冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常とエロス 作:みなぽん
冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常 登場人物
アル ディーン 本編の主人公、年齢30歳 キャリア10年の冒険者。等級は10年かかってやっとシルバー
片手剣と丸盾、半弓なども器用に使う。サバイバルや罠の解除にもたけていて、一言で言うと器用貧乏な男。
ミレーヌ エルフェンリート 年齢45歳 雪族で見た目はティーンエイジャーに見える。純白の髪の清楚系魔法騎士の彼女は一見すると清楚で優しい常識人だが愛刀雪月花から放つ剣技は凄まじい。アルとは古い付き合い。
「アルったらもっと私を頼っていいんだからね」「断ち切れ絶刀!雪月花!」
セルシア ミストラル 年齢81歳 エルフ族 銀の髪に、氷のように澄んだ瞳。小柄な体躯だが百発百中で獲物を射抜く弓の達人。優秀な兄弟たちのもとで育ったせいか自己肯定感が極めて低い。すぐに卑屈になっていじける癖がある。
「私の矢には正義を貫く力がある」「私はグループのお荷物ですから、邪魔になったら捨てて行ってください」
メイベル・リングベル。年齢20歳 リーキスト教団の聖導女 聖印の刻まれた杖を抱え、柔らかな雰囲気を纏っている娘。
回復系魔法を使う、性格的にも心優しく100%の癒し系。戒律に従順でアルへ寄せる恋心に罪悪感を感じている。
「慈悲深き地母神よこのものに癒しの光を!」「ああ、女神よお許しください。私はまた淫で邪な感情を」
リディア マーカス 冒険者ギルドの受付嬢 清楚で真面目なギルドのアイドル的存在。
「冒険者に大事な事は生き残ることです。無事のご帰還をお祈りしています。」
険を冒す者と書いて冒険者と読む。つまりは、危険なことや困難なことを蛮勇を持って押し進め成し遂げるもののことだ。
およそまともな神経で務まる仕事ではない。しかし、この職業には馬鹿者を惹きつける魅力があるようだ。
農夫として死ぬまで小さな畑にしがみついて生きるより。漁師として釣り船に揺られて生きるより、鍛冶屋として鉄を打って生きるより、
何が起こるかわからない。不確か言うへの魅力があるのだろう。
人はそれを自由と呼び、そして険を冒す!冒険者として生きるために。
街の外れ、なだらかな丘のふもとに、その小さな教会はあった。
白い漆喰の壁はところどころ剥がれ、鐘楼も簡素なものだが、朝になると必ず澄んだ鐘の音が周囲に響く。
聖導女メイベル・リングベルは、今日も早起きだった。
「はいはい、並んでくださいね。パンは一人一切れですから」
教会の裏庭。
簡素な長机の前に、年の頃も背丈もばらばらな子供たちが集まっている。
両親をモンスター災害で亡くした孤児たち――この教会が、彼らの居場所だった。
「メイベル先生、今日のスープなに?」
「じゃがいもですよ。ちゃんと洗うの、手伝ってくれますか?」
「はーい!」
元気な返事が重なり、庭がぱっと明るくなる。
メイベルは白い聖衣の袖をまくり、子供たちと同じ目線にしゃがみ込んだ。
彼女の指は、冒険者として剣や聖印を握ってきた手だ。
傷も、硬くなった部分もある。
だが今は、子供の髪を整え、怪我を確かめ、背中を撫でるために使われている。
「先生、これ……靴、穴あいた……」
不安そうに差し出された小さな足元を見て、メイベルはにっこり微笑んだ。
「大丈夫ですよ。夕方までに直しましょうね」
そう言って頭を撫でると、子供は安心したように笑った。
冒険者として得た報酬のほとんどは、こうした靴や食糧、薬草、布切れに消えていく。
それでも、彼女の心が揺らぐことはなかった。
――この子たちが、明日も笑えるなら。
それだけで、十分だった。
◇
昼下がり、教会の扉を叩く音がした。
「……あ」
振り返ったメイベルの表情が、ぱっと花開く。
「アルさん!」
扉の向こうには、見慣れた冒険者の姿。
後ろには馬車が一台、止められている。
「ちょっと重いが……」
アルは苦笑しながら、馬車の荷台を示した。
「小麦粉と、じゃがいも。
農家のハーピー退治の礼だ」
「まぁ……!」
メイベルは思わず両手を口元に当てる。
「ありがとうございます……! これだけあれば、しばらく――」
言葉の途中で、子供たちが一斉に駆け寄ってきた。
「アルだ!」
「剣のお兄ちゃん!」
「この前お菓子くれた人!」
「おいおい、順番だ」
アルは苦笑しつつ、頭を撫でたり、肩に手を置いたりする。
その仕草は、戦場で見せる鋭さとは別人のようだった。
「じゃがいもだって!」
「パンいっぱい焼けるね!」
歓声に包まれる庭。
メイベルはその様子を見て、胸の奥がじんわりと温かくなるのを感じた。
「今日は、ごちそうですね」
「手伝うか?」
「ふふ……はい。子供たちも、喜びます」
夕暮れまで、教会には笑い声と鍋の煮える音が絶えなかった。
質素な食卓。
だが、そこには確かな平和があった。
アルは、子供たちに囲まれながら、ふとメイベルを見る。
聖導女として。
冒険者として。
そして、母のように。
静かに、だが確かに――
彼女はこの小さな世界を守っているのだと、改めて思った。
鐘が鳴る。
今日も、無事に一日が終わる。
街外れの教会に、重い車輪の音が近づいてきたのは、夕食の片付けが終わった頃だった。
古い石畳をきしませながら止まった馬車は、黒塗りで、側面には金の縁取りが施されている。貧しいこの一帯では明らかに浮いた存在だった。
御者台から降りてきたのは、よく手入れされた服を着た男だった。
無駄のない動き、だが視線の端で周囲を値踏みする癖がある。
「失礼。こちらが孤児院……いや、聖導女メイベル・リングベル殿のおられる教会で間違いないかな?」
「はい、そうですが……」
一歩前に出たのはメイベルだった。
男は軽く一礼し、胸に手を当てる。
「私は貿易商ガメッツ様の使いの者です。
主人が、こちらの孤児院に多額の寄付をしたいと申しておりまして」
その言葉に、子供たちがざわめいた。
アルは、教会の壁にもたれて腕を組んだまま、男の表情をじっと観察していた。
「寄付……ですか?」
「ええ。直接お話ししたいとのことで。
よろしければ、今からガメッツ様の居館へお連れしたい」
メイベルは一瞬、戸惑った視線をアルに向ける。
アルは何も言わず、軽く顎を引いた。
「……子供たちを放っては行けません」
「ご心配なく。長居はさせません。
それに――」
男は微笑みながら、さりげなく馬車の中を示した。
積まれている木箱から、銀貨袋の音が微かに鳴る。
「寄付の詳細を決めるには、落ち着いた場所が必要でしょう?」
メイベルは唇を噛んだ。
この孤児院には、いつも足りないものがある。薬、食糧、衣服、修繕費。
彼女は子供たちの顔を見回し、静かに頷いた。
「……少しの間だけ、行ってきます」
「メイベル」
アルが呼び止める。
「俺が留守を預かる。
だが、何かあったら――」
「大丈夫です。信じてください」
そう言って、彼女は馬車に乗り込んだ。
車輪の音が遠ざかるまで、アルは動かなかった。
胸の奥に、嫌な予感が澱のように沈んでいく。
ガメッツの居館は、街の中心にほど近い高台にあった。
石造りの門、過剰なほどの装飾、磨き上げられた床。
広間に通されたメイベルは、豪奢な椅子に座らされ、甘い香りの酒を勧められた。
「聖導女殿。いや……メイベル嬢と呼んでも?」
肥えた体躯、指に嵌められた宝石。
ガメッツは、最初から隠す気もない視線で彼女を眺めていた。
「孤児院の噂は、よく耳にしている。
敬虔で、美しく、慈悲深い……実に素晴らしい」
「……ご用件は、寄付の話だと伺いましたが」
「もちろん、もちろん」
彼は身を乗り出し、声を低くする。
「だがね、商売というものは等価交換だ。
私が金を出すなら、それに見合う“価値”が欲しい」
メイベルの背筋が強張る。
「お前が――私のものになるなら、だ」
沈黙。
重く、息苦しい沈黙。
「孤児院に、食糧も薬も、修繕費も、何もかも与えよう。
子供たちは救われる。どうだ?」
「……それは、寄付ではありません」
メイベルは立ち上がった。
「私は、あなたの所有物になるつもりはありません」
「ほう?」
ガメッツの顔から笑みが消える。
「聖女気取りか。
だがな、世の中は綺麗事だけじゃ回らん」
ガメッツが迫る。
メイベルは後ずさりながら、聖印を握り締めた。
「貧乏聖女が!一晩寝るだけで大金がもらえるんだぞ!子供たちのことを思えば答えは1つだろうが?それとも聖女様は身が大事なのかな?」ガメッツはメイベルの小さな肩を抱く、そして手のひらの上に金貨の入った皮袋を置いた。
「私は体は売りません、姦淫は禁じられているのです。」
「今年の冬は寒くなると言うよ。そうすれば食料も高くなる。子供たちを飢えさせない自信があるのかな?」
ガメッツは彼女を精神的に追い詰めていく。それと同時に太い腕が彼女も体を抱いた。
「ああ、許して、、どうかお慈悲を」怯えるメイベル
「この世に代償なしで得られる金などない、この薬を飲みなさい❤️気分が楽になる。」
ガメッツは媚薬を口に含み強引にメイベルの唇を奪い流し込んだ
媚薬の甘ったるい熱が体内を巡っていた。意識はぼやけているのに、感覚だけが研ぎ澄まされていく。ガメッツの指先が触れるだけで、電流のような刺激が走った。
「や……めて……ください」
声がかすれている。聖導女としての誇りが、汚辱への嫌悪感が胸の中で渦巻く。だが、彼女の体はもう自分の意志では動かなくなっていた。
ガメッツは獣のような荒い息を吐きながら、彼女の聖衣の襟元に太い指をかけた。
「いい子だから……大人しくしていてくれ」
ぐいっ……と力を込めて引き下げられる。純白の衣が滑るように落ち、露出していく肌に空気が冷たく感じられた。鎖骨のあたりからゆっくりと、まるで儀式のように一枚ずつ剥がされていく。
「あぁ……」
漏れ出た声は驚くほど切なく甘かった。自分でも聞いたことのない音色に羞恥が募る。両腕で必死に胸元を押さえようとするが、ガメッツの太い腕が絡みつき、簡単に拘束してしまう。
「こんな時まで抵抗するか。だがそれが良い」ガメッツは舌舐めずりをする。「崇高な信仰が崩れる瞬間というのは……最高の愉悦だ」
彼の唇が首筋を這う。ぬめる感触と生温かい体温に全身が粟立った。逃れようと身を捩るが、まるで蜘蛛の糸に捕らわれた蝶のようだ。腰を強く抱かれ、動けない。
「お願い……もう……やめて……」
言葉とは裏腹に、体は媚薬に操られるように熱を持ち始めている。下腹部にじんとした疼きが広がる。
それを認めたくない一心で固く目を閉じた。
「ほら見ろ」ガメッツは勝ち誇った声で言った。「体は正直だ」
彼の右手が滑らかに胸を包み込む。薄布越しに形を確かめるような執拗な動きに、メイベルの喉から悲鳴じみた喘ぎがこぼれた。
「あっ……!」
指が胸の膨らみをなぞり、敏感な場所を探り当てる。呼吸が乱れ、意識が飛びそうになる。だが次の瞬間、脳裏に子供たちの笑顔が蘇った。
(私さえ耐えれば……あの子たちが飢えずに済む……)
最後の理性が叫ぶ。だがその理性さえも、ガメッツの指が布を捲り上げ、直に肌に触れ始めた瞬間に砕け散りそうになる。乳首にかかるわずかな摩擦だけで、体が跳ね上がった。
「ふっ……まだ初心《ウブ》な反応か」ガメッツの嘲笑が耳に刺さる。「それとも……これが初めてなのか?」
否定する気力さえ奪われていく。指の腹で頂を擦られ、転がされ、時には抓られ……一つひとつの動きに全身が反応し、快楽の波が容赦なく押し寄せた。
嫌悪感と背徳感が混ざり合い、意識の境界が曖昧になっていく。
「はぁ……はぁ……ッ」
吐息が熱く湿っぽい。抵抗しようとしても、体が勝手に求めてしまう。ガメッツはその変化を見逃さなかった。獲物を確信した猛獣のように目を輝かせる。
「可愛い反応じゃないか」彼はメイベルの背中に手を回し、さらに体勢を変えさせた。「次はどうしてほしい?」
「いや……」
震える声は拒絶しているのか懇願しているのか自分でも分からない。媚薬が理性を蝕んでいく。罪深い快感が波のように押し寄せ、羞恥心を洗い流そうとする。
その時だった。
(アルさん……)
無意識に心の中で名前を呼んだ。彼の存在だけが、彼女を完全に堕落させまいと踏みとどまらせていた。
(助けて……)
現実には叶わぬ願いだと知りつつも、何度も繰り返し念じる。しかしガメッツの指はなおも彼女を責め続け、部屋の中には浅い吐息と粘着質な水音だけが響いている。聖導女の誇りは、今まさに砂上の楼閣のように崩れ去ろうとしていた――。
ガメッツはメイベルの反応を楽しむように、指の動きを一層繊細に変えた。彼女の吐息がますます甘く熱を帯びていくのを感じ取ると、口元を歪めて笑った。
「聖導女様がまさかこれほどの快楽に弱いとはな。さぁ、もっと可愛らしい声で啼いてもらおうか」
胸を弄ぶ指が更に大胆になり、二つの膨らみを交互に揉みしだき始める。メイベルは背中を弓なりに反らせながら堪えようとするが、その努力虚しく甲高い声が漏れた。
「ああっ……! や……やめてくださ……あぁ……」
彼女の理性が警鐘を鳴らす。これ以上の醜態は晒せないと必死に抗おうとするものの、体は既に媚薬に支配されていた。突起を摘まれる度に快楽の波が押し寄せ、思考を侵食していく。
ガメッツの手が彼女の体のラインをなぞりながら下腹部へと下りていく。抵抗しようとしても体は言うことを聞かない。ついに指が彼女の最も秘められた領域へと到達した瞬間、メイベルの全身に冷たい恐怖が走った。
「ここはどうだ? 聖導女さま」
嘲るような声と共にパンティが引き摺り下ろされる。無防備に晒された部分に突き刺さるような視線。羞恥と嫌悪で顔が真っ赤になるのを感じた。
「見ないで……お願い……」
涙が溢れる。ガメッツはそれを意に介さず、唇をそこに押し当てた。生温かい感触に背筋が凍る。
「ひっ……!」
「濡れてるじゃないか。こんな状況なのに」
わざとらしく音を立てながら舌が蠢く。羞恥と快感が入り混じり、悲鳴のような声が漏れそうになるのを必死に堪える。
(こんなの……許されない……)
背徳的な行為への罪悪感と肉体的快感が交錯し、意識が混乱する。子供たちのために耐えなければという思いだけが支えだった。
「子供たちが腹を空かせて待ってるんだろう?」ガメッツが耳元で囁く。「母親代わりのあなたがこんな風になってること知ったらどう思うかな?」
その言葉が楔となって理性を打ち砕こうとする。必死で掻き消そうとするが……。肉体の反応は正直で、彼女を蝕むように拡大していく。
(もう……ダメ……)彼女の腰が揺れた。「くくく聖女も一皮剥けば、所詮は女よ」太い指がメイベルの膣に侵入する。聖印の光が消えた。
「あああっ、、いやぁ」
太い指が入り口に触れただけで、メイベルの腰が反射的に震えた。ガメッツはその反応を楽しむように指先を押し込み始める。肉壁を擦り上げながらゆっくりと進む異物感に、彼女の喉からは苦痛とも快感ともつかない声が漏れた。
「はぁ……ん…っ! いや……動かさないで……」
言葉とは裏腹に、彼女の内部は蜜を湛えて指を締め付けてくる。ガメッツは喉を鳴らして笑いながら、容赦なく指を曲げ伸ばしして刺激を与える。
「ここはどうだ? こういうのは好きか?」
「ひぃいっ、あっ❤️」
特定の一点に触れられた瞬間、強烈な電流が走ったように全身が痙攣した。メイベル自身も知らない、自身の最も弱い箇所を的確に探り当てられたのだ。彼女は思わず腰を突き出してしまい、その痴態に羞恥で顔を覆った。
「気持ちいいんだろう? 身体は正直だな」
ガメッツは執拗にその場所を攻め続ける。蜜壺からは次々と熱い液体が溢れ出し、彼の手を濡らしていく。聖導女としての威厳も誇りも、すべてが溶かされていくようだった。
「やめて……お願い……これ以上は……っ!」
悲鳴にも似た懇願を聞き流しながら、彼は指を増やす。二本の太い指が膣内を蹂躙し始めた。ぬちゃぬちゃという淫らな水音が部屋に響き渡り、メイベルの耳まで犯すようだ。
「聖導女さまの恥ずかしい音だ。聞こえるか?」
そんな侮辱の言葉さえ、今は快感に変わる。絶望的な背徳感と肉体の悦びが混在し、彼女は自我を失いかけた。
(もう……耐えられない……)
子供たちを守るために耐えなければならないという使命感だけが唯一の支えだったはずなのに、今はその意味すら曖昧になっていた。
「あぁ……お願い……もう許して……」
涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら懇願するが、その声には明らかな色香が含まれている。ガメッツは満足げに頷くと、指を抜き取った。代わりに熱く硬いものを押し当ててくる。
「聖女よ、ワシのイチモツで女にしてやろう!」
「や……待って……それは……」
必死の制止も虚しく、巨大な肉塊が一気に押し込まれた。引き裂かれる痛みと共に、背骨を走る衝撃。メイベルは声にならない叫びを上げた。
「くっ…聖女の…聖女の膜を破ったぞ!」
処女膜を突き破った感触に歓喜するガメッツ。そのまま激しいピストン運動が始まる。彼女の狭い膣内を無理やり押し広げるような抽送に、快楽と苦痛が入り混じった未知の感覚が押し寄せる。
「ああっ! あっ……痛い……やめてぇ……!」
初めは痛みしか感じていなかったメイベルだったが、媚薬とこれまでの刺激で感覚が麻痺し始めていた。次第にその動きに合わせて甘い声が漏れ始め、彼女の体は無意識に迎え入れるように腰を動かしていた。
「ほら見ろ、お前の身体は俺を受け入れてるぞ!」
ガメッツは勝ち誇ったように笑いながら、さらに奥深くを穿つ。結合部からは鮮血混じりの白濁液が滴り落ち、二人の間に淫靡な橋を架ける。
「ひっ……いやぁ……こんなこと……」
意識が飛びそうなほどの快感と羞恥で、メイベルはもはや自分がどこにいるのか分からなくなっていた。ただ確かなのは、この淫蕩な交わりが終わる兆しがないことだけだ。
「まだまだ序の口だ。本番はこれからだ」
彼は一旦体位を変えると、メイベルの腰を持ち上げて背面から突き始めた。より深く挿入される角度に、彼女は背を反らせて悶える。
「んあぁっ! 深すぎます……あぅっ……!」
子宮口に届きそうな勢いで突かれ続けるうち、もはや抵抗の意思も快楽に塗り潰されていった。聖導女としての矜持も、子供たちへの責任感も、全てが欲望の奔流に飲み込まれていく。
「ほら、ここはどうだ? 腰が震えてるぞ?」
弱点をピンポイントで攻められ、メイベルは狂ったように喘ぎ続ける。涙と汗と唾液で顔はぐちゃぐちゃになり、もはや聖導女ではなく快楽に溺れる一匹の雌だった。
「も……もうダメです……! やめて……壊れちゃいます……!」
悲鳴に似た絶叫と共に、彼女の体が大きく跳ねた。初めて経験する絶頂の感覚に、意識が飛びそうになる。だがガメッツは容赦せず、痙攣する膣をさらに責め立て続けた。
「一回イッただけで満足すると思ったか? これから何度でもイカせてやる」
激しさを増す抽送に、メイベルはもはや為す術もなく翻弄されるばかりだ。聖導女の清らかなイメージは崩壊し、今やそこにあるのは肉欲に染まった一匹の獣だけであった。
「さぁ聖女さま、お前を本当の女にしてやろう」
ガメッツは宣言すると、メイベルの腰をしっかりと掴み直した。これまでの緩慢な動きとは打って変わり、本気の律動が始まる。
「ああっ! ま、待って……!」
制止の声も虚しく、彼の巨大な肉棒が暴力的なまでの勢いで膣内を突き上げる。引き裂くような痛みと同時に、彼女の内部から湧き上がる熱が爆発した。
「ほら、分かるだろう? お前のここはもう俺無しじゃいられないんだ」
「ひぃいいっ❤️あひぃ❤️あひぃ❤️」
一突きごとに新たな快楽の波が押し寄せ、意識が吹き飛ばされそうになる。膣壁が収縮し、ガメッツのモノを絞り尽くさんばかりに絡みつく。
「くく、すげぇ締まりだ……さすがは聖導女様だぜ!」
彼は満足げに笑いながら、さらに深い場所を抉るように腰を打ち付ける。そのたびにメイベルの体は打ち震え、甘美な悲鳴が部屋中に響き渡った。
「やっ……あんっ……ダメです……こんなこと……許されませ……ああっ!」
罪悪感と快楽が交錯し、涙があふれ出る。子供たちへの責任感や聖導女としての矜持が最後の砦となっていたが、それすらも脆く崩れ落ちそうになっていた。
「どうだ? 俺のチンポの味は最高だろう?」
「そ、そんなこと……ありません……ひぃっ!」
強がりも空しく、彼女の体は正直だった。媚薬に侵された肉体はガメッツの抽送に合わせて淫らに踊り、蜜壺からは絶え間なく愛液が溢れ出す。
「嘘つけよ。こんなに美味そうに咥え込んでるくせに」
「ひあぁっ! もう……もう許してください……!」
懇願の言葉も、もはや形だけのものでしかない。彼女の体は完全に屈服し、さらなる快楽を求めていることが誰の目にも明らかだった。
「ほら、ここが好きなんだろう?」
弱点を見つけ出したガメッツが執拗に同じ場所を突き上げる。強烈な刺激に、メイベルはもはや抵抗する気力もなく、ただ嬌声を上げ続けるだけだ。
「ひぃいいっ! そこダメですぅ……おかしくなるぅ……!」
「おかしくなれよ、聖女様! 俺のモノでお前の全部をぶち壊してやる!」
ガメッツは興奮を抑えきれず、メイベルの両足を高く持ち上げてさらなる角度から突き込む。より深く、より強く、彼女の奥底まで蹂躙しようとする姿勢だ。
「やめて……もう限界です……ああっ!」
しかし彼の責めは容赦ない。膣内の最深部にまで到達するほどの剛直が、執拗に子宮口をノックし続ける。その度に新たな快楽の波が押し寄せ、メイベルは意識を保つので精一杯だった。
「くく、もうすぐだ……俺も限界だ!」
彼の動きがさらに激しくなる。
野獣のような唸り声を上げながら、最奥を目指して乱暴に腰を打ち付ける。
「ひぃいいっ! なんか来ちゃいます……怖いです……!」
「あぁ、最高だ! 俺と一緒にイケよ聖女様!」
「いひぃ……いくぅうう❤️」メイベルは白目を剥いて舌を垂らし痙攣する、その瞬間、ガメッツの熱い精液が大量に注ぎ込まれる。聖女に汚らわしい白濁が容赦なく注ぎ込まれていく。メイベルは恍惚の表情でそれを受け止めた。
「ほら見てみろ。俺の子種をお前の子宮が飲み干してるぜ?」
「ひっ……もう許して……これ以上は……!」
ガメッツは満足げに笑いながら一旦ペニスを引き抜くと、今度はメイベルを仰向けにして再び覆いかぶさる。
「これで終わりだと思うなよ。もっともっと、お前のすべてを俺のものにしてやる!」
「ひぃっ! もう無理です……壊れてしまいます……!」
悲鳴のような声を上げるメイベル!
「しゃぶれ!神への奉仕は聖女のお得意だろ?今日からこれがお前の神だ!」ぼっきちんぽが顔に近づけられる。メイベルは聖印を光らせて必死に抵抗する!
「こんな汚らわしい、、神があってたまるものですか!」
「生意気な奴だ、少し躾が必要のようだな!」ガメッツは、メイベルの髪を引っ張ると、お構いなしにぺニスを突き刺した。「オェエ!」メイベルが激しく嘔吐く、呼吸も儘ならない、、
「おらおら、奥まで飲み込め!歯を立てるなよ、神罰が当たるぞ!」
「ウッ、ふぉえおぉおぉ」苦しい、、顔は涙でグシャグシャだ。「もっと奉仕せんか!」ガメッツは腰を使ってメイベルの喉奥にゴツゴツと亀頭をぶつける。「んぐっ、んぐぅー!」
呼吸も儘ならない苦しい、、苦しい
「これは神の教えだ、しっかり覚えろ」
「おほぉ、そろそろイクぞ!!」ドピュッピュウウッガメッツの雄汁がメイベルの口内に放出された。独特の匂いと味にメイベルは再び嘔吐く「飲め!、ありがたく飲み干すのが正しい信徒だぞ!!」メイベルは嘔吐きながらガメッツのザーメンを飲み干す。「私、汚され、、」
メイベルは気力を使い果たし完全に堕ちたのだった
「天国にイかせてやるぜ、聖女様❤️」
ぐったりと倒れるメイベルの腰を掴み四つん這いにさせガメッツは後ろから貫いた!
「鬼ピストンで俺の形を覚えさせてやるぜ!おらぁおらぁ!」
「ああ、それ、だめぇ゛……、 ……っっ♡♡゛ ああっ 死んじゃう、イク、もう、ダメぇ」
打ち付ける肉棒が
メイベルの子宮口をこじ開ける勢いで突きあげる。「ひいぃいっ!あっ……あんっ!そんなにしたら……!」
「どうだ?気持ちいいか?え?」
「気持ちよくなんて……ありません……!」
強がりも空しく、膣内は愛液と白濁が混じり合い、ガメッツの抽送により泡立っている。
「嘘つけ!こんなに締め付けておいてよ!」
「ひゃうっ!も、もう許して……!」
「まだまだこれからだ!」
「ひいいっ!また大きくなって……!」
メイベルの狭い膣内は限界を超えて広がり、彼の巨根を完全に受け入れていた。
「あぁ……もう無理です……壊れてしまいます……!」
「壊れるほど気持ちいいんだろう?」
「違う……違います……」
「じゃあなんでこんなに濡れてるんだ?」
「そ、それは……」
「お前も本当は楽しんでるんだろ?」
「そんなこと……ありません……」
「くくく、強情な奴だな。じゃあこうしてやる!」ガメッツはメイベルの尻を鷲掴みにし、さらに激しく突き上げる。
彼女の乳房が揺れる。
「ひぃいいっ!そこダメですぅ……おかしく、やめ゛っ、 てぇ゛…………ッッ♡♡゛ な、 ちが、……♡ し、 て…………?♡♡ゆ゛る゛してぇ゛ッッ♡♡゛ そこ、ずぼずぼってッ♡♡゛ だめ、 だめ゛ッッ!!♡♡゛ だ、 ぉお~~~~~~ッッ♡♡゛イ゛グゥ゛ッ!!♡♡゛ イッ、 って、 りゅ……ッッ♡♡゛」
「あははははっ!よほど気に入ったようだな、この牝犬め!俺専用の性玩具として飼ってやろう!感謝しろ!」
「ひいいっ!お願いです……もう許してください……!」
「おら!もっと腰振れ!子宮降りて来てるぞ!」
「ひぃいいっ!そんなこと言わないでぇ……!」
ガメッツはメイベルの尻を叩きながら、さらに激しく突き上げる。「ひぃいいっ!そこダメですぅ……おかしくなるぅ……!」
「おかしくなれよ!俺のモノでお前の全部をぶち壊してやる!」
ガメッツの動きがさらに激しくなる。野獣のような唸り声を上げながら、最奥を目指して乱暴に腰を打ち付ける。
「ひぃいいっ!なんか来ちゃいます……怖いです……!」
「くく、もうすぐだ……俺も限界だ!」
「あぁああああ!!」
「一緒にイクぞ!子宮に出してやる!」
「いやああああ!!」
ガメッツはメイベルの最奥に精液を解き放つ。大量の精子が子宮を満たし、溢れ出す。
「あぁ……出てる……熱い……」
「くく、どうだった?俺のチンポは?気持ちよかったか?」ガメッツは満足げに笑う。
「もう、これで、いいでしょう、、子供達の元に返して、、」
しかしガメッツは許さない、悪党の本性をむき出しにする。
「ひひひ返すものかよ!今日からお前は俺の性奴隷になるんだ!聖導女の性奴隷、さしずめ性導女か?ガキどもは残らず奴隷市場にうってやる!」ガメッツの裏の顔は悪辣な奴隷商人だったのだ!
その瞬間――
轟音。
扉が内側から吹き飛び、木片が宙を舞った。
「――そこまでだ」
煙の向こうから現れたのは、剣を抜いたアルだった。
「な……っ!?」
部下の一人が駆け寄るが、アルの剣が一閃。
柄で顎を打ち上げられ、床に沈む。
二人目、三人目。
拳、蹴り、剣の柄。
戦場を生き抜いた動きに、迷いはない。
「ぐ、ぐあっ……!」
数十秒も経たず、広間には倒れ伏す男たちだけが残った。
アルはゆっくりとガメッツに歩み寄る。
「ガメッツ貴様だけは許せん」
「き、貴様……!」
言い終わる前に、アルの拳がガメッツの顔面を捉えた。
鈍い音とともに、肥えた体が床に転がる。
尚もアルはガメッツを蹴り付け、最後に剣を突きつけとどめを刺そうとする。
「アルさん、、やめて、あなたの手が穢れてしまいます。」
メイベルがおしとどめる
「ガメッツ!お前らには相応の報いをくれてやる―」
アルは剣を収め、吐き捨てるように言った。
震えながら呻くガメッツを背に、アルはメイベルの肩に手を置いた。
ギルド嬢のリディアを使ってアルが呼んだ官憲がガメッツを捕縛していた。
「帰るぞ」
メイベルは、震える息を整えながら、小さく頷いた。
外には、夜風と星空。
そして、子供たちの待つ教会がある。
アルは馬車を引き返させながら、胸の奥で静かに誓った。
――もう二度と、誰にも奪わせない
メイベルが戻ると
子供たちは、泣きながら彼女に抱きついていた。
「先生がいなくて寂しかった!」
「もうどこにも行かないで!」
「ご飯も半分しか食べられなかったよ……」
聖堂に響く嗚咽と安堵の声。
その隅で、アルは無言で腕を組んでいた。
事件から数日が過ぎた。
しかし、メイベルの笑顔は以前のように輝かなかった。
夢の中で過去の恐怖が甦る。
『おい聖女さま、まだまだ楽しもうぜ』
(やめて……もう充分でしょう……?)
『お前の身体はもっと欲しがってるぞ』
(いや……離して!)
目が覚めると同時に恐怖がぶり返す。汗でぐっしょりと濡れたシーツの上でメイベルは震えていた。
「うぅ……」
涙が溢れ出し、止まらない。
夜になると悪夢にうなされ、明け方にひとりで祈りを捧げる。
アルは彼女の元を訪れた。
だが、かける言葉が見つからない。
その夜、アルは教会の一室で休んでいた。
薪が爆ぜる音だけが静寂を破っていた。
「アルさん」
振り向くと、寝巻き姿のメイベルが立っていた。
「眠れないんです。どうしても」
「ああ、俺もだ」
二人は焚き火の前に腰を下ろした。
木の枝が燃え
火の粉が小さく舞い上がり、闇に吸い込まれていく。アルは炎を見つめたまま沈黙を破った。
「あの屑のこと、話せるか?」
メイベルは膝を抱え込み、俯いた。
「……思い出したくありません。でも……忘れられないんです」
声が震えている。アルは焚き火越しに彼女を見つめた。
「無理しなくていい。ただ……俺がここにいることは忘れるな」
メイベルは顔を上げた。月明かりに照らされたアルの横顔は、いつもの無骨さの中に温かさを宿していた。
「一人で抱え込むな。あいつらに穢されたこと、全部俺が書き換えてやる」
その言葉にメイベルの目から涙が零れた。
「でも……私は聖導女なのに。姦淫の罪を背負ってしまいました」
「だったら罪を贖えばいい。俺と一緒に」
アルは立ち上がり、彼女の傍らに膝をついた。
「俺はお前を守ると言った。そのためなら何だってする」
彼はそっとメイベルの頬に手を添えた。暖かな掌の感触に、凍りついていた心が少しずつ溶けていく。
「本当に……私を救ってくれるんですか?」
「ああ。お前が許してくれるなら」
二人の距離が縮まり、吐息が混ざり合う。
アルの瞳には怒りも憎しみもなく、ただ純粋な想いだけが宿っていた。
「……お願いします。アルさんなら……信じられます」
メイベルの唇がアルのそれに重なった。最初は軽く、徐々に深く。舌が絡まり合うたびに、背筋を甘い電流が走り抜ける。
(ああ……違う。あの時のとは全然違う)
アルの手がメイベルの髪を梳く。優しく、壊れ物を扱うように。彼女の聖衣の裾から忍び込んだ指先が、素肌に触れた瞬間、小さな震えが走った。
「怖いか?」
アルの問いに首を横に振る。
「少し……だけ。でも」
「止めるか?」
「ううん……続けてください」
アルはゆっくりと彼女を寝台に横たえた。聖衣の紐を解く指先にさえも、慈しみが滲んでいる。純白の布が滑り落ちると、月光に浮かび上がったのは傷ひとつない美しい肢体だった。
(こんなところまで……見られている)
羞恥に顔を覆うメイベル。アルはその手を取り、自分の胸に当てた。
「俺も緊張してる」
早鐘のように鳴る鼓動が伝わってくる。それが妙に嬉しかった。
「私も……アルさんに触れてもいいですか?」
「もちろんだ」
彼女は恐る恐るアルのシャツのボタンを外した。鍛え上げられた胸板が露わになる。そこにはいくつもの古傷が刻まれていた。
「こんなに……沢山」
「戦士の勲章だ」
「じゃあ、私も聖導女の勲章をあげます」
メイベルは身を起こし、アルの首筋に柔らかな口づけを落とした。舌先で傷跡をなぞりながら、徐々に下へ移動していく。
「くっ……」
アルの吐息が熱を帯びる。彼女の手が下腹部へ伸び、すでに硬くなっているものを優しく包み込んだ。
「すごい……熱い」
「お前がそうさせるんだ」
「私で……気持ち良くなってくれるんですね」
嬉しそうに微笑むメイベルの顔を見て、アルは我慢できなくなった。彼女を再び寝台に押し倒し、今度は彼の番だと告げるように深く口づけた。
指先が胸の膨らみをなぞる。乳首に触れると、メイベルの身体が跳ねた。
「あっ……そこ……」
「感じるのか?」
「……はい」
素直に答える彼女に、アルの内なる衝動が昂っていく。指先で転がすように愛撫すると、彼女の口から艶っぽい声が漏れた。
「んっ……ふぅ……アルさんの指……気持ちいいです」
「もっと感じてくれ」
もう一方の手が下腹部へ滑り込む。茂みを掻き分けた先には、すでに潤いを湛えた谷間があった。
「もうこんなに……」
「……アルさんが優しいから」
「嬉しいよ」
割れ目に沿って指を滑らせると、粘膜がひくひくと反応する。焦らすように周囲をなぞり、ようやく中へと潜り込ませた。
「あぁっ……!」
狭い内壁が指を締め付ける。あの屑が暴いた場所を、今度はアルが丁寧に解していく。
「痛くないか?」
「大丈夫です。アルさんなら……全部受け入れられます」
その言葉に応えるように、指の動きが深くなる。くちゅくちゅという卑猥な音が室内に響き渡った。
「やっ……そんな音立てないで……」
「お前が俺を求めている証だろ?」
「そ、そうですけど……恥ずかしい……」
頬を染めるメイベルの姿に、アルの理性が限界を迎えつつあった。指を引き抜くと透明な糸が引く。彼はズボンを脱ぎ捨て、自らの猛りを見せつけた。
「入れるぞ」
「……はい」
メイベルは少し身を固くしたが、すぐに微笑みを浮かべた。
「私の初めてを……アルさんにあげます」
「ああ……大事にする」
亀頭が入口に触れる。あの日とは全く違う感覚。痛みも恐怖もない。あるのは期待と高揚だけ。
「いくぞ」
ゆっくりと押し入っていく。狭い通路を押し広げながら、熱い肉杭が埋まっていく。
「んんっ……入ってきます……」
「平気か?」
「大丈夫です……アルさんのだから……」
途中で何かを破る感触があった。彼女の処女膜。それをゆっくりと通過し、ついに最奥に辿り着いた。
「全部……入りましたね」
「そうだ。もうお前は俺のものだ」
「嬉しい……アルさんも、私のものですよ」
結合部から僅かな血が滲む。アルは彼女の額に口づけた。
「痛むか?」
「少しだけ。でも……それ以上に幸せです」
「動くぞ」
「お願いします……私で気持ち良くなってください」
引き抜き、また押し込む。最初はゆっくりと。徐々に速度を上げていく。ぱんぱんと肌がぶつかる音が響き渡る。
「あっ……あぁ……アルさん……気持ちいいです……」
「お前も……締め付けがすごい……」
「だって……アルさんの全部が感じられて……」
子宮口を叩かれるたび、メイベルの背中が浮き上がる。アルは彼女の膝裏を抱え込み、さらに深く打ち付けた。
「ひゃっ!そんな奥まで……!」
「ここが感じるんだろ?」
「はい……アルさんのが……すごく……ああっ!」
ベッドが軋む音と二人の息遣い。窓から差し込む月明かりの中、交わる男女の影が壁に映し出されている。
アルはメイベルの腰を掴み、激しく打ち付ける。彼女は彼の背中に爪を立てながら叫んだ。
「アルさん!アルさん!」
「メイベル……愛してる」
「私も……愛しています!ずっと……ずっと一緒です!」
絶頂が近づいている。アルの抽送がさらに加速する。
「もう……イキそうです……!」
「俺もだ……一緒に……」
「はい……アルさんと一緒に……ああっ!イクッ……イっちゃいます!」
メイベルの身体が痙攣し、膣内が激しく収縮する。その締め付けに耐えきれず、アルもまた絶頂を迎えた。
「くっ……出すぞ!」
「来て……アルさんの全部……私の中に……あぁぁぁぁぁっ!!」
熱いものが体内に迸る感覚。メイベルはそれを全て受け止めながら、幸せの頂点に達した。
互いの鼓動が落ち着くまで抱き合っていた。汗ばんだ肌が離れ難く、名残惜しさすら感じさせる。
「アルさん……」
「なんだ?」
「神様を裏切ってしまったでしょうか……」
「もし本当に罪なら、俺が償う」
「二人で罪人ですね」
「お前となら地獄行きも悪くない」
冗談めかして笑うメイベルの頬に涙が伝った。それは悲しみではなく、安堵の涙だった。
「でも……やっぱりミレーヌさんに申し訳なくて……」
「ならば祈ろう。罪を赦してくれと」
「はい……」
二人は裸のまま手を組み、星に向かって祈りを捧げた。静寂の中、再びアルの手がメイベルの肌を撫で始める。
「もう一度……してもいいか?」
「もちろん……アルさんが満足するまで」
彼らの愛の営みは、夜が明けるまで続いた。罪の意識すら飲み込むほどの情熱に包まれながら。
夜明けの光が窓辺を染める頃、アルはメイベルの隣で穏やかに眠っていた。彼の腕の中にいることに安心しきった彼女は、幸せな微睡みの中にいた。