※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

150 / 200
更衣室で全裸の美柑の身体を拭きパンツを履かせた梶谷は股間に顔を埋める

採暖室での濃密な時間を終え、美柑と梶谷は火照った身体を引きずるようにして更衣室へと戻ってきた。室内の空気はプールの塩素臭と、二人の間を漂う湿った熱気で満ちている。美柑の頬は今なおリンゴのように赤く染まり、その瞳には経験したことのない深い恍惚の余韻が揺らめいていた。しかし、彼女の心にあるのは、あくまで「素晴らしいレッスンを完遂した」という純粋な達成感だった。

 

最初に着替えたときは、異性の前で肌を晒すことに強い抵抗を感じていた美柑。だが、梶谷による「水泳界の常識」という名の洗脳と、繰り返される「指導」という名の蹂躙を経て、彼女の羞恥心の境界線は完全に崩壊していた。今や彼女にとって、梶谷の前で全裸でいることは、医者の前で患部を晒すのと同じくらい「正当で自然なこと」に書き換えられていたのだ。

 

「ふぅ……。梶谷さん、本当にありがとうございました。私、こんなに充実した時間は初めてです」

 

「それはよかった。でも、美柑ちゃん、最後が一番肝心なんだよ。水泳の後のアフターケアを疎かにすると、せっかくのレッスンの効果が半減してしまうんだ。君はまだ疲れているだろう? 仕上げに、俺が身体を拭いてあげよう」

 

梶谷の提案は、もはや指導員の範疇を完全に逸脱していたが、美柑は「はい、お願いします」と二つ返事で快諾した。彼女はロッカーからバスタオルと、履いてきた白い綿パンツ、そして着替えを取り出すと、梶谷の目の前で何の躊躇いもなく、バスタオルを床に落として全裸の肢体を晒した。少女の無垢な裸体は、鏡に映る自分たちの姿さえ「上達の証」として受け入れているようだった。

 

「じゃあ、失礼するよ」

 

梶谷は震える手でバスタオルを広げた。まずは美柑の長い髪を優しく包み込み、水分を吸い取っていく。続いて、バスタオルは彼女の白く細い首筋から、まだ熱を帯びた背中へと滑り降りた。梶谷は美柑の背後に回り、掌全体で彼女の肉感を感じながら、ゆっくりと円を描くように肌を撫でる。

 

「次は胸だ。ここは冷えやすいから、入念にね」

 

正面に回った梶谷は、美柑の小さな胸をバスタオル越しに包み込んだ。採暖室での刺激によって、美柑のピンク色の先端は依然として硬く屹立している。梶谷はタオルの上からその突起を優しく、しかし確実に指先で転がし、美柑が「あ……んっ」と小さく声を漏らすのを愉悦の表情で見つめた。

 

「はぁ……。梶谷さんのタオル、温かくて気持ちいいです……」

 

美柑はうっとりと目を閉じ、梶谷にすべてを委ねている。その無防備さが、梶谷の加害欲をさらに煽った。

 

「さて、一番大切な股の部分だ。ここは構造が複雑だから、しっかり拭かないと肌荒れの原因になる。美柑ちゃん、俺の肩に片脚を乗せてごらん」

 

梶谷は美柑の前に跪いた。美柑は言われるがまま、細い右脚を梶谷の逞しい肩に預けた。その姿勢になると、彼女の股間は梶谷の顔の目の前で、隠すものなく完全に開帳されることになった。

 

「あ……。梶谷さん、なんだかこの格好、ちょっと……」

 

「いいや、スポーツ生体力学的に見て、この姿勢が一番水分を拭き取りやすいんだ。ほら、見てごらん。まだこんなに濡れているよ」

 

梶谷はそう言いながら、人差し指と中指で美柑の秘部の裂け目を左右にグイッと広げた。中心部には、プールの水だけでなく、先ほど絶頂した際の蜜がまだ糸を引くように残っている。梶谷はバスタオルを指先に巻きつけると、その裂け目の奥深くまで、抉るようにして執拗に拭い始めた。

 

「んっ……ふあ……っ。梶谷さん、そこ……、タオルが当たって……あ、あん……っ!」

 

「我慢だ。ちゃんと乾かさないと、バイ菌が入ってしまうからね」

 

梶谷はマッサージと称して、指先で美柑の小さな突起をタオルの上から何度も弄り倒した。美柑の身体がビクンと跳ねるたびに、梶谷はその光景を網膜に焼き付け、彼女の股間から立ち上る、塩素と蜜が混じり合った淫らな香りを貪欲に嗅ぎ取った。

 

十分にその場所を堪能した後、梶谷は彼女が持ってきた白い綿パンツを手に取った。

 

「さあ、風邪を引かないうちに履こうか。脚を通して」

 

梶谷は美柑の小さな足を一本ずつパンツに通し、ゆっくりと腰まで引き上げた。美柑の清潔な白いパンツが、今しがたまで自分が弄んでいた卑猥な場所を覆い隠していく。ウエストのゴムを上げきったところで、梶谷はわざとらしく「あっ」と声を上げた。

 

「いけない! 大事なことを忘れていた。美柑ちゃん、ごめん。塩素が粘膜に残っていないか、最終確認をするのを忘れていたよ」

 

「えっ……? でも、さっき拭いてくれたし……」

 

「表面だけじゃダメなんだ。もし奥に残っていたら、明日になって炎症を起こしてしまう。プロとして、それは見逃せない。もう一度だけ脱ごう」

 

梶谷の「プロ」という言葉に、美柑は抗えなかった。梶谷は今履かせたばかりのパンツを再び膝の下まで下ろすと、美柑の股の間に顔を埋めんばかりに近づけた。彼は美柑の秘部の筋を左右に力強く広げると、あろうことか、鼻をその中心に密着させて、大きく深呼吸をした。

 

「……くん、くん……。うん、匂いは……大丈夫そうだ。でも、念のためだ」

 

梶谷は自身の右の人差し指を、美柑の秘部の最奥、まだ熱い奔流を蓄えている深淵へと、音を立てて差し込んだ。

 

「ひゃうんっ!? か、梶谷さん……指、入って……っ!」

 

「確認だ。奥のPHバランスを確かめているんだよ。……よし」

 

梶谷は指を引き抜くと、美柑の目の前で、指先に付着した透明な液体をぺろりと舐めとった。

 

「……うん。塩素の味はしない。大丈夫だ」

 

「あ、味まで……。恥ずかしいです……。でも、梶谷さんがそこまでしてくれるなら安心です……」

 

美柑は顔を真っ赤にしながらも、梶谷の献身的な(と彼女が信じている)行為に、感謝の念を抱いていた。梶谷はパンツを再び引き上げ、秘部の筋が白い布地に隠れていくのを惜しみながら、最後にウエストのゴムを「パチンッ」と小気味よい音を立てて弾いた。

 

「よし、完了だ! ……あ、そうだ。美柑ちゃん、最後にとっておきのプレゼントをしよう。これが、美柑ちゃんが水泳がもっともっと上手くなるための、俺からの『内緒のおまじない』だよ」

 

「おまじない……? 何ですか?」

 

美柑が小首を傾げた瞬間。梶谷は美柑の腰をガシッと掴むと、目の前の、白いパンツを履いた彼女の股間に、自分の顔面を勢いよく埋めた。

 

「むぐっ……! スリスリ……スリスリ……っ!」

 

「きゃっ!? あははっ! 梶谷さん、何してるんですか!? くすぐったいですっ!」

 

梶谷は、パンツ越しに美柑の秘部の形状、温もり、そして布地を透過してくる香りを全身の感覚器で記憶するように、顔を激しく左右に擦り付けた。鼻先が、彼女の小さな突起をパンツ越しにグリグリと刺激し、美柑は笑い声を上げながらも、そのあまりに直接的な愛撫に腰を浮かせて悶えた。しかし、彼女にとってそれは、信頼するコーチとの、少し変わった、でも楽しいスキンシップに過ぎなかった。

 

「……よし。これで美柑ちゃんには、水泳の神様が味方してくれるはずだよ。これは二人だけの秘密だ。お兄さんにも言っちゃダメだよ?」

 

「あはは……はい、わかりました。梶谷さん、本当に面白い人ですね」

 

美柑は涙が出るほど笑いながら、服を着終えた。彼女の心には、梶谷への親しみと、不思議な連帯感が芽生えていた。

 

更衣室を出ると、二階から降りてきたリトが待っていた。

 

「お疲れ、美柑! どうだった、初めての体験レッスンは?」

 

「リト! あのね、梶谷さんのおかげで、私、もう泳げる気がするの! ストレッチもマッサージも、すごく……すごかったんだよ!」

 

美柑は満面の笑みでリトの腕に抱きついた。リトはそんな妹の姿を見て、安堵の表情を浮かべる。

 

「そうか、よかったな! 梶谷さん、本当にありがとうございました。妹がこんなに喜んでいるの、初めて見ました」

 

「いえいえ。美柑ちゃんは本当に筋がいいですから。次回も楽しみにお待ちしていますよ」

 

梶谷は、実直な大学生指導員の仮面を完璧に被り直し、爽やかな笑顔で右手を差し出した。リトはその手を力強く握り返す。まさか、今しがたその手が妹の秘部を掻き回し、その鼻が妹の股間に埋められていたなどとは、夢にも思わずに。

 

「さあ、美柑。帰って夕飯にしよう」

 

「うん! 梶谷さん、またね!」

 

美柑は何度も振り返りながら、リトと共にスクールを後にした。彼女の脚の間には、まだ梶谷が残した「おまじない」の熱い疼きと、白いパンツに染み込んだ梶谷の残り香が、彼女の歩調をわずかに乱していた。

 

夕暮れ時の街を歩く二人の後ろ姿を見送りながら、梶谷は更衣室に戻り、美柑が座っていたベンチに残った僅かな湿り気を、愛おしそうに撫でるのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。