【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹― 作:芝刈り山
美柑たち小学生の入浴時間が終わり、さらに高校生ボランティアたちの入浴も別の時間帯に設定されているこの隙間の時間は、広い露天風呂が奇跡的に「空白」になる瞬間だった。
「……ふぅ。やっと、ゆっくりできるな」
リトは、巨岩に囲まれた広い湯船の隅に身体を沈めた。昼間は美柑やその友人たちの世話、そして元気すぎる小学生たちの相手で、彼の神経は摩耗しきっていた。
立ち上る白い湯気が、月明かりに照らされて幻想的な帯を作っている。リトは目を閉じ、お湯の熱が筋肉の強張りを解いていく快感に身を任せていた。
しかし、その静寂は、湿った石畳を叩く微かな足音によって破られた。
「あら……。先客がいると思ったら、結城くんじゃない」
聞き覚えのある、しっとりと濡れたような大人の声。リトが驚いて目を開けると、そこには湯気の中から現れた、養護教諭の三村先生が立っていた。
「み、三村先生!? どうしてここに……。ここは、その、混浴ですけど……」
リトは慌ててお湯の中で身を縮めた。三村は、二十代前半という若さゆえの瑞々しさと、大人の女性としての完成された肉体を惜しげもなく晒していた。
豊かな胸は重力に従って緩やかな曲線を描き、その先端にある色濃い乳首は、夜の冷気に触れてツンと硬く尖っている。引き締まったくびれから続く安産型の広い腰、そしてその中心にある、手入れの行き届いた密林に守られた秘部。
「いいじゃない、混浴なんだから。それに、私も一日中、子供たちの手当で疲れちゃって。少し広いお湯で伸ばしたかったのよ」
三村はリトの困惑など楽しむように、ゆっくりと湯船の縁に腰を下ろした。お湯に浸かった彼女の白い肌が、水中でもちりと膨らみ、リトの視線を釘付けにする。
「ねえ、結城くん。ボランティア、大変だったでしょ? 背中、流してあげましょうか」
「えっ、いえ! そんなの、悪いですから……っ」
「いいのよ。これは先生からの『ご褒美』。さあ、洗い場へ行きましょう」
三村の抗いがたい包容力に押され、リトはフラフラと湯船を出て、洗い場の小さな椅子に腰を下ろした。三村はリトの背後に回り込むと、たっぷりと泡立てた石鹸の香りを漂わせ、リトの肩に手を置いた。
「……っ」
三村の掌は、驚くほど柔らかく、そして熱かった。
彼女は自分の豊かな胸をリトの背中に押し付けるようにして、円を描くように洗い始めた。泡を介して伝わってくる、大人の女性の肉感。リトの背骨を三村の乳首がコリコリと擦るたび、リトの身体には電流が走った。
「結城くんの身体、意外としっかりしてるのね。……毎日、美柑さんの相手をして鍛えられているのかしら?」
三村の声が耳元で甘く囁かれる。彼女の指先は、背中から次第に脇腹、そしてリトの胸元へと回された。
「あ、あの……先生、もう十分ですから……」
「ダメよ。最後まできちんと綺麗にしないと。……特に、男の子の大切なところは、汚れが溜まりやすいんだから」
三村はリトの正面に膝立ちになり、彼を包み込むようにして視線を合わせた。
彼女の濡れた髪から滴る水が、リトの膝の上に落ちる。三村は迷いのない手付きで、リトの股間へと手を伸ばした。
「……っ! あ、あぁ……っ!」
リトの「モノ」が、三村の柔らかい掌に包み込まれた。
それはすでに、大人の女性の全裸という劇薬によって、天を突くほどに猛り狂っていた。三村は「あら、元気ね」と余裕の笑みを浮かべ、石鹸の泡を潤滑剤にして、リトの亀頭から根元までを丁寧に、執拗に洗い始めた。
三村の指先が、カリの裏側の敏感な粘膜をなぞり、包皮を剥いて丁寧に汚れ(あるいはリトの欲望そのもの)を掻き出す。
「先生……そんな、激しくされたら……っ」
「いいのよ、我慢しなくて。……あなたの熱いところ、先生が全部受け止めてあげる」
三村はリトのモノを握りしめると、自らの豊かな胸の間にそれを挟み込んだ。
「パフパフ」という肉のぶつかり合う音。リトの先端が、三村の乳首と何度も擦れ合い、脳を焼くような快感がリトを襲う。
三村はリトの耳たぶを甘噛みし、空いている方の手でリトの金玉を優しく揉みほぐした。
「ああ……あ、あ……っ!」
リトの視界が真っ白に染まっていく。
学校での三村は、常に冷静で、子供たちの健康を守る「聖女」のような存在だった。しかし、今ここでリトを貪るように奉仕する彼女は、一人の、飢えた雌の顔をしていた。
三村はリトのモノを口に含もうとするかのように顔を近づけ、吐息を吹きかけた。
「さあ、出して。先生の中に、あなたの若いのをいっぱい……」
その言葉が、リトの限界を突き破った。
「で、出ます……っ! 出ちゃう……っ!!」
「いいわよ、きなさいっ!」
リトの腰が激しく跳ねた。
次の瞬間、リトのモノから、熱い白濁が怒涛の勢いで噴出した。
ドクッ、ドクッ、と音を立てて放たれたリトの精子たちは、重力に逆らって三村の顔面に直撃した。
「……っ、ふぁ……!」
三村の白い頬、鼻筋、そして潤んだ瞳。
そこに、リトの濃厚な白濁がドロリとへばりつき、彼女の美貌を淫らに汚していく。三村は目を開けたまま、自分の顔を汚していく液体の熱さを楽しんでいるようだった。
リトは荒い呼吸を繰り返しながら、呆然とその光景を見ていた。
「……す、すみません、先生……顔に、あんなに……」
三村は、口元に垂れてきた白濁を指で掬い取ると、それをゆっくりと舌の上に乗せた。
「……ふふ。大丈夫よ。若い人のは、とっても美味しいわ。……元気があって、素晴らしいじゃない」
彼女は顔に付いた白濁を、まるで高級な美容液を馴染ませるように掌で広げ、一部をペロリと舐めとった。その仕草には、教育者としての面影は微塵もなく、ただ獲物を仕留めた後の満足感に浸る魔女のような妖艶さがあった。
三村はリトのモノを最後に一度だけギュッと握りしめると、名残惜しそうに立ち上がった。
「あとの片付けは自分でするのよ、結城くん。……また明日、会いましょうね」
彼女はリトの頬に軽くキスを落とすと、湯気の中に消えていった。
残されたリトは、まだ脈打つ自らの象徴を抱えたまま、冷めやらぬ情熱の余韻に震えていた。
広い露天風呂には、再び静寂が戻ってきた。しかし、お湯の香りに混じって、確かに漂っている――リトの白濁と、三村の女の匂いが混ざり合った、濃密で背徳的な香りが。