※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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第十六章 青い海と熱い夜の臨海学校
試着室の密室で水着選びを忘れて舐め合い溢れる愛液を飲み干す結城兄妹


夏の太陽が容赦なく照りつける土曜日の午後。結城家では、美柑が通う小学校の行事である「一泊二日の臨海学校」の準備が進められていた。今回はリトが高校生ボランティアとして同行することになり、美柑の喜びようは尋常ではなかった。

 

「リト、準備はいい? 今日は水着を買いに行くんだからね」

 

「ああ、分かってるよ美柑。俺も新しいのを一着買っておかないとな」

 

二人が向かったのは、駅前にある大型のスポーツ用品店だった。夏休み直前ということもあり、店内はレジャー用品を求める家族連れやカップルで賑わっている。美柑は真っ先に女子ジュニアの水着コーナーへ足を運び、リトにあれこれと意見を求めた。

 

「これは? ちょっと子供っぽすぎるかな。こっちのセパレートタイプの方が、リトは好き?」

 

「えっ、あ、ああ……。美柑なら何でも似合うと思うけど、あんまり露出が多いのは、その、兄として心配というか……」

 

リトが顔を赤らめて口ごもるのを見て、美柑はいたずらっぽく微笑んだ。数分の吟味の後、美柑は淡いブルーに白いフリルがあしらわれた、可憐ながらもどこか色香を感じさせる水着を手に取った。リトもついでに、シンプルな黒のサーフパンツを選ぶ。

 

「リト、あそこの試着室、広いファミリー用が空いてるわ。一緒に入ろ」

 

美柑の提案に、リトは一瞬躊躇した。ファミリー用試着室は、親が子供の着替えを手伝うための広いスペースだが、高校生の兄と小学生の妹が入るには、今の二人の関係性からしてあまりに刺激が強すぎる。しかし、美柑の強く、確信に満ちた瞳に抗うことはできなかった。

 

二人が重厚なカーテンを閉め、厚手のパーテーションで区切られた密室に入った瞬間、外界の喧騒は遠のき、静寂が二人を包み込んだ。わずか二畳ほどの空間。鏡に映る二人の姿と、鼻をくすぐる美柑の甘いシャンプーの香り。

 

「じゃあ、着替えるから……見ててね、リト」

 

美柑は迷いのない手つきで、着ていたワンピースの背中のファスナーを下ろした。するりと床に落ちる布地。その下には、リトが最も愛し、見慣れているはずの、真っ白な綿パンツと小さなキャミソール。しかし、家の中ではない「外」というシチュエーションが、その肢体に異常なまでの艶めきを与えていた。

 

「美柑……やっぱり、ここで着替えるのは……」

 

「いいのよ。リトに一番に見てもらいたいんだから」

 

美柑はキャミソールを脱ぎ捨て、次に水着へと着替え始めた。細い指先が、新しい水着の紐を首の後ろで結ぶ。白い肌に淡いブルーが映え、まだ幼いながらもリトとの秘め事で育まれた瑞々しい胸の膨らみが、水着のカップを内側から押し上げている。

 

一方のリトも、美柑の視線を浴びながらサーフパンツに履き替えた。Tシャツを脱ぎ捨てたリトの逞しい胸板と、美柑の華奢な肩。鏡の中で二人の裸体が並んだ瞬間、空間の温度が跳ね上がった。

 

「リト……新しい水着、かっこいいね。でも、ここ、少しきついんじゃない?」

 

美柑がリトの股間に手を伸ばした。サーフパンツの布越しに、リトの象徴がすでに熱を帯び、硬くなり始めているのが分かる。美柑の指先がその形をなぞるたび、リトの喉から小さな熱い吐息が漏れた。

 

「美柑、だめだ……ここは店の中なんだぞ……」

 

「分かってるわ。だから、声を出さないようにすればいいんでしょ?」

 

美柑はリトを試着室のベンチに座らせると、自らも水着を足元まで引き下ろした。露わになった、つるりと滑らかな無垢の聖域。家を一歩出れば優等生の美柑が、密室の中で淫らな雌の顔を見せている。そのギャップに、リトの理性は音を立てて崩壊した。

 

リトは美柑の細い腰を引き寄せ、その秘部に顔を埋めた。

 

「あ……っ、リト……」

 

美柑はリトの頭を抱え込み、自身の太ももを大きく開いた。リトの熱い舌が、美柑の最もデリケートなひだを割るようにして滑り込む。石鹸の香りと、そこから溢れ出し始めた甘酸っぱい蜜の匂い。リトは、美柑の身体から一滴の愛液も逃さぬよう、貪欲に舌を動かした。

 

「んんっ……ふあ……っ。リトの舌、熱い……。そこ、もっと……っ」

 

美柑の指がリトの髪を掻き乱す。外では店員が商品を整理する音や、他の客の話し声が聞こえる。見つかれば終わりの極限状態。その背徳感が、美柑の感度を限界まで引き上げていた。彼女の秘部からは、まるで噴水のように透明な雫が溢れ出し、リトの口内を潤していく。

 

リトもまた、美柑の熱狂に応えるように、その小さな突起を唇で優しく吸い上げ、舌先で細かく震わせた。

 

「あ、ああっ! リト、だめ、それ……いっちゃう……っ!」

 

美柑の身体が弓なりに反り、爪がリトの背中に食い込む。彼女は絶頂の瞬間の声を殺すため、自らの手首を強く噛んだ。震える太ももがリトの頭を締め付け、大量の愛液がリトの喉へと流し込まれた。

 

絶頂の余韻に浸る間もなく、美柑は潤んだ瞳でリトを見上げた。今度は彼女の番だった。美柑はリトのサーフパンツを引き下ろすと、そこから跳ね起きた、怒張したリトの象徴をその小さな掌で包み込んだ。

 

「リトのも、こんなに熱くなって……。私が綺麗にしてあげる」

 

美柑は跪き、リトの先端にそっと舌を触れさせた。

 

「っ……! 美柑、そんな、直接……」

 

「しーっ、静かにして、リト」

 

美柑はリトの瞳を見つめながら、その肥大した亀頭を口内に含んだ。小学生とは思えないほど器用な舌使いで、尿道の周りを丁寧に、執拗に舐め上げる。リトの身体がビクンと跳ね、脳内に白い火花が散った。

 

美柑は頬を膨らませ、リトの象徴を根本まで深く受け入れた。喉の奥を突くような刺激。しかし、彼女はえづくこともなく、リトのすべてを自分の体内に取り込もうとするかのように、激しく頭を前後させた。

 

「んんー! んーっ!」

 

密室の中に、ジュポジュポという淫らな水音が響く。リトはベンチの端を強く掴み、必死に声を殺した。視界の端では、美柑の淡いブルーの水着が床に散らばっている。美柑の小さな口が、自分の欲望を完璧にコントロールしているという事実に、リトの限界はすぐに訪れた。

 

「美柑……出る、出すぞ……っ!」

 

「……っ!」

 

美柑は口を離さなかった。それどころか、リトのモノをさらに深く咥え込み、真空状態を作るように強く吸い上げた。

 

ドクン、ドクンとリトの脈動が直接美柑の喉に伝わる。次の瞬間、熱い白濁液が美柑の口内へと一気に放たれた。リトの精液が彼女の喉を叩き、溢れ出した液が口角を伝って、美柑の白い胸元へと零れ落ちる。

 

美柑はリトが放出し終えるまで、そのすべてを飲み込み続けた。

 

やがて静寂が戻り、二人の荒い吐息だけが試着室の中に残った。

 

美柑はリトの象徴を名残惜しそうに一度舐め取ると、口の端を指で拭い、満足げな微笑みを浮かべた。

 

「……美味しい。リトの味、久しぶりで凄く濃厚だったわ」

 

「美柑……ごめん、試着室でこんな……」

 

「いいのよ。臨海学校の前に、こうしてお互いの身体を確認し合えたんだから。これでお互い、寂しくないわね」

 

二人は鏡の前で身だしなみを整え、何食わぬ顔でカーテンを開ける。

 

店内の照明が眩しく感じられたが、二人の足取りは軽やかだった。美柑の頬はまだ微かに上気し、リトの心臓も高鳴ったままだ。

 

「さあ、リト。お会計に行きましょう。臨海学校、本当に楽しみね」

 

「ああ……そうだな。俺もボランティア、頑張るよ」

 

購入したばかりの水着が入った袋を手に、二人は並んで店を後にした。これから始まる臨海学校が、さらなる情事と背徳の始まりであることを、二人は確信していた。美柑のスカートの下では、リトの指の感触がまだ熱く残り、彼女の歩みをわずかにぎこちなくさせていた。

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