シロナ 俺が勝ったら抱かせてください
もしあなたに勝てたら、抱かせてください———だなんて。今までいろんな挑戦者を見てきたけど、あなたみたいなタイプは……いや、結構いたわね。
金髪の麗しき美女は嘆息を溢した。何度このような輩を捩じ伏せてきたことか……。想起するのも億劫になる。
他地方であってもその存在を知らぬ者は少ない、トレーナーとしての頂点に上り詰めたシンオウ地方ポケモンリーグチャンピオン、シロナ。
異性同性問わずして、憧憬を集める女傑がこうも呆れ果ててしまうのは……。偏にその罪作りな美貌に他ならなかった。
有名すぎるのも考えものだとつくづく思う。幸か不幸か、そのような下心を持ってシロナへ挑む者は多かった。
物好きな男の子ならまだ可愛いもので、時には性愛を履き違えた女トレーナーまで……。ポケモンバトルを何かと履き違えているんじゃないかしら?僅かにそのような不満を孕みつつ、最強のチャンピオンは淡々と挑戦者を真正面から下し続けてきた。
まあ、その心意気だけは買ってあげるべきなんでしょうね。動機はどうあれ、本気なら本気で答えるのがポケモントレーナーの礼儀。
だからこそ、どのような相手から、どのような条件を突きつけられようとも、一切の手加減などしてやることはなかった。
そんな日々が数年も続いた、そんなある日……。この世に絶対などないと天が突きつけたかのように、チャンピオン・シロナの無敗伝説は突如として終わりを告げた。
「はぁ……。まぁ、負けは負けよね。条件を飲んだのも事実だし……。いいわ、好きになさい」
そう言って、象徴である黒いスーツに手をかける。
幾ばくかの寂寥感と不服、その他諸々にぐつぐつと滾る感情は拭えないものの……。私だってポケモントレーナーの端くれ。敗北をやっぱり無し、なんて口が裂けても言える筈もない。
今更ながら、どうしてあんな提案を受けてしまったのだろうとつくづく思う。それで負けてしまうとは、トレーナー人生において一生の不覚である。
きっと勝ち癖がついてしまっていたんだわ。
常勝の名誉も時として毒になり得る。どんな相手でも、敗北の可能性が付き纏うのはポケモンバトルの常だと言うのに。
トレーナーとして最も大切なことを忘れてしまっていた。言い訳のしようもないと、自らを罰する。
なにより約束だから仕方ないわよね。こんなはずじゃなかった、なんて言うつもりはないわ。
結果は結果、敗者として勝者に従う。
「そうこなくっちゃ、シロナさん」
軽快な声。シンオウリーグチャンピオンを下したトレーナーは、そんな従順なシロナの態度にニヤリと笑みを浮かべた。
非公式とは言え、あの最強の女トレーナーをフルバトルで勝利を収めたのだ。間違いなくポケモンバトルの歴史に名を刻んだ快挙であろう。
しかし、彼にとってそんな名声など毛ほども興味はない。心は常に、目の前の絶世の美女へ向けられているのだから。
美しい長髪を後ろに流し、実に整った顔立ちの女性である。どこに出しても恥ずかしくない、紛れもない傾国だ。
男なら誰もが振り返り、見惚れる事間違い無しの美貌。モデル体型の長身に見合った凹凸の取れたスタイルは、充分に成熟した上品な大人の色気を醸し出す。
いったいこれまで、何人のトレーナーがこの玉体を求めて玉砕されてきただろうか。
その全てに勝利をもぎ取り、無敗のチャンピオンとして君臨してきた。そんなシロナが今、ベッドの上で勝者からの命令を待っている。
これ以上の眼福はなかった。
テレビや客席で見るのとは訳が違う、この瞬間の為に、俺のトレーナー人生があったと言っても過言ではない。
憧れが今この手の中にあると、男は生唾を飲むと、ゆっくりと自らのズボンのベルトに手を伸ばした。
瞳孔は常に、眼前の女体へ。しかしカチャカチャと音を立ててベルトを外す手の動きには、一切の躊躇はない。
シロナもまた、そんな自分を下したトレーナーの一挙手一投足から目が離せずにいた。
これから行われる行為に、不安がないわけではない。
何せ年齢=彼氏いない歴。その圧倒的な実力と美しさが故に、長年高嶺の花として憧憬を受けてきた身。副業である学者に熱中していたのもあって、性知識に明るい方ではないし、経験も当然ない。
しかし……このトレーナーが自分へ向ける欲望はひしひしと伝わってくるのは分かる。
故に、恥ずかしながらこの状況に若干の期待があった。チャンピオンの肩書きを下ろし、ただの女として男に抱かれるなんて、考えても見なかったから。
完全に、流されてしまった。シロナは今、この瞬間をもって完全に男のペースに飲まれているのだった。
「え、ええ!?」
思わず出してしまった驚愕の声。表面だけでも沈着冷静を保とうとしていた仮面は、今この瞬間に崩れ落ちた。
少年がパンツごとズボンを脱ぎ切る。途端、シロナの視界に現れたのは……。ガチガチに勃起した一振りのペニスだった。
そもそも処女であるシロナにとっては、未だかつて異性の生殖器を視界に収めた経験など無い。故に、初めて目にする男のモノは、明らかに想像のそれとは大きくかけ離れていた。
何より、まだ少年という年齢でありながら不相応なアンバランスさが。既に臨戦態勢と言わんばかりにビキビキと血管を浮かばせ充血した、雄々しく逞しい肉塊が聳え勃つ。
天を突くかのような威容。反り返った先端からは先走り汁がぷっくりと玉を作り……彼の興奮を代弁する。
その気迫に思わずたじろぎ、後ずさる最強のチャンピオン。目を白黒させたまま硬直してしまう様は、実に女らしいといえよう。
彼女のこのようなリアクションを見られるのは自分だけ。そんな優越感に小さく笑うと、彼は大胆に距離を詰めてきた。
「お願いします、シロナさん」
「え、ええ……お、お手柔らかにね」
彼も興奮しているのだろう。息荒く顔を紅潮させ、熱のこもった視線をシロナへと向けている。
迫り来る様相に、獲物を前にした獰猛なポケモンと同じものをみた。ギラギラと欲望を滾らせる、そんな脅威を思わせる気迫に身震いを抑えられない。
自分は今から……この子に抱かれるのか。想像して下腹部がじんわりと熱を持つのを感じる。
まだ何も始まっていないのに、この有様だなんて。期待しているのか、それとも少し怖いのか……そんな初心からくる心境などお構いなしで事態は進む。
この胸に燻る違和感の答えを出すより前に、彼は半ば強引に距離を詰めると……二人の影は重なった。
ちょっと、心の準備を……。そんな制止の声が今の男に届く筈もなく。
「お゛ッ、お゛お゛ぉ~~~……❤️一撃重いぃぃ❤️わたひの急所的確に打ち抜くのズルぃぃ~~……❤️」
シンオウ地方チャンピオン、その栄光は今この瞬間瓦解する。
シロナがチャンピオンとして君臨し、そして今この瞬間まで守り続けてきたものは……。たったの十数秒の間に、一本のちんぽによって完膚なきまでに屈服させられてしまったのだ。
セックス……いや、そういうにはあまりに一方的過ぎる。相手のターンを許さない、次々と強烈な一撃が女の急所へとへ叩き込まれていった。
処女喪失。初邂逅の未知の体験でありながら、膣内は快楽に咽び泣くかのようにきゅうきゅうと痙攣する。剛直を迎え入れるよう着々と馴染んでいく生殖器の蠢動に反して……当の挿入された本人は何たることか、種付けプレスの体位で白目を向いていた。
なんとも情けない姿ではあるが……それを咎められる者はいないだろう。
最強たるチャンピオンを下した、圧倒的強者に犯されているのだから。それほどまでに、彼のちんぽは規格外だったのだ。
何もかもがシロナの想定を上回る。逆立ったエゲツナイサイズが胎の中を行ったり来たり、まともに反応することすら許されない。
これでは、もはや敗者とすら呼べまい。今この瞬間に奪われているのは肩書きではなく……生殺与奪の権利なのだから。
えっぐい腰つきで蜜壺をほじくり返されては、女としての尊厳など保てるはずもないだろう。
「えっ———オ゛フゥ!?あ゛〜〜〜〜っ❤️おッ❤️んォ……っ、お゛ぉ……っ❤」
知らない……私、こんなの……知らないわ❤️これが……っ、ちんぽ❤️セックスだなんてぇ……っ❤
ポケモンバトルでも、研究でも感じ得なかった未知に、快楽の沼に引きずり込まれていく。
太さや長さもそうだが……何よりも特徴的なのは、竿部分にビッシリと刻まれた青筋だ。
それが表面に凹凸を作り、膣内の膣襞を余すことなく擦り上げる。その動きはさながら、ナットレイのジャイロボールの如く。
擦られた箇所が削り取られそうなほどに高密度な質量と硬度を前にすれば……並の女ならば最初のピストンで快楽堕ち待ったナシであったろう。
事実シロナも、未知の感覚に翻弄されてしまっていた。被虐的な悦びに打ち震え、蛇のように長い舌を垂らしたアヘ顔を惜しげもなく晒す。
美しい金髪を振り乱し、チャンピオンの面影などもうどこにも残されていなかった。
そこへ撃ち放たれる、強烈な中出し射精。
どびゅっ❤どびゅるるるるっ❤ぶびょっ、ぼびょお゛ぉッ❤❤❤膣内の一番奥で爆ぜた濁流が、子宮を焼き焦がす。
一拍置いて、その熱はシロナの全身を駆け巡った。
なんという、雄々しさだろう。女を孕ませようとする種付けの意思が、奔流と共に伝わってくる。
根元から亀頭の先まで、みっちりと肉竿が埋まった膣内は隙間などなく……。子宮口にぴったりと密着した鈴口から、第二、第三波と直接子宮内へと注ぎ込まれていく。
びゅるっ❤びゅーっ❤どぶどぶっ❤ごぼっ……びゅるるるるッ❤️❤️
「あ゛〜、射精るッ……すげぇ射精る……!シロナさんのまんこヤバっ、ザーメン止まんねぇ……!」
この瞬間の為に、かなりの禁欲をしていたのだろう。長い間溜め込んできたであろうリビドーの放精は長く、それでいて濃厚だった。
膣内に収まりきらない大量射精が、結合部から漏れ出し垂れ流れていく。
透き通るような白い肌も精液で汚され、彼色に染められる。たった一発の中出しで肉体を征服されてしまった事実を如実に物語るには、十分な痴態であった。
一仕事終えたように勝者は深く息を吐くと、ゆっくりと腰を引き始める。
長い中出しが漸く終わったようだ。やっと休めると安堵したのも束の間、子宮口に栓をしていた男根が抜けていく感覚にぞわっとした快感が走る。
再び膣襞を削られる感触に堪らず背筋を仰け反らせると、まるでもっと欲しいとせがむかのように、シロナは無意識に腰を振っていた。
「ん゛ぉ……っ、お……❤ほぉ……ッ❤」
留まることなく迸る快楽。膣内の感度も高まりきり、空気に触れただけでも甘イキを繰り返す始末。
例え今ちんぽを引き抜かれても、気持ちよさで気をやってしまいかねないだろう。それほどまで、今の女体の仕上がりは最高潮に上り詰めていた。
徐々に入口付近まで竿が引いていく、その最中……ぶびょっ❤下品な破裂音を立て、入り切らなかったゼリー状の精液が逆流した。
溢れ出た精液は純潔を失った割れ目に白い筋となって留まり、なんとも淫らな様である。
それに加え膣口近くをカリ首で擦られると、絶頂間近の身体には刺激が強く、無様に潮吹きまで晒してしまった。
殊勝な美貌に似付かわしくない情けない姿だが、それに失望を抱く者はこの場にある筈もない。
寧ろ、そんなシロナの痴態を前にした男根は、またしても硬度を取り戻していく。
「エロすぎですよ、シロナさん……。こんなの、一発で終わるはずありませんって」
「ま、まって……待ちなさい……。一回だけって話じゃっ……は、はぁ……ッ❤あ゛っ❤お゛ぉ〜〜〜〜っ❤」
この男は危険だ。
あまりに規格外のデカ魔羅は、挿入れられただけで女をダメにする。比喩表現ではあるが、セックスで人間がダメになることなんて本当にあるのだなと……この時ばかりは思った。思い知らされた。
許可もなくねじ込まれた異物がイッたばかりの花園を踏み荒らす。到底受け入れ難い傍若無人にさえ、女としての幸せを感じずにはいられない。
こんなモノで突かれたらひとたまりもない。そう確信させるだけの破壊力があった。
しかし、そんな不安感もすぐに霧散する。
「あんっ❤️もう、乱暴なんだから……」
象徴とも言える黒のスーツに手を掛け、無理矢理に剥がされる。
一度、天上の甘露を味わえば、遠慮や躊躇の精神など不透明なものと化す。チャンピオン・シロナの着ているものを全て取り払い、ありのままの姿へと剥いた。
ゴクリ、喉を鳴らす音がこだました。
衣服な下に隠された裸体は、白魚のように美しい。しなやかな美肌と女性特有の柔和な曲線美が同居している。
圧倒的な美のオーラが瞳に映し出されれた瞬間、彼の頭の中でプツリと何かが切れた音がした。
「シロナさん……ッ!」
「お、おぉ……っ❤」
がしりと腰を鷲掴みにされ、強引に引き寄せられる。耳元で聞こえる荒い息遣いと、腰へ巻き付く逞しい腕の感触。それだけでもシロナの性感帯の覚醒を促した。
そんな状態でピストンなどされてしまえば、たまったものじゃないだろう。しかし、抗う手段など今の彼女には存在しない。
初めて悦びという蜜を知った熟れた女体は、最早彼の所有物として認めつつあるのだから。
男根を受け入れることに特化し切った淫乱雌穴へ、欲望を吐き出すためだけのピストンが開始する。
先程のセックス以上の激しさ。互いの体液を交換し合うような荒々しい交尾に脳を揺らされた。
「お゛っ❤ほ……ぉおぉおっ❤」
迸る濁流。またも大量の精液が注がれていく。二度目の膣内射精だというのに、勢いは衰えていない。それどころか一度目よりも濃密な種付けに、シロナは潮を噴き上げ絶頂した。
たった数発ですっかり蕩けきった女傑の顔貌を目に収め、男根はまだ満足していないと叫ぶように張り詰めて主張する。
萎える気配すらない。そこからは、延々と彼が満足するまで続けられたという……。
熱い……身体が火照ってしょうがないわ。
私が……こんな、ポケモンバトルや研究知識ばかり身に付けていた私が、こんなにだらしのない声をだしてしまうなんて……。今まで背けていたものの悦楽が身に染みて、新しい境地に誘われる。
「はーっ❤……はぁーっ❤……あぁ、もう……まだっ、足りないっていうの?」
呆れる程股間に正直な彼。
あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。少なくとも、日はとっくに暮れていたし、時計の短針も三時を回っていた。
この数時間、私はずっと犯され続けていたのだ。
そのお陰もあってか、お腹はぽっこりと膨れ上がり、まるで臨月の妊婦のようにまで成長しているではないか。
もうこれ以上は無理よ。そう口にしも、いいやまだまだヤリます。そう返されて、腰の動きは止まってくれない。
正常位で向かい合いながら、情け容赦ないピストンをぶつけていく。それも一突きごとに大きく腰をグラインドさせる為、膣内全体を余すことなく擦られるため、自分で動くのとは比にならない快感に翻弄された。
「あ、やば……ッ。また射精る……!」
いったい、どれだけ出せば満足するのかしら彼は。
既に私のお腹は彼の精液で満たされているというのに……。その程度では飽き足らずに、未だに子作りの真っ最中だと言わんばかりに腰を振りたくる。
その速度、勢い、力強さ、そして量。全てをとっても、衰える予兆すら感じさせない。
どぼっ、ごぽ……ッ❤子宮口にぴったりと鈴口を押し当てられながらの射精。完全に孕ませる気満々だわ、遺伝子を送り込もうとする雄々しさを肌で味わされて、アクメをキメる。
知らなかった、こんな至福。チャンピオンとしての責務から解放されたからかしら。女としての幸せを全身で感じながら……全身に駆け巡る甘美な快感に打ち震えた。
「シロナさん、シロナさん……!」
「あ、あぁ……❤」
彼の呼び声が鼓膜と心を震わせる、それだけでイッてしまう。
この一夜にして、私は完全に堕とされた。
チャンピオンとして君臨していた頃の威厳など、もうどこにも残っていない。あるのはただ、女としての幸福に酔いしれる一匹の雌の痴態……。
そして、彼との関係はこの一夜では終わりそうになかった。
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