蛇喰夢子 さぁ、イキ狂いましょう
この日、彼女は人ではなくなった。
天井から降り注ぐ照明のみが唯一の光源。
その真下に設置された大きなテーブルに、一面に並べられた大量のトランプカード。しかもそれはごく一般的なものとは異なり、枚数も用途も他とは類を見ない。
常軌を逸したこの学園のルールに基づいたギャンブルに使用されたそれには、所々血や汗が滲み、かなりの接戦であったことが窺える。
一瞬の集中も切らしてはならない。しかし、勝負である以上、展開された勝負に勝者と敗者が生まれるのは必然。
更にルールは、引き分け等という中途半端な結果の起こらない極めて徹底されたものであった。
目を見張るのはそれだけではない。何といっても、万丈に積み上がったチップの数……掛け金だろう。
何千万、億といった単位が生優しく思える。
ゲームが長引くにつれて積み上がっていった金額が、このギャンブルの狂気を物語る。
狂っている。だから良い、と彼女はいった。
ギャンブルの本質は狂気でしょう、とその紅い瞳で。資本主義の世の中では金は命も同然。
命を運否天賦に委ねるなど、正気の沙汰ではない……。にも関わらずカジノに人が集まるのは、命を賭ける狂気に人は快感を覚えるからだ。
であれば、ギャンブルは狂っているほど面白い———例え結末が、自分の敗北であったとしても。これはそんな、脳内に分泌された快楽物質によって生み出された結果といえよう。
そこはもはやむせ返るようなサウナに似た状態。
たった一つ判断を誤れば即地獄行き。そんな緊迫と緊張、そして興奮によって分泌された体液が気化し、事後同然の倒錯的な空間を作り上げていた。
思う存分賭け狂い合った末の結末は……。
「あら、これは参りましたね」
クスクスと喜悦を堪え切れぬ笑み。それはあたかも、敗者である女子生徒の口から溢れたものだった。
無様に負けたにも関わらず、その紅い瞳は一切の霞なく爛々と輝いている。顔は恍惚に火照り、吐息は色香を纏い、濡れた美貌はまるで発情した雌のよう。
完全にイッてしまっていた。
自分の全てを出し切った最高に気持ちいい情交を交わした後のように、彼女は確かに絶頂していた。
正常な頭を持っている者ではこうはなるまい。
何せ、この学園においてギャンブルに負けるということがどのような意味を持つか……。敗者が如何なる末路を辿るのか……。彼女も知らぬはずがないというのに。
知った上でこのゲームを承諾した。
理解した上で次々とチップを重ねていった。
この結末を受け入れた上で、彼女は一世一代の賭けに負けながら、笑っていた。
その笑顔に一点の曇りもない。
相手への恨みも後悔も一切ない、心底今日のギャンブルが楽しかった。
勝ち負け関係なく、だから笑う。それだけだ。
彼女はまともじゃない、ギャンブル狂———賭ケグルイだ。
そうして迷う事なく、敗者はその首に首輪を嵌める。その人生に積み上がった数字が示す額の負債を負う事となる。
改めて、この狂った空間での狂気に……彼女は全身全霊で悦びに打ち震えたのだった。
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プチプチと、ボタンを外す音が鼓膜を叩く。
軽く息苦しさすら感じる制服のボタンを全て外し、解放された生肌に指を這わせて愛でる。
頰をうっすらと紅潮させていくのがわかる。桃色の舌に指先に這わすと、自ら口に含んできた。
指から伝わる熱が全身に行き渡るような感覚を覚えた頃……。ゆっくりと引き抜いたそれを今度は、たわわに実った果実のような乳房へ導く。
つん❤️と膨らむ蕾を優しく愛撫する。抑えきれない熱っぽい吐息が、喉の奥より漏れ出した。
「んっ……❤️ ふぅ、くぅん……❤️」
最初は優しく、次第に激しく。先端を弄ぶマッサージで全身を走る甘い刺激に身悶えるも、彼は構わず手を止めなかった。
そのまま……今度は、より深く彼女を感じられるように乳房全体を掌で包み込む。
指の間から溢れる柔らかな肉の感触たるや、この女がどれだけご立派なモノを持っているかを物語る。
でっけぇ……。思わず感嘆を溢す程の巨乳。
握り込めば弾き返される、スタイルの良さから成せる揉み心地に圧倒される。見るだけでなく、直接この手で触れることで初めてその大きさが伝わるおっぱいは、これまで触れてきた女の中でも一番のモノだ。
掌で感じる柔らかさと温かさ。そしてずっしりとした重みがまた、この乳の極上の質を伝播させているようだ。
「ん、ふふ……もう終わりですか?残念、何だか拍子抜けです。ゲームの時のあなたは、それはもう勝利に執着して素敵でしたのに」
なんて、ミケの口から煽りが飛ぶ。
首に掛けた“ミケ”と書かれた名札を揺らしながら、クスクスと嘲笑する蛇喰夢子。
本来ならば首を吊ってもおかしくない程の莫大な借金を背負っていながら、それを思わせない余裕とふてぶてしさは、ただの見栄ではない事が窺える。
ギャンブルに勝ちはしたものの、未だにこの女の底が知れない。それでも、僅かに感じて熱を帯びた躰は淫靡な香りを放つ雌そのもの。
男の理想を凝縮したような、エロい体つきだ。
胸から鳩尾へ、ヘソの窪みに沿って這わせた指で軽く陰核を弾いてやると、予想通り敏感に反応した蛇喰夢子は存外簡単に色めいた声を上げた。
「んぅっ……あッ❤️」
「調子に乗るなミケ。余裕ぶったところで、お前が負けた事実は変わらない。……物足りないっていうなら望み通り徹底的に、擦り切れるまで嬲ってやる」
正直、これまで喰い散らかしてきたミケの中で、こうして噛みついてきたのはこの女が初めてだった。
大抵の場合、背負いきれない借金に絶望して抜け殻のようになるか、自暴自棄になってすり寄ってくるかの二択。しかし、この女は違った。
根本的に、精神が他とは異なる場所にあった。
異質でありつつ、新鮮な反応が胸中に火をつけたのか。そのまま指を上下させくちゅくちゅとわざと音を立てて掻き回す。
暫くは耐えていたものの、やはり女。本人の意思に反して敏感なソコを弄られると堪らないのだろう、肩が弾み、太ももがガクガクと震え始めていた。
それでも憎たらしい笑みは崩れない。より一層深みを増し、瞳に浮かぶ喜悦は卑猥な光となって輝く。
ここまできて、ナニをされるか理解できないほど鈍い筈もあるまい。
分かった上でこの女は愉しんでいる。ギャンブルに敗北し、金だけでなく人生をも支配される敗者の屈辱というものを。
分かってはいたが、認識を改める。
こいつは……蛇喰夢子は本当に狂っている。
悔しいが、文句のつけようがないくらいそそる表情をしている。その面が崩れ、快楽に染まっていく様を……残念ながら今は想像できないが。
「はぁっ、あっ……❤️」
指を引き抜くと、ねっとりとした蜜が糸を引く。
雌の粘液で汚れた指を見せつけるようにしてミケの唇へ寄せ、強引に口内へ捩じ込んだ。
指に感じる生温い口腔の感触。自分のマン汁を舐め取るように舌と絡ませると、蛇喰夢子はそれを拒むことなく受け入れる。
悦びを感じているのか、だらしなく頬を吊り上げながら指を吸い上げる淫猥な顔に苦悶は僅かにもない。
指と口の隙間から飲み込み切れなかった唾液が溢れ出る頃になると、徐に口内から抜き取る。
舐め取ったとはいえ、自分のマン汁に塗れたその指は案の定ひどい臭いで蒸れていた筈だが、彼女は嫌な顔一つせずそれを咥え込んだ。
更にちゅぷちゅぷと態とらしく音を立てながらしゃぶり上げるのは、主人となった男への挑発も兼ねていたのか。
口角が吊り上がる。
苦労はしたが、いい買い物をした。
「そのツラが歪む様を見たくなった」
「ふふふ、お手柔らかに……あんっ❤️」
生徒会に莫大な上納金を提出することによって許可を貰い、作らせた専用のヤリ部屋。
淫靡なネオンの灯る薄暗いルームの中には、複数人が乗ってもあまりあるキングサイズベッドを鎮座させてある。
そのシーツに、これまで何人ものミケの体液が染み込んだことか……。今日、それがまた一つ増える事となる。
裂帛の音。ベッドに押し倒すやいなや、残りの衣服も手にかけ強引に剥ぎ取る。
蛇喰夢子の美しい裸体、その全てを眼前に露出させた。
たぷたぷと波打つ二つのご立派な膨らみと括れた腰、そこから流れるかのように丸みを帯びた安産型の臀部……俗に言うボンキュッボンな理想的すぎる体型。
この悩殺必死なプロポーションに魅せられた男子生徒は少なくはない。勿論、彼もその一人だ。
そんな夢子の極上ボディを、シーツの乱れたベッドの上で強引に抱き寄せる。
一糸纏わぬ姿で抱き合う……。片割れである男は、女へ覆い被さるような形で唇を奪った。
「んッ、ちゅ……❤️ ふ、う……っ❤️」
恋人同士の甘ったるい睦み合い、なんて色気のある関係ではない。
強引で、貪るような接吻に呼吸を奪われながら……蛇喰夢子はうっとりと細めた瞳に興奮を浮かばせる。
これが初心な乙女であったなら、もう少し違った反応を見せたことだろうが、ミケはそうではない。
嫌がるどころか、より深く交わろうと俺の首に腕を回してきた。
唇を押し付ける度に漏れる鼻の掛かった吐息と嬌声は、信じられない程に甘く。繰り返す内に、次第に密着は高まっていく。
やがては抱き合う形となりながら互いに舌を絡ませて、口内を貪り合い……そして同時に相手の唾液を飲み下す事で官能を高め合う。
このまま窒息死してしまおうか……。そんな馬鹿げた事を考えるくらい、濃密な接吻。
一旦顔を離すと、離した口同士を透明な橋が繋ぎ……その糸は互いの唇の間でプツンと切れた。
混ざった唾液を舌舐めずりしながら飲み込み、誘うような視線を向ける蛇喰夢子。
すっかり蕩けきった顔貌を見せつける。他人の唾液に塗れた唇へ指を這わし、ベッドに膝をつきながらゆっくりと下へと移動させていくと……男の股座に顔を埋めた。
服の上からでも分かるくらいに隆起したそれを、布越しに下から上へと舐め上げる。
紅玉の眼は上目遣いで男を見上げ、淫らに微笑んだ。……その仕草に、不覚にもドキリとしてしまう。
この蛇喰夢子という女には、人を狂わせる魔性の魅力がある。ギャンブルにおいても、人においても……その狂気に圧倒され、知らぬ内に彼女のペースに飲まれてしまうのが大半だ。
例外は、生徒会長のような同じ狂人ぐらいなものだろう。
大金が動く感覚に病みつきになり、一度足を踏み外せば全てを失うかもしれない。
そんな、まさに生か死かを本気で楽しむイカれた哲学。妄言を実現できる実力こそを彼女は誇示し、理不尽極まりないギャンブルに勝ち続けてきた。
この蛇喰夢子という女は、そんなイカれた思考回路の権化だ。
……だがそれも、本物の雄を前にして保てるかな?
ベルトの金具を外し、ズボンの隙間へ両手の指を差し入れ、股間に窮屈を強いていた下着ごとずり下げると……。確かな水音と共に聳え立つ肉棒が外気に晒される。
「まぁ……すごく、ご立派なモノをお持ちで」
息を呑む音。その鈴の音のような声が、僅かに揺らいだのを聞き逃さなかった。
どれだけ狂っていても根本は女だ。その視界に収まりきらない、期待に膨れ上がる陰茎が鎌首をもたげる。
生い茂った黒い森から聳えるのは、黒光りする赤黒い肉茎。血管を浮かせ脈打ち、早くこの女を喰らいたいと涎を垂らしながらビクビクと蠢いている様は、まるで生き物のよう。
先端からは透明な淫液が溢れ出し、男性特有の臭気が鼻をつく。
数多のミケを泣かせてきた雄の象徴に、蛇喰夢子は目を奪われていた。
強制的に雌を発情させ惑わす芳香……。芳しい体臭に当てられ、端正な容姿が歪む。
一瞬たりとも目が離せない。そんな夢子の態度は、主人の胸中に僅かな悦を滲ませるには十分だった。
言葉はなくとも、ナニをすべきかは分かりきっている。邪魔な髪を耳に掛けると、夢子は躊躇なくその先端に口付けた。
「では、失礼致します」
視線を合わせ、一言添えてから……。こんな時にまで気品の良さは崩れない。
服は不要と剥ぎ取られ、首輪をつけられ、人扱いされる事はない。敗北者はその現実に一切悲観する事なく、品のある所作で汚れた肉棒を自らの口に招き入れた。
家畜としての本懐を見事なまでに体現していた。
「ん、う……っ❤️ ちゅぷ、はむ……っ❤」
ゆっくりと陰茎を呑み込んでいく。
唇を滑らせて根元まで、頰の内側は蕩けてしまいそうな程の柔らさと温もりで、ぬるりとした粘膜が肉竿に纏わり付く感触を覚える。
裏スジに沿って舌が這い回り、気を抜けばそれだけで果ててしまいそうだ。
「じゅるっ❤️ずぞっ❤️ちゅぱっ……んはぁ❤️」
肉棒を咥えたまま前後運動を繰り返し、恍惚に吐息を吐く。唾液が絡まる淫猥な水音が響き渡り、口一杯に広がる雄の臭気が鼻を抜ける。
あまりの大きさ、存在感に家畜の腰がビクンと跳ねる。既に濡れそぼった秘所からは止め処なく淫蜜が溢れ出し、太腿に筋を作っていく己の無様さに快感を覚えながら……蛇喰夢子は男の腰に腕を回した。
「初めてにしちゃ、上手いじゃないか」
恍惚に喉を鳴らした男の賛美が飛んでくる。
その口技は、これまで相手をしてきた女の中でも群を抜いていた。
竿に舌を絡ませながら頭を前後に振り、唇でシゴき上げる。そしてまた、鈴口に吸い付いて先走りを啜り取ると、今度は裏筋を舐め上げていく。
男根の全てを味わい尽くさんとばかりに、蛇喰夢子の舌使いはまさに絶品。宛ら蛇の捕食のように、じゅるじゅると品のない音を立てながら啜り上げ……。そしてまた肉棒を呑み込んでいくを繰り返す。
「ん、んぅっ❤️ ちゅ……ぷぁ……っ❤」
この女、上手すぎる。
抑え込んでいた欲望が今にも爆発しそうだ。
赤子のようにすべすべできめの細かい柔肌に赤黒く腫れ上がった肉棒を突き出し、頭を掴んで強引に喉奥へ捩じ込む。
これからこの麗しい女に男の味を覚えさ、俺のモノにする。その征服感に興奮を覚えない雄などこの世にはいないだろう。
利口な奉仕に気を良くし、ミケへの最初のご褒美をぶち撒ける。
「んぐぅっ、んっ……❤️ ぢゅるっ❤️ごきゅっ❤」
股座に埋もれた顔面が激しく震えた。
頭を押さえつけられた状態で、放たれた精液を嚥下する。何日溜め込まれた白濁液だろうか……。粘り気も濃度も高く、喉に絡みつくように濃厚で、青臭くエグい。
根本まで咥え込んだ男根を離さず、自ら固定した状態で叩きつけられた雄の欲望を夢子は躊躇うことなく飲み下す。
搾り取るように肉茎を締め付ける唇と舌の愛撫。そして射精中も休まず行われる奉仕に喉を鳴らしながら、吐き出された精を嚥下していった。
それでも収まりきらない白濁液は、口の端から溢れた。
想像以上の射精量に、息さえもまともにできない。溺れる……僅かに生じた危機感にさえ滾ってしまう。
これが男の人の味っ、何て酷い悪臭、苦味……❤️喉に絡みつくような粘り気を孕んだそれは、飲み込む度に胃の中からも性臭が昇ってきそうだ。
まだ出続ける精を啜りながら夢子は思う……。すっごぉぉぉぉぉおい❤️こんなの初めてぇ❤️
雄に屈服する屈辱の味に、ほんのりと漂う悦びの甘露に打ち震える。
しかもこの男、射精も長い……。量も多いし、喉奥に直接叩きつけられる精液を一滴足りとも零すまいと必死に啜り上げながら夢子は絶頂した。
たっぷり数十秒は続いただろうか……。漸く精巣から打ち上がった分の白濁液を出し切った男が腰を引き、ドロドロに満たされた口から男根を引き抜いた時には、その顔面は酷い有様であった。
ちゅぽんっ❤️と小気味いい音を立て引き抜かれた陰茎。夢子の顔中には、ベットリと飛び散った白濁液があたかもソフトクリームのように絡みつく。
惚けた表情を浮かべながら肩で呼吸を繰り返す蛇喰夢子の口端からも、飲み下しきれなかった精液が溢れている。
その淫靡な姿に、男のモノは萎えるどころかより硬度を増していた。
まだまだこれからだ。この程度で満足してもらっては困る……。そう獣欲にギラつく瞳に見下され、ミケはまたも蜜を噴き出す。
こんな無様な姿、鈴井さんや芽亜里に見られたらどうなることか……。ギャンブルに負け犬となり果てた自身の痴態に、官能の震えが止まらない。
快楽の前に服従してこその家畜だ。
爪先から頭のてっぺんに至るまで飼い主の所有物であり、我が物顔でたわわな胸を、濡れ切った秘所へと魔の手が伸びる。
それに対抗する権利さえも、持ち合わせていない。
っ❤️あっ、はぁ……んっ❤️これぇ、癖になりそう……っ❤️好き勝手に肢体を弄ばれる愉悦に喘ぐ悦びを知る。
薄く開いた目はとろんとしていながらも、男を挑発する上目遣い。
媚びた声を奏でる蛇のように長い舌は、ザーメンとブレンドされた涎を慣れ流す。
おねだりするように尻を動かしながら腰を揺らす様など、まさに淫売のそれだ。
最高の牝猫だ。男はもう一度笑みを浮かべると、夢子の蜜園へと張り詰めた剛直を押し付けた。
既に濡れきった花弁は潤滑油も必要ないほどに愛液を垂れ流し、ヒクつく割れ目を陰茎でなぞる。
「あぁ、凄いっ……また大きく……❤️」
敏感な突起が擦れ、響く甘い電流に身悶える。
処女喪失まで、残り数秒……。一秒が延々に感じられる瞬間の中で、緊迫感に脳内物質の分泌量が半端じゃない。
頭がおかしくなりそうだ。
雌としての尊厳を踏み躙られる危機感でさえ興奮を見出し、期待感と恐怖の矛盾が全身を痙攣させる。
リビドーが最高潮に高まった、その瞬間を狙った———ずにゅっ❤️ぐちゅっ、ぬぷっ……❤️ずぷぷぷぷぅっ❤️あ、ああぁぁぁぁぁあっ❤️家畜の絶叫がこだました。
一気に奥まで突き入れられた極太の魔羅が、その極悪な形を持ってして純潔を散らす。
初めてを奪う裂帛の衝撃。
異物を拒む膣内を強引に押し広げ、侵略する肉槍。痛み、圧迫感……そして感じ入った女体が待ち望んだ幸福感に思考は白んでいく。
ナカを侵されただけで絶頂した膣壁が男根を締め上げた。愛液で湿った蜜壷の暖かさに堪えきれず、具合良すぎだろッ……!男は短く喘ぐと2回目の精を吐き出す。
迸る熱湯のような精液に子宮を撃ち抜かれながら夢子は深く重いアクメを迎えた。
誰にも犯される事のなかった体内を汚辱される、その快感たるや、処女膜を破られる苦痛や絶望など微塵も感じさせないほどの激悦が全身を貫く。
まるで電撃でも受けたかのように、細胞の縮小が止まらない。無様な身体を跳ねさせる雌へ、男は間髪入れずピストンを再開させた。
「早くも射精しちまったじゃねぇか……!」
「や、あ……っ❤️ま、待ってくださっ……!お゛っお゛っお゛っ、オ゛ッホぉ~~~……!?な゛っ、なに、な゛にごれぇぇ~~……❤️」
絶頂の余韻に浸る暇もなく始まった蹂躙劇。
膣内に吐き出されたばかりの白濁した欲望は潤滑油となってよりスムーズに抽送を助け、一突き毎に脳天へ響くような衝撃が駆け巡る。
よがり狂う蛇喰夢子に逃げ道などない。
跳ね回るに女体を抱き締め、ベッドのスプリングを利用しながら腰を振りたくる。
上体を起こして対面座位のまま突けば、潰れた肉感的な乳房が胸板に押し当てられ、むにゅりと歪む。
これぞ勝者の特権と言わんばかりに、一切の抵抗も要求も許さない。
家畜はただこの快楽の波に溺れる他なく、そしてまたも絶頂。膣内はキツすぎるくらいに締め付け、痙攣する肉壁が男根をシゴき上げる。
精巣からせり上がる熱湯のような欲望に、抑える事なく三度目の無責任な中出しを迎えた。
子宮口を押し退けんばかりの勢いと量で放たれた精液は瞬く間に子宮を満たし、入り切らなかった分が逆流して溢れ出す……。
だがそれでも男は止まらない。
「あっ、ぁ、ぁん❤️ひぁっ……あんっ、ン゛ッ!ぁぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛❤️❤️❤️」
ミケらしく四つん這いにさせ、今度は後ろから攻め立てる。
腰を打ちつけ、突き上げる度に尻肉が淫靡に波を打つ。蜜を溢れさせる秘裂からは、愛液と精液のカクテルが壊れた蛇口のように垂れ流され、止まるところを知らない。
生意気だったミケの口から甲高い喘ぎが響き、肢体を痙攣させる。どうやらまた達したらしい。
いつしかヤリ部屋に反響するようになった上擦った雌声に、肉と肉のぶつかる乾いた音と水っぽい音が絡み合う、心地良い旋律だ。
膣内の肉棒が膨れ上がるのを感じれば、身構えるよりも早く熱い欲望が吐き出される。
そうして堪らず仰け反り、白い喉を晒す夢子。その間にも小気味いいリズムでパンパンッと腰を打ち付けられ、今まで培ってきた価値観が崩壊していくのを感じていた。
「あ……っ❤️は、んっ……っ❤️」
強烈なアクメに理性さえも霧散、雌の生殖機能が雄を求めて子宮を疼かせてなはない。
膣内を隙間なく埋め尽くしても尚収まりきらない剛直が再び白濁を放出すれば、尻から太腿まで真っ白だ。
もう止まらない……。夢子は自身の淫欲を認める他なかった。
体は正直に男を求め、肉欲に溺れることを認めれば後は底無し沼のように快楽の深淵へと引きずり込まれていくだけ。
天国のような心地良さに身を委ねながら、夢子は言葉の代わりに蠢動で懇願を訴える。
脳味噌を直接鷲掴みにされ、激しく揺すられているような錯覚さえ感じる程に強烈な快楽を求めて腰をくねらせた。
「さぁ、イキ狂いましょう……❤️」
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「ふふふ、今日はどのような辱めを受けるのでしょう」
ギャンブルにより全てが決まる学園。
勝てば天国負ければ地獄、誰もが地を這うリスクを抱えて生きている、そんな場所他のどこを探してもありはしない。
外の世界とは隔絶された花園。
唯一絶対の理は、ギャンブルによる弱肉強食。
誰もが必死に生きざるおえない。この百花王学園はいわば、蛇喰夢子の理想郷だ。
彼女は“自分の人生”を賭けて挑んだ対決で敗れ、人である資格を失い家畜となった。
しかし夢子にとって全てを賭け、リスクを冒すことこそが目的だ。
だからこれももしかしたら彼女の望んだ結果なのかもしれない。
「んちゅ……じゅるっ、はむ❤️」
登校までの間も、自身の勝利した男に身体を弄られ、唇を貪られながら通学路を歩く。
授業中は机の下で手マンをしているよう強制され、ノートを取る羽目になる。当然授業などまともに聞いていられるはずもなく、精悍が高まるばかり。
昼休みになると、二人は人気のない男子トイレの個室に閉じこもり、そこでも情事に励む。
便座の蓋の上に座らせられたまま、制服の下だけを剥ぎ取られ……下着姿にされた夢子に抵抗の意思は見られない。
負け犬の末路を存分に謳歌するのだった。