょっと愛おしいパーティー

《フリーバーズ》の新たな日常が始まった。

リディアはカウンター越しに、静かに祈る。

「……皆さん、どうか無事にお帰りください」

 

そして、どうやら無事にクエストを終えて帰ってきたようだ。

 

エリゼは素材袋を見つめ、にやりと笑った。

「今回はいくらで買い取れるかしら?」

「サドラさんどうでした?」

「うーーん何もしなかったなぁ、、ほんとに大丈夫かな?」

そしてゲイツは、幼妻の手を握りながらこう言う。

「でもどんな仲間が増えても――俺は守る。フリーバーズと、アリステラをな!」

「ゲイツさん❤️」

「……ゲイツさん、ギルドの真ん中です!」

「あの、、早く分け前ください!酒場で塩をつまみに火酒をクーーーーッとね❤️」

サドラが笑う。

「アル中かよ!」ユージーンがつっこむ

――今日もフリーバースは、平和(?)である。

 

 

「よし、全員そろったな! フリーバーズ、初クエスト行くぞ!」

 

ハヤブサのゲイツの号令に、パーティーは森の入口に集結していた。

討伐対象は馬頭鬼(ケンタウロス型の魔物)数体。

危険度は低〜中――のはずだった。

 

「で、サドラ。武器は?」

「えっと〜……これ?」

 

差し出されたのは、妙に年季の入った長弓。

 

「……長弓? 魔法は?」

「使えません♡」

「接近戦は?」

「嫌です♡」

「おい!!」

開始三分でツッコミが枯渇するユージーン。

だが、最近は彼女とのボケツッコミが楽しくなってきた。

だがその横で、彼は密かにサドラを盗み見ていた。

 

(……やっぱ、見た目は反則級だな、マジで俺のタイプだ❤️」

 

金髪エルフ、軽装の冒険服、無邪気な笑顔。

小人族のユージーンにとって、視線を外す方が難しい。

 

「ユージーンさん、前見てくださいよ〜そんなに私が魅力的ですか?目で犯されちゃいそうです。」

「はっ!? い、いや、見てねーし!索敵してただけだ!」

 

――その瞬間。

 

「来るぞ!」

 

ゲイツが前に出る。

アリステラは即座に回復陣を展開。

 

馬頭鬼が森から突進してきた。

 

「サドラ! 援護頼む!」

「はーい♡」

 

軽い返事。

だが次の瞬間――

 

ヒュンッ!

 

空気を裂く音。

放たれた矢は、百歩先の馬頭鬼の額を寸分違わず射抜いた。

 

「……え?」

 

二本目、三本目。

連射。

角度、風、距離――すべてを計算し尽くした軌道。

 

「……ちょっと待て」

「なんだこの精度!?」

 

馬頭鬼が、次々と倒れていく。

 

「サドラ……お前……」

「え? あ、弓だけは得意なんですよ〜」

 

「だけは!?」

 

ユージーンは、完全に見惚れていた。

 

(……やばい。

 顔だけじゃなくて、戦う姿まで……)

 

――しかし。

 

「きゃっ!?」

 

背後から現れた大型の馬頭鬼。

隙を突かれたサドラは、腕を掴まれ――

 

「うそ、ちょ、ちょっと待っ……!」

 

そのまま、森の奥へ攫われた。

 

「サドラ!!」

「くそっ!」

 

ゲイツが追おうとするが、複数の魔物が行く手を阻む。

 

「ゲイツ! 前線維持を!」

「アリステラ、頼む!」

 

そして――

ユージーンは、静かに一歩前へ出た。

 

「……俺が行く」

 

「ユージーン!?」

「索敵と追跡は、俺の仕事だ」

 

いつもの皮肉も、愚痴もない。

その目は、獲物を追う獣のそれだった。

 

――森の奥。

深い森の中。木々の間から漏れる光さえも届かない暗闇。

サドラは壁のように立ちふさがる馬頭鬼たちに囲まれていた。

筋肉質の巨躯を持つ魔物たちが唸り声をあげながら彼女を取り囲む。

「くっ……」

華奢なエルフの身体が震える。

 

 

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彼女の冒険服はすでに乱され、肌があらわになっていた。

馬頭鬼の荒々しい手が彼女の腕を掴み、引き寄せる。

「やめて……こんなこと……っ!」

抗うも無駄だった。

魔物たちの熱い吐息が肌にかかる。

野蛮な指が彼女の服を引き裂いていく。

「うぅ……っ!」

屈辱と恐怖が胸を締めつける。

「ブヒヒン!」馬頭鬼が大きな下で彼女の乳房を舐める。もう1匹は彼女の両足を大きく開かせて、彼女の蜜壺に顔を埋めた。

「やめてよ。気持ち悪い。お前らなんかに、やぁ、、だ!ひぃいいっ」

「ああ……! こんなの、いや……っ! サドラは涙を浮かべながら抵抗しようとするが、多勢に無勢。

馬頭鬼たちは彼女の細い身体を押さえつけ、極太の一物を挿入していく!

「くっ……!」

「ア゛ア゛ア゛!!!」逃げようとするが大きな腕に押さえつけられてオナホのようにピストンを繰り返される!

「ごめんなさい、、や、こわれちゃう、やさしくして。ああああっ!」

「ブヒヒン!」「ブルブル!」「ヒンヒン!」馬頭鬼たちは腰を激しく振り、サドラの膣壁を抉るように突き上げてくる!

「痛い……!やめてぇ……!!」

「ブヒヒン!!」

「痛い!!!いやぁ、。くぅっ」

サドラは涙を流しながら叫んだ。モンスターの体液は、女を発情する力を持つ。

繰り返しピストンされているうちに、次第に彼女の割れ目から蜜がしたたった。

「あぁん……だめぇ……イっちゃうぅううう!!」絶頂を迎えた彼女を見て興奮したのかさらに激しく責め立てられる!!

「いやああ!!イってるのにぃいい!!ダメェエエ!!」

「あぁん……ダメェ……イクゥウウ!!」

何度も何度も達してしまう……それでも容赦なく犯され続ける……意識が遠退きそうになるくらい犯され続けた……

暗闇に満ちた林道に、ユージーンは足を踏み入れた。

葉擦れの音。風の流れ。地を這う臭い。

すべてが、彼の“嗅覚”となり、獲物を追い詰めるための感覚となる。

「……近い」

ユージーンは半弓を構える。

小さな体躯で、巨漢の馬頭鬼に正面から挑むのは自殺行為だ。

だが――

サドラは、まだ生きてる。

「助けに行くのが遅れたら、、サドラがあいつらに孕まされてしまう」

一瞬の焦燥を押し殺し、樹上へ跳躍する。

足音を殺し、枝を蹴る。

そして――

耳に飛び込んできたのは、サドラの悲鳴だった。

「や、やめて……! やだ、こんなの……!」

ユージーンの全身に電流が走った。

(やめろ……)

鼓膜を叩くように響くサドラの嗚咽。

(くそっ……間に合えっ!!)

 

樹上から見下ろす彼の視界に映るのは、

サドラの細い肢体が巨大な魔物によって弄ばれる残酷な光景だった。

「や、やめて……! もう、これ以上は……あぁっ!」

彼女の金色の髪が精液にまみれ、衣服はほとんど原型を留めていない。

馬頭鬼たちの蹄が地面を打ち、異臭を放つ唾液が彼女の顔に垂れ落ちる。

「グォオオ!」「ブヒイイッ!」

「もっと突いて!突いてぇ❤️イクっ ぁ❤️ んっ、、そこッ❤️も、と ……っっ、、めちゃくちゃにシテ❤️」

ケモノように四つん這いにされて交尾をされるサドラ!突き上げられるたびに、悲鳴のような喘ぎ声が上がる

(くそっ……見るな)

(……でも、目を逸らせない)

ユージーンの中で理性と衝動がせめぎ合う。

救いたい——しかし動けば気づかれる。

必勝の体制が取れるまで動いてはいけない。

彼は小人族特有の冷静さで状況を分析し始めた。

(馬頭鬼は全部で5体……周囲には他に魔物の気配はない)

(奴らは交尾に夢中になっている……警戒が薄い)

思考を巡らせながら、彼は静かに行動を起こした。

まずは罠設置——根元が腐りかけた大木の傍に仕掛け罠を設置する。

次に矢筒から特別製の爆裂矢を取り出す。

(まず一体……このタイミングで……)

彼が矢を放とうとした瞬間——

「……ユージーン……助けて……!」

サドラがかすれた声で呼んだ。

彼女の瞳には涙と共に、かすかな希望の光が灯っていた。

(……っ!)

ユージーンは歯を食いしばった。

狙いを定め直し、震える手で弦を引く。

(これが終わったら……お前のこと、、、やる)

(だから……それまで耐えろよ)

刹那の判断で第一射。

狙いは中央の馬頭鬼の膝裏——移動能力を奪う部位だ。

シュッ!

矢は風を切り裂き、正確に標的へ吸い込まれた。

「グガァアアア!!」

驚愕する魔物たち。

混乱に乗じて第二射——爆裂矢を右端の魔物へ向けて放つ。

ズドン!!

閃光と爆音が森を揺るがす。

爆風で吹き飛ばされた土塊が、残りの魔物たちに降り注ぐ。

「ブヒイイイッ!?」

その瞬間——

サドラを拘束していた馬頭鬼の気が一瞬逸れた。

ユージーンは素早く樹上から飛び降りる。

「サドラ!!」

 

地面を蹴り上げ、疾風のように魔物へ接近。

半弓を捨て、代わりに投げナイフを抜く。

「おとなしくしてろ!!」

鋭利な刃が馬頭鬼の眼球を貫いた。

悲鳴を上げて崩れ落ちる巨体。

解放されたサドラの元へ駆け寄るユージーン。

「立てるか!?」

「だめ……もう……」

「しっかりしろ!!」

彼女の肩を抱きかかえながら、必死に呼びかける。

視界の端では怒り狂った魔物たちが雄叫びを上げて迫ってくる。

(まずい……)

(ここからどう脱出するか……)

選択肢は少ない。

だが、ユージーンは迷わず決断した。

「サドラ……つかまってろ」

「ユージーン……?」

「お前は俺が必ず守る」

彼はサドラを背負い、一気に走り出した。

目指すは先ほど仕掛けた罠のある方向だ。

(頼む……上手く作動してくれ)

ユージーンの小さな体が森を疾走する。

背中に感じるサドラの重み。柔らかな体温。荒い呼吸。

全てが彼の五感を刺激した。

 

(絶対に……離さない)

 

視界の端に罠が設置された場所が見えてきた。

腐った大木の根元──仕掛けたのは落とし穴と爆裂ワイヤー。

 

(あと3秒……2秒……)

 

ドシャッ!

 

馬頭鬼の一団が罠地帯へ突っ込んだ。

同時にワイヤートラップが作動──地面に埋められた油壷が破れ、燃え盛る炎が噴き上がった!

 

「ゴァァアア!!」

 

悲鳴が轟く。炎に包まれる魔物たち。

だが──

 

「ユージーン!後ろ!!」

 

サドラの警告が遅かった。

振り向いた瞬間、巨大な拳が迫っていた。

 

(まずい……回避不能)

 

直撃──サドラを庇って盾になるユージーン、衝撃でサドラごと宙を舞う。

地面に叩きつけられたユージーンの肺から空気が搾り出された。

「くっ……!」

起き上がろうとするが左腕に激痛が走る。

折れているかもしれない。

「逃げて……!わたし……置いて……

サドラが震える声で懇願する。

だがユージーンは首を振った。

「冗談……じゃない」

彼は最後の力を振り絞り、。ポーチから小型の瓶を取り出す。

中身は濃縮された猛毒。

「これを……使って……」サドラの手に握らせると、

「あの穴に向かって……投げて」

サドラが頷くのを確認すると、ユージーンは最後の力を振り絞って立ち上がった。

目前には三体の馬頭鬼──完全に獲物として認識している目つき。

(時間稼ぎしかできない……でも)

彼はニヤリと笑った。

「来いよ……デカブツども」

 

2人を追跡してきたゲイツ、遠くに彼らの姿を見つけた。

ゲイツの顔から血の気が引いた。

「行くぞ!アリステラ!」

「はい!」

夫婦の影が森の中へと駆け込んでいった。

 

森の中

毒瓶を握ったサドラは震える手で狙いをつけた。

視界がぼやける。全身が痛みで悲鳴を上げている。

(ユージーンを……守らなきゃ)

彼女は思い切って瓶を投げた。

真空瓶が落下し、穴の中に沈む。

刹那──

シュゥウウゥゥ……

黒い蒸気が穴から立ち昇った。

馬頭鬼たちが苦しむ姿が見える。

視神経を焼く毒霧だ。

「グ……ガァ……」

毒に苦しみ悶える魔物たち。

その隙をついてユージーンはサドラのもとへ這いずって行った。

「よく……やった……」

「まだ……動ける?」

「なんとか……な」

二人が力を合わせて立ち上がろうとした時──

 

ザシュッ!

突如として、彼らの前方に巨大な影が出現した。

炎の中から現れたのは──

「ボス個体……!?」

通常の個体より一回り大きい上位種。

炎と毒にも耐性があるらしい。

「くそっ……ここまでか……」

ユージーンが諦めかけた瞬間──

ドォオン!!音速を超えた轟音と共に銀色の剣閃が走った。

ボス個体の首が切断され、巨体がゆっくりと崩れ落ちる。

ハヤブサのゲイツがたまに見せる。本気の一撃!翌日は激しい筋肉痛になるので滅多に使わない

「無事か!?」

現れたのは──

「ゲイツ!?」

「間に合った……か!?」

アリステラが駆け寄り、即座に回復魔法を唱え始める。

「二人とも重傷です……すぐに治療院へ!」

-

 

-- 治療院 --- 数時間後

ユージーンは動けなかった。左腕の骨折に加え、全身打撲でベッドから身を起こすことすら困難だ。回復、魔法はかけてあるので、明日には全快するらしい。

治療院の白い天井を睨みながら、「畜生……情けねぇ」と呟くしかない。

そこに、優しい声が響いた。

「起きてるの?」

視線を向けると、サドラが椅子に座ってこちらを見ていた。

その金髪は汚れていたが、相変わらず艶めいていた。顔色はまだ青白い。

「お前も……寝てなくていいのかよ」

「私はもう平気♪」

微笑む彼女の頬に、小さな赤い痕が残っていた。魔物の爪痕だろう。

胸がズキンとした。

サドラがそっと近づき、ユージーンの額に手を当てた。

「熱……出てきてるね」

その手が思ったよりも冷たくて心地よい。

「薬……飲ませてあげるね」

琥珀色の液体を含んだ薬匙を口元に運ばれる。子供みたいな扱いにムッとしつつも、素直に受け入れた。

喉を通る甘苦い味。それが過ぎ去った瞬間——

「ユージーン」

サドラの顔が急に近づいた。鼻先が触れるほどの距離で止まり、

「……ずっと、私のこと見てたよね?」

「はっ!?」 思わず後ずさりしようとするが、身体が言うことを聞かない。

「だって私……わかっちゃうもん♪」

いたずらっぽく笑うサドラの瞳が妖しく輝いた。

「私のこと……好きなんでしょ?」

「なっ……!?」 言葉に詰まるユージーン。

「ほら……図星でしょ?」

くすくす笑いながら彼女は更に顔を寄せ——

チュッ。

額に柔らかい感触が降りてきた。

「私の小さな勇者様❤️ここでもっといい事してあげよっか♪」

蠱惑的なウィンクを残し、サドラはひらりと立ち上がった。

「……おい! 待てっ!」

「ユージーンになら見せてあげる」

 

 

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彼女は悪戯っぽく微笑むと、恥じらいもなく冒険服を脱ぎ始めた。

サドラの白い肌が月明かりに照らされる。

裸にされたサドラは、恥じらいもなく、自分の裸体を見せつけた。

「見ていいんだよ。ユージーンになら全部見せてあげる❤️」

サドラはいたずらっぽく笑うと、ベッドに横になったユージーンの身体に自分の体重を預けた。

「ねぇ? ユージーン?」

「おいおい、俺みたいなチビでいいのかよ。本気にするぜ。」

サドラはユージーンの顔に形の良い乳房を押し付けると甘えた声で言った。

「ユージーンに吸って欲しいな❤️」

「おおおお」ユージーンはサドラの乳首を吸い始めた。

身長の高い彼女のおっぱいを吸うと、まるで母親が子供に乳を含ませているように見える。

「あんっ❤️ 気持ちいい…… もっと強く吸って……」

「こうか?」

「あっ!すごい……そんなに強くしたら……」

「ほんとに感じてるんだな。こうやって舌で転がすともっと気持ちいいんじゃないか?」

「あぁん!それ、すごくいいわ!もっと……もっと強くして!」

サドラは感じやすいようで、ユージーンが軽く舐めたり吸ったりするだけで敏感に反応した。

その様子に興奮したユージーンはさらに激しく責め立てる。

まさに、理想的なエルフ美人が自分の愛撫に悶えているのだ

「ああっ!すごいっ! こんなに気持ちいいなんて…… もうイっちゃいそう……」

ユージーンはサドラを下にしてキスをした。

「チュパッ……ジュルッ……」

長いキスを終えると、お互いの唇と舌が糸を引いて離れていった。

「ぷはぁ……すごいねユージーン❤️」

「まだまだこれからだぜ、俺にお前の大事なとこよく見せてくれよ」

「ユージーンって結構スケベなんだね❤️」

サドラはベッドの上で四つん這いになって尻を高く突き出した。丸見えになった秘部からは愛液が溢れ出してきており、太腿を伝って滴り落ちている。

ユージーンはサドラの臀部を両手で掴み広げると、割れ目に顔を近づけた。

そして、まずは匂いを嗅ぐ。甘いミルクとハーブのような香気だった。

「スン……スン……」

「やだっ!そんなとこ嗅がないでよ!」

「いいからじっとしてろよ」

ユージーンはそのまま舌を伸ばして入り口付近を舐め回し始めた。

「ペロッ……レロッ……」

「あっ!そこはダメぇ!汚いからぁ!」

「サドラの身体ならどこだって綺麗だよ」

ユージーンは更に奥深くまで舌を入れていく。膣内を舐め回す度に、サドラの身体がビクビクと震える。

「ああっ!気持ちいいっ!もっと舐めてぇ!」

サドラの要望に応えようと、さらに激しく舌を動かす。

「ジュルッ……ズゾゾッ……」

卑猥な水音が部屋中に響き渡る。

ユージーンは舌先でクリトリスを刺激したり、Gスポットを探し当てたりしながら、丁寧に愛撫を続けた。

「んっ! そこ、すごく感じる…… あぁっ! もうダメぇ!」

サドラはあまりの快感に思わず腰を引いてしまうが、ユージーンはそれを許さない。

逃げられないようにしっかりと押さえつけながら、執拗に攻め立てる。

「ああっ!ダメぇ!イクッ!イッちゃう!」

サドラはついに限界を迎え、盛大に潮を吹き出した。

「はぁ……はぁ……」

絶頂を迎えたサドラは、ぐったりとベッドに倒れ込む。

ユージーンはそんな彼女に覆いかぶさると、再び唇を重ねた。

「サドラ……俺もう我慢できないんだけど……」

ユージーンは固くなったものをサドラの股間に擦り付ける。

「うふふ、ホビットのって大きいんだね。。あぁん……いいよ……来て……」

「行くぜ!」

ユージーンは一気に挿入した。

「ああん!すごいっ!奥まで入ってるぅ!」

「うぉっ!サドラの中、すげぇ締め付けてくる!」

サドラの膣内は狭く、それでいて絡みつくようにユージーンのものを包み込んでくる。

あまりの快感に、ユージーンはすぐにでも果ててしまいそうだった。

しかし、何とか堪えつつピストン運動を開始する。

「あんっ!あっ!すごぉい! ユージーン、すごいよぉ!」

「サドラも凄いぜ。ほら、もっと声出してみろよ」

ユージーンは腰の動きを加速させながら、サドラの胸を揉みしだく。

「あぁん!ダメぇ!そんなに激しくされたらおかしくなっちゃうぅ!」

「いいぜ、おかしくなっちまえよ。俺も一緒になって狂ってやるからさ」

ユージーンは更にスピードを上げていく。

パンッという肌同士がぶつかる音が部屋中に響き渡る。

サドラは白く美しい太ももをガクガクと痙攣させ、あっという間に2度目の絶頂を迎えた。

「あぁん!イクッ!イックゥー!!」

サドラの膣内が激しく収縮し、ユージーンのものを強く締め付ける。

あまりの刺激に、ユージーンも限界を迎えようとしていた。

「くっ!サドラ、出すぞ!」

「うんっ!私もまたイクゥ!」ドビュッドビュッドビュッ!

二人は同時に絶頂を迎えた。

ユージーンは大量の精液を放出し、サドラの体内を満たしていく。

「あぁ……すごい量…… お腹の中いっぱいになっちゃったぁ……」

「ふぅ……気持ちよかったか?」

「うんっ!すごく良かった!ありがとうユージーン!」

サドラは幸せそうな表情で微笑んだ。

ユージーンはそんな彼女を優しく抱きしめる。

「なぁ、サドラ……俺たちずっと一緒にいような」

「うん!約束だよ!」

二人は再び唇を重ねた。その後、二人は何度も愛し合い、疲れ果てて眠りについた。

 

--- 翌朝 ---

カーテンの隙間から差し込む朝日に照らされて、ユージーンが目を覚ました。

隣には全裸のサドラが眠っている。

昨夜のことを思い出し、顔が熱くなるのを感じた。

(昨日のあれは夢じゃないよな……?)

恐る恐る布団を持ち上げると、そこには確かに彼女の裸体があった。

胸元には昨晩付けたキスマークが残っている。

(やっぱり夢じゃなかったんだ……)

安堵と興奮が入り混じった感情に襲われるユージーン。

その時、サドラが目を覚ました。

「ふわぁ……おはよう、ユージーン♪」

「お、おう……おはよう」

まだ眠たげな目を擦りながら、サドラはユージーンに抱きついてきた。

柔らかい感触が伝わってきて、思わずドキッとする。

「昨日はすごかったね❤️」

「ま、まぁな……」

「私たち恋人同士になったんだね♪嬉しいなぁ」

「ああ、そうだな」

素直に嬉しさを表す彼女に対し、照れくさくてうまく返事ができないユージーン。

「ねぇ、今日は何をするの?」

「とりあえず飯食って、その後は特にないけど……」

「じゃあ一緒に食べに行こうよ!二人っきりでデートしたいな♪」

「えっ?でもまだ早いんじゃ……」

「いいの!行こっ!」

サドラは強引にユージーンの手を引っ張ると、寝室を飛び出した。

「ちょっと待ってくれよ!」

慌てて後を追うユージーン。

こうして、二人の新しい生活が始まった。

---

エピローグ

受付嬢のリディアはサドラ ミストラルに感じた違和感の原因をずっと考えていた。

怠惰で淫乱でどうしようもないポンコツエルフだが、彼女の身のこなしに時より超一流のものがもつ何かを感じたからだ。そして彼女はある推理にたどり着く。

精霊政術と弓の達人 サドラ ムーンライト 月の勇者と呼ばれた女、彼女は2年前に太陽の勇者 エステバンの勇者パーティを抜けた。容姿端麗でパーティーの頭脳と言われ清楚知的な勇者だった。理由が明らかにされていないがエステバンと火の勇者ガエン、土の勇者オルデンドルフ 3人の男性冒険者から求愛をされパーティーが断裂、それを悩んだ末の脱退であったとも言われている。リディアはさらに月の勇者の来歴を調べる。エルフの名家、ミストラル家の出身であり、ムーンライトは勇者就任の際に王より賜った苗字である事、アルの勇者パーティーにいるセルシアは彼女の姪であること、、、。「彼女が月の勇者だとして、そのSS級の冒険者が、なぜ、能力を隠して街の冒険者なんかに、、」

ギルド嬢は守秘義務がある、、、。彼女は1人で頭を抱えた。

 

 

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