※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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体育館用具室で倒立練習する美柑の無防備な股間が補助する佐藤の顔面を直撃

「ねえ、佐藤くん! 悪いんだけど、ちょっとだけ付き合ってくれないかな?」

 

昼休みの喧騒の中、美柑はいつもの屈託のない笑顔で佐藤に駆け寄ってきた。彼女は誰に対しても分け隔てなく接する明るい性格で、クラスの男子の多くは彼女を「高嶺の花」として遠巻きに眺めているだけだったが、佐藤だけは修学旅行以来、彼女の裏側に潜む「無防備」を知っていた。

 

「どうしたの、結城さん?」

 

「今度の体育、マット運動のテストがあるじゃない? 私、倒立だけがどうしても苦手で……。昼休みのうちに、体育館のマットで少し練習しておきたいの。一人だと倒れるのが怖くて」

 

「……うん、いいよ。僕でよければ」

 

佐藤は平静を装って答えたが、内心では激しく動揺していた。マット運動、そして倒立。それが意味することを、今の彼が想像しないはずがなかった。

 

二人は体育館の片隅、跳び箱やマットが積み上げられた用具室近くのスペースへと向かった。

 

今日の美柑は、柔らかい質感の薄手のカットソーに、ひらひらと揺れる淡いピンクのフレアスカートという装いだった。

 

「よし、いくよ! 佐藤くん、支えてね」

 

美柑はマットの前に立ち、勢いよく両手を突いた。

 

「えいっ!」

 

彼女が勢いよく片脚を蹴り上げる。しかし、慣れない倒立に腰が引けているのか、脚は垂直まで上がらず、斜め40度あたりの高さで止まってしまう。

 

「……っ!」

 

佐藤の眼前で、劇的な光景が広がった。

 

逆さまになろうとする美柑の身体に合わせて、フレアスカートの裾は重力に従って無残に捲れ上がったのだ。

 

「あ……あともう少し……っ!」

 

美柑は必死に腕を突っ張っているが、脚が上がりきらない。その中途半端な姿勢のせいで、佐藤の目の前には、彼女の白い太ももと、その付け根に食い込むようにフィットした純白の綿パンツが、これ以上ないほど鮮烈に晒し出されていた。

 

美柑は自分が今、どんな姿でパンツを丸出しにしているかなど、微塵も気づいていない様子だった。

 

「ごめん、佐藤くん! 今の、惜しかったかな?」

 

美柑が着地し、乱れた髪を払いながら佐藤を振り返る。

 

「う、うん。あともう少し高く脚を蹴り上げれば、きっと真っ直ぐになるよ」

 

佐藤は喉の渇きを覚えながら、助言を送った。内心では、このままずっと「失敗」し続けてほしいと願っていた。彼女が脚を振り上げるたびに、目の前に真っ白なパンツと太ももの境界線が迫っては遠ざかる。その繰り返しが、佐藤の理性を少しずつ、確実に削り取っていく。

 

「わかった、もう一回! 勢いをつけて……えいっ!」

 

今度は先ほどよりも強い蹴り。美柑の脚が高く舞い上がる。

 

「……あ、危ない!」

 

佐藤は反射的に手を伸ばし、空中でバタつく彼女の細い足首を両手でしっかりと捕まえた。

 

ついに、美柑は逆立ちの姿勢で固定された。

 

「あ……っ、できた!」

 

逆さまになった美柑の声が、マットに反響してこもった音で聞こえる。

 

佐藤の眼前に広がるのは、まさに「禁断のパノラマ」だった。

 

重力に完全に屈したフレアスカートは、もはやお尻を守る役割を放棄し、腰のあたりで無造作に折り重なっている。

 

佐藤は感動に震えた。通常、小学生の女の子のスカートの中を覗くには、地面に這いつくばるような卑屈な姿勢をとるしかない。しかし今、美柑は自ら逆さまになり、その「聖域」のすべてを佐藤の目の前に、最も見やすい角度で捧げているのだ。

 

「……っ」

 

美柑の脚は完全には閉じられず、わずかにV字に開いている。その中心には、白いパンツのクロッチ部分が、彼女の秘部の柔らかな膨らみをこれでもかと強調しながら鎮座していた。

 

視線をさらに下へと移すと、カットソーの裾も捲れ上がり、白く滑らかなお腹と、可愛らしい「おへそ」が剥き出しになっている。さらにその先には、逆さまになったことで胸元へと垂れ下がった膨らみかけの胸が見えた。彼女の乳首は、この状況の緊張感のせいか、薄い布越しにツンと硬く尖り、佐藤の視神経を狂わせた。

 

「佐藤くん……そろそろ、下ろして……」

 

「あ、ああ。ごめん」

 

佐藤は未練を断ち切るように、そっと彼女の脚を下ろしてあげた。

 

美柑は顔を真っ赤にして息を整えている。

 

「今の感覚、なんとなく分かった気がするわ! 忘れないうちに、もう一度だけやってみるね。今度は一人で真っ直ぐ立てるかも!」

 

美柑は自信を深めたようで、瞳を輝かせながら再びマットへ手を突いた。

 

佐藤は期待に胸を膨らませた。今度はどんな角度で、あの「白」を見せてくれるのか。

 

「いくよ……やぁぁっ!」

 

美柑は本日一番の鋭い蹴りを見せた。

 

その勢いは凄まじく、彼女の脚は一瞬で垂直を通り越し、逆側へと倒れそうになった。

 

「あ……っ、待って、結城さん!」

 

慌てて佐藤が支えようと前に出た瞬間、バランスを崩した美柑の身体が、佐藤の方へと倒れ込んできた。

 

「きゃっ!」

 

「うわっ!」

 

ドサッ、という重い音と共に、二人はマットの上に転倒した。

 

佐藤が意識を取り戻したとき、視界は一面の「白」に覆われていた。

 

「……っ!? ……ふがっ……」

 

佐藤の顔の真上には、美柑の股間があった。

 

転倒した勢いで、美柑は佐藤の上に跨るような形で覆い被さっており、彼女のスカートは完全に捲れ上がっていた。

 

佐藤の鼻と、美柑のパンツのクロッチとの距離は、わずか数センチ。

 

「あ……あだだ……。佐藤くん、大丈夫?」

 

美柑は頭をさすりながら声をかけてくるが、彼女はその体勢の異常さにまだ気づいていない。

 

佐藤の鼻腔には、激しい運動で熱を帯びた美柑の体温と共に、あの「机の下」や「ロッカー」で嗅いだ香りが、これまでにない密度で押し寄せてきた。

 

綿の布地の匂い、洗剤の残り香。そして、その奥から立ち上がってくる、美柑という少女の生々しい匂い。

 

目の前の白い布地は、彼女の秘部の柔らかな山なりを克明に映し出し、佐藤の吐息でわずかに湿り気を帯びていく。

 

(……柔らかい。すぐそこに、結城さんの……)

 

佐藤の顔面は、美柑の股間の膨らみに押しつぶされそうになっていた。

 

パンツ越しに伝わってくる、彼女の秘部の弾力と熱。

 

衝撃的なまでの生々しさに、佐藤は呼吸することさえ忘れ、ただその「純白の暴力」に圧倒されていた。

 

「あ……ご、ごめん! 佐藤くん、変な落ち方しちゃったわね」

 

ようやく状況を把握したのか、美柑は慌てて飛び退いた。

 

彼女は自分のスカートをパタパタと整えながら、少しだけ恥ずかしそうに、けれどいつもの明るい笑顔で佐藤に手を差し伸べた。

 

「怪我はない? 私、勢いすぎちゃったみたい。……ふふ」

 

美柑は、はにかみながらそう言った。

 

佐藤はその言葉に救われたような、あるいはさらなる奈落へ突き落とされたような、複雑な感情に支配された。

 

「……うん。大丈夫だよ。……成功したじゃないか、最後」

 

「うん! 佐藤くんのおかげ。ありがとう!」

 

美柑は満足げに体育館を後にした。

 

一人残された佐藤は、マットの上に座り込んだまま、自分の鼻腔に残る美柑の香りと、網膜に焼き付いたクロッチの質感を反芻していた。

 

結城美柑という少女は、無自覚に、けれど確実に、一人の少年の理性を破壊し続けていく。

 

佐藤は、自分のズボンの中で激しく主張する欲望を抑えることができず、しばらくの間、用具室の陰から動くことができなかった。

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