※この作品はR-18です。

冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常とエロス   作:みなぽん

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ギルド嬢 エリゼ バスクチュアルの日常 鑑定士の独り言

鑑定士エリゼ。

 

ロゼリアタウンの冒険者ギルド。

 

昼下がり、鑑定カウンターの前に、黒い喪服の女性が立っていた。

 

「……お願い、します」

 

差し出されたのは、小さな革袋。

 

手が震えている。

 

ギルド嬢のエリゼ・バスクチュアルは静かに受け取った。

隣では、ヴァレリアがエリゼお手製の干し肉をもぐもぐしている。

 

 

 

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「エリゼ、誰?」

 

「……依頼人」

 

短い返事。

 

袋の中には――古びた銀の指輪。

 

どこにでもある安物か、、?

 

だが、エリゼの指先が止まる。

 

(……魔力痕)

 

ほんの、わずか。

 

だが確かに、意図的な細工がある。

 

「……亡くなった、夫の遺品です」

 

未亡人は言った。

 

「冒険者で……ゴブリン退治で、ミノタウロスに出会ってしまって、帰ってこなくて」

 

ヴァレリアの耳がぴん、と立つ。

 

「……夫は、これをずっと隠してました。

 私に渡すつもりだったのか、それとも……」

 

彼女の声は震えていた。

 

「ただの指輪なら、思い出として持っておきます。

 でも……もし、売れるなら、生活の足しに……」

 

エリゼは静かに頷いた。

 

「……少し、時間をください」

 

鑑定室

 

机の上に指輪。彼女の鑑定道具が広がる。

 

魔力透視。

 

刻印解析。

 

微細な錬金加工。

 

そして――

 

エリゼの目がわずかに揺れた。

 

(……これは)

 

ただの装飾ではない。

 

隠し刻印。

 

しかも、三層。

〔素材は銀だけど、かなり凝った装飾ね)

 

ヴァレリアが横から覗き込む。

 

「お宝?」

 

「……違う」

 

「呪い?」

 

「……違う」

 

「じゃあ何?」

 

「……想い」

 

ヴァレリアは首をかしげた。

 

 

手がかり

 

エリゼはギルド記録を調べる。

 

亡くなった冒険者――

名はロイド。

 

等級ブロンズ。

 

戦績は地味。

 

収入も少ない。

 

だが――

 

「……毎回、少しづつ積立している」

 

冒険の経費を削って。

 

少しずつ。

 

十年。

 

ヴァレリアが言う。

 

「え、なんで?」

 

「……指輪代」

 

「!!」

 

さらに記録。

 

ロイドは何度も鍛冶屋グリムの店に通っている。

 

だが、完成した指輪は安物。

 

なぜ?

 

エリゼは指輪をもう一度見た。

 

刻印。

 

細い線。

 

文字。

 

――古語。

 

「……ヴァレリア、来て」

 

 

真相

 

未亡人の前。

 

エリゼは静かに指輪を差し出した。

 

「……これは、ただの指輪ではありません」

 

ヴァレリアが胸を張る。

 

「エリゼの超鑑定だぞ!」

 

エリゼは続けた。

 

「……三層刻印。

 一つ目は、浄化魔法。

 二つ目は、防護魔法。

 三つ目は――記録魔法」

 

指輪が、淡く光る。

 

空気に、声が浮かんだ。

 

かすれた男の声。

 

『……俺は、うまく言えない男だから』

 

未亡人の目が見開かれる。

 

『俺は底辺魔導士で強い冒険者じゃないし、金もない。

 でも……お前を守りたくて』

 

光景が浮かぶ。

 

若いロイドが、鍛冶屋で頭を下げている。

 

積み立てた金を渡し、刻印を頼む姿。

 

『この指輪に、俺の防護魔法を込めた。いつでもお前を守ってやれるように。もし俺が帰らなかったら、これを売ってくれ』

 

未亡人が泣き崩れる。

 

『……でも、本当は。売らないで、つけててくれたら嬉しい』

 

光が消えた。

 

静寂。

 

ヴァレリアが、鼻をすすった。

 

「いい奴じゃん……!」

 

エリゼは静かに言った。

 

「……この指輪には、金貨三十枚分の魔力貯蓄があります。

 売れば生活できます。買い取りますがいかがですか?」

 

未亡人は、首を振った。

 

「……売りません」

 

指輪を胸に抱く。

 

「つけて、生きていきます」

 

ヴァレリアのひと言

 

帰り道。

 

ヴァレリアが言った。

 

「エリゼ」

 

「……?」

 

「鑑定って、すごいな」

 

エリゼは首をかしげる。

 

「……値段、出すだけじゃないんだな」

 

「……はい」

 

少し間。

 

「……その人の、人生も見る」

 

ヴァレリアは笑った。

 

「エリゼ、優しいな!」

 

ぽん、と背中を叩かれる。

 

エリゼの頬が少し赤くなる。

 

「なぁ、エリゼさ」

 

「……?」

 

「私が死んだら、エリゼが鑑定してくれ、私、フェンリルだから

死体はいい素材になる。それをエリゼに残したい❤️」

 

「……縁起でもない」

 

「でも、エリゼなら、ちゃんと私の人生も見てくれそうだ」

 

エリゼは、少しだけ笑った。

 

「……その前に」

 

干し肉を差し出す。

 

「……長生きしてください、私は死ぬまでヴァレリアをモフモフしていたんいのです❤️」

 

ヴァレリアの尻尾がぶんぶん揺れた。

 

フェンリル発情期!魔法チンポ逆転劇!?

ギルドの休憩室。いつも元気すぎるヴァレリアの様子が明らかにおかしかった。</div>

耳はピンと立ち、呼吸が荒く、時々喉を鳴らしている。床を爪でガリガリ引っ掻いていた。

「エリゼ……なんか変……体が熱くて……」

ヴァレリアが椅子に座ったままエリゼの袖を掴んでくる。

彼女の琥珀色の瞳が潤んでいる。

「フェンリルの発情期ですね」

エリゼは冷静に答えるが、内心焦っていた。このままではヴァレリアが衝動的に街中の男性を襲いかねない。

「どうしよう……私…」

ヴァレリアが唇を噛む。理性との葛藤が見て取れる。

「解決策があります」

エリゼは決心したように立ち上がった。

「ギルドの資料庫に案内します」

二人は薄暗い書庫へ向かった。埃っぽい棚の中から、エリゼはある魔法札を取り出す。

「これは?」

「"マジカルティンポ"です。女性器から男性器を生やすことができる古代魔法の札です」

ヴァレリアの目が丸くなる。

「つまり……私がこれを使ってエリゼに……?」

「そうではありません。私が使うんです」

エリゼは真剣な表情で続ける。

「あなたの相手をするためです。誰よりもあなたを理解できる私が」

ヴァレリアの顔が真っ赤になった。

「エリゼ……!」

「これが一番安全で確実な方法です」

エリゼが札を掲げた瞬間、

「待って!私がそれ使いたい!」

ヴァレリアが素早く札を奪い取った。

「ヴァレリア!それは私の役目だと……」

「だって……」

ヴァレリアが恥ずかしそうに笑う。

「エリゼの中に私を入れたいってずっと思ってたんだもん❤️」

そう言って札を額に当てる。眩い光が放たれると……

「わぁ……すごい……」

ヴァレリアの下半身に大きな男性器が現れた。硬く勃起し、血管が浮き上がっている。

「これで……エリゼを気持ちよくできるね❤️」

「ちょ……待って……けだものですか!」

「ケダモノだもん❤️」

エリゼの制止も聞かず、ヴァレリアは彼女を壁に押し付けた。

 

 

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「まずはここ…エリゼの匂い…」

ヴァレリアの舌がエリゼの耳を這う。ざらついた感触にエリゼの体が跳ねる。

「んっ……」

「可愛い声……もっと聞きたい❤️」

ヴァレリアの手がエリゼのシャツを引き裂く。露わになった胸を優しく揉みしだく。

「こんなに敏感なんだ……乳首固くなってるよ?」

両方の乳房を同時に責められ、エリゼの口から吐息が漏れる。

「やっ……ヴァレリア……」

「ダメ……まだ序の口だよ❤️」

ヴァレリアはエリゼの腰に手を回し、スカートを捲り上げる。

「エリゼ濡れてる❤️」

下着越しに触れられた瞬間、エリゼの膝が震えた。

「感じやすいよね……エリゼ」

ヴァレリアの指が直接秘部を弄り始める。

「んぅっ……」

「見て?糸引いてるよ❤️」

指を抜いて見せつけると、透明な愛液がねっとりと絡みついていた。

「挿れるね……❤️」

ヴァレリアの巨大な肉棒が入口に触れる。エリゼは目を閉じて覚悟を決めた。

「いいですよ、私の体で発散してください。でもゆっくり……ね?」

ヴァレリアは宣言通り徐々に侵入していく。しかし、途中で動きが止まった。

「……狭い……」

「エリゼ、無理……しないで……」

「大丈夫!そのまま来てください私達は永遠のパートナーなんでしょ?」

ヴァレリアが一気に腰を突き出す。

「ひゃあああん!」

エリゼの体が弓なりに反った。

あまりの圧迫感に呼吸が止まりかける。

「全部入った❤️」

ヴァレリアが嬉しそうに告げる。結合部からは破瓜の血が滲んでいた。

「痛くない?動いていい?」

「……ええ」

ヴァレリアがゆっくりと抽送を始める。最初は慎重だった動きが次第に激しさを増していく。

「あっ……あんっ……」

「エリゼの中……気持ち良すぎる……」

パンッ!パンッ!と肌同士がぶつかる音が響く。エリゼの絶頂が近づいていることを感じ取ったヴァレリアは角度を変えた。

「ここはどう?」

子宮口を強く突かれ、エリゼの意識が飛びかける。

「ダメぇ……そこぉ……」

「もっと感じて……!」

ヴァレリアの腰使いが加速する。エリゼの内壁が締め付けるたびに快感が倍増していく。

「もう……イキそう……」

「一緒にイこう!」

ヴァレリアが奥深くまで押し込みながら精液を放出した。

「んぁぁぁああ!」

熱い奔流を感じた瞬間、エリゼも限界を迎える。

全身が痙攣し、視界が白く染まった。

「はぁ……はぁ……」

余韻に浸る二人。しかし、ヴァレリアのものは衰えるどころか更に硬度を増していた。

「まだまだ終わらないよ❤️」

「え……嘘…」

「夜は長いからね……」

その後の数時間、二人の愛の営みは続いた。

様々な体位で交わり合い、お互いの身体を隅々まで味わい尽くす。

「エリゼのココ……最高……」

背面座位で繋がりながらヴァレリアが囁く。

「私も……あなたの温もりが……」

二人は互いを求め合い、求められることに喜びを感じていた。

朝日が昇る頃、ようやく体力を使い果たした二人はベッドで抱き合っていた。

「ありがとう……エリゼ」

「ヴァレリア❤️」

発情期は治まり、ヴァレリアの肉体も元に戻っていた。

「またやりたいな❤️」

「ばか……」

二人は微笑み合った。これからも続くであろう深い絆を感じながら。

 

ロゼリアタウン冒険者ギルドの集会室。

黒板の前に立つのは、寡黙な鑑定士――エリゼ・バスクチュアル。

 

横には受付嬢の**リディア・マーカス**、そして見学に来ているRoseliaサバイヴァーズの面々。

アルは腕を組み、ミレーヌは静かに頷き、ヴァレリアは肉串をかじりながら聞いている。

 

エリゼは黒板に書いた。

 

「ダンジョン取得品は必ず鑑定を受けること」

 

新人冒険者たちがざわつく。

 

「えー、でも宝石くらいなら大丈夫じゃ……?」

 

エリゼは淡々と言う。

 

「……大丈夫じゃない」

 

そして指を折った。

1. 呪いの有無の確認

2. 真の価値の判定

3. 偽物・罠の識別

4. 魔族の追跡魔術の除去

 

「……一般冒険者では、見抜けません」

 

アルが補足する。

 

「俺も昔、毒剣で死にかけた。見た目は名剣だった」

 

ヴァレリアが頷く。

 

「呪われた肉もあるぞ!腹壊した!!」

 

講習会は笑いに包まれた――その時。

 

リディアが小さく言った。

 

「今日はその実例をご紹介します。これがその問題となったものです。」

リディアの手には、魔封じの黒い布。

中から覗く、赤い宝石。

新人たちが息を呑む。

「綺麗……」

リディアが静かに語る。

「新人が、ダンジョンで拾った宝石に魅せられて大変なことになりました。…」

 

⭐️とあるパーティの崩壊

その新人――名はミーナ ウェリントン アーチャーの女の子だった。

彼女はダンジョンでその宝石を拾う、

宝石は、血のように赤く、星のように輝いていた。

「これ買取に出さないで私のものにしようと思うんです。」ミーナはいった。

ギルドに持ち込まれたそれを見てエルザが言った。

「鑑定してからにしましょう」

だがミーナは笑った。

「鑑定料欲しさにがめついんじゃないの?こんな綺麗な宝石、呪われてるわけないよ!」

彼女は首飾りにした。

その夜――彼女の部屋から笑い声。

誰もいないのに、話しかける。

「ねぇ……見てよ……綺麗でしょ?みんなの反応が楽しみ……ふふっ」

その声は甘く、妖艶だった。ミーナ自身は気づかない。宝石から滴る悪意が、彼女の思考と感情を少しずつ塗り替えていくことなど。

だが、次の瞬間、彼女の目の焦点が変わった。恍惚とした表情から、何かに追い立てられるような狂気が宿る。

「……欲しい……ほしい……ぜんぶ……欲しくなっちゃった❤️」

呟くと同時に、彼女はベッドから飛び降りた。そして信じられない速さで衣類を剥ぎ取り始めたのだ。月明かりに照らされる裸身が、不自然なほど艶めかしく見える。

「あれ……私…何を……いやぁ……でも……体が……勝手に……」

困惑と快楽が入り混じった声。その手は止まらない。最後の一枚を脱ぎ捨てると、彼女は窓枠に手をかけた。夜風が火照った肌を撫でていく。

「……待ってて……❤️」

窓を開け放ち、裸のまま飛び出す。猫のような俊敏さで屋根を伝い、一直線にある場所を目指す――彼女が所属しているパーティの男たちが泊まっている安宿の一室へ。

「なんだよ、うるせぇなぁ……」

リーダーのウイルは泥酔状態でベッドに沈んでいた。

今日の探索は散々で、仲間と安い酒を浴びるほど飲んでいたのだ。隣には同じように酔い潰れた若い盗賊見習いの少年カイルと、戦士志望の青年ライナスが寝息を立てている。

バンッ!

激しい音と共に扉が蹴破られ、三人は飛び起きた。

 

 

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「なっ……なんだ!?敵襲か!?」

薄暗いランプの光が捉えたのは――予想外の光景だった。

そこに立っていたのは、全裸のミーナ。髪は乱れ、汗でテカテカと光る肌。豊満な胸と膨らんだ尻が月明かりに照らされて卑猥な陰影を作り出している。そして何より異常だったのはその表情だ。恐怖でも怒りでもなく、どす黒い欲望を煮詰めたような恍惚の笑みを浮かべていた。

「おい……ミーナか……?どうしたんだよ一体……?」

アルは警戒しながらも問いかけた。だが返ってきたのは獣のような唸り声と、突進だった。

「リーダー、私とセックスしよう、あぁああぁぁんっ!!❤️」

叫びながらミーナはまず近くにいたカイルに飛びかかる。

呆然とする少年の上に馬乗りになると、その幼さの残る顔を胸で挟み込んだ。

「ぷはっ……な…何すんだよミーナ姉ちゃん……!」

「ふふっ……可愛い顔してるんだから……♡」

ミーナの手がカイルのズボンに伸び、強引に引き下ろす。抵抗する暇もなく、少年の股間に柔らかな胸が押し当てられ、扱きあげるように刺激を与える。

「ひぃっ……やめてくれぇ……!

初めての快感に翻弄されるカイル。その横で、ライナスが震えながら剣に手を伸ばす。

「ミーナ……正気に戻れ……!お前らしくないぞ……!」

「うるさいなぁ……邪魔するなら……貴方も仲間に入れてあげる……❤️」

ミーナはカイルから離れると、今度はライナスのベッドに飛び乗った。鞘から半ば抜かれた剣を握る腕を絡め取り、バランスを崩させる。

床に倒れたライナスの上に跨ると、屹立した自身の秘所を男根へと導くように腰を落とそうとした。

「くっ……離せ……!」

必死に抵抗するライナスだが、ミーナの膂力は尋常ではなかった。

普段の彼女からは想像もつかない怪力で押さえつけられ、太腿の間で勃起した男根が露わになる。

「いただきまぁす❤️」

ぐぢゅ……という湿った音と共に、ミーナの蜜壺がライナスの雄を飲み込んでいく。悲鳴にも似た喘ぎ声が部屋に響き渡った。

「あんっ……あっ……すごいぃ……奥まで当たってるぅぅ……!!❤️」

獣じみた腰振りが始まる。上下左右に激しく揺さぶりながら、片手はカイルの性器を握り締め、もう片方はアルの方へと伸びていった。

「ウィルも……きてよぉ……寂しいじゃん……❤️」

狂気じみた誘惑。ウィルは混乱しながらも、友人を助けなければという使命感だけで動いた。ミーナの肩を掴んで引き剥がそうとするが、びくともしない。

「なんでだよ……!こんなのミーナじゃねぇだろうが……!」

 

ミーナはウィルの叫びを嘲笑うように唇を歪めた。「ふふ……それが私だよ❤️本能のままに生きるのが一番気持ちいいんだからぁ……!」

 

ウィルの手首が掴まれた。凄まじい力だ。魔術師の細い腕とは思えない膂力でベッドへ引きずり込まれる。カイルとライナスが犯されているすぐ隣で。

 

「やめろミーナ!目を覚ませ!」

 

「えぇ〜?もう遅いよ❤️」

 

ミーナの指がウィルのローブの隙間をまさぐる。冷たい指先が肌を滑る感覚にゾクリとした悪寒が走った。それは恐怖だけではなかった。彼女の目が捕食者のそれだ。獲物を見据える獣の眼差し。

 

「リーダー……私たちだけの秘密、作ろうよ❤️」

 

囁きと共にウィルのズボンが剥ぎ取られる。抵抗も虚しく彼の急所が晒された。ミーナはカイルの上で腰を振ったまま、ウィルのものを優しく握りしめる。

 

「んあっ……ライナスのこれもいいけど……やっぱり大きい方が好きかも……❤️」

 

ライナスの腰が痙攣する。快楽の波に飲まれかけている。カイルは既に涙と涎でぐちゃぐちゃになりながらも嬌声を上げ続けていた。

 

「カイルくん……初めてなのにそんなに感じちゃって……可愛いなぁ❤️」

 

ミーナが再び少年を抱き寄せる。彼女の乳首がカイルの頬に擦れ、その甘い香りが鼻腔を満たす。酩酊感が少年を支配した。

 

「僕……もう何も考えられない……」

 

「それでいいんだよ❤️」

 

ウィルへの愛撫は容赦なかった。唾液で濡らされた指先が亀頭を刺激し、鈴口を抉るように動く。彼の意思とは裏腹に欲望が昂まっていく。

 

「くそ……止めろ……!」

 

「あはっ❤️こんなにビクビクして拒否しても説得力ないよぉ♪」

 

ミーナはカイルの首筋に噛みつきながら、ついにウィルに覆いかぶさった。その淫靡な体がすべてを包み込む。肌の密着感、体温の交換——抗えない官能の渦へと引き摺り込まれていく。

 

「んあぁぁっ!!」

 

ウィルの背中が反った。ミーナの膣内は異様な熱と粘膜で出来ている。まるで別の生物のように蠢きながら彼を咥え込んだ。ピストン運動が始まると室内に肉と肉がぶつかる音が響く。

 

「ね?気持ちいいでしょ?ウィルだってホントはこういうの大好きなんだからぁ……!」

 

狂おしい快楽が脳天を直撃する。彼は歯を食いしばるものの耐えきれず声を上げた。その様子をミーナは愉悦に満ちた表情で見下ろしている。

 

一方でライナスは完全に屈服していた。彼の雄茎はミーナの手によって射精させられてもなお解放されない。ミーナが新たな標的—つまりウィルへ移行すると同時に再び勃起させられる。

「まだ全然足りないんだってば❤️私のお腹いっぱいになるまで終わらせないよ〜?」

四人分の喘ぎ声と肌の擦れる音。彼らの理性はもはや意味を成さなかった。ミーナの誘惑という名の媚薬に支配されていく。

その中心で紅玉が妖しく輝き続けていた。獲物を増やすごとにその輝きは増し、ついには部屋全体を不気味な赤い光で満たす。ミーナだけでなく他のメンバーもその色香に溺れていく。

「もっと……もっとちょうだいよぉ……❤️」

「やめろ……こんなこと……」

「気持ちいいんでしょ?ほらぁ❤️」

絶頂と堕落の宴は夜明けまで続いていった。

 

「こうして、救出された時にはミーナさんは妊娠、パーティは解散となりました。鑑定は、保険です。新人ほど、戦利品に夢を見ます。だからこそ―必ずギルドへ―」

エリゼが事例報告をしめくくった。

その日から。

 

ロゼリアタウンでは、

ダンジョン帰りの冒険者が、必ずギルドに寄るようになった。

 

宝石も、剣も、鎧も。

 

そしてエリゼの机には、

今日も戦利品が積まれている。

 

ヴァレリアが覗き込む。

 

「これ食べられる?」

 

「……武器です」

 

「そっか」

 

ギルドに笑いが響く

 

だが新人たちは忘れない。

 

美しい宝石の裏に、死が潜むことを。

 

そして――

鑑定士の静かな言葉を。

 

「……持ち帰ったら、まず、私に」

 

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