※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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乱れた布団と秘部の香りに誘われ美柑のアナルが導く朝の強制絶頂

夏の朝の光は容赦がなかった。遮光カーテンの隙間から差し込む鋭い日差しが、昨夜の背徳的な狂乱をすべて暴き立てるかのように、美柑の部屋を隅々まで照らし出していく。

 

リトが意識を浮上させたとき、最初に感じたのは、逃げ場のない「圧迫感」と、鼻腔を支配する濃厚な「少女たちの残り香」だった。

 

「……ん、んぅ……」

 

リトが微かに身じろぎをすると、すぐ右側から柔らかい感触が押し寄せてきた。真美が寝ぼけ眼のまま、リトの右腕を自らの小さな胸でぎゅっと抱きしめていたのだ。彼女のパジャマのボタンは、昨夜の寝返りのせいでさらに弾け、はだけた胸元から覗く白磁のような肌が、リトの肌に直接密着している。

 

さらに、腰のあたりには重みがあった。左側に寝ていた幸恵が、リトの腰を跨ぐようにして脚を絡めていたのだ。彼女のショートパンツは限界まで捲れ上がり、その下にある真っ白な綿パンツの食い込みが、リトのパジャマのズボン越しに生々しい熱を伝えてくる。

 

(なんだ……これ。……地獄だ。……天国なんて、もんじゃない……っ!)

 

リトは脂汗を流した。目の前には幸恵のすらりと伸びた健康的な生脚があり、右には真美の清純そのものの寝顔。二人が動くたびに、パジャマの裾やパンツの隙間から、石鹸と汗が混じり合った、少女特有の甘く、そしてどこかツンとした秘部の香りが立ち上り、リトの理性を朝一番から激しくかき乱す。

 

リトは二人を起こさないよう、慎重に布団から抜け出そうと試みた。だが、幸恵の脚の重みと、真美の腕を掴む力の強さが、それを許さない。それどころか、リトが身をよじると、真美は「ん……お兄さん……」と可愛らしい寝言を漏らし、さらにリトの腕にその膨らみを強く押し付けてきた。

 

絶望的な状況にリトが顔を歪めたその時、布団の足元から、別の「熱」が忍び寄ってきた。

 

「……おはよう、リト。……いい眺めでしょ?」

 

美柑だった。彼女はいつの間にか目を覚ましており、布団の下から這い上がるようにして、リトの顔のすぐ横に現れた。その瞳は、朝の光を浴びてキラキラと輝いているが、その奥には昨夜の余韻を引きずったような、底知れない執着が潜んでいる。

 

「美柑……っ、二人を起こしてくれ……これじゃ俺、動けない……っ」

 

「いいよ、このままで。……サチもマミも、リトのことが大好きだから、こうなっちゃったんだもん」

 

美柑はクスクスと笑いながら、リトの首筋に鼻を寄せた。

 

「……くんくん。……リト、身体中があの子たちの匂いでいっぱい。……でも、私の匂いも、まだ残ってるよね?」

 

美柑はリトの左手を掴むと、それを布団の下、自分の身体の方へと導いていった。

 

リトが「何を……」と言いかける前に、美柑はリトの中指と人差し指を、自らのお尻の割れ目へと深く、力強く押し当てた。

 

「――っ!?」

 

リトの指先に触れたのは、瑞々しい秘部の感触ではない。さらにその奥、より狭く、より禁忌に近い、熱く引き締まった「入り口」だった。

 

「リト……昨夜、あの子たちをあんなにイかせたでしょ? ……私も、朝からリトに、特別なことしてほしいな」

 

美柑はリトの耳元で、少女の皮を被った魔女のように囁いた。彼女はリトの指を、自分のアナルへと執拗に擦り付け、少しずつ、少しずつ中へと誘い込んでいく。

 

「美柑、やめろ……すぐ隣に二人が……っ、こんなの……っ!」

 

「静かにして。……声を上げたら、二人が起きちゃうよ? ……リトが朝から妹のお尻を弄ってるのを見たら、あの子たち、どう思うかな?」

 

美柑の残酷な脅迫が、リトの動きを封じる。

 

リトの指は、美柑の狭く熱い孔へと、第一関節まで飲み込まれていった。美柑のアナルは、兄の指を拒絶するように、それでいて歓喜するように激しく収縮し、リトの指先を締め上げる。

 

「あ……ん、んんっ……。リト……動かして……っ。……指、もっと、奥まで……」

 

美柑は恍惚とした表情で、リトの腕にしがみついた。

 

リトの左手は美柑のアナルを突き、右手は真美の胸に抱かれ、腰は幸恵の股間に押し潰されている。

 

視覚的には、幸恵と真美の清純な寝顔。

 

触覚的には、指先から伝わる美柑の禁断の孔の、粘りつくような熱。

 

この極限のギャップが、リトの楔を再び狂ったように怒張させた。

 

昨夜、あれほどまでに搾り取られたはずなのに、湧き上がる欲望は止まるところを知らない。

 

「リト……指、すごい……。……あの子たちの匂いを嗅ぎながら、私のお尻を弄るの……最高に気持ちいいでしょ?」

 

美柑はリトの指を自分のアナルで何度も「吸い上げ」ながら、自らも絶頂へと向かっていく。彼女の身体が小刻みに震え、アナルがリトの指を壊さんばかりに強く、執拗に締め付けた。

 

「あ、ああああぁ……ッ!!」

 

美柑は声を殺すためにリトの肩を強く噛み締め、その指先で朝の絶頂を強制的に迎えさせられた。彼女の孔はリトの指を何度も何度も激しく絞り上げ、その快感の余韻は、リト自身の楔にもダイレクトに響いた。

 

「……ふぅ、あぁ……。……リト、大好き……」

 

美柑はリトの指を自分のアナルから抜くと、その濡れた指先を愛おしそうに見つめ、それから自分の口の中へと運んだ。

 

「ん……ちゅ……。……幸せ。……最高の朝ごはん、だね」

 

リトは、自らの指先から伝わる美柑の熱と、両脇の少女たちの無垢な温もりに、もはや自分が何者であるかさえ分からなくなっていた。

 

その時、幸恵が「ふあぁ……」と大きなあくびをして、ゆっくりと目を開けた。

 

「……おはよー。……あれ、お兄さん? ……なんだか、お兄さん、すっごく顔が赤いよ?」

 

幸恵はリトの腰に脚を絡めたまま、不思議そうにリトの顔を覗き込んだ。その瞳には、一点の曇りもない。

 

リトは、布団の中で美柑のアナルを弄り、指先が彼女の蜜で濡れていることなど、幸恵に悟られないよう、ただ必死に引き攣った笑みを浮かべることしかできなかった。

 

「お、おはよう……幸恵ちゃん。……ちょっと、のぼせちゃったかな」

 

「お兄さん、本当に面白いんだから!」

 

幸恵は笑って、さらにリトの腕に抱きついた。

 

結城家の朝は、昨夜の狂乱をそのままに、美柑が仕掛けた「朝の地獄」によって、あまりに背徳的な幕開けを迎えた。リトの指先には、まだ美柑のアナルの熱い感触が、消えない刻印のように残っていた。

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