※この作品はR-18です。

冒険者はつらいよ 冒険者歴10年選手の日常とエロス   作:みなぽん

59 / 63
アマゾネスのお母さん ノエルの願いとミルティ。クシャトリアの魔石狩り

朝靄の立ちこめるロゼリアタウン郊外。

 なだらかな丘の上に建つ、木造の小さな牧舎から、軽やかな鼻歌が聞こえてくる。

「よしよし、今日もいい子ね。ミルク、たっぷり出してちょうだい」

 

 

 乳搾りをしながら、優しく牛の首を撫でる女――

 ノエル・ペンテシレイア、三十四歳。

 

 滑らかな肌に、引き締まった肢体。胸と腰は豊かで、筋肉と女性的な丸みが同居したグラマラスな体つき。

 今は素朴なエプロンドレス姿だが、その正体を知る者は少なくない。

 

 

【挿絵表示】

 

【挿絵表示】

 

 

 かつて――

 アマゾネス王国勇士団《Amazoness Kingdom Braves》、通称AKB。

 その第七席に名を連ね、「殺戮の旋風(ブラッディ・テンペスト)」の二つ名で恐れられた狂戦士。

巨大な斬馬刀を振るえば、敵は血飛沫と共に薙ぎ払われる。

 彼女が戦場に立つだけで、風向きが変わると言われた。

 しかし今、彼女の手にあるのは斬馬刀ではなく、木桶いっぱいの牛乳だった。

「カイン、起きてるー? 行商の準備するわよー」

「……もう起きてるよ母さん!」

 納屋の奥から顔を出した少年が、不機嫌そうに答える。

 黒髪で精悍な顔立ち。まだ少年の域だが、瞳には芯の強さが宿っている。

 

 カイン・ペンテシレイア、十五歳。

 アマゾネスにおいて、本来なら生まれた瞬間に命を絶たれるはずだった“男児”。

 だがノエルはその掟に背き、息子を抱えて国を脱走した。

それから十五年。

 二人はこの地で静かに生き、牛乳やチーズを売って糊口を凌いできた。

 

Roseliaタウンは、今日も活気に満ちていた。

 

「おはようございます。無事のご帰還をお祈りしています」

清楚で真面目な受付嬢、リディア・マーカスが丁寧に頭を下げる。

 その隣では、素材鑑定担当のエリゼ・バスクチュアルが水晶を覗き込みながら呟いた。

「これは……保存状態、かなりいいですね。高値が付きますよ」

「お、エリゼちゃん、助かる」

 応じたのは、三十歳の男――

 アル・ディーン。冒険者パーティー《ロゼリア・サバイヴァーズ》のリーダーだ。

「アルったら、またギルド嬢に色目を使って」

 純白の髪を揺らしながら、優しく小言を言う女性。

 ミレーヌ・エルフェンリート、四十五歳。雪族の魔法騎士だ。

 見た目は十代だが、剣を振るえば――絶刀雪月花の一閃は、氷雪の如く敵を断つ。

 そんなやり取りを、少し離れた場所から見つめる影があった。

「あんなすごいドロップアイテム何を倒してきたんだろう?すごいな、あの人たち」

 カインだった。

 彼の隣で、ノエルはにこにこと微笑みながら牛乳瓶を並べている。

朝の冒険者ギルド前はノエルのお得意様が多い。ー

「はいはい、新鮮なミルクですよー。今日はチーズもありますよー」

「おおっ、ノエルさん!」

「今日も綺麗だ!」

「慈母だ!」

「ノエルさんに抱きしめて欲しい❤️」

「はいはい、牛乳で我慢してね。並んでねー」

 ノエルの柔らかい声に冒険者たち場の空気は一気に和む。

 だがアルは、ふとノエルの馬車に下げられた刀に目を留めた。

「ノエルさん斬馬刀、ヒビが入っちゃってるけど大丈夫か?」

「ええ。15の時から20年以上使ってますもんね。」

「換えはあのか?」

「いえ、武器屋にも、あれほどのものはもうないんですよ」

「俺、あれを治せるやつ知ってるぜ」穏やかな声。

 だが、視線は戦士のそれだった。

 

「よぉアル!今回は何の仕事だい?」ドワーフの村

グリムニル・フレアハート ドワーフ 42歳。燃えるような深紅の長髪を高く束ねたグラマラスな美女が

ノエルとあるを迎えた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

鍛冶仕事で鍛え上げられた肉体は女性らしい曲線を保ち、白と黒を基調とした鎧

自ら鍛え上げた魔槍。炎鍛槍《ブレイズ・アンヴィル》を所持、l槍身に刻まれたルーンにより、「打つ・突く・焼く」を同時に行える。

「斬馬刀か?すげぇクシャトリアの魔石を使ったのか?良い剣だな。アマゾネス鍛治の作か?」

ドワーフのグリムが手にした斬馬刀をしげしげと眺めた。

「打ち直しにはクシャトリアの魔石、それと加工賃で100ゴールドだね」

グリムは答えた。

「やはりそうですか、クシャトリアはなかなか見つけられないですよね。この刀はそろそろ諦めてどこでも手に入るアイアンソードとかに変えた方がいいかもしれませんね」ノエルが俯く。するとグリムがノエルに提案した。

「あたしの友達にモンスター研究者のミルティーってやつがいるんだけどさ、よかったら紹介するぜ。「少し怪しい気もしますが、ぜひ紹介してください。」ノエルが応えた。

ロゼリアタウンの西区画、《白梟亭》の酒場は昼間から騒がしかった。

酔っぱらった冒険者たちが武勇伝を叫び、受付前では依頼の取り合いが起きている。その喧騒の隅、場違いなほど小さな人影が椅子の上で縮こまっていた。

少女だった。

ぼさぼさの緑髪 痩せぎすで胸元も薄く、ぶかぶかの研究ローブに身体が埋もれている。背中には本人より大きいのではと思うほどの本箱を背負っていた。

名を、ミルティ・エインズ。モンスター研究を専門とする人族の冒険者である。

 

【挿絵表示】

 

「あの、私、ノエル ペンテシレィアと申します。実はクシャトリアという魔物を探していて、ミルティーさんならクシャトリアの生態にも詳しいとグリムさんから聞きました。」

「ああ、クシャトリアね、知ってるよ」

 

 ミルティ・エインズは、椅子の上で体育座りをしたまま答えた。

 眠たげな半目。だが、その瞳だけは異様に鋭い。

 

「正式名称、《クシャトリア・レックス》。四枚殻の甲殻竜種。普段は地底深くに潜ってて、めったに地上には出ない。甲殻内部に高純度の魔力結晶を生成する習性がある。その魔石が、あなたの斬馬刀の核素材になってる」

 

 ノエルは目を瞬かせた。

 

「詳しいんですね……」

「研究者だからね。興味ない魔物のことは覚えないけど」

 

 そう言いながら、ミルティは本箱から分厚い資料を引っ張り出した。

 机に広げられたページには、巨大な甲殻獣の解剖図や生態記録が細かく描き込まれている。

 

「クシャトリアは硬い。異常に硬い。普通の剣じゃ外殻に傷すら入らない。でも――」

 

 そこでミルティはちらりとノエルを見る。

 

「あなたなら話は別。……《殺戮の旋風》ノエル・ペンテシレイア」

 

 空気が、止まった。

 

 アルが目を細める。

 カインの肩がぴくりと震えた。

 

 酒場の喧騒だけが遠く響いている。

 

 ノエルは数秒沈黙したあと、困ったように笑った。

 

「……その名前、まだ知ってる人いたんですね」

「有名だもん。二十年前、北部戦線で百二十七人斬ったアマゾネス。血煙で空が赤く染まったって話、研究者界隈じゃ結構有名」

「ちょ、ちょっと盛られてません?」

「むしろ控えめ」

 

 ミルティは真顔だった。

 

 カインは思わず母を見る。

 いつも牛の世話をして、チーズを作って、冒険者に笑いかけている母。

 その人が、“戦場を血で染めた狂戦士”だったなんて。

 

 だがノエルは、どこか恥ずかしそうに頬を掻いていた。

 

「若い頃は色々ありまして……」

「母さん、“色々”で済ませる話じゃないよね?」

「大丈夫大丈夫、昔の話だから!」

 

 慌てて笑うノエル。

 その姿に、アルたちは苦笑した。

 

 ミルティはページをめくる。

 

「で、本題。クシャトリアの生息地だけど――最近、ロゼリア西方の《灰哭洞窟》で目撃例がある」

「灰哭洞窟……」

 

 アルの顔が険しくなる。

 

「あそこ、最近冒険者が何人か戻ってきてない場所だぞ」

「うん。理由は単純。クシャトリアが繁殖期に入ってるから」

 

 ミルティはさらりと言った。

 

「繁殖期のクシャトリアは縄張り意識が極端に強くなる。しかも通常個体より甲殻が赤化して硬化する。《紅殻種》って呼ばれてる」

「……つまり?」

「すごく危ない」

 

 身も蓋もない説明だった。

 

 カインが息を呑む。

 だがノエルは静かに斬馬刀へ目を落とした。

 

 鞘の金具は擦り切れ、長年の戦いを物語っている。

 逃亡の日から、十五年間。

 この剣だけがずっと彼女と共にあった。

 

「……直したいんです」

 

 ノエルはぽつりと呟いた。

 

「この子には、いっぱい助けられましたから」

 

 優しい声だった。

 まるで家族に語りかけるような。

 

 ミルティは少しだけ目を丸くしたあと、小さく頷いた。

 

「じゃあ、案内する。ちょうど私も紅殻種の生態サンプル欲しかったし」

「えっ、一緒に来てくれるんですか?」

「一人で行くと死ぬし」

「理由が切実」

 

 アルが頭を抱える。

 

 するとカインが前へ出た。

 

「僕も行く」

「だめ」

「まだ早い」

「死ぬよ」

 

 三方向から即座に否定された。

 

「なんで!?」

 

 カインが抗議する。

 

「僕だって戦える! 最近は魔物相手にも勝てるようになったし!」

「ゴブリン三匹でドヤ顔されても」

「うぐっ」

 

 ミルティの容赦ない一撃が刺さる。

 

 しかしノエルは、真剣な顔で息子を見た。

 

「カイン。あなたを危険な目に遭わせたくないの」

「でも母さん一人で行かせる方が嫌だ!」

 

 強い声だった。

 

 酒場の空気が少し静まる。

 

 ノエルは目を細める。

 十五年前、腕の中で泣いていた赤子は、もう自分を守ろうとする年齢になっていた。

 

 そのことが少し嬉しくて、少し寂しい。

 

「……本当に頑固ね。誰に似たのかしら」

「母さんだよ」

「違いない」

 

 アルまで頷いた。

 

 ノエルは観念したようにため息を吐く。

 

「絶対に無茶しないこと。私から離れないこと。危なくなったらすぐ逃げること」

「うん!」

 

 ぱっと笑うカイン。

 

 その顔を見て、ミルティがぼそりと呟いた。

 

「完全に死亡フラグ会話なんだけど」

「不吉なこと言わないでください!?」

 

 ノエルの悲鳴に、酒場はどっと笑いに包まれた。

 

 だがその頃。

 

 ロゼリア西方、《灰哭洞窟》の最深部では。

 

 赤黒い巨大な甲殻が、ゆっくりと脈動していた。

 

  灰哭洞窟へ向かう道中、空気は次第に重く湿っていった。

 

 岩肌には赤黒い苔が張り付き、地面には巨大な爪痕が刻まれている。

 時折、洞窟の奥から地鳴りのような低音が響いた。

 

「……これ、ほんとに大丈夫なの?」

 

 カインが唾を飲み込む。

 

 先頭を歩くミルティは、ランタン片手にぼそぼそ答えた。

 

「大丈夫じゃない。だから準備する」

 

 彼女は洞窟の分岐に小さな水晶杭を打ち込んでいく。

 青白い魔力線が地面を走り、複雑な陣を形成した。

 

「誘導罠?」

「うん。クシャトリアは発情期になると体内魔力が過敏化する。特定周波数の魔力を流すと、本能的に引き寄せられる」

 

 ミルティは慣れた手つきで薬品瓶を並べる。

 

「で、ここに爆裂鉱液。甲殻の隙間に炸裂させれば内部にダメージ入る。正面から殴るより効率いい」

「へぇ……すごいんだな、ミルティさん」

「研究者だから」

 

 相変わらず無表情だった。

 

 一方ノエルは周囲を警戒しながら、斬馬刀の柄を軽く握る。

 修繕前とはいえ、その存在感はなお凄まじい。

 

「カイン、こっちの縄を固定してくれる?」

「うん!」

 

 カインは張り切って岩場を駆け上がった。

 母の役に立ちたい。

 その一心だった。

 

 だが。

 

「――あ」

 

 足元の小石が崩れる。

 

 ガラガラガラッ!!

 

 盛大な音が洞窟中へ響いた。

 

 全員が固まる。

 

 ミルティが、ゆっくりカインを見る。

 

「……今の、最悪」

「ご、ごめ――」

 

 その瞬間だった。

 

 ゴォォォォォォン――!!

 

 洞窟の奥から、空気を震わせる咆哮。

 

 次いで、無数の赤い光が闇の中に灯る。

 

 ノエルの表情が変わった。

 

「……囲まれてる」

 

 岩陰、天井、側道。

 そこら中から現れる巨大な甲殻獣。

 

 通常種より二回り大きい。

 黒鉄色の外殻には赤い筋が脈打ち、口元からは白い蒸気が漏れている。

 

 紅殻種《クシャトリア・レックス》。

 

 しかも、一体ではない。

 

「うそでしょ……群れ?」

 アルでもいれば顔を青くしていたに違いない数だ。

 

 十。

 いや、もっと。

 

 ミルティが額を押さえる。

 

「発情期の集合フェロモン……最悪のタイミングで刺激した」

「つまり?」

「オスが集まってきた」

 

 カインの顔から血の気が引いた。

 

 クシャトリアたちは低く唸りながら、じりじりと距離を詰めてくる。

 

 その視線は明らかに獰猛だった。

 

 ノエルはすぐにカインを背後へ押しやった。

 

「下がって!」

「で、でも!」

「いいから!!」

 

 その声音に、かつて戦場を支配した女戦士の威圧が混じる。

 

 直後、一頭が突進した。

 

 轟音。

 

 ノエルの斬馬刀が閃く。

 

 ギィンッ!!

 

 火花が散った。

 

 硬い。

 以前なら真っ二つにできたはずの甲殻が、ヒビ入りの刃では深く通らない。

 

「っ……!」

 

 押し返されるノエル。

 

 そこへ別方向から二頭目が迫る。

 

「ノエル、左!」

 

 ミルティが薬瓶を投げた。

 炸裂。

 青白い炎が甲殻の隙間で爆ぜ、クシャトリアが悲鳴を上げる。

 

「助かります!」

 

 だが数が多すぎた。

 

 洞窟内に熱気が満ちる。

 クシャトリアたちは発情期特有の興奮状態にあり、痛みより本能で動いている。

 

 赤い眼光がぎらつく。

 

 低い唸り声。

 

 地面を叩く爪。

 

 包囲は徐々に狭まっていった。

 

 カインは震える手で短剣を握る。

 

(僕のせいだ)

 

 胸が締め付けられる。

 

 母を危険に晒した。

 ミルティまで巻き込んだ。

 

 その時だった。

 

 ノエルが振り向かずに叫ぶ。

 

「カイン!!」

 

 声に叱責はなかった。

 

「落ち着いて!! あなたはここで言いなさい。発動中のモンスターは女は殺さない!1番命が危ないのは、あなたよ、状況を見なさい!!」

 

 彼女はクシャトリアの爪を受け流しながら続ける。

 

「失敗したなら、次を考えるの!! 戦士は後悔して止まったら死ぬ!!」

 

 汗を飛ばしながら叫ぶ母の背中。

 

 巨大な魔物に囲まれてなお、一歩も退かない。

 

 その姿は、まるで戦場の女王だった。

 カインは息を呑む。

 

「カイン……逃げて!!」

 

叫びと同時に、ノエルはエプロンドレスの前を掴み大きく引き裂いた。

 

薄い布地が悲鳴を上げ、パリリと音を立てて肌が露わになる。朝靄の中で牛の世話をしていた優しい農婦の姿は消え失せ、そこにはアマゾネスの勇士としての肉体が踊り出た。

 

滑らかな肌、引き締まった腹筋、そして豊かに育った巨大な双丘が揺れる。淡い桜色の乳首は、冷たい洞窟の空気と緊張に硬く尖っていた。

 

「くっ……!」

 

ノエルは豊満な胸を両手で押し上げるようにして強調し、わざとらしく腰をくねらせた。発情期のオスたちを挑発するメスの仕草。それはアマゾネスが魔獣を誘き寄せる際に用いる古い戦術だった。

 

「こっちよ……! あんたたちの欲求を満たしてあげる!!」

 

赤黒い甲殻の群れが、一斉にノエルへ向き直る。獰猛な赤い眼光が、その白く熟れた肉体に釘付けになった。カインへの殺意は消え、ただ一つの本能――交尾の欲求が彼らを支配する。

 

ズズズ……ッ!

 

十数頭のクシャトリアが一斉にノエルへ殺到した。

 

 

【挿絵表示】

【挿絵表示】

 

 

【挿絵表示】

【挿絵表示】

 

 

 

「あぐっ……!」

 

先頭の巨体がノエルを地面に押し潰す。硬い甲殻が肌を擦り、鋭い爪が太ももに食い込む。だが、彼らは殺すつもりではなかった。赤化した生殖器の先端から、粘つく触手のような生殖突起がヌルリと伸びてくる。

 

太く、熱く、脈打つ異形の肉棒が、ノエルの豊かな胸の谷間にねじ込まれた。

 

「んんぅっ! これ、っ……!」

 

ヌルヌルとした先走りが胸肌を汚し、甲殻の摩擦が白い肌を赤く染める。クシャトリアはノエルの巨乳を甲殻のまま挟み込み、激しくピストン運動を始めた。

 

グチュッ、グチュッ! と濡れた音が響く。胸を犯されながらも、ノエルは必死に奥歯を噛み締める。だが、別の個体が彼女の足を強引に開かせた。

 

「あっ、だめっ、そこはぁっ!」

 

太い生殖突起が、抵抗する間もなく濡れそぼった秘裂にねじ込まれる。人間の男とは比べ物にならない太さと長さ。子宮口を容赦なく突き上げられ、ノエルの背中が弓なりに反った。

 

「あああああッ!!」

 

絶叫が洞窟に響く。しかし、それはすぐに別の触手によって塞がれた。口内にねじ込まれた異形の肉が、喉奥を犯し精液を吐き出さんと暴れ回る。

 

「んぐっ! んむぅっ!? んんーーーッ!!」

 

三方向から同時に責め立てられる。胸を蹂躙され、秘所を激しく貫かれ、口を封じられる。かつて戦場で百人を斬り伏せた狂戦士は、今、魔物どもの欲望の捌け口として無防備に弄ばれていた。

 

ズンッ! ズンッ! ズンッ!

 

激しい突き上げに、ノエルの豊満な肢体が跳ねる。揺れる巨乳の乳首を、別のクシャトリアが長い舌でねっとりと舐め上げた。

 

「ひぐっ……ぉぉっ……! カイン、にげ……て……っ!」

 

口から触手を引き抜かれた瞬間、ノエルは涙で潤んだ目で出口の方へ叫ぶ。だが、その声は甘く響き、どうしようもない快楽に染まっていた。

 

魔物の精液がドクドクと注ぎ込まれる。熱くドロドロとした液体が子宮を満たし、膣内から溢れ出しては太ももを伝い落ちる。臭いと粘り気に吐き気を催しながらも、ノエルの肉体は悲鳴を上げて快楽に疼き始めていた。

 

(負けちゃ……ダメ……! 母さんは、戦士だから……ッ!)

 

しかし、次々と入れ替わり立ち代り突き上げられ、ノエルの理性は白濁した海に沈んでいく。

 

「あっ、あっ、ああっ! そこ、深ぃっ! おおきすぎ、壊れちゃうぅぅッ!!」

悲鳴が喘ぎに変わる。殺戮の旋風は、魔物たちの激しい交尾の中で堕ちていった。

 

カインは岩陰から飛び出そうとした。だが、細い腕が彼の手首を掴む。

 

「動かないで」

 

ミルティの声は冷たく、しかし確かな強さがあった。

 

「離せよ! 母さんが、母さんがあんな……っ!」

 

カインは歯を食いしばり、涙をこぼした。目と鼻の先で、最愛の母が魔物たちに蹂躙されている。

あの優しかった母が、戦場で恐れられた女戦士が、今はただの雌として犯され、白濁にまみれ、獣の肉棒を咥え込まされている。

 

グチュッ、グチュッ、ズポッ……!

 

「んおお゛っ!? あ゛っ、それ、だめぇ……っ!」

 

ノエルの口からは、もはや言葉にならない嬌声が漏れるばかりだった。巨乳は精液でテラテラと光り、揺れるたびに白い飛沫が散る。子宮はすでに満タンなのか、突き上げられるたびにドロリとした精液が溢れ、太ももを白く汚していた。

 

別のクシャトリアが、ノエルの尻たぶを掴んで持ち上げる。そして、ぬめった生殖突起を、まだ使われていない後ろの蕾にグリグリと押し当てた。

 

「ひっ……!? そっちは、やめて……!」

 

悲痛な叫びも虚しく、メキメキと音を立てて肉の槍が窄まりをこじ開ける。

 

「ぎぃぃぃぃっっっ!?」

 

ノエルの目が大きく見開かれ、背中が弓なりに反り返った。同時に膣内の肉棒が子宮口をこじ開け、二本の巨根で前後から滅多打ちにされる。

 

「あ゛ーーーっ! お゛っ、お゛っ、お゛お゛ぉっ!!」

 

母の絶叫が洞窟に木霊する。だが、それは魔物たちの興奮を煽るだけだった。

 

「母さん……! 母さん!!」

 

カインはミルティの手を振りほどこうとした。しかし、ミルティはその細腕とは思えない力で彼を岩陰に押し留める。

 

「行ったら死ぬ。ノエルが何のためにあんなことをしていると思ってるの」

 

ミルティの声は淡々としていたが、その瞳は真剣だった。

 

「お前のためだ。お前を守るために、自ら囮になった。発情期のクシャトリアは、メスを孕ませるまで動きを止めない。今、彼女が時間を稼いでいる」

 

「そんな……!」

 

「今飛び出せば、お前は即座に殺される。そうなれば、ノエルの犠牲は無駄になる」

 

ミルティの言葉は残酷なほど正論だった。

 

洞窟の中では、ノエルが四つん這いにされ、後ろから二頭のクシャトリアに同時に犯されている。前の口には別の個体の肉棒が咥え込まれ、喉奥を貫かれている。全身の穴という穴を塞がれ、ノエルは身動き一つできなかった。

 

「んぶっ……! んぐっ……! んん゛ーーーっ!!」

 

ドクドクと注ぎ込まれる熱い精液。腹の中も、喉の奥も、腸内も、すべてが魔物の子種で満たされていく。白目を剥き、涎と精液を垂れ流しながら、ノエルは全身を痙攣させて何度も絶頂した。

 

「お願いだ……助けてくれ……」

 

カインの声は震えていた。

 

ミルティは一瞬だけ目を伏せ、それから顔を上げた。

 

「……手はある」

 

彼女は背負っていた本箱から、一際大きな水晶の瓶を取り出した。中には虹色に輝く液体が揺れている。

 

「《フェロモン攪乱剤》。発情期の魔物のフェロモン受容体を狂わせることができる。これを拡散すれば、彼らは交尾相手を見失う」

 

「それなら早く……!」

 

「問題は、これを拡散させるには巣の中心、つまり奴らのど真ん中に行かなきゃいけないってこと」

 

ミルティはカインを真っ直ぐに見た。

 

「ノエルを助けるなら、それしかない!私がおとりになるカインはその隙に、奴らの真ん中で、この瓶を叩きつけるのよ」

 

カインは唇を噛み締めた。

 

 

目の前では、母がまだ犯され続けている。クシャトリアたちはノエルの全身を舐め回し、新たな穴を探して生殖突起を擦り付けている。彼女の意識はもう朦朧としているようだった。

 

「……行こう」

 

カインは涙を拭い、立ち上がった。

 

「僕がやる。母さんを助けるんだ」

 

ミルティは小さく頷き、攪乱剤の瓶をカインに手渡した。

 

「合図したら、思い切り地面に叩きつけて。」

 

「わかった」

 

カインは震える手で瓶を握りしめた。洞窟の中は、魔物たちの荒い息遣いと、母のかすかな喘ぎ声だけが響いている。

ミルティは一歩、物影から踏み出した。

 

ミルティは一歩、物影から踏み出した。ぶかぶかのローブの襟元を緩めながら、平坦な声で呟く。

 

「……発情期のクシャトリアは、新しいメスのフェロモンに過剰反応する。二体目のメスが現れれば、優先順位が切り替わるはず」

 

「ちょ、ちょっと待ってよミルティさん!?」

 

カインが叫ぶが、ミルティは振り返らない。彼女はローブの前を開き、研究者としてではなく、一人の女としての身体を魔物たちに晒した。

 

痩せぎすで胸元も薄い、幼さの残る肢体。しかし、発情期のクシャトリアにとっては十分すぎる刺激だった。

 

「こっち」

 

無表情のまま、ミルティはスカートの裾をたくし上げ、白い太ももを露わにする。その仕草には一切の艶かしさはない。まるで実験の手順をこなすような無機質さだった。

 

だが、効果は絶大だった。

 

ズズズ……ッ!

 

ノエルを犯していたクシャトリアのうち、三頭が一斉にミルティへと向きを変える。赤い眼光がぎらつき、生殖突起が新たな獲物を求めてうねり始めた。

 

「ミルティさん!!」

 

「……いいから、今のうちに」

 

ミルティはカインに背を向けたまま、淡々と言った。その声には震えも恐怖も感じられない。ただ、握りしめた拳だけが微かに白くなっていた。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

最初の一頭が飛びかかる。

 

ドンッ!

 

「ぐっ……!」

 

華奢な身体が地面に押し倒される。巨体にのしかかられ、ミルティの細い手足がばたついた。クシャトリアの甲殻が擦れるたびに、白い肌に赤い傷が走る。

 

「……なるほど、これが紅殻種の交尾行動……文献通り……」

 

「んなこと分析してる場合かよ!?」

 

カインの叫びも虚しく、クシャトリアはミルティの細い腰を掴んで固定した。太く脈打つ生殖突起が、まだ誰にも触れられたことのない秘所に押し当てられる。

 

「……っ」

 

ミルティは唇を噛み締めた。無表情の仮面が、ほんの一瞬だけ歪む。

 

グチュッ……

 

「……ぁ」

 

先端が沈み込む。あまりにも狹い入り口を、無理やりこじ開けられる感覚に、さすがのミルティも小さく声を漏らした。

 

「……これが、交尾……」

 

ズブズブズブ……

 

「ひっ……ぁあっ!?」

 

一気に奥まで貫かれた。細い身体が大きく跳ね、背中が弓なりに反る。処女膜を破られ、子宮口を突き上げられ、ミルティの目が見開かれた。

 

「ぁ……ああ……っ!?」

 

無表情だった顔が、苦痛と、それとは別の何かで歪む。ぶかぶかのローブは乱れ、汗で額に張り付いた緑髪の下で、その瞳が潤み始めていた。

 

「……これ、は……おく、まで……きて……」

 

ズンッ! ズンッ! ズンッ!

 

激しいピストン運動が始まる。

魔物の腰が打ち付けられるたびに、ミルティの細い身体が跳ね、胸元の小さな膨らみが揺れた。

 

「あっ、あっ、あっ……!」

 

規則的な声が漏れ始める。ミルティは自分の口を押さえようとしたが、別のクシャトリアが彼女の腕を掴んで押さえつけた。

 

「……やめ……研究対象を……傷つけるな……」

 

「まだそんなこと言ってる!?」

 

カインは叫びながら、洞窟の中央へと走り出した。母と、そして今まさに魔物に犯され始めたミルティを助けるために。

 

背後では、二頭目のクシャトリアがミルティの口に生殖突起をねじ込んでいた。

 

「んぶっ……!? んぐっ……ぅぅ……!」

 

喉奥を貫かれ、ミルティはえずく。それでも彼女の目は、走り去るカインの背中を追っていた。その瞳には、わずかな安堵が浮かんでいた。

 

(……これで、後は……)

 

ドクドクドクッ!

 

「んんんーーーっ!?」

 

口内に放たれた熱い精液が、ミルティの思考を白く塗りつぶす。同時に、膣内でもクシャトリアが射精し、子宮が熱い液体で満たされていく感覚に、彼女の細い身体が震えた。

 

(……これが……クシャトリアの体内射精……研究資料には……なかった……感覚……)

 

ミルティは白目を剥きながら、それでもどこか冷靜に、自分の中で起こっている現象を観察しようとしていた。だが、三頭目のクシャトリアが彼女の尻を持ち上げ、後ろの蕾に狙いを定めたとき、さすがにその無表情が恐怖に染まった。

 

「……そっちは……まだ……心の準備が……」

 

グチュッ……

 

「ひぎぃぃっっ!?」

 

二穴同時挿入。前と後ろから二本の巨根で貫かれ、ミルティの身体ががくがくと痙攣する。口からは精液と涎が溢れ、膣からは破瓜の血と愛液が混ざって太ももを伝った。

 

「んぐっ! んぶっ! んん゛ーーーっ!!」

 

もはや言葉にならない声。研究者としての冷靜さは粉々に砕かれ、今のミルティはただの雌として、本能のままに魔物たちを受け入れていた。

 

それでも。

 

(……カイン……早く……)

 

彼女の潤んだ目は、まだ洞窟の中央を見つめていた。そこには、フェロモン攪乱剤の瓶を握りしめた少年の姿があった。

 

カインは走った。

 

ミルティの犠牲と、そして未だ犯され続ける母の叫び声を背に受けながら。その細い腕で持つ水晶の瓶が、唯一の希望だと信じて。

 

洞窟の中央で。

 

彼は大きく振りかぶり、瓶を地面に叩きつけた。

 

パリンッ!!

 

次の瞬間、七色の霧が爆発的に広がり、洞窟全体を包み込んだ。

 

『灰哭洞窟』の深淵で、七色の霧が爆発的に広がった瞬間、クシャトリアたちの狂暴な咆哮が途切れた。

洞窟中に響き渡っていたノエルの嬌声とミルティの呻き声がふっと途絶え、代わりに金属が擦れ合うような不協和音が魔獣たちから漏れ出す。

生殖突起を突き刺したまま硬直していたクシャトリアたちが、まるで操り糸を切られた人形のようにノエルとミルティの体から滑り落ちていく。

「……終わり?」

カインが呆然と呟いた。

洞窟の床には、無数の白濁にまみれたクシャトリアたちが虚ろな目で横たわっている。

ミルティが作り出した《フェロモン攪乱剤》は予想以上の効果を発揮したらしい。

カインは震える脚でよろめきながら母のもとへ駆け寄った。

「母さん!」

洞窟の壁際に倒れていたノエルは、ほとんど裸同然の姿だった。豊満な乳房には幾重にも乾いた精液がこびりつき、腹部は孕んだように膨らんでいる。股間からは白濁液が滝のように流れ出し、太腿は擦り傷と鬱血で真っ赤に腫れ上がっていた。

それでもノエルは生きている。弱々しく胸が上下していた。

「よかっ……」

カインの安堵はしかし、一瞬にして絶望に変わった。

ズシン……ズシン……。

巨大な影が洞窟の奥から近づいてくる。他のクシャトリアよりも一回り、いや二回りも大きい体躯。漆黒の甲殻はところどころ紅蓮の炎のように輝き、その瞳は血のように赤く燃えていた。

王個体──

ミルティが資料に書き込んでいた希少種。通常種とは異なる、異常なまでの魔力量を持つ突然変異体。それが今、怒りに燃えてこちらへ歩み寄ってくる。

「カイ……ン……」

ノエルがかすれた声で名を呼んだ。カインは反射的に立ち上がり、母親の前に庇うように立ちはだかる。

「逃げろ……お願い……」

「嫌だ!」

カインは吠える。

 

「嫌だ!」

カインは吠えた。震える足で、母の前に立ちはだかる。短剣を握る手は白く、恐怖で歯の根が合わない。それでも、ただ一人の家族を守るために。

 

王個体が止まった。

血のように赤い瞳が、小さな虫けらのような少年を見下ろす。鼻先から漏れた蒸気が、カインの頬を熱く灼いた。

 

「ガァァァ……」

低い唸り声と共に、巨大な爪が振り上げられる。一撃で肉塊に変えるであろう破壊の予兆。カインは目を閉じた。

 

――その時だった。

 

ズドンッ!!

 

重い衝撃音が響き、カインの身体が横へ弾き飛ばされた。岩肌に背を強打し、息が詰まる。

「え……?」

目を開けると、そこには傷だらけの白い背中があった。

 

「母さん……!?」

 

ノエルが立っていた。

腹部は魔物どもの精液で膨れ上がり、太ももからは白濁と血が混じり合って流れ落ちている。豊かな乳房は赤く腫れ上がり、ところどころ甲殻に擦り切れた傷が生々しく走っていた。

とても立っていられる状態ではない。しかし、彼女は立っていた。

 

「カイン……目を逸らさないで」

振り返ったノエルの瞳には、もう涙も怯えもなかった。そこにあるのは、アマゾネスの勇士としての冷徹な光だけだった。

 

「母さん、何を……!」

 

「私の戦いを見届けて」

ノエルはカインに背を向けたまま言った。

「そして、生き延びて」

 

王個体が再び唸る。獲物を前にした捕食者の目が、ノエルの豊満な肉体に釘付けになった。発情期の本能が、目の前のメスを孕ませるという一点に集中していく。

 

ノエルはゆっくりと両腕を広げた。

拒絶ではなく、誘うように。

「……おいで」

挑発するような、甘い響き。

 

王個体の理性が弾けた。

ドォン!!

地響きと共に巨体がノエルに殺到する。圧倒的な質量が彼女を地面に叩きつけた。

 

「ぐっ……!」

 

空気が肺から押し出される。硬い甲殻が胸を圧迫し、肋骨が悲鳴を上げる。

王個体の生殖突起が、すでに犯され柔らかくなりきった秘裂に狙いを定め、一気に突き刺さった。

 

「ぁああああああッ!!」

 

絶叫が洞窟に響き渡る。

通常種とは比べ物にならない質量と太さ。子宮の奥底を無理やりこじ開けられ、内臓がかき回されるような激痛が走る。ノエルの身体が跳ね上がり、白目が剥ける。

 

ズンッ! ズンッ! ズンッ! ズンッ!

 

容赦のないピストン運動。地面が揺れるほどの衝撃に合わせて、ノエルの豊かな肢体が跳ねる。乳房は激しく揺れ乱れ、傷口から血が滲む。口からは苦悶と快楽が混ざり合った喘ぎが漏れ出した。

 

「あぐっ! ひぎっ! あぁっ! だめぇっ! 壊れる! お腹の中が……ぐちゃぐちゃに……ぁあっ!」

 

屈辱と苦痛で顔を歪めながらも、ノエルは必死に耐えた。

彼女の右手は、地面に落ちていた斬馬刀の柄を握りしめていた。

ヒビの入った刃。本来ならもう使い物にならないはずの刀。

だが、この至近距離なら。

 

(あと少し……もう少し……!)

 

王個体が興奮し、ノエルの首筋に噛み付く。痛みが脳髄を焦がす。さらに激しく腰を打ち付けられ、子宮口を叩かれるたびに視界が白く染まる。

 

「んおおぉっ! そこ……! 子宮を……叩かないで……ぉぉっ!」

 

限界が近かった。王個体の動きがより激しくなり、生殖突けが極限まで膨張する。放精の予兆。

その瞬間、魔物は最大の歓喜に浸り、防御を完全に懈怠する。

 

(今だ!!)

 

「六光連斬(りっこうれんざん)!!」

 

ノエルは叫んだ。

かつて戦場で百人を血の海に沈めた必殺の業。

全身の血肉と魔力を刃に乗せ、零距離から繰り出す渾身の六連撃。

 

一閃!

硬い甲殻の首筋に刃が食い込む。

 

二閃!

ヒビだった刃が悲鳴を上げながらも、さらに深く肉を裂く。

 

三閃!

四閃!

五閃!

 

「はぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

 

王個体が驚き、身を退こうとする。だが、ノエルは魔物の生殖突起を膣奥深くに咥え込んだまま、決して離さなかった。長い髪を振り乱し、血と涙にまみれた顔で狂戦士の笑みを浮かべる。

 

そして――

 

六閃!

 

ギャアアアアアアアアッ!!

 

斬馬刀が王個体の心臓を貫いた。

甲殻が砕け散り、赤黒い血飛沫が洞窟の天井まで噴き上げる。

 

ズズゥゥゥ……ン……

 

巨体が大きく傾き、ドサリと横たわる。

同時にノエルの膣内で、死に際の王個体が大量の精液を吐き出した。

 

「あ゛っ……!」

 

熱い奔流が子宮を満たす。だが、ノエルはそれを抱え込んだまま、魔物の下敷きになることなく膝から崩れ落ちた。

 

「はぁ……はぁ……っ…」

 

静寂が戻った洞窟で、ノエルの荒い息遣いだけが響いている。

王個体は動かない。絶命していた。

 

「母さん!!」

 

カインが駆け寄った。

母は傷だらけで、全身に魔物の体液と返り血を浴びていた。それでも、彼女は弱々しく微笑んだ。

 

「カイン……怪我……ない……?」

 

「うん……うん! 僕は大丈夫だよ!」

 

カインは母の手を強く握りしめた。

かつては斬馬刀を振るい、血煙で空を赤く染めた狂戦士。

今はただの母親として、息子の無事を気遣う女。

 

その掌は温かく、力強かった。

 

⭐️勝利

 

静寂が戻った洞窟の中で、ノエルの荒い呼吸音だけが響いていた。

カインは母に駆け寄り、震える手でその傷だらけの手を握りしめる。

 

「母さん……!」

 

「カイン……怪我はない……?」

 

「うん……うん! 僕は大丈夫だよ!」

 

ノエルが安堵の笑みを浮かべたその時だった。

ズルリ……という粘着質な音と共に、横たわっていたミルティがゆらりと立ち上がった。

太ももから白濁液を滴らせ、破れたローブを引きずりながら、その足取りは千鳥足だ。

しかし――その瞳だけは、暗闇の中で異様なほどの輝きを放っていた。

 

「……ミルティさん?」

カインがおそるおかる声をかける。

 

ミルティは答えない。彼女の視線は、ノエルが倒した王個体の巨大な死骸に釘付けになっていた。

まるで飢えた狼が獲物を見つけたかのような目つき。

 

ズルズルと足を引きずりながら近づくと、彼女は震える手で王個体の砕けた甲殻の隙間に指を差し入れた。

中から溢れ出す赤黒い血液も厭わず、心臓があった場所――ノエルの一撃で貫かれた傷口へと顔を近づける。

 

「……すごい」

掠れた声が漏れた。

「……本当に、王個体だ……」

 

彼女は王個体の体内に手を突っ込み、ごそごそと何かを探り始めた。

「……あったっ!!」

 

ドロリとした粘液にまみれた手が、拳大の赤黒い輝きを引きずり出した。

《クシャトリア・レックス》の魔石。

通常種のものとは大きさも色味も異なる。深紅の中に、金色の光脈が脈打っている。

 

「うわぁ……」

カインは思わず声を漏らす。

 

ミルティは泥と体液に汚れた顔で、恍惚とした表情を浮かべた。

「見て……この結晶構造……! 通常種の魔石がマグカップなら、これは城よ! 内包される魔力密度が桁違い! これ一つで街一つを数年は賄える魔力炉が組める……!」

 

声のトーンがどんどん上がっていく。

「しかもこの赤化現象! 発情期特有の魔力過剰供給が結晶に影響を与えてる証拠! 学術的価値も計り知れない! 論文書ける! いや、世界中の研究者がひっくり返るわよ!」

 

彼女は魔石を抱きしめると、今度は王個体の甲殻に取り掛かった。

ポケットから取り出した小さな金槌で甲殻を叩く。

カィン! という澄んだ音が洞窟に響いた。

 

「この音……! 聞いて! ミスリル以上の弾性と硬度! しかも魔力伝導率が高いから、魔法武装の素材として最適! これで鎧を作れば対魔法防御は鉄壁! 剣なら魔力を乗せるだけで切れ味が跳ね上がる! ギルドの買い取り価格だって、通常種の甲殻の……えーと、計算できない! 桁が違うもの!」

 

もはや研究者というより、宝箱を見つけた子供のような勢いだ。

カインはポカンと口を開けて見守るしかない。

 

「あぁ……でも一番の掘り出し物は……」

ミルティはふと視線を落とし、王個体の下半身に目をやった。

そこには、まだ元気よくそそり立った巨大な生殖突起があった。

 

「……それはないでしょう」

ノエルが呆れたように呟く。

 

ミルティは顔を赤らめることもなく、淡々と言った。

「バカね。生殖突起は高級精力剤の原料になるの。王個体ともなれば効果は保証付き。貴族とか大富豪がこぞって求めるわよ。これ一本で、私の研究費五年分くらいにはなる」

 

さらりと言ってのけた。

カインは絶句する。

 

「あ、ちなみにさっきの攪乱剤で気絶してる通常種たちも、ただじゃ起きないわよ」

ミルティは洞窟に転がる紅殻種たちを指差した。

「発情期の紅殻種の甲殻は通常種より硬度が増してるし、魔石も少し赤みがかってて需要があるの。数が数だから、これ全部剥ぎ取ったら……うん、みんなで豪遊してもお釣りが来るくらいかな」

 

「ちょ、ちょっと待ってよミルティさん」

カインは頭を抱えた。

「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ? 母さんもミルティさんも大怪我なんだから……」

 

「ん? ああ、そうね」

ミルティは我に返ったようにカインを見た。

「でも、ここで死んでたまる? 生きて帰るためには資金が必要よ。治療費も、新しい装備も」

 

彼女は王個体の魔石を丁寧に布で包みながら、ニヤリと笑った。

無表情な顔に浮かんだその笑みは、どこか凶悪だった。

 

⭐️温泉

 

帰路の途中、山間に白く湯気が立ち込める場所を見つけた。

《靜睡の湯》と呼ばれる野天の温泉だった。魔物の気配はなく、周囲の岩肌を伝う湯は薄い青緑色をしている。

 

「とりあえず、身体を洗いましょう」

ノエルの提案に、泥と体液と返り血にまみれた三人は頷いた。

 

岩をくり抜いたような湯船には、さっと湯を張った小間があった。ミルティは疲労で千鳥足だったが、さっそく採取した魔石と甲殻の入った鞄を抱え、一番奥の岩陰にある湯船へと沈み込んだ。

「私はこっちで……資料の整理もしなきゃいけないし」

そう言い残して、ミルティの緑髪が湯の中に消えた。

 

残されたのは、ノエルとカインだけだった。

 

手早く枷となる装備を解き捨て、ノエルは湯に足を踏み入れた。

熱い。

傷ついた肌に湯が染みて、思わず小さく声が漏れる。

「はぁ……」

 

ノエルは湯の中にゆっくりと沈んでいった。

青白い湯が、彼女の豊満な肉体を包み込む。

大きく育った乳房は湯に浮かび、赤く腫れた乳首が水面から覗く。

太ももにこびりついた白濁液が湯に溶け出し、白い筋を作って流れていく。

前から後ろまで、あの魔物どもの欲望をたっぷりと注ぎ込まれた身体。

洗い流したい。けれど、身体の芯に残った熱は、ぬるい湯では冷やせそうになかった。

 

「母さん……」

カインが隣に入ってきた。

泥だらけの顔を湯に浸し、プハッと息を吐く。

「疲れたね」

「ええ。カインも、よく頑張ったわね」

 

ノエルは優しく微笑んだ。

洞窟での戦い。怖くて震えていたはずの息子が、母のために立ち上がった。

攪乱剤の瓶を叩きつけたあの時の背中は、ひどく頼もしく見えた。

あんなに小さかった背中が、もう自分を守ろうとするほどに大きくなっていた。

 

「母さんこそ……すごかったよ。あの大きな魔物、倒しちゃって」

「ふふ、あれは必死だったのよ。カインを守るためになら、何でもできるわ」

 

ノエルは濡れた手を伸ばし、カインの頬に触れた。

「母さん……」

カインがその手に自分の手を重ねる。

 

「カイン」

ノエルは靜かに呼びかけた。

「あなたは今日、勇敢に戦ったわ。危険な役割、普通なら逃げ出しちゃうところを、ちゃんとやり遂げた」

 

「だって、母さんとミルティさんを助けなきゃって」

「ええ。おかげで助かった。本当に、ありがとう」

 

ノエルは湯の中でカインに近づいた。

豊かな乳房が波打ち、湯が溢れる。

「母さん?」

カインが戸惑いの色を見せる。

 

「勇敢に戦った男への褒美をあげるわ」

ノエルの声は、甘く、そして官能に濡れていた。

「あなたの勇気への、褒美よ 勇敢な男は女を抱く権利があるわ」

 

「え……?」

 

カインの目の前で、ノエルはゆっくりと立ち上がった。

湯から上がった白い肌が、山の冷気と温泉の熱気に晒される。

魔物たちに犯され、傷つき、精液にまみれた肉体。

だが、その傷でさえも今のノエルには、女としての徴服感を彩る刺青のように見えた。

赤く腫れた乳首が、冷気でさらに硬く尖る。

下腹部は、まだ魔物どもの白濁液で僅かに膨らんでいた。

 

「母さん、そんな……」

カインは目を逸らそうとしたが、できなかった。

幼い頃から抱きしめられてきた柔らかい胸。

チーズを作るためにかき回していた白い腕。

牛に餌をやる時の穏やかな笑顔。

その全てが、今は「女」としてカインの目に映っていた。

そして、あの洞窟で魔物たちに蹂躙され、快楽に堕ちていく狂戦士の姿が、脳裏に焼き付いて離れない。

 

「見て。これが、あなたの褒美よ それともこんなおばさんじゃ興奮しないかしら?」

ノエルは両手で自分の重みのある乳房を下から掬い上げた。

湯滴が滴り、乳首から零れる。

「そんなことないよ!母さんはきれいだ。世界で1番綺麗なんだ。母さんがいれば僕は他の女なんていらない。」

「触っていいのよ。カイン」

 

カインの手が震えながら伸びた。

触れた瞬間、ノエルの身体がピクリと震えた。

「んっ……」

魔物の硬い甲殻とは違う、若く柔らかな指の感触。

我が子の手。

その事実が、ノエルの背筋を悦びの電流が走った。

 

「母さん……柔らかい……」

カインの指が、乳房の柔らかな肉に沈み込む。

魔物に蹂躙され、散々弄ばれたというのに、母の胸は相変わらず豊かで、弾力があった。

「もっと……強く触ってもいいのよ? 私は戦士だから」

 

その言葉に、カインの幼い抑圧が弾けた。

母が戦士であること。

そして、自分がそれを守る男であること。

マザコンと笑われてもいい。

母が好きだ。

母の全てが欲しい。

 

カインは勢いよくノエルに抱きついた。

「母さんっ!!」

 

唇が重なった。

ノエルは目を閉じ、息子の荒々な口づけを受け入れた。

若い舌が、ノエルの口腔を犯す。

魔物の触手とは違う、情熱的な人の舌。

唾液が交わり、嚥下音が響く。

 

「んむっ……ふぅ……んっ!」

 

カインの手が、ノエルの背中から腰、そして豊かな尻へと這い回る。

魔物に掴かれた跡が残る尻肉を、若い指が鷲掴みにした。

 

「母さんのお尻……すごい……」

「ああっ……カイン、そこ、跡が残ってるから……んっ!」

 

カインは母の身体を湯の中で反転させた。

岩肌に手をつかせる四つん這いの姿。

魔物にそうされたように、母の背後から背中越しに胸を掴む。

「母さん、僕も……僕も母さんを孕ませたい!!」

 

若い欲望の叫び。

ノエルは驚きつつも、背徳的な悦びに身体が熱くなった。

「ええ……いいわよ。カインの種を……もらわせて」

 

カインの硬く猛った若い肉棒が、ノエルの濡れそぼった秘裂に押し当てられる。

魔物の巨根で広げられ、精液でドロドロになった場所。

それでも、息子のモノを受け入れるために、ノエルは腰を突き出した。

 

「入れるよ、母さん!」

「きて……カイン!!」

 

ズブッ!!

 

若い一撃が、ノエルの膣奥を貫いた。

「あああッ!!」

 

魔物のそれとは違う、適切な太さと長さ。

そして何より、愛する息子のモノであるという事実が、ノエルの脳髄を痺れさせた。

子宮口を突き上げられ、ノエルは湯の中で背を反らして喘いだ。

 

「はぁっ! はぁっ! 入ってる……カインのが……奥まで!」

 

「母さんの中、すごいよ! 熱くて、柔らかくて……締め付けてくる!」

カインは興奮のあまり、激しく腰を振った。

パンパンパン!!

肉と肉がぶつかり合い、湯飛沫が上がる。

ノエルの巨乳が揺れ、水しぶきを上げて跳ねる。

 

「あっ! あっ! あっ! そこ、深ぃっ! カイン、いいわ……すごくいい!」

ノエルは我が子に犯されながら、戦士の理性が崩れ、ただのメスの顔で喘ぐ。

洞窟で魔物に犯された時のような絶望感はない。

あるのは、愛する者と結合する悦びと、近親相姦の甘い背徳感だけ。

 

「母さん……母さん……!」

カインはノエルの背中に胸を押し付け、耳元で甘えるように名前を呼びながら腰を打ち付ける。

「大好きだよ、母さん! 僕が守る! 僕が孕ませる! もう魔物なんかには渡さない!!」

 

「カイン……っ! ああっ、愛してる! あなたが大好き! んくっ……お腹の中にかき回されてる……魔物より、ずっといい……!」

 

ノエルは振り返り、カインと唇を塞いだ。

tongue が絡み合う。

息子の精を搾り取ろうとするかのように、膣壁を収縮させる。

 

「ううっ……母さん、締め付けられたら……!」

「我慢しなくていいのよ……カインの全部、私の中に出して」

 

若い息子は、母の言葉に従った。

激しい突き上げの末、カインはノエルの膣奥で果てた。

「うぐっ……出るっ! 出てるよ、母さん!!」

「ああっ! 来て! カインの種、いっぱい注いで!!」

 

ドクッドクッ!!

若い精液が、ノエルの子宮を打つ。

魔物の精液で満たされていた場所に、息子の熱い精が注ぎ込まれる。

その温かさと愛おしさに、ノエルは全身を痙攣させて絶頂した。

 

「あぁぁぁ……っ!! すごい……熱い……! カイン……っ!!」

 

湯の中で抱き合い、二人は荒い息を吐き合った。

カインの肉棒は、まだ勢いを失っていない。

母の中で再び硬さを増していく。

 

「母さん、まだ……」

「ええ……まだ足りないわ。もっと……もっと愛して」

 

カインはノエルを岩の縁に座らせ、脚を大きく開かせた。

開かれた秘裂から、息子の精液が混じった白濁液が溢れ出す。

その淫靡な光景に、カインは再び興奮し、半勃ちになったモノをノエルの口元へ寄せた。

 

「舐めて……母さん」

「ふふ……汚いわよ?」

「母さんならいい!」

 

ノエルは嬉しそうに微笑み、息子のモノを口に含んだ。

チュパチュパと水音を立て、若い精液の残りカスを舌で絡め取る。

戦場で剣を振るっていた女戦士の口が、息子の肉棒を奉仕する。

その倒錯した光景に、カインは再び限界まで硬くなった。

 

「もう……我慢できない!」

カインはノエルを再び湯の中で四つん這いにさせ、今度は後ろの蕾へと狙いを定めた。

「えっ? そこは……!」

「全部欲しいんだ! 母さんの前も後ろも、全部僕のものにする!」

 

「カイン……っ! ああっ、いいわ……来て!!」

 

若い肉棒が、魔物の巨根で広げられた蕾をこじ開ける。

「んぐっ……! おおきい……!」

前後から同時に犯された時とは違い、愛する息子に犯される背徳感がノエルをさらに狂わせた。

「ああっ! カイン! 奥まで……お尻の奥まで突いて!!」

 

カインは母の尻を激しく打ち付けた。

パンパンパン!!

岩肌に反響する水音と肉のぶつかる音。

ノエルの巨乳は水面を叩き、波を立てる。

 

「母さん! 母さん! 母さん!!」

「カイン! カイン! 愛してる! もっと! もっと深く!!」

 

二人は湯の中で獣のように交尾を続けた。

魔物に犯された傷が痛むのも忘れ、ただ快楽と愛欲に溺れていく。

ノエルは、息子の若い精力を全て受け止め、母として、そして女として、彼を包み込んだ。

 

「出すよ! 母さん! また出す!!」

「ああっ! 中で! お尻の中にいっぱい出して!!」

 

二度目の射精。

今度は後ろの腸内に注ぎ込まれた。

熱い精液が腸内を満たし、ノエルは目を白黒させて再び絶頂した。

 

「はぁ……はぁ……っ」

「母さん……大好き……」

カインはノエルの背中に覆いかぶさり、汗と湯に濡れた肌を密着させた。

ノエルは満ち足りた表情で、背後の息子の首に腕を回した。

 

「私もよ……カイン。あなたが誇りだわ」

 

温泉の湯は、二人の体液と愛で温まり、白く濁っていった。

洞窟の悪夢は、親子の濃厚な交わりの中で洗い流されていった。

 

少し離れた岩陰で、ミルティは湯に浸かったまま、遠く聞こえる水音と喘ぎ声を聞いていた。

「…カイン君…元気ね、若いって」

彼女はぼそりと呟き、王個体の魔石を撫でながら、靜かに目を閉じた。

 

 静睡の湯での情交の余韻が醒めやらぬ朝。

青紫の湯煙が漂う山間のキャンプ地で、ノエルは大きな皮袋から荷物を広げていた。

鞣革のシンプルな胴衣と太腿丈のショートパンツ。クシャトリアとの戦いであちこち破れている。それを隠すために上から羽織るのは、カインの皮のコートだ。

袖を通すと、濃紺の生地が陽光を照り返し、微かに香る油の匂いが新鮮だった。

「母さん、コート似合ってるね」

焚火の傍で干し肉を炙っていたカインが振り返る。

昨日までは震えていた背中も、一夜越して逞しさが増したようだった。

「ありがと。あなたの借りちゃって悪いわね」

ノエルは笑って息子の頭をくしゃりと撫でた。

昨日は互いを貪り合った男女だったはずなのに、こうしていると親子に戻れるのが不思議だ。

遠くからカタカタと車輪の音が近づいてきた。

小規模な商隊――荷馬車一台と御者一人。

ロゼリアに向かう旅商人らしい。幌の下には毛皮や薬草の束が積まれていた。

「もしもし、冒険者のかた、ロゼリアを通るなら乗りませんか?」

御者の声にノエルは振り返る。

髭面の壮年男性がにこやかに手招いていた。

「私たちもロゼリアへ向かう途中なんです」

ミルティが進み出てノエルとカインは目配せして同意した。

キャラバンにとっては、いざという時の護衛にもなるので、冒険者たちの同乗は歓迎なのだ。馬車は静かに揺れ、3人が穏やかな気持ちで眠りについた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。