(リ・エスティーゼ王国はもう終わりだな)
今回の一件で、より一層燻っていた王国への失望の念が肥大化した気がする。これまでほぼ惰性ながらもお膳立てし続けたものの、それももう限界に感じていた。
今日の会談も疲れた。どいつもこいつも、自分の保身や能力を過信した頭の足らないバカばかり。
今や名ばかりの貴族連中。一度口を開けば、それだけで国崩壊の亀裂が走っているようにさえ感じられる。……まぁ、自分もそんな偉そうに言える立場ではないのだが。
レェブンやザナック王子は本当によく頑張ってはいるが……。あれはもうダメだ、手の施しようがない。
時間の無駄とはまさに、ああいった場面ことを言うのだろう。
大半の大貴族は、魔導国と戦る気満々のようだ。
前回の帝国との戦争で何も学んでいないのか、貴族としてのプライドなのか、はたまた王への忠誠か……。私の見立てでは7、2、1の割合。
貴族としての義務を果たそうという連中は更にそれ以下。
あんなのを重用し、大貴族のバカどもにいいようにされる王ももう長くないだろう。
そう、この王国は今まさに滅びようとしている。
ならば、もう……未練はない。
「ただいま、ソリュシャン」
「おかえりなさいませ旦那さ……ッまぁん❤️」
普段より重く感じる扉を開ける。
リ・エスティーゼ王国の辿る未来を予感した貴族の帰宅を出迎えたのは、そんな陰鬱な気分を一瞬で吹き飛ばすほどの絶世の美女だった。
メイドの挨拶を聞き終える前に腕を伸ばし、豊満な胸を服の上から無造作に掴み上げるとそのまま揉みしだく。
瞬間、掌から伝播する至福。
柔らかく、それでいてずっしりとした重量を感じながら指が沈ませていく。反発する弾力を楽しみ、また同時に乳首の位置を探り当てる。
根元から先端まで、指の腹でなぞるように……。時に強く押し込んだりしながら弄んでやると、メイドは甘い吐息を漏らした。
相変わらず素晴らしい抱き心地。引き寄せ、鼻頭に漂うむせ返るような雌の臭いを肺胞に送る。
濃厚な色香に脳髄が痺れる程の昂りを感じつつ、胸一杯に息を吸い込んだ後、たしなめる。
ついさっきまで全身を苛んでいたストレスや疲労が嘘のようだ、我がメイドながら実に見事。
極上の触り心地は凝り固まっていた脳を弛緩させ、目にするだけで荒んだ心を癒してくれる自慢の金髪巨乳メイド、ソリュシャン・イプシロン。
「はぁ、やはりお前の胸は最高だな。こうして触り、匂いを嗅ぐだけで帰ってきた実感が湧くよ」
「ん、ぁ❤️ ……ありがとうございます、旦那さ……ま。このような売女の胸で気持ちよくなって頂けるだけでなく、お褒めくださるなんて……望外の喜びにございます❤️」
貴族として先ずは着替えと身嗜みを整えなければ、なんて悠長ができよう筈もない傾国に魅せられる。
ソリュシャンの女体は、男という生物を奮起させる天性の魔性。その魅力に抗あらがえる者など、いるはずもない。
そんな至宝を今こうして好きにできる喜びを思えば、王国のバカ共との戯れなど、取るに足らないことだと思えてくる。
彼女本人もそれを熟知しているからこそ、このような乱暴に対しても嫌がる素振りは一切見せない。
普段以上に熱の籠った瞳で主人を出迎え、白すぎる頬を薄く朱に染め上げながら、笑顔で応対を続ける。
「今日は随分と、ん❤️お疲れのご様子……。今回の会議は、ぁん……❤️余程、ふ……んっ❤️応えたのですね?」
媚びた声。耳元で囁き、鼓膜を撫でる優しい旋律が和らぎを齎してくれる。
指先には至高の感触。揺らせば更に形が歪む、柔らかなおっぱいに縋りつつ、男は、意味深な笑みを浮かべて呟くようにソリュシャンへとしなだれかかった。
「ああ、疲れたとも。まぁ、所詮は商人からの成り上がりでしかない私の頭では、高貴な大貴族連中の考えはどうにも理解できなくてね」
滑らかな肌触りと熱の籠った息遣いを堪能しながら、気苦労の愚痴を溢す。
貴族としての立場からくる責務や書類仕事のみならず、国の危機的状況でありながらバカげた腹の探りあいという精神を削られるだけの茶番において、ソリュシャンは唯一の心の拠り所だった。
柔肉に溺れていく。時間の無駄とも言える会議に出席する度に、彼女の肌が恋しくて仕方がない。
主人の愚痴を耳にした瞬間、整った美顔が歪む。
綻ばせる、なんてものじゃない。女がするとは思えない程に表情を無様に崩し、これ以上ない至福を顔面で表現した。
それもそうだろう。
なにせ、国を左右するほどの権謀術数渦巻く場において辣腕を奮う男の仕事が、自分がいるだけで苦労が報われると言ってくれたのだ。
それだけで甘美感に軽くイク。
メイド冥利に尽きるとはこの事だろう。
なにより、女としても……。その相槌が浮かべるものは信頼でもあり、忠誠でもあり、そして……愛情。
幸せのあまり発情しきった雌宛らの破顔のまま、背中を優しく撫で、労を労う。
聞き手になるだけではない。
それはさぞや辛かったでしょう……。と、男の頭を優しく抱き寄る。耳元へ、吐息と共に甘く蕩けた声を吹きかけた。
「可哀想な旦那様。では、今夜のお勤めはいつも以上に……。お疲れの御身を精一杯癒して差し上げます。どうか、この身を心ゆくまで……❤️」
主人を労るように擦り寄るソリュシャン。
見事なまでの豊満な乳房を押し付けながら、既に隆起している股間にそっと手を這わせる。
こちらももうすっかり❤️ズボンの上から優しく撫で上げた。甘美な刺激に、ほう……と深い息。
疲れきったところに、その言葉と接触は効く。
言葉通りに、主人とメイドは身を寄せ合ったまま寝室へと足を進める。
性急な求めに心と体の準備は既に出来ている従者は、歩幅に合わせるよう早歩きで追従するのだった。……これでもかと口角を吊り上げ、欲情に涎を垂らしながら。
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ガゼフ・ストロノーフ亡き今、王国の勝利は億に一つもない。まぁ、元々ないに等しかったのだが。
それによって、リ・エスティーゼ王国の戦力の低下は著しい。商人上がりの貴族ですら、結果が目に見えている戦力差。
冒険者や農民を徴兵に使ったところで、そんな水増し兵力では意味を成さないだろう。
魔導国の積み上げる屍が増えるだけだ。
首を絞めたいのならどうぞご勝手に。私は立ち向かう勇気より、生き残る卑劣さを取る。
そもそもうちのは代々商人の家系だ。戦争なんぞに駆り出されるなどたまったもんじゃない。
戦場に出ずとも、未来のない王国に居座ったところで心中と変わらない。
「ちゅっ……ちゅ、ちゅ、ちゅむ……。っ、ぢゅるる、ちゅる、ちゅぱっ……んふぅ❤️」
そんなことを考えながら女と睦み合っている自分は、つくづく仕事人間なのだと自虐する。
屋敷の中で二人きり、絡み合う男女の影。
重なる吐息に溢れる喘ぎ、体温の上昇と共に密着度は増し、首へ腕を回して抱き寄せながら唇を突き出す。
「旦那ぁ……❤️」
小さく蕩けるような呼び声。
上気した頰にトロンとした目は倒錯的。色めく表情は、今から情事に及ぶことを完全に受け入れきった雌の顔だ。
美しすぎて、ゾクゾクと背筋に悪寒すら駆ける。
王国有数の大貴族が全財産を積んだとしても、一夜を共にするには全く足りたいと断言できる契情な美貌。
非常に整った顔立ちは、王国の“黄金”とも称される王女に匹敵する……。いや、スタイルや妖艶さも加味すればラナー姫以上だろう。
一国の姫すら見劣りする絶世の美女をこのようにして侍らせる事実に優越感を覚えながら、ベーゼを交わす。
見目麗しい美女との口づけは、何度やっても飽きがこない。唇が触れ合う柔らかさを楽しみながら顔を傾げ、ゆっくりと全体を吟味する。
軽く触れ合うだけのようなバードキスを繰り返し、物足りないと舌を絡ませる激しいディープキスも捨てがたい。
これまで口にしてきた如何なる高級酒よりも甘美な味わいに脳髄が痺れ、キスの最中からペニスに血が集まり始めてくるのが分かる。
下半身は痛いくらい勃起していた。
「んふっ、素敵……❤️」
密着から伝わってくる隆起。
服の上からでも分かる男らしい反応を鋭敏な感覚で把握し、ソリュシャンの細まった瞳には淫らな炎が灯る。
待ち侘びたとばかりに頰を朱に染める様は、経験豊富な娼婦もかくやという具合だ。
すっかり発情している。
旦那様の勃起を確認した途端、ズボン越しにイチモツを優しく撫でながら、主人の服を脱がしにかかる。
彼女の所作は実に手慣れたものだ。あっという間に上半身は裸にされ、続いてベルトに手をかける。
男の身体を慮った緩慢な動作。それだけで、これから行われる行為を意識させられ一層の興奮を覚えた。
「はぁ……旦那様のおちんぽ、いつ見てもお見事なお勃起でございますね❤️」
剥き出しとなったオトコを見やりながら、ソリュシャンは熱っぽい吐息を漏らす。
外気に晒された粘膜から香る匂い。異性の魅力が凝縮された濃密な性臭が鼻先を擽り、心地よい酩酊感を齎した。
圧倒的な、その存在感。
自分がこれまで見てきた下劣な人間の中で、どんなモノよりも優れている。逞しく雄々しい肉棒を視界に収めるだけで子宮は降りきり、きゅぅんと甘く収縮する。
真の貴族、高貴なる生殖器官が、今か今かと臨戦態勢に入りながらソリュシャンの奉仕を待ち望んでいた。
その愛らしさにくすくすと笑みを溢しつつ、恭しく主人の前に跪く。
一連の動きに無駄はない。
まるでそうあることが当然であるかのように、なんの躊躇もなく主人への奉仕を開始する。
宝物を扱うように丁寧に指で撫でる。
火傷しそうな熱量。指先から伝わってくる脈動に、恍惚とするばかり。
主人が好む奉仕の方法は、既に熟知している。
まずは挨拶代わりに軽く先端に口付け。
ちゅっ❤️と軽いリップ音を残しつつ、そのまま舌を這わして味の具合を確かめる。
これは酷い……相当な疲労が溜まっていらっしゃいますわ。愛する主人の体に溜まった澱みを舐め取りながら、そんなことを思った。
自分をここまで高ぶらせてくれる雄の象徴も、それだけ潤いを求めている証拠。
これでは精神の健康上良くない。
ソリュシャンの中に眠る、雌としての本能が叫ぶ。この逞しいモノを癒し、徹底的に快楽を与え尽くしてさしあげなくてはならないと。
火が付いた奉仕は激しさを増す。
まずは、挨拶代わりの軽いキスから……。今度は舌全体で包み込むように、ねっとりと舐り上げる。
味蕾が感じ取ったのはやはり、強い雄の味。
長時間、座ったままの状態を維持されていたのだろう。汗や尿などの分泌物とは一線を隠す生臭く塩気のある汁を味わいながら、口淫に熱が入る。
「はむ……❤️ん、ちゅるっ❤️ぇろえろえろっ、んふ❤️ちゅぶ、れりゅれりゅっ……❤️」
半分ほどまで口に含むと、今度は頭を前後に動かし始める。唇で竿全体を擦り上げ、口内では舌を常に蠢かせて裏筋を刺激する。
ソリュシャンの奉仕は非常に優秀だ。主人が何を求めているかを瞬時に把握し、その要望に応えられるよう行動できる。
そんな彼女のフェラチオは的確そのもの。張り詰めた全身の筋肉が緩んでいく、極楽を感じさせる気持ちよさ。
初っ端からトップスピードで突っ走るようなものではない。徐々に疲労を紐解いてからは手練手管に依存しながら、男は今後の方針を固めるのだった。
よし決めた、この国捨てよう。
選択は逃げの一択。前々から検討していたバハルス帝国に亡命、これに限る。
腐り堕ちていくだけの王国の立て直しなんかよりは、まだ希望の持てる国に付くしかないだろう。
その方が幾分か生存の可能性がある。
国に見切りをつけていたのは前々からだった為、年単位で少しずつ準備を進めてきたのだ。
そのタイミングが来たというだけのこと。
密かに貿易で出会った帝国の大貴族とも話はつけてあるし、余計な足枷になるであろう王国貴族としての柵も全て解消した。
後はこの屋敷を売っぱらうだけ。その契約も済ませてある。これで遠慮なくトンズラできるというものだ。
使用人達には多少色をつけた手付金を渡し、さっさとこの国から出るよう言っておいた。後は本人達次第だ、私はもう知らん。
後顧の憂いは、何もない。
家具も置物も全て処分して、金目のものは根こそぎ売り払って……。後はこの身一つしか残っていない伽藍堂な我が家というのは、やはりもの寂しさを感じる……事もなかった。
最後に一つ、手元に残っているものがある。
生存率を少しでも上げる為に、極限まで無駄を省いたが……。やはり彼女だけはどうしても手放すのは惜しかった。
「……はむっ❤️じゅぽっ❤️じゅるっ、ちゅぱぁ……❤️んむぅっ……じゅるるっ!ん゛んはぁっ……旦那様のおちんぽ、とっても逞しくて……まさに強き雄そのものでございます❤️」
美しい顔をブサイクに歪める程の吸引。
激しく頭を前後させながら、しゃぶり尽くすご主人様のおちんぽに称賛の意を贈る。
この美貌だ。貴族として多くの女人を目にしてきた男をしても類を見ないと言ってもいい美しさ。
身振り、しぐさや表情に、性的な魅力がある傾国を、手放す?愚の骨頂。出来るわけがない。
独占欲の発露に、腰がビクンッと跳ね上がる。蠢動する口の中、生温い粘膜に包み込まれる肉竿が震えた。
射精るぞ……。そう小さく呟いた瞬間、相槌を打つかのように口腔の圧迫感が強まった。
舌がぴったりと竿に張り付く。充血しきった亀頭の敏感な神経を、粘液塗れの舌が執拗に舐る。
主人の意思を受け取ったソリュシャンは、最後に一際強く吸い上げた。瞬間、男根内を勢いよく昇ってくる熱流。
その勢いも量も申し分ない、溜め込まれた疲労が濃縮された祝砲だ。炸裂する絶頂感と共に熱い滾りを喉奥で受け止めると、口腔を粘っこい液体で満たしていく。
新鮮な精の味に陶酔しきりながら、ごくっ❤️ごくっ❤️と喉を鳴らして飲み干していく。
嚥下の最中であっても舌動は止まらず、余りの快楽に為す術なく放出し、吸い取られる子種の奔流。
ソリュシャンの喉奥を焼く放精は強制的に促され、衰える事なく次々と吐き出されていく。
その全てを余すことなく受け入れながら、主人へのご奉仕にも熱が入った。
射精中の敏感な亀頭を舌で優しく舐め回し……。尿道に残った残滓すら吸い出しながら、口を離すと今度は根元から先端にかけてゆっくりと舐め上げていく。
荒い鼻息が陰毛を揺らした。口淫によって雄臭が染み付いたそれを愛おしそうに見つめ、その献身的な姿に、男も感無量といった具合だ。
この美しい女を手に入れられたのは、正に奇跡としか言いようがない。
王国を捨てる決意をした最大の要因でもある彼女を見下ろしながら、感嘆の息を漏らす。
今し方目にした光景が夢幻でないことを再確認するように、二人の出会いを思い返していた。
そもそもの始まりは、夜のお供として商人から買い取った女だ。
日々の業務に疲れ、偶々立ち寄った奴隷売買の店で夜伽の相手として……それがソリュシャンである。
メイド服は完全に趣味。その為、使用人としての働きは最初期待していなかったのだが……いやはやとんでもない。
基礎的な家事はお手のもの、書類は事務仕事まで完璧に熟す手際の良さには舌を巻いた。
そこら辺のバカ貴族よりも見事な仕事ぶりに度肝を抜かれた、あの時の衝撃は今でも覚えている。
何十人も雇って給料を払うよりも、彼女一人の方が倍働いてくれる圧倒的ローコスト。
夜の相手?見ての通り、もちろん最高。
ソリュシャンがこの屋敷に来てからというもの、その味を知ってしまえば他の女を抱こうとも思わない。
煌びやかなドレスに着飾った大貴族でさて、彼女の魅力には劣ってしまうというもの。
「んじゅぶっ❤️れろぉ……ぢゅぽ、ちゅぷ❤️んっむ❤️はぁ……旦那ぁ……っ❤」
亀頭から根元まで丁寧に。愛情の込められたご奉仕はまだまだ始まったばかり。主人に飽きられないよう、ソリュシャンはその美貌をさらに歪めてしゃぶっていく。
そこから数十分。一心不乱に口淫を続けていたソリュシャンは一度男根から口を離すと、顔に飛び散った残滓を指で掬い取りながら男を上目遣いで見つめる。
「美味しゅうございました、んふ❤️旦那様、いかがでしたでしょう。至らぬ点はございましたか?」
奉仕による興奮が冷め止まぬのだろう。赤らんだ頰は色っぽく艶めき、淫靡な美貌を引き立てる。
湿り気を帯びた唇がつり上がり、妖艶さを振り撒きながら微笑む人外の美笑に、心臓がドキリと高鳴った。
血流が加速し、血が沸騰する。
肉棒の充血は収まること知らない。
主人の心、その昂りを感じ取りながら、ソリュシャンは白濁の残滓がたっぷりと残る口腔を見せつけるように大きく開く。
蠢く舌が大量かつ粘っこく糸を引く。苦味や汚辱への嫌悪感は一切見られず、多幸感で胸が一杯なほどの蕩け切った顔貌。
頬を染め上げながら、深く息を吸い込んだ。主人の残滓を口腔に溜め込みながら味わうように咀嚼し、こくこくと喉を鳴らす。
そんな僅かな身じろぎでさえ、たぷんっ❤️と音がしそうな程の重量を感じさせる。動きに合わせ、ぷるんぷるんっと弾む蠱惑の双丘に目が離せない。
「あぁん!そんな、乱暴な……❤️」
辛抱堪らなくなり、人並み以上に実った二つの果実を鷲掴みにした。
掌に有り余る、瑞々しい白い生肌の感触を存分に揉みしだく。張りのある手触りは心地よく、中に詰まった果汁が指の隙間から漏れ出すかのようだ。
男なら誰もが夢中になる。掌で持ち上げた乳肉を捏ね回すように弄ぶと、ソリュシャンの唇から熱い吐息が漏れた。
軽く痛みさえ伴うくらいの強さで握られるというのに、こだまするのは喜色に満ちた嬌声。
空いたもう片方の手を股間に這わせれば、くちゅ……❤️淫音と共に女体が大きく跳ねた。
湿った感触。指先から伝わる濡れそぼった秘部を軽く撫で擦ると、溢れんばかりの蜜量が掌を汚す。
彼女も十分に出来上がってしまったのだろう、太ももには透明な糸が垂れている。くぱぁ……❤️指で女陰を開くと、粘っこい愛液が滴り落ちた。
エロ過ぎる、最高の女だ。
自分を想ってここまで発情した極上の身体つきを目の前にし、お預けなど出来るはずもない。
射精後の余韻を楽しむ時間すら惜しい。ビキビキと青筋を走らせて肉竿は硬さを取り戻していく。
自制心も何もかもなくし、胸中は獣欲に満ちる。そのまま手を引き、ベッドまで一気に引き寄せた。
「あん❤️」
押し倒されると同時、金髪がふわりと宙に舞う。ソリュシャンはシーツに沈み込むと、期待に満ちた眼差しを主人へと向けた。
濡れた瞳の奥に宿るのは情欲の炎。乳房と肉感的な太ももは、これから行われる行為への期待ですっかり汗ばみ、むせ返るような雌の淫香が漂ってくる。
姿も、匂いも、男根に一層の血液を流れ込ませる。
「どうぞ、お好きなように旦那様……❤️貴方様専用肉便器メイド、ソリュシャン・イプシロン。この艶かしい身体を持ってして、誠心誠意貴方様の疲れを癒したく思います……❤️」
はぁはぁと息を荒らげ、淫蕩に頰を赤らめながら囁く。
完璧な女とは彼女のような存在を示すのだろう。ソリュシャン・イプシロンは主人たる男に全身全霊を以て奉仕する。
互いの熱い吐息が絡み合う。
興奮を肌で感じ取りながら、自ら足を開く。震える指で己の太ももを持ち上げ、いやらしく濡れた割れ目を指で開いて見せびらかした。
肉ひだが露わになると、完全に出来上がった恥部が雄を誘うようにひくつく。
雄を誘う為だけに存在しているような淫唇。その奥にある肉壺は、男根を求めて蠢動し、挿入を待ちわびるかのように蜜液を垂らしている。
甘酸っぱい雌の香りにクラクラと脳が揺さぶられ、対照的に下半身の蠢動は留まるところを知らない。
痛いほどに屹立した肉棒は血管を浮き上がらせ、鈴口から垂れ流れる我慢汁でテラテラと光沢を放つ。
かくして……ソリュシャン・イプシロンはその豊満な肉体を駆使し、メイドとして今夜も貴族の欲望の捌け口となるのだった。
「あ゙ぅッ……ん゙ッ……❤️あっ、んっ、あんっ、あんっ……!んおっ❤️おおん❤️あっ❤️ぃ、イぐっ❤️」
凡そ人のものとは思えない嬌声が室内に響く。
途切れることはない。むせ返るような淫香に満ちた薄闇の中、淫靡に躍動する女の裸体が唯一の光源であるかのよう。
主人たる男の剛直を受け止めながら、煌びやかな金髪を振り乱すその美貌は、喜悦で歪みきっていた。
熱烈なセックスを中心に、汗の雫が飛び散る。
甘い嬌声と共に全身をくねらせるソリュシャン。一突きごとに芸術的な曲線美は波打ち、汗に塗れた乳房がたぷたぷと揺れる。その美巨乳の頂点では、勃起した乳首が硬く尖り切っていた。
乱れる痴態すら、かくも美しい。
これだけでも射精を促すというのに、内面も負けず劣らずの魅力を肌で実感させられる。
熱く蒸れた膣内は無数の襞を蠢かせて陰茎に絡みつき、精液を強請るよう甘く締め付ける。その心地よさたるや、筆舌し難い。
蜜壺という表現が相応しい名器。奥まで突かれればその度に絶頂に達し、盛大に潮を吹き出す始末。
腰を引くと、追い縋るように吸い付いてくる淫唇。亀頭にねっとりと纏わり付くような媚肉の感触は極上の一言だ。
絶え間ない生肌同士の摩擦に体温は高まり続け、ピークに達した瞬間を狙って放たれる中出し射精に、二人の脳髄は同時に四散する。
「ぁぁぁぁあ゛ッッッ、アヘェェェェェェェ~~~~❤️オ゛ぉぉぉ~~~イグイグイッグっ❤️Gスポ集中狙いのお射精入りましたぁぁぁ~~~!わたしのよわよわおまんこ完敗ッッッ、お見事ですぅぅ~~~~~!!!❤️❤️」
どぴゅるっ❤️と吐き出された精液が子宮口を叩く。全身に染み渡る圧倒的な熱量に、深い絶頂を味わう。
美しい肢体を壊れそうなほどの勢いで仰け反らせながら、舌を天に向けて突き出し、獣の絶叫でアクメを顕にする。
体重を支える足はガクガクと痙攣し、後ろに倒れ込みそうになるのを主人が抱きとめることで難を逃れる。
その美しい裸体が力無く崩れ落ちると、べっとりと濡れた秘部から白濁液が溢れ出した。
もう数え切れない程に胎内に射精されたのだろう。結合部から逆流した精液が洪水のように溢れかえり、シーツを汚す。
しかし……。この程度では、男の欲望は収まらない。胎内で波紋を呼ぶ怒張がその証明だ。
主人たる男の精力が衰えを見せることはない。一度射精したくらいでは萎えることなく、寧ろより一層猛り立つように膣内で膨張していく肉棒に歓喜する。
ソリュシャンも、まだまだ物足りなさげに主人を見つめていた。
そのまま抜かず、夜通し肉欲に耽る。
「んお゙ぉッ❤️イグっ!❤ イッでるのにまたイぐっ……❤ほっ、おっ、おおぉっ!」
背を逸らしながら潮を吹く。子宮口が亀頭に吸い付き、奥へと誘うような動きを見せるのは無意識下による繁殖機能によるものだ。
力強いピストンに意識の全てを吸い取られる。伸ばした舌から涎を垂れ流し、美しい顔はアヘり狂い雌の表情を主人へと見せつける。
なんという蠱惑だろうか。触発されて、まるで魔羅が萎える気配がない。
杭打ち機のさながらに背後から子宮口を的確に穿つ淫虐的な体位。一方的に剛直で秘所を殴りつけ、征服的快楽を享受する。
「あひっ、ひぃん……っ!?すごぉっ❤おちんちんっ、奥まで届いてますぅっ❤」
恥も外聞もなく喘ぎながら頂点へと昇りつめる。
突き入れる度に結合部から入り切らなかった精液が溢れ出てシーツを汚す様は実に背徳的だ。
そんな痴態と淫蕩な性臭が充満した室内で続けられる二人だけの舞踏会はまだまだ終わりそうにない。
角度を変え、退位を変え……。完成された美貌と熟れきった男好みの肉体の魅力に酔いしれながら、獣の如く……。パンパンッ❤️パンッ!パンッ!パンッ!
「ン゛ッ、ぢゅぅぅぅう……ちゅっ❤️ぢゅるるっ!んちゅッ❤️れぇろッ、レロレロレロ❤️」
乳房を上下に揺すりながらの猛然と突き入れる。
縋り付くような腕と脚による抱擁の最中、幾度となく唇を重ね合わせる。貪るように互いの口内を味わいながら、同時に腰を振り続けた。
抱き合う体勢で責め立てられているため、硬く尖り切った二つの突起が胸板の上で転がる。
乳首を中心に走った快感に更なる性感を上乗し、その贅沢な至福を手中に収め、最高の夜伽に酔い痴れる。
脳髄が幸福感で白く染まり、恍惚に浸る。もはや何度目か分からない程の膣内射精を行いながら、止まることのないピストン運動。
淫らな水音が響き、濃密な性臭と共に二人を包み込む。
男の欲望を受け止めてきたソリュシャンの肢体はすっかり朱色に色づき、その煽情的な色合いが主人の興奮をさらに駆り立てる。
主人とメイドは共に、この王国での最後の夜を謳歌するのであった。
奴隷商人から聞いた話によると。元は帝国内の富裕な大商人のわがままな令嬢だったらしい。
しかし御者からの裏切りと、死を撒く剣団からの襲撃に遭い、後は誰もが想像つく通りお楽しみにあい……奴隷に堕ちたとのこと。
よくある悲劇だ。運が悪かったとしか言いようのない……。とまぁ、これが表向きの経緯。
実を言うとこの話にはまだ裏がある。
違和感を感じたのは彼女の姿だった。
奴隷にしては不自然なぐらい綺麗な女体、盗賊団に慰み者にされたにしては外傷がなさすぎる点を指摘し、商人に詰め寄ってみたところ……。
『貴族様の目は誤魔化せませんなぁ。実を言いますと、この女は人間ではないのです。正体はスライムのため、この姿は擬態。要するにモンスターです』
合点がいった。
通りでこれだけの上玉が売れ残っているわけだ。
どれだけ造形が良くても、所詮はスライムによる擬態。
モンスターを奴隷にして慰みものにするなんて、そんな物好きが……。まぁ、ここにいるんだが。
別にそう言った趣味を持っているわけではないのだが、人間に近い姿形と美を持つのは、それだけ高い位階存在だからだろうとのこと。怪物という点を差し引いても、十分に魅力的な美貌に目を奪われた。
それに、当時は馬鹿貴族共の相手をさせられて、溜まりに溜まっていた。正体がどうとか二の次、とにかくいい女を抱いて発散させたいという欲求の方が強かったのだ。
それに、モンスターが処分されずに棚に並んでいると言うことは、制御する術があるんだろ?
そう尋ねると。
『いやはや、敵いませんな〜。流石のご慧眼であらせられる。捕える時は相当苦労したらしく。団の半数以上を殺した凶悪なモンスターでして。それをこの、マジックアイテムによってやっと大人しくさせることが出来たらしいのです』
『成る程、よし買った』
欲望のまま、即断即決。
奴隷商人はそんな主人の思い切った購入に目を丸くしながらも、手揉みをしながら媚びへつらうような笑みを浮かべていた。
管理を怠れば後は自己責任。そんな危険が付きまとう為、値段は思ったより格安だった。
商人も扱いに困っていたのだろう。だが間違いさえ起こらなければこの通り、実にいい買い物をしたといえる。
そうして手渡された宝玉は、今も手元にある。
このモンスター、ソリュシャン・イプシロンを制御する為のマジックアイテムを使えば思うがままに支配することができる。
使いようによってはかなり楽しめるに違いないと、下衆な考えを頭に浮かべて色々試したものだ。
最初はモンスターという先入観もあって、衝動に身を任せ過ぎたか……?と勘繰ったものの、蓋を開けてみれば美しさと有能さを兼ね備えた最高の女だ。文句などあるはずもない。
そんな訳で今日この瞬間まで続く蜜月だが……。
「んッ、はぁ……❤️はぁ゛ー……っ、はぁ゛ー……❤️旦那様の高貴なるおせーし、美味しゅうございました❤️」
ベッドの上で大きく仰け反らせた体を沈め、ソリュシャンが恍惚とした笑みを浮かべる。その艶かしい肢体は精液と汗に濡れ、人外の魅力を醸し出す。
それを見下ろす主人もまた疲労困憊であるものの、その顔には達成感の色が見て取れる。
これ程の甘露を味わった今、もはや人間を相手にして満足できようはずもない。
この美貌を飽きるまで味わい尽くす、だからこんな国と一緒に滅ぶわけにはいかないのだ。
悪いな父上、歴代の当主様。商人からの成り上がり、大貴族にまで上り詰めた我が家は終わりだ。
まぁこれも仕方ないよな、時代の流れというやつだ。
特に商人はそういったものを嗅ぎ取る嗅覚が大事だと、それが家訓だったし。
まぁ、なるようになるだろうさ。