※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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朝霧の大浴場で交わる指先と養護教諭が教える秘密の保健体育の補習授業

昨夜、深夜の廊下で聞いてしまったあの淫らな声の余韻が、美柑の脳裏にこびりついて離れなかった。結局、あの後もろくに眠れず、時計の針が午前五時を指した頃、彼女は一人静かに布団を抜け出した。

 

(昨日の夜は、まともに体も洗えなかったし……。今のうちに、一人でお風呂に入り直そう)

 

昨夜の貧血のせいで、お風呂の記憶が途切れているのも落ち着かなかった。美柑は清潔な着替えを手に取り、まだ生徒たちの気配がない大浴場へと向かった。

 

早朝の大浴場は、湯気の中に朝日が差し込み、幻想的な静寂に包まれていた。

 

美柑は軽く体を流すと、広い湯船の隅に体を沈めた。

 

「ふぅ……」

 

熱いお湯が、強張っていた筋肉をほぐしていく。だが、体が温まるにつれ、昨夜聞いたあの「音」が、鮮明に蘇ってきた。肌と肌がぶつかる音、喉の奥から漏れるような激しい喘ぎ。

 

(……リト。リトに、会いたいな)

 

美柑は無意識のうちに、お湯の中で自分の太ももをさすった。

 

小学生らしい、細くて瑞々しい足。その付け根にある、自分だけの神聖な場所。

 

彼女は周囲に誰もいないことを確認すると、そっとお湯の中に指を沈めた。

 

「ん……っ……」

 

お湯の熱さと、自分の指の感触。

 

美柑は目を閉じ、リトに抱かれている自分を想像した。

 

すると、お湯に浸かって柔らかくなった彼女の乳首が、ツンと硬く尖り、胸の端を刺激する。

 

「リト……。リト、リト……っ」

 

美柑が指先で自分の「芽」を愛撫し、小さな喘ぎ声を漏らしたその時だった。

 

「あら。先客がいると思ったら、結城さんじゃない」

 

聞き覚えのある落ち着いた声に、美柑は心臓が飛び出るほど驚いた。慌ててお湯から指を引き抜き、体を縮める。

 

入り口に立っていたのは、タオルで秘部だけを隠した養護教諭の三村だった。

 

「み、三村先生……。おはようございます」

 

「おはよう。体調はどう? 昨夜は大変だったわね」

 

三村は優しく微笑みながら、美柑の隣に座り、体を洗い始めた。美柑は顔を真っ赤にして、お湯を肩まで被る。しかし、三村の鋭い視線は、お湯から透けて見える美柑の、不自然に硬く尖った乳首を逃さなかった。

 

「……結城さん。少し、のぼせているようね」

 

三村は自分の体を洗い終えると、美柑の方へと近づいてきた。

 

「お湯の中でずっと動いていると、心臓に負担がかかるわよ。……特に、そんな風に自分を慰めている時はね」

 

「っ……! 先生、それは……!」

 

美柑は恥ずかしさのあまり、顔を覆った。だが、三村は否定するどころか、美柑の隣でお湯に浸かり、彼女の肩を優しく抱き寄せた。

 

「恥ずかしがることはないわ。自分の体を知るのは、大切な保健体育の一つよ。でも、全身をお湯に浸かりながらだと、血圧が上がりすぎてのぼせやすいの。……自慰をするなら、足だけをお湯につけておくといいわよ」

 

美柑は驚いて目を見開いた。

 

「自慰の……やり方、ですか?」

 

「そう。大人の女性なら、誰でも知っている知恵よ。……何か、知りたいことはある?」

 

美柑は迷った。けれど、相手は養護教諭だ。学校では絶対に聞けないこと、リトにも恥ずかしくて聞けないことを、今なら聞けるかもしれないという誘惑に勝てなかった。

 

「あの……。もっと、気持ちよくなるには……どうしたらいいんですか? 指だけじゃなくて、なんだか、中の方が、熱くて……」

 

三村の瞳が、一瞬だけ妖しく光った。

 

「それは、中が『愛』を欲しがっている証拠よ。……結城さん、一緒にやってみる? 先生が、正しい『お手本』を教えてあげるわ」

 

「えっ……先生と……?」

 

三村は答えの代わりに、お湯の中で美柑の小さな手を取り、自分の股間へと導いた。

 

「……触ってみて。大人の体は、こうなっているのよ」

 

美柑は指先に伝わる、湿り気を帯びた大人の女性の感触に、息を呑んだ。

 

三村もまた、美柑のまだ無垢な、つるりとした秘部に手を伸ばした。

 

「あ……ん、っ……」

 

三村の指先が、美柑の最も敏感な場所に触れる。リトの不器用な愛撫とは違う、計算された、確実な刺激。美柑の乳首は、三村の豊かな胸に押し付けられ、二つの「双子乳首」が交互に擦れ合った。

 

「はぁ、っ、ふ……先生、すごい……! なんだか、胸の奥まで、じりじりする……!」

 

「いいわよ、結城さん。もっと声を出しなさい。……ここを、こうして……」

 

三村は美柑の耳元で淫らなテクニックを囁きながら、指の動きを速めた。美柑もまた、三村のリードに導かれるように、自分の中に眠っていた情動を解放していく。

 

「ああ、先生……っ、いく……っ!」

 

「私も……っ、あ、ああああっ……!」

 

二人の身体が、湯船の中で激しく重なり合い、波紋を広げる。

 

朝の光が差し込む大浴場に、小学生の少女と大人の女性の、混じり合った高い喘ぎ声が響き渡った。

 

やがて、同時に絶頂を迎えた二人は、肩を寄せ合って荒い呼吸を整えた。

 

「……内緒よ、結城さん。これは、私たちだけの『秘密の補習』なんだから」

 

三村は美柑の濡れた髪を優しく撫で、いたずらっぽく微笑んだ。

 

美柑は顔を赤らめながらも、どこか誇らしげに頷いた。

 

「はい、先生。……ありがとうございました」

 

美柑は湯船から上がり、三村に見守られながら体を拭いた。

 

鏡に映る自分の乳首は、まだ興奮で赤く腫れている。

 

けれど、その体には、昨日までの自分とは違う、少しだけ「大人の階段」を上ったような、新しい熱が宿っていた。

 

リトに会えるまで、あと数時間。

 

美柑は、三村と共有した秘密の味を噛み締めながら、修学旅行最後の朝の準備を始めた。

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