※この作品はR-18です。

色々エロエロ短編集   作:寝坊助

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ダクネス ゴブリンの群れ

 

 

 

 

 

 私の強敵を嗅ぎつける嗅覚が、香ばしい危険の香りを感じ取っている。

 否、香りというよりかは、悪臭と呼ぶべきか。

 吐き気を催す程の生々しい獣臭が鼻腔を貫き、脳髄の奥まで染み入り、誘惑にしてくる。

 醜悪な香気が本能を刺激して止まない。それはまるで、危険とわかっていながらも抗えない、甘美な蜜の香りのようで。

 関わってはならぬ類だと分かるそれは、この閉ざされた暗闇の中で鳴りを潜める気などさらさらないものだった。

 

 昔から、モンスターにエロい目に合わされるのは女騎士の仕事と決まっている。

 声も光も届かぬ洞窟の奥深くに引き摺り込まれ、囚われ、知性のかけらもない化け物の群れにたった一人という最悪な状況。

 武器も鎧も剥ぎ取られ、それでも抵抗するものの……。一体だけならまだしも、複数体同時に襲われたとあっては、乙女の貞操など儚いもの。

 抵抗も虚しく、やがて体力も尽き、無残にも純潔を散らされる女騎士に救いの手……などという都合の良いモノが訪れる筈もなく。

 哀れで卑猥な痴態を晒されながら化け物共の欲望の捌け口にされ、一度ならず二度三度と尊厳を踏み躙られるその様は最早ただの肉穴。

 自由を奪われながら絶え間ない凌辱の末、次第に仲間との思い出も薄れゆく中、絶望と共に快楽に堕ちていく。

 そんな夢にまで見た理想が今、目の前にありゅ!

 

「ゲゲゲ、オンナ……オンナだ……」

 

「チチがデカい……しりモ……」

 

「コドモ、イッパイ、はらまセル!」

 

 ああ……ああ、なんたることだ。とても人のものとは思えない下劣で淫猥な声。

 見られている……。醜悪なゴブリン達が、突如として自分らの巣に紛れ込んだ女の生肌を凝視して興奮を隠しきれずにいる。

 咄嗟に恥部を両手で隠すも、それは所詮、万年発情性欲絶倫なゴブリン相手の股間をイキリ勃たせるポーズでしかない。

 身動ぎする度、手で覆ったぐらいで隠しきれない溢れんばかりの巨乳がタプンと揺れ動く。

 我ながらいやらしく実った発育が功を成したというべきか。ああ……そんな獰猛な目で見るにゃあ!

 目を爛々と輝かせ、飢えたケダモノ共のように息を荒げながらジリジリと近寄って来る魔物……。もといゴブリンの群れに期待を隠せないダクネスは、後ずさることも出来ず震える脚でなんとか踏ん張った。

 見渡したところ、出口らしい所は見当たらない。

 ゴブリンの巣である洞窟、それもかなり最深部であることには間違いない。周囲には、群れの主戦力であろう成熟した雄が数十匹、犯し甲斐のある女騎士を舌なめずりしながら取り囲む。

 ダクネスは、それらをぐるりと見渡し……。頰を紅潮させたままごくりと喉を鳴らした。

 

 まともな一般の女冒険者であったのなら、この絶望的状況に悲鳴をあげていたことだろう。

 しかし、例外がここにいる。

 ダクネス自身が並々ならぬ被虐嗜好の持ち主である事実を思えばこそ……自然と口元が弛み、瞳はとろんと潤んでいく。

 この最悪こそ、ダスティネス・フォード・ララティーナが長年追い求めてきたシチュエーションに他ならないのだから。

 興奮冷めやらぬといった様相で荒い呼吸を繰り返すゴブリンの群れ。その中心で、ダクネスは身を縮こませながらも内心で歓喜に打ち震えていた。

 ああ……これだ! 私が望んでいたのはこれなのだっ!!生まれてこの方、数多の刺激を感受してきた聖騎士が常々求めてやまなかった夢。

 それは即ち、冒険者との冒険譚でもなければ、純真な男貴族との恋愛模様などでも断じてない。

 そう、醜悪な怪物達に集団レイプされること!

 これもきっと、信仰深い私に女神エリス様が計らってくれた祝福に違いない。なんという神の導き!辱め!穢らわしい!たまらん!

 おあつらえ向きにもここは暗く狭い空間の中。

 この優秀な感覚器官を持つ化け物共なら、さして夜目が利くわけではない獲物でもハッキリと視認出来る。

 つまり、これから始まるのは一方的なワンサイドゲーム。それも終わりの見えない、終わりがない程に続く狂気の宴。

 ああ……一体何故こんなことになってしまったのだろう。何故このような格好で、光の届かない洞窟の奥深くに住むゴブリンの群れのど真ん中にいるのか……。それは、あるクエストを受けたのがそもそもの原因だった。

 

 七千万エリスという莫大な借金を背負ったパーティの仲間は、その日暮らしすら危うい生活から脱却する為に、難易度の高いクエストを受けることとなった。

 それによる報酬と、ダンジョンで入手したお宝を金に変えて一発逆転を狙おうと……。実際、途中までは上手くいっていた。

 そこは未開拓の迷宮であった為、誰も手をつけておらず、貴重なマジックアイテムや宝石類がゴロゴロと転がっていたのだ。

 私の騎士としての活躍(大嘘)もあり開拓は順調。

 拾うだけ拾い、十分に懐が温まったのを見計らい、いざ脱出する予定だった……。その時、事件は起きた。

 

『あら?なにかしらこの紐』

 

 ダンジョンの奥の奥まで入り込んでいた我々は、天井から吊り下げられたそれが何を意味するかは直ぐに察することができた……一人を除いて。

 カズマが止めに入ろうとするも、時すでに遅く。

 そう……ダンジョンは宝だけでなく罠も豊富で、侵入者を阻むべく張り巡らされた数々のトラップの一つをアクアが作動させてしまったのだ。

 おそらく転移系の魔法だったのだろう。足下に展開された魔法陣に、咄嗟にアクアを突き飛ばしたことによって、私だけがその空間から別の場所へと飛ばされた。

 最後に聞こえたのは、このダ女神がぁぁあ!と叫ぶ仲間の声だった。

 そして気がつけば暗い洞窟の中、目の前には、うようよと溢れかえる醜悪なモンスターの群れ……。しかも身につけていた装備は衣服を含めて綺麗サッパリ消え去るという徹底したサービスに感動すら覚える。

 

「グギィイイイッ!!オンナ、イタ!ニオイデワカル、イ゛イニォイ!」

 

「オンナだ、チチがデカイぞ。ムチムチでウマそうだ……ツカマエテ孕マセテヤル!」

 

 そんなことを考えている間にも、ゴブリン共の魔手は既にダクネスの生肌を侵していた。

 視界いっぱいには鋭い牙と醜悪な面構え、野卑な言葉で喚き立て鼓膜を震わせる。

 たった一人の女を複数で嬲るであろう、魔物の浅ましさには脱帽するばかり。などと内心小躍りするダクネスが、いつもより一層酷い破顔を浮かべ、悪臭漂う肉壁に飲まれるのであった。

 

「んぶッ❤️もご、じゅるるっ❤️じっぷ、びちゅ……ぶっ!ぢゅぅぅぅぅう❤️❤️❤️」

 

 幾ら美女だろうが貴族だろうが、魔物相手に人権など通用しない。

 純潔を散らされるのに、数刻の猶予もあるはずもなく……。早々に唇を奪われ、胸を揉みしだかれ、随喜の悲鳴を上げながらダクネスは瞬く間に剥かれていった。

 四つん這いの体勢を強制され、差し出されたゴブリンの不衛生な肉棒を無理矢理口に捩じ込まれる。なんら抵抗することなく、それをしゃぶり尽くす。

 髪を乱雑に掴まれるのを感じながらも、なお嬉しそうに鼻息を荒げるその姿には慎ましさなど微塵もない。

 弄び甲斐のある豊満な果実が形を歪める度、周りのゴブリン共から野次が飛ぶ。指を刺され、唾と共に飛ばされる嘲笑にすら興奮を覚え、奉仕を続ける舌は止まらない。

 同時にふりふりと腰を揺らし、それに誘われた背後の一体が下のお口に狙いを定めた。

 

「オ゛ひぃんっ!?お゛ッ❤️ぁぁ……っ、ふた、あな……どうじぃぃぃぃい❤️」

 

 背後からの強襲。

 ダクネスの身体を軽々と抱え上げ、腰に爪を突き立てる。大ぶりで形の良い尻穴に肉棒を添えると、一気に汚物を突き出した。

 ずぶりゅっ!下品極まりない水音と共に肉棒を根元まで咥え込んだ女騎士は、それだけで絶頂し背中を大きく仰け反らせた。

 洞窟に反響する雌の奇声。人とは思えぬ、それこそ魔物の求愛行動のような叫びに、触発された他のゴブリン共も我先にと群がってくる。

 その数、実に十数匹なんて馬鹿にならない。

 ダクネスは、その全てに犯され、輪姦された。

 どいつもこいつも華奢なめぐみん程度の細い身体つきのくせに、ソレばかりは屈強な成人男性の腕のような巨大なイチモツを装備している。

 乳房を鷲掴みにされ、同時に膣には次々と別の汚ちんぽが出入りしていく。まるで手心を感じない乱暴なピストンが繰り出される度、張りのある尻肉が盛大に波打った。

 全身をくまなく弄ばれ、上がるくぐもった嬌声はゴブリン共の興奮を煽り、その行為の激しさを増すばかり。

 つい数分前まで汚れを知らぬ乙女の肢体は、全身が余すことなく汚され尽くされていった。

 万全だったなら脅威にすらなり得ない、底辺の魔物に全てを奪われ、穢された私は一体どんな末路を辿るのだろう。それはきっと、筆舌し難いほど無残で悲惨に違いない。

 そんな未来の自分を想像し、ダクネスは悦びに全身を震わせたのだった。

 

「ぅ……ぅお゛お゛……イ、イかない……イかない……❤️誇り高き騎士であるわらひがぁ、こんな、ゴブリンにぃぃぃい……お゛っ❤️あ゛〜〜〜〜ッッ!!❤️❤️❤️」

 

 どびゅーっ!びゅるるるるーッ!ぶびゅーっ!凡そ人のモノとは思えぬ汚濁の液体が、ダクネスの中に無遠慮に流し込まれた。

 四肢を押さえつける手が身悶えることすら許さず、しかしそれでも子宮は嬉々としてその白濁を飲み込んで行く。

 グツグツに煮えたザーメンに胎内から焼かれていく。いやらしく脈動する子宮はへばりつく魔物の遺伝子を受け止めてなお足りぬと戦慄き、すぐに別のちんぽへと奉仕を再開した。

 同時に、口内を侵していた汚物にも雌の本能が働き、喉奥を締め上げて精液を強請る。

 ぎゅぅっと締め上げられた肉棒は呆気なく限界に達し、ダクネスの顔や胸目掛けて黄ばんだ白濁を振り撒いていった。

 一体が終われば次へ、また次へと……。全ての精が枯れ果てるまで、ゴブリン共の肉欲宴は終わりを見せない。

 知能のパラメーターの代わりに、繁殖欲に振っているといっても過言ではないモンスターだ。

 日夜女に飢え、そこに突如として現れた豊満の権化と呼ぶべきオナホボディともなれば、その欲望を留めることなどできよう筈もない。

 初めは数十匹程度と思いきや、この群れはかなりの大所帯のようだ。百に届くかもしれない数のゴブリン達が、一匹の雌を囲んで大行列を作る。

 隙間一つない肉の壁。その中心で輪姦されるダクネスは、数え切れないほど絶頂に達して、それでも尚終わらない快楽拷問に意識を失いかけるも……それもまた、新たな刺激で引き戻される。

 

「おごぉぉッ!?んぶ、ぢゅぅぅっ❤️❤️❤️」

 

 群れ全体で使う精処理道具。膣奥へ濃厚精液をぶちまけられたダクネスが、ゴブリンの腕の中でぐったりと脱力する。

 労りなど一切与えられる事はない。

 まだ全体の半分も満足していないのだから、肉オナホを休ませる筈もなく……。動かなくなったのなら、動かなくなったで別の個体がすぐさま尻穴に狙いを定め、再び肉棒を挿入してきた。

 尻が真っ赤に腫れ上がるまで叩かれようとも抵抗一つせず。ただ一匹の雌として、その夜はこの淫らな宴が終わるまで肉欲に溺れ続ける。

 下劣な笑みを浮かべながら、この淫獄に胸を躍らせている最中……。それは現れた。

 

「ボス!ボス!」

 

 一匹のゴブリンが甲高い声を上げた。

 情熱の熱気が満ちる洞窟の中で、反響する咆哮は性に支配された群れ全体の動きをピタリと止めた。

 永遠に終わりの見えないと思われていた陵辱劇の終了。性欲に支配された残虐を止めたのは理性などではなく、それ以上に絶対とされる主従関係であった。

 洞窟の奥からノソノソと、群れの輪を割って現れる大きな影。

 ゴブリンは皆一様に、ダクネスに奉仕させていた肉棒を引っ込めて道を開け……。姿を現したのは、他とは一線を画す巨体を持ったボスと呼ばれる個体だった。

 

「ふひっ❤️」

 

 思わず笑みが溢れる。

 凶悪な牙をガチガチと打ち鳴らし、腰に布切れを巻いただけの屈強な身体の至るところに生傷が目立つ。

 さながら歴戦の猛者のような面構え。股間からダラリと垂れさがっているモノが、そいつの立ち位置を決定付けていた。

 大剣と見紛うほどのサイズが一際目を引く。

 むわりとした蒸れた雄の香りを漂わせる男根は、同胞の匂いに塗れた裸体を見た瞬間、隆々とイキり勃って腹に着かんばかりにそそり立つ。

 散々使い回された女体は、その威容を目にした瞬間雌としての機能を稼働させた。

 これが、こいつらゴブリンの群れのボスか……。想像よりも二回りも大きな体躯に、そこから滲み出る禍々しい魔力。種族の長であるのだから、それ相応のモノを想像してはいたが、これは予想外だ。

 現れた途端、ゴブリン達は皆一様に平伏し、道を開けたまま動かない。そんな光景を目の当たりにしながら……。

 

(ああ……❤️)

 

 絶望の体現者。ゴブリンロードと呼ばれる異形がこれから起こすであろう惨劇に、ダクネスは期待に胸踊らせるばかりであった。

 

「ゴイヅは、ワシがツガう」

 

 ゴブリンロードが、平伏す部下に告げる。

 ダクネスはと言えば、そんなやり取りなど耳にも入っておらず……。ただ、屈強な股間から目が離せない。

 アレが今から私を……❤️と、淫らに顔を歪ませ、涎を垂らしながら吸い寄せられるのだった。

 

「んぶ……もご、じゅるるるるっ❤️んぼ、んんぶっ❤️」

 

 獣臭に脳を溶かされる。

 無我夢中で肉棒にしゃぶりつくダクネスは、まるで意に介さず垢と恥垢を舐め取り、喉奥で味わいながら飲み下す。

 正に雌豚そのもの。

 ゴブリンロードも、久々の上物を手に入れて上機嫌らしい。喉を鳴らしながら一言二言、何かを告げる。

 言葉は理解できずとも、その意図は伝わってきた。……面を上げよとでも言っているのだろう。

 ダクネスは未だ奉仕を続けたいのを我慢し、肉棒から口を離した。極太で逞しいソレとの間に唾液による糸が引き、白濁に塗れた口と亀頭を淫らに繋ぐ。

 そのまま、命令されるがままに肩を突き出す。

 

「ぃ、偉大なるゴブリンロードしゃま❤️わらひは騎士という肩書きをすてて、あなた様の肉便器になることをここにちかいまひゅ❤️この卑しい雌豚で良ければ、あなた様のご寵愛をくださ……ぁひゃぁぁッ❤️」

 

 ダクネスの淫猥な言葉が、最後まで紡がれることはなかった。

 心より望んだ寵愛を承ったからだ。

 ゴブリンロードが、その巨体で乙女の体にのし掛かる。覆い被さられた雌豚は歓喜に喘ぎ、犬のように舌を出す破顔。その瞳にはハートが浮かび上がっていた。

 狙い澄ましたかの如く膣奥を一突き。子宮口まで一息に貫かれたダクネスが、目を白黒させながら絶頂する中……。ゴブリンロードはその巨躯を激しく揺さぶり始めた。

 ドチュッ!ドチュンッ!と、人体から決して発してはいけない音が洞窟中に木霊する。

 身に纏っていた鎧はない、散乱する仲間達もいない、自慢の筋肉も弛緩しきり、その豊満な肢体を守るものはない。

 肌を打つ激しいピストンに合わせて乳肉が大きく揺れ動く様を視界の端に捉えながら、ダクネスは高らかに嬌声を張り上げ続けた。

 逃げる腰を掴んで引き戻し、上から叩きつけるような腰使いに頭が真っ白になる。

 本当にあんなモノが人間如きの胎に入るのか些いささか不安だったが、いらぬ心配だったようだ。

 ゴブリンロードが腰を突き上げる度、下腹部が隆起する。肌に跳ね上がられた肉便器は舌を突き出し、アヘッと白目を剥いてイキ狂う。

 やがて、ピストンの間隔が短くなると共にゴブリンロードの息遣いも荒くなっていき……。一際大きく腰を震わせると同時、ダクネスの中に大量の白濁を吐き出した。

 ドビュルルル!ブビュッ!ビューッ❤️❤️配下のゴブリンの射精など比ではない。

 膣内で暴れ回る肉棒に絶頂から降りられぬまま、子宮の中が瞬く間にパンパンに膨れ上がる。

 腹の形が歪に浮き出るほど大量の種付けに、その体の持ち主の脳はパンクを起こし、全身を激しく痙攣させた。

 この上なく無様なアクメ顔を晒すダクネスを見下ろしながら、ゴブリンロードが腰を引く。

 視点の定まらないぼやけた世界の中で、ダクネスは理解した。胎内でそそり勃つ剛直が、ビクンと一度大きく波打ったかと思うと……さらに大きさを増していく様を。

 未だ硬さを保つソレは、まるで生き物のように脈動しながら引き抜かれていき……先端部分が抜ける寸前まで来たところで、再び奥深くへと押し戻された。

 

「お゛ぉッッ❤️」

 

 濁音混じりのアヘ声。

 肉棒が子宮口を通り抜ける度、言葉にならない快感電流が常に全身を駆け巡る。

 一匹と一人はそのまま暫く重なり合った後、互いを貪り合うように口付けを交わし始めた。舌を突き出し絡め合わせる光景は正に交尾そのもので……。オークロードの血を引く新たなる同胞の誕生を祝福するかの如く、洞窟全体から雄叫びが湧き上がるのだった。

 

 

 狂喜乱舞。

 ダクネスとゴブリンの群れによる輪姦は一段落し、夜が更け始めた頃……。洞窟の中からは、未だ興奮冷めやらぬといった様相で、下卑た笑い声を上げるゴブリン共の声が響いていた。

 その中心では、一匹の雌が仰向けに転がっている。

 勿論ダクネスだ。

 上の口でも下の口からもドロドロの白濁を流し込まれて、白濁の水溜まりで痙攣を繰り返す。全身余すところなく穢されきった女騎士は、しかし満足気に笑みを浮かべていた。

 なにせ、ダクネスがこの洞窟に転移してから丸一日。その間、ぶっ通しで犯され続けたのだから。

 その数、なんと百を超える。

 ゴブリンは多産であり繁殖力も高いと聞く。しかし、それにしたってこの量は異常であるが……。だがまあ、それも無理からぬことであろう。

 何せダクネスの身体はエロいのだから。

 特に胸部や臀部、太ももなどにはたっぷりと肉のついた、獣欲に駆り立てるボディスタイル。

 到底鎧では隠しきれないデカ乳は言わずもがな、お尻だって安産型のむっちりとした肉付きをしている。

 そんな雌の極みを惜しげもなく晒し、あまつさえマゾ体質の雌だ。この洞窟に棲まうゴブリン共がその魅力に抗える筈もない。

 欲望を滾らせるのは至極当然の流れであった。

 この結末に、悲観や後悔などない。

 騎士として、身をもって仲間を守るのは当然のこと。どのような悲劇に晒されようとも、必ず乗り越えて仲間の元へ帰還する覚悟がある。

 いや、寧ろ受け入れてここに住みたいとすら思える!たった一人、いつ来るかもわからぬ仲間の到着を待ち続けながら弄ばれる女騎士とか……ッ、どうしよう!予想外に燃えるシチュエーションだ!

 これぞ、身を挺して仲間を危機から救った甲斐があったというものだ!か弱い乙女であるアクアやめぐみんでは耐えられなかったであろう。

 ましてやこのように、あの雄々しいゴブリンロードの伴侶として認められるなど。

 下腹部をそっと撫でながら、ダクネスは幸せに満ちた表情で微笑んだ。その笑みにはもう、高尚な貴族や、気高い聖騎士の面影など欠片も残されてはいなかった。

 当然、これからもゴブリンの相手にしなくてはいけなくなる。果たして私は耐えられるのだろうか、いや、いくら頑丈だとは言え、済まないだろう。

 ああ、たまらん!

 イキたくない、イキたくはないが仕方がない!ギリギリまで抵抗してみるから、みんなはできるだけ遅く助けに来てくれ!では、イッてくりゅ!

 

 

 

 

 

 

 

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