※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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お囃子に紛れる秘事の合図と美柑が屋台裏で執拗に貪るリトの熱い楔

幸恵と真美の二人が、名残惜しそうに、それでいてどこか清々しい表情で闇の向こうへと消えていった。夜祭の喧騒はまだ衰えることを知らず、遠くで響くお囃子の太鼓の音が、リトの鼓膜を一定のリズムで叩き続けている。しかし、リトの意識はもはや祭りの華やかさにはなかった。

 

彼の手のひらには、先ほど託された三枚の純白の残り香――幸恵、真美、そして美柑のパンツが、一塊の熱を持って握りしめられている。鼻腔をくすぐるのは、少女たちの体温と、あの茂みの奥で放たれたばかりの、濃厚で生命力に溢れた尿の香り。そしてポケットの中のスマホには、三つの秘部が同時に黄金色の雫を零した、あの背徳の記録が収められている。

 

「……リト。リト、何ぼーっとしてるの?」

 

不意に袖を引かれ、リトは我に返った。美柑が、少しだけ紅潮した頬を上気させ、潤んだ瞳でリトを覗き込んでいる。その紺青の浴衣の襟元からは、ノーブラゆえの無防備な胸の谷間が覗き、彼女が今この瞬間も「何も履いていない」という事実を、リトの脳裏に突きつけてくる。

 

「あ、いや……なんでもない。ちょっと、さっきのことが頭から離れなくて……」

 

「ふふ、そう。あんなに近くで、女の子三人がおしっこしてるところなんて、普通は見られないもんね」

 

美柑はリトの腕に自らのそれを絡ませ、その重みを預けてきた。柔らかな胸の感触がリトの二の腕に伝わり、彼の楔はズボンの中で、すでに限界に近い硬度を保っていた。

 

「ねえ、リト。私、なんだかまたお腹が空いちゃった。……フランクフルト、食べたいな」

 

美柑の声は低く、そして密やかだった。その瞳の奥には、祭りを楽しむ少女の純真さなど微塵もなく、ただ一人の男を屈服させようとする女の情念が渦巻いている。

 

「フランクフルト? ああ、あっちの屋台で買ってこようか」

 

「ううん。屋台のはいいの。……あっちの、裏側に行こう?」

 

美柑が指差したのは、祭りの中心地から外れた、倉庫が並ぶ暗がりのエリアだった。そこは街灯の光も届かず、屋台の発電機の重低音が響き渡る、人影のない空白地帯。

 

「リト、わかるでしょ? 私が食べたい『フランクフルト』が、どこの何かってこと……」

 

美柑のその言葉は、二人だけの秘密の儀式を開始する合図だった。

 

リトは誘われるまま、美柑の後に続いて闇の中へと足を踏み入れた。倉庫の影。祭りの食べ物の匂いが混ざり合うその場所で、美柑は静かに浴衣の裾を捌き、リトの前にしゃがみ込んだ。

 

「ここは、誰も来ないわ。……もし誰か来ても、この発電機の音で、私たちの声なんて聞こえやしない」

 

美柑の手が、震えるリトのベルトにかけられる。金属的な音が闇に響き、リトのズボンの前がゆっくりと開かれた。そこから飛び出したのは、抑えきれない欲望によって怒張し、熱く脈打つリトの楔だった。

 

「……っ、美柑……!」

 

「あら、おいしそうなフランクフルト……」

 

美柑は悪戯っぽく微笑むと、リトの楔をその細い指先で愛おしそうになぞった。そして、彼女は迷うことなく、その熱塊を自らの口内へと招き入れた。

 

「あ……ぅ、ん……っ」

 

熱く湿った口腔が、リトの先端を包み込む。美柑の舌は、驚くほど器用に、そして執拗に楔の裏筋を這い回り、リトの神経を一点に集中させた。

 

リトの視界は、快楽と脳内再生される記憶によって混濁し始めた。

 

目を閉じれば、そこには先ほどの「三人の放尿」が、4K画質のような鮮明さで再生される。

 

ライトの光に浮かび上がる、幸恵の瑞々しい白桃のようなお尻。

 

真美の、恥じらいに震えながらも勢いよく尿を噴き出す、無垢な薄ピンク色の割れ目。

 

そして美柑。自分を見つめるリトの瞳に興奮し、わざと秘部を押し広げて見せつけた、あの挑発的な放尿シーン。

 

ジョボジョボ……というあの生々しい排泄音と、今、美柑が自分の楔を啜る「じゅるり」という水音が、リトの脳内で完璧にシンクロした。

 

(幸恵ちゃん……真美ちゃん……そして、美柑……っ!)

 

三人の少女たちの秘部が、同時に自分を祝福してくれているような錯覚。

 

リトの頭の中に、黄金色の雫が降り注ぐ。

 

美柑の口内は、三人の尿の温もりを体現しているかのように熱く、締め付けはますます強固になっていく。

 

「んぅ……っ、ん、んんーっ!」

 

美柑はリトの腰に手を回し、自らの喉の奥深くまでその熱を突き刺させた。リトの指先は、反射的に彼女の艶やかな髪を掴んでいた。

 

「だ、だめだ、美柑……出る、いく……っ!」

 

「ん、んんっ……!」

 

逃がさない。美柑の瞳がそう告げていた。彼女はリトの腰を強く引き寄せ、噴き出す情熱をすべて受け止める覚悟で、その吸い込みを加速させた。

 

「うわあああぁ……ッ!!」

 

リトの楔から、一気に白濁した塊が噴き出した。

 

美柑の口腔を熱く満たし、喉を通り過ぎていくその感覚。リトは意識が遠のくほどの絶頂の中で、先ほどの三人の放尿動画が完結するのを見た。彼女たちの尿が地面を濡らし終えたのと同時に、リトの精子もまた、美柑の胃の腑へと消えていったのだ。

 

美柑は、最後の一滴まで丁寧に飲み干すと、唇の端を白く汚したまま、恍惚とした表情でリトを見上げた。

 

「……おいしかったよ、リト」

 

だが、彼女の独占欲はこれだけでは収まらなかった。

 

「でも、まだ足りないな。……リト、今の、あの二人を思い出して出したでしょ?」

 

美柑の鋭い指摘に、リトは心臓を跳ねさせた。

 

彼女はリトの動揺を見逃さない。美柑は再び、一度果てて少しだけ元気を失ったはずのリトの楔に、熱い吐息を吹きかけた。

 

「リトの頭の中から、あの二人を追い出してあげる。……私の匂いだけで、私だけを見て、もう一回出して?」

 

美柑はリトの左手に握られていた、幸恵と真美のパンツを取り上げると、それを乱暴にリトの顔に押し当てた。

 

「ほら、これ、嗅いで。……二人の匂い、思い出していいよ。その代わり、私の口の中で、もっとすごいことにして」

 

美柑はリトの顔を二人のパンツで塞いだまま、自分自身のノーパンの股間をリトの足の間に擦り付けた。そして、再びリトの楔を自らの唇で捉えた。

 

二人のパンツから立ち上る、強烈な尿の香りと少女の蒸れた匂い。

 

視覚を奪われ、嗅覚を犯されたリトの脳内では、先ほどの放尿シーンがスローモーションでリピートされる。

 

ライトに照らされてキラキラと輝く、三股の黄金の放物線。

 

幸恵の「あは……すごい出てる!」という無邪気な笑い声。

 

真美の「あ……っ、ん……ふぅ……」という出し切った瞬間の悦びの声。

 

そして美柑の、自分を支配しようとする妖艶な視線。

 

嗅覚の暴力と、視覚の記憶、そして今まさに口腔で繰り広げられる美柑の超絶的なテクニック。それらが一点に収束し、リトの楔は、先ほど以上の怒張を見せて復活した。

 

「ん、んぐっ……ぅんんんっ!」

 

美柑の舌使いは、もはや神がかり的だった。リトが二人のパンツの匂いに溺れるタイミングを見計らい、最も敏感な部分を執拗に攻め立てる。

 

(幸恵ちゃん……真美ちゃん……! でも、今俺を愛してくれているのは、美柑なんだ……っ!)

 

リトの脳内で、三人のイメージが美柑一人へと収束していく。三つの秘部が一つになり、より巨大な快楽の渦となってリトを飲み込んだ。

 

「あ……あぁ……っ、また、いく……! 美柑、いくぞ! 美柑!」

 

「んんっ、んーっ!!」

 

リトは美柑の頭を抱え込み、彼女の喉奥へと自らの楔を叩きつけた。

 

先ほどよりもさらに激しく、さらに大量の白濁が、美柑の口内へと炸裂した。

 

ドクッ、ドクッ……と、楔が脈打つたびに、リトの魂の一部が美柑へと明け渡されていくような感覚。リトは顔に押し当てられたパンツ越しに、大気をすべて吸い込むように深く息を吐いた。

 

二回目の絶頂。

 

それは、三人の少女の「秘密」を共有し、美柑という絶対的な支配者にすべてを捧げた儀式の終わりだった。

 

美柑は、リトの楔をゆっくりと口から離すと、唇をペロリと舐めて微笑んだ。

 

その顔には、親友二人のパンツをリトに嗅がせ、その上で自分の口内で果てさせたという、歪んだ征服欲の満足感が溢れていた。

 

「……すごかったよ、リト。二人の匂い、どうだった? ……でも、最後は私の名前、呼んでくれたね」

 

美柑はリトの胸元に顔を埋め、荒い呼吸を整えるリトの心音を聴いていた。

 

屋台の発電機の音は、相変わらず二人の背徳をかき消し続けている。

 

リトは、震える手で美柑の肩を抱いた。

 

手の中には、まだ二人の少女の残り香を湛えたパンツがある。

 

スマホの中には、三人の少女が秘部を晒した証拠がある。

 

そして目の前には、自分のすべてを飲み干した、最愛の、そして最も恐ろしい妹がいる。

 

「……さあ、戻ろうか。お祭りは、まだ終わってないんだから」

 

美柑はリトのズボンを丁寧に直し、何食わぬ顔で浴衣を整えた。

 

その足取りは、先ほどまでの激しい奉仕を感じさせないほど軽やかだった。

 

リトは、自分が今日という一晩で、どれほど深い深淵に足を踏み入れてしまったのかを、三枚のパンツの重みと共に噛み締めていた。

 

祭囃子の音が、今は遠くの異世界の音のように聞こえていた。

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