※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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裸の胸を揺らす三人の少女と金魚すくいに没入する美柑のノーパン秘部

夏祭りの喧騒は、夜が深まるにつれてその熱量を増していた。提灯の橙色の光が、石畳に落ちる浴衣姿の影を長く引き延ばしている。美柑に胸を揉みしだかれ、指先にその熱い感触を残したままのリトは、上気した顔で歩く彼女の数歩後ろを、心ここにあらずといった体でついて歩いていた。

 

「あ、美柑! お兄さんも一緒だ!」

 

不意に、人混みの向こう側から弾んだ声が響いた。振り返れば、そこには鮮やかな朝顔模様の浴衣を着た幸恵と、淡い水色の可憐な浴衣に身を包んだ真美が立っていた。二人の少女もまた、夏祭りの魔法にかかったかのように瞳を輝かせ、頬を上気させている。

 

「サチ、マミ。二人とも、今来たの?」

 

「うん。でもどこも混んでて……。あ、見て! 金魚すくい、あそこ空いてるよ!」

 

幸恵が指差した先には、水色のプラスチックの水槽に無数の金魚が泳ぐ、昔ながらの屋台があった。水面に反射する電球の光が、涼しげな波紋を描いている。

 

「ねえ、リト。二人の分も、リトが奢ってあげてよ。お兄さんらしいところ、見せなきゃね」

 

美柑がリトの袖を軽く引き、悪戯っぽく微笑む。リトは断れるはずもなく、三人の少女たちのためにポイを受け取る代金を支払った。

 

「やったぁ! ありがと、お兄さん!」

 

「お兄さん、ありがとうございます。私、金魚すくいって得意なんです」

 

三人の少女は、並んで水槽の前に膝をついた。ここから、リトにとっての、そして彼女たち自身にとっても自覚のない「背徳のショー」が幕を開けることになる。

 

三人は、まだ身体つきに幼さが残る小学生。自宅で浴衣に着替える際、幼い無邪気さと夏の暑さから、幸恵も真美も、そして美柑も、胸を締め付ける下着を身につけないまま会場へとやってきた。彼女たちの浴衣の下には、成長途中の柔らかな肌を遮るものは何ひとつ存在しなかった。

 

幸恵が身を乗り出し、水面にポイを差し入れる。その瞬間、浴衣の襟元が重力に従って大きく開いた。

 

「――っ!?」

 

リトの立ち位置からは、幸恵の浴衣の奥が丸見えだった。健康的な肌色をした、まだ瑞々しい膨らみ。彼女が動くたびにその柔らかな果実は、浴衣の綿生地と擦れ合いながら、ぷるぷると無防備に揺れている。さらに、彼女が金魚を追って腕を伸ばすと、脇の「身八つ口」からも、その先端にある淡い桃色の突起がチラチラと顔を覗かせた。

 

「ああっ、逃げられた! もう一回……えいっ!」

 

幸恵が悔しそうに腰を浮かせ、さらに深く前屈みになる。その動作に合わせて、彼女の剥き出しの胸はさらに形を変え、重力に引かれて浴衣の暗がりに零れ落ちそうになる。リトは喉の渇きを覚えながらも、視線を外すことができない。

 

隣の真美も同様だった。彼女はおっとりとした仕草で慎重に金魚を狙っているが、その集中力ゆえに自分の胸元が完全に無防備であることに気づいていない。彼女の白い肌は提灯の光を反射し、浴衣の隙間から覗くその膨らみは、一点の曇りもない真珠のように美しかった。真美が息を止めてポイを動かすたび、その小さな先端が浴衣の内側に擦れ、微かな摩擦でツンと硬くなっていくのが見て取れた。

 

だが、最もリトの正気を奪ったのは、やはり中央に座る美柑だった。

 

美柑は、二人とは決定的に違っていた。彼女はノーブラであるだけでなく、先ほどリトの目の前で脱ぎ捨てた通り、その下は一物も纏わぬノーパンの状態なのだ。

 

美柑は他の二人よりも深く腰を下ろさず、膝を立てるような中腰の姿勢で水槽を覗き込んでいた。その姿勢は、浴衣の裾に極限の緊張感を与える。

 

「リト、見ててね。絶対捕まえてあげるから」

 

美柑が不敵に笑い、ポイを水中に滑らせる。彼女が腕を動かすたび、浴衣の裾が左右に揺れ、太ももの付け根までが露わになった。リトの視線が、吸い寄せられるようにその暗がりへと向かう。

 

紺青の浴衣の裾の奥。そこには、あるはずの下着の白い境界線が存在しない。

 

美柑が身を捩るたびに、彼女の秘部は、浴衣の生地と直接擦れ合っていた。まだ産毛さえ薄い、少女の清純な聖域。そこが歩くたび、そして今こうして動くたびに、粗い浴衣の裏地と摩擦を起こしているのだ。

 

リトには分かった。美柑の表情が、単なる「遊び」の集中とは違う、熱を帯びたものに変わっていることに。

 

(美柑、まさか……自分で……っ)

 

美柑は左手で浴衣の襟元を軽く抑えるふりをしながら、実はその指先を、自分自身の胸の先端へと滑り込ませていた。幸恵と真美が金魚に夢中になっている隙に、彼女はリトの視線を真っ向から受け止めながら、浴衣の中で自らの乳首をコリコリと弄り始めたのだ。

 

「あ……っ、捕まえた!」

 

美柑が金魚を掬い上げた瞬間、彼女の身体が大きく跳ねた。その衝撃で、浴衣の裾がさらに大きく捲れ上がる。リトの眼前に、ノーパンであることの決定的な証拠が晒された。

 

そこは、既に自分の指による愛撫と、リトに見られているという興奮によって、瑞々しい蜜で濡れ光っていた。浴衣の紺色の生地に、じわりと、彼女の情欲の痕跡が内側から染み出していく。

 

「お兄さん、美柑がすごいよ! 三匹も捕まえてる!」

 

幸恵が無邪気に叫び、美柑の肩を叩く。その弾みで、幸恵の胸もぷるんと揺れ、その先端が浴衣の襟から一瞬だけ完全に飛び出した。

 

「本当……美柑には敵わないわね」

 

真美もまた、感心したように美柑を見つめる。彼女の浴衣の袖からは、汗ばんだ脇の下と、そこから続く胸の曲線が、隠しようもなくリトの網膜に焼き付けられていた。

 

三人の少女たちが、一糸纏わぬ胸を浴衣の中で揺らし、さらには美柑がその下さえも脱ぎ捨てた状態で、リトの奢りという名目のもとに歓喜している。

 

「リト、私の金魚……可愛いでしょ?」

 

美柑は立ち上がると、金魚の入った袋を顔の横に持ち上げ、リトにだけ聞こえるような低い、蜜のような声で囁いた。

 

その瞬間、美柑の秘部からは、こらえきれぬ蜜が太ももを伝って一筋、床へと滴り落ちた。

 

リトは目眩を覚えた。

 

目の前で繰り広げられるのは、夏祭りの一場面。

 

だがその内側は、三人の少女の剥き出しの肉体と、美柑の異常なまでの独占欲が渦巻く、この世で最も淫らな水槽だった。

 

「さあ、次は射的ね! お兄さん、早く行こう!」

 

幸恵がリトの腕を掴み、強引に次の屋台へと引きずる。その柔らかい二の腕がリトの肌に触れるたび、ノーブラの感触が脳を直接揺さぶる。

 

美柑は、リトのポケットにある自分のパンツの感触を確かめるように、背後から満足げな笑みを浮かべてついてくる。

 

夜の祭りは、まだ加速し始めたばかりだった。

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