※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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階段で転倒した美柑の下敷きになり露わになった秘部とアナルに佐藤は悶絶

朝の衝撃的な目撃談から数時間。佐藤にとって、その日の授業はすべてが夢の中の出来事のようだった。目の前の席に座る美柑の背中、時折揺れる栗色の髪、そして彼女が自分の机に預けていた体温の残像。教科書を開いても、文字の代わりに朝の光の中で見た彼女の「無垢な聖域」が浮かんでは消え、佐藤の心拍数は一日中、異常な数値を刻み続けていた。

 

放課後。掃除を終え、夕闇が迫り始めた校舎には、どこか物悲しくも密やかな空気が漂っていた。佐藤は忘れ物を取りに教室へ戻り、その帰り際、中央階段の踊り場で彼女と遭遇した。

 

「あ、佐藤くん。まだ残ってたの?」

 

美柑は、重そうなプリントの束を抱えて階段を降りてくるところだった。ニットの薄い生地は、彼女が動くたびにそのしなやかな肢体を浮き彫りにし、前屈みになる動作のたびに、広い襟ぐりが重力に負けてだらりと垂れ下がる。

 

佐藤が返事をしようとした、その時だった。

 

「わっ……!」

 

美柑が階段の段差を見誤り、足を踏み外した。プリントが宙に舞い、彼女の身体がバランスを崩して前方に投げ出される。

 

「結城さん!」

 

佐藤は反射的に身体を投げ出した。階段の下段にいた彼は、落ちてくる彼女を正面から受け止める形になった。しかし、勢いがつきすぎた彼女の体重を支えきれず、佐藤はそのまま背中から階段の踊り場へと押し倒された。

 

ドサッ、という鈍い音と共に、佐藤の視界が火花を散らす。

 

だが、その直後に訪れた感触は、痛みなど一瞬で忘れさせるほど過激で、致命的なものだった。

 

「……っ……ぁ……」

 

佐藤の胸の上に、美柑が重なっている。

 

だが、ただ重なっているだけではなかった。階段を転げ落ちた際の摩擦と衝撃、そして重力のいたずらによって、美柑のプリーツスカートは完全に捲れ上がり、あろうことか、彼女の白い綿パンツのゴムが、佐藤の腕や膝に引っかかった状態で……彼女の膝の下までずり落ちていたのだ。

 

佐藤が目を開けた瞬間、そこにあったのは、もはや遮るもののない「剥き出しの真実」だった。

 

(……っ!?)

 

美柑の脚の間に、佐藤の顔が潜り込むような格好になっていた。

 

佐藤の鼻先、わずか数センチの距離に、彼女の最も大切な場所が鎮座していた。

 

朝、机の上で見た時よりも遥かに生々しく、熱を帯びた光景。

 

美柑の白い太ももの付け根。そこには、うっすらと産毛さえ見えないほど滑らかで瑞々しい肌が広がり、その中央には、恥じらうように、けれど誇らしげに咲く桃色の蕾が晒されていた。

 

さらに衝撃的だったのは、彼女が佐藤を跨ぐようにして倒れ込んでいるため、彼女の腰が浮き、佐藤の視界からは彼女のお尻の穴までもが、夕暮れの淡い光の中で鮮明に映し出されていたことだ。

 

リトによって丁寧に、そして執拗に愛されてきたその窄まりは、小学生らしい幼さを残しながらも、どこか経験を感じさせるような妖艶な色彩を帯びていた。

 

「んんっ……佐藤、くん……?」

 

美柑は混乱した様子で声を漏らした。彼女の手が佐藤の肩を掴み、身を起こそうとする。だが、その動作によって彼女の股間はさらに佐藤の顔へと近づき、彼女の秘部から漂う、あの甘くて蒸れたような、そして朝の自慰の余韻が混じった濃密な香りが、佐藤の鼻腔を暴力的に貫いた。

 

佐藤は呼吸を忘れた。

 

美柑が身をよじるたびに、彼女のボートネックの襟元からは、支えを失った未成熟な胸がこぼれ落ちそうに揺れ、ニットの内側でツンと鋭く尖った乳首の輪郭が、佐藤の眼前に突きつけられる。

 

「あ……ご、ごめんなさい。私、変な格好で……」

 

美柑は自分のパンツが脱げ、秘部とアナルが佐藤の瞳に完全に焼き付けられていることに、ようやく気づいたようだった。

 

普通なら、絶叫して顔を覆う場面だろう。しかし、美柑は違った。

 

彼女は真っ赤な顔をして、潤んだ瞳で佐藤を見つめた。

 

そして、逃げ出すどころか、わざと体重を佐藤の股間の方へとかけ直し、自分の剥き出しの秘部を、佐藤のズボンの膨らみに押し当てるようにして、はにかんだ。

 

「……ふふ。佐藤くん、顔が真っ赤。……なんだか、今の感じ……」

 

美柑は佐藤の耳元に顔を寄せ、熱い吐息を吹きかけた。

 

「……リトみたい」

 

その一言が、佐藤の理性の最後の一線を粉砕した。

 

自分を、彼女が心から愛し、身体を許している実の兄と重ね合わせた。それは最大級の侮辱であると同時に、佐藤にとってこれ以上ないほどの「誘惑」であり、彼女の共犯者として認められたという狂おしいほどの証だった。

 

美柑の秘部は、佐藤のズボンの上でじりじりと熱を放っている。布地越しに伝わる、彼女の粘膜の柔らかさと、じわりと滲み出した愛液の湿り気。

 

美柑はパンツを履き直そうともせず、そのままの姿勢で佐藤の胸元に顔を埋めた。

 

佐藤の眼下には、まだ彼女の桃色の筋と、キュッと締まったアナルが、誘うように晒されている。夕闇の中で、彼女の肌は真珠のような光沢を放ち、そこから溢れる「雌」としてのフェロモンが、踊り場の空気を支配していた。

 

佐藤は、震える手で彼女の腰を支えた。

 

柔らかい。驚くほど細く、そして熱い。

 

このまま、この無防備な蕾に指を伸ばしてしまいたい。彼女のアナルを、朝見た机の角のように、自分の指でなぞってしまいたい。

 

そんな黒い欲望が佐藤の中で渦巻いたが、彼は必死に耐えた。今、ここで一線を越えてしまえば、この「特別で淫らな日常」が終わってしまうかもしれない。

 

「……結城さん。……そろそろ」

 

佐藤は掠れた声で、やっとの思いでそう告げた。

 

美柑は少しだけ残念そうに、けれど満足げに微笑むと、ようやく身体を起こした。

 

彼女はゆっくりと膝まで落ちたパンツを引き上げ、スカートを整えた。その一連の動作さえも、佐藤に見せつけるための儀式のように優雅で、淫らだった。

 

「ありがとう、佐藤くん。助けてくれて」

 

美柑は立ち上がり、散らばったプリントを拾い集めた。

 

「……今の、秘密だよ? ……私が、転んじゃったこと……」

 

美柑はプリントを抱え、階段を数段降りたところで振り返った。

 

夕陽の残光を背負った彼女の姿は、この世のものとは思えないほど美しく、そして一人の少年を永遠に狂わせるに十分な毒を含んでいた。

 

「じゃあね、佐藤くん。また明日、学校で」

 

軽やかな足取りで階段を降りていく美柑。

 

佐藤は踊り場に立ち尽くし、自分の手のひらに残る彼女の腰の感触と、鼻腔にこびり付いた秘部の香りを反芻していた。

 

階段の下には、彼女が漏らした愛液の雫が、点々と跡を残しているかもしれない。

 

佐藤は、自分のズボンの激しい主張を抑えることも忘れ、彼女が去っていった闇の先を、ただ呆然と見つめ続けていた。

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