つよつよオレっ娘格闘家、黄金獅子ライカちゃん、やべぇ巨女に目をつけられて愛玩犬に堕ちる。~イチャラブエッチを添えて~ 作:嫌われた勘のいいガキ
「あ、⋯⋯ひぅッ!?」
ビクン、とライカの太腿が大きく跳ねた。排泄を終え、虚脱状態で床にへたり込んでいたライカの股間に、リィンが冷たいタオルを押し当てたのだ。
「じっとしていてください。汚れたままで屋敷を歩かせるわけにはいきませんから」
「や、め⋯⋯自分、で⋯⋯できるから⋯⋯っ、んぅッ!♡」
リィンは事務的な手つきで尿と愛液で汚れた秘部を拭き取っていく。だが昨晩の開発と先ほどの強制排泄で過敏になりきったライカの「黄金のハート」にとって、タオルの粗い繊維が擦れる感覚は、掃除というより愛撫に近い刺激だった。
「ぁ、あ⋯⋯っ、ふ、くっ⋯⋯! そこ、こすっちゃ⋯⋯っ♡」
拭かれるたびに意思とは無関係に腰がくねり、甘い吐息が漏れてしまう。
「仔犬ちゃんったら、おしっこ漏らしたのを拭いてもらって感じちゃってるわ」
「赤ちゃんみたいで可愛いじゃない。あぁ、赤ちゃんじゃなくて黄金獅子様だったかしら」
エルザたちの容赦ない嘲笑が無防備なライカに浴びせられる。
恥ずかしい。死ぬほど恥ずかしい。いい歳をした人間が衆人環視の中で失禁し、その処理を他人にされながら感じている。顔から火が出るほどの屈辱に、ライカは耳まで真っ赤にして俯くことしかできない。
「⋯⋯はい、綺麗になりましたよ」
リィンが汚れたタオルを放り投げ淡々と告げた。
「では、準備も整ったところで散歩に行きますよ」
「⋯⋯は?」
ライカは涙目のまま顔を上げた。
――散歩? 今、なんて言った?
「俺は今、裸に首輪と尻尾だぞ⋯⋯!?」
自分の姿を見下ろす。衣服は一枚もなくあるのは家畜の証だけ。屋敷の中でさえ地獄なのに、この姿で一歩でも外に出れば、人間としての尊厳は完全に終わる。
「ふざけるな! 行くわけないだろ! 幾らなんでも、そんなこと出来るわけ⋯⋯」
「――言うことを聞きなさい」
その声は決して大きくはなかった。 しかし、バルバラが目を細め、鋭い視線を向けた瞬間――。
バチチチッ!!
「あ、がっ⋯⋯!?」
ライカの脳天からつま先まで、見えない電流が突き抜けたような衝撃が走った。
魔力による強制命令――恐怖よりも早く、思考するよりも速く、身体中の細胞が「従え」と叫び声を上げた。
ガクンッ。とライカの膝が勝手に折れ手をつく、抵抗しようとする意思をあざ笑うかのように脊髄反射で綺麗な「お座り」の姿勢を取っていた。
(あ、れ⋯⋯? なんで、身体が⋯⋯動かな⋯⋯)
「くぅ~ん⋯⋯」
口をついて出たのは反論ではなく、許しを乞うような情けない鳴き声。そして何より雄弁だったのはお尻の「尻尾」だ。
あれほど抵抗していたはずなのに、主人の不興を買ったことを恐れるように、黄金の尻尾が股の間に力なく巻き込まれ、しおしおと垂れ下がっていた。
「あらあら、身体はちゃんと誰が主人かよく分かっているようね」
バルバラは満足げにグラスを揺らし、その光景を愉しんでいる。
「く、っ⋯⋯うぅ⋯⋯っ」
ライカは真っ赤な顔で歯を食いしばった。悔しい。自分の身体が自分のものではないという事実が、何よりも恐ろしい。バルバラに睨まれただけで無条件で降伏の姿勢を取ってしまうなんて。
「バルバラ様の手を煩わせるとは、覚えの悪い駄犬ですね。これ以上はお仕置きしますよ?」
リィンが冷ややかな目で見下ろし、リードをグイと引っ張った。
「来なさい。訓練の時間です」
「ぁ、あ⋯⋯っ」
――逆らえない。ライカは屈辱に震えながら四つん這いのままリィンに引かれ、朝の光が差し込む廊下へと引きずられていった。
早朝の森は、冷たく澄んだ空気に満ちていた。
木漏れ日が差し込む美しい光景。だが、そこを這い回る「獣」にとって、それは自身の惨めさを浮き彫りにするスポットライトでしかなかった。
チリン、チリン⋯⋯。
首元の鈴を鳴らしながら、ライカは湿った腐葉土の上を四つん這いで進む。
身に纏っているのは首輪とお尻から生えた黄金色の尻尾(プラグ)だけ。
森の冷気が昨晩の開発で敏感になりきった全裸の肌を刺す。
「背筋が伸びていますよ。もっと姿勢を低く。獲物に気取られます」
背後からエルフのリィンが冷徹に指示を飛ばす。
彼女は狩人の正装に身を包み、手には革製のフリスビーを持っていた。
「さあ、アナタの能力を見せてみなさい。⋯⋯『取ってこい(フェッチ)』!」
ヒュンッ!
リィンが手首を返すとフリスビーが風を切って彼方の茂みへと飛んでいく。
その瞬間、ライカの身体が弾かれたように反応した。
(――速い! 右前方、距離50!)
思考するよりも速く、鍛え上げられた筋肉が収縮する。
「縮地」。
師匠から叩き込まれた、一瞬で距離を詰める歩法。
本来は敵の懐に潜り込み、必殺の一撃を放つための神速の技術が今は「飼い主が投げた玩具を追いかける」ためだけに発動された。
ドッ!!
地面を蹴り、四つん這いのまま矢のように森を駆ける。
人間離れしたスピード。枝葉が肌を掠める痛みさえ無視し、ライカは落下地点へ先回りすると空中のフリスビーを――あろうことか手を使わず「口」で直接キャッチした。
パシッ。
「⋯⋯んぐっ!?」
革の味が口に広がる。
自分が何をしたのか気づき、ライカは愕然とした。
手を使えばよかったのだ。なのに昨日から続く「手を使うな」という躾と、四つん這いの姿勢が最適化されすぎたせいで、無意識に犬のように噛み付いてしまった。
チリン、チリン。
鈴の音を鳴らして、ライカはリィンの元へ戻る。
「⋯⋯はぁ、はぁ⋯⋯っ、と、取ってき、たぞ⋯⋯」
フリスビーを口から離し、肩で息をする。
リィンは地面に落ちたフリスビーを拾い上げると、唾液で濡れたそれを満足げに眺めた。
「素晴らしい。反応速度、瞬発力、そして顎の力⋯⋯。そこらの猟犬より余程優秀ですね。私はアナタを見くびっていたようです」
「く、そ⋯⋯っ。馬鹿に、するな⋯⋯!」
「馬鹿になどしていませんよ。純粋な称賛です」
リィンがしゃがみ込み、ライカの汗ばんだ頭を優しく撫でた。
「グッドガール(いい子)。よくできました」
その言葉と手つきに、ライカの背筋がゾクリと震えた。
褒められた。認められた。
戦士としてではなく、犬として。
その事実に嘔吐感を覚えるはずなのにバルバラの毒に侵された脳は、それを「至上の喜び」として処理してしまう。
「あ、ぅ⋯⋯んっ♡」
ビクン、ビクン。
ライカの意志とは裏腹に、お尻に埋め込まれたプラグが直腸の中で脈打ち、黄金の尻尾が左右に嬉しそうに振れてしまう。
「口では嫌がっていても、尻尾は正直ですね。⋯⋯ご褒美が欲しいのですか?」
リィンがポケットから取り出したのは、一粒の飴玉だった。
それを見た瞬間、ライカの口内にジュワリと涎が溢れ出す。ただの飴玉ではない。主人であるバルバラの魔力がたっぷりと練り込まれた特製の飴、今や身体を完全に汚染されているライカにとって、それは抗いがたい餌だった。
「ほら、あーん」
「あ⋯⋯、あぅ⋯⋯」
ライカは無様に口を開け、投げられた飴玉を舌で受け止めた。
甘い。脳が溶けるほど甘い。バルバラの魔力が舌から染み込み、戦士としての思考力を奪っていく。カラダ全体が痺れるように歓喜し、股の間からだらしなく『ヨダレ』がこぼれ落ちた。
「よしよし。⋯⋯では、次は『マーキング』ですね」
リィンが立ち上がり、大樹の根元を指差した。
「え⋯⋯?」
「この森はバルバラ様の庭ですが、害獣も入ってきます。貴女の匂いをつけて縄張りを主張しなさい」
「な、なに言って⋯⋯本当の犬じゃないんだぞ、そんなこと⋯⋯」
「ここに来るまで水は飲ませましたよね? 出るはずですよ」
確かに運動したせいで膀胱は刺激され、尿意は溜まっている。
だがここは野外だ。屋敷のトイレ(ペットシーツ)ですら屈辱だったのに、お天道様の下で排泄しろと言うのか。
「い、いやだ⋯⋯! 俺は人間なんだ! 森の中で立ちションなんて⋯⋯!」
「立ちション? いえ、貴女は雌犬ですから、作法が違います」
リィンはライカの首輪を引いて大樹の前まで連れて行くと、冷徹に命じた。
「四つん這いになり片足を高く上げなさい。そして一番目立つように『黄金のハート』を晒して放尿するのです」
「っ!? そ、そんな格好⋯⋯! 人でも来たら⋯⋯!」
「バルバラ様には許可を得ていますから早くしなさい。⋯⋯それとも、その反抗的な態度を報告してしつけ直して貰った方がいいでしょうか?」
昨晩バルバラとの
「や、やる⋯⋯っ! やります⋯⋯!」
ライカは泣きべそをかきそうになりながら大樹に向かって四つん這いになり、震える片足を高く上げた。
太陽の光が、股間の剃り跡と、黄金のハートマークを鮮明に照らし出す。
誰かに見られているかもしれない。森の動物たちが、この無様な姿を笑っているかもしれない。
「⋯⋯ぅ、っ⋯⋯、んんッ⋯⋯!」
腹に力を込める。
ジョロロロロロ⋯⋯。
静かな森に、排泄音が響き渡る。
黄色い放物線が草の上に落ち、湯気を立てる。
「いい出です。⋯⋯もっと腰をひねって。しっかりハートを見せつけなさい」
リィンに尻を叩かれ、ライカは嗚咽混じりに足を高らかと掲げる。
排泄の開放感と、野外露出の背徳感。誰かに見られたら終わりだ。そう思うのに晒している秘部はヒクヒクと喜び、尿道はかつてない開放感に震えている。
「あ、ぁ⋯⋯っ!♡ おしっこ、でてるぅ⋯⋯ッ!♡」
いつしかライカの瞳はとろんと濁り、お尻の尻尾は快楽で揺れ続ける。
自分は森の中で片足を上げてションベンをするだけの獣だ。
その絶望的な認識がライカに残った最後の理性を、ポキリと音を立ててへし折っていくようだった。