※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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泡まみれの密着洗体で感じる美柑の瑞々しい裸体と洗い場の熱い絶頂

玄関での衝撃的な「ウェルカム・サービス」を終え、リトの身体はすでに一度目の解放による脱力感と、それ以上の期待感で熱く火照っていた。美柑に手を引かれるままに辿り着いた脱衣所。そこには、彼女が事前に準備していたのであろう、甘い果実の香りがする何種類ものボディソープや、柔らかな質感のタオルが整然と並べられていた。

 

「さあ、リト。服を全部脱いで? ここからは『ソープ・ド・ミカン』のメインフロアよ」

 

美柑は唯一の防具であったエプロンの紐を、指先ひとつで解いた。ハラリと床に落ちた布の下から現れたのは、一切の隠し事のない、月光のように白い美柑の全裸だった。まだ幼さを残した平坦な腹部、キュッと引き締まった小さな腰、そしてその中心にある、未だ産毛さえも心もとない無垢な秘部。

 

リトは生唾を飲み込んだ。家で何度も見ているはずの妹の裸が、この「ソープ」というシチュエーションによって、毒々しいほどの色気を放っている。リトもまた、残った衣服をすべて脱ぎ捨て、美柑と共に浴室の扉を開けた。

 

蒸気で真っ白に霞む視界。美柑はシャワーを手に取り、まずはリトの身体を温かなお湯で流し始めた。

 

「リト、そこに座って」

 

洗い場の椅子に促されるまま腰を下ろしたリトの前に、美柑はたっぷりと泡立てたボディソープを自分の身体に塗りたくり始めた。きめ細かな白い泡が、彼女の肩から、膨らみかけた胸の蕾、そして太ももの付け根へと広がっていく。

 

「今日はね、スポンジは使わないの。……私が、リトのスポンジになるんだから」

 

美柑はそう言って、泡まみれの身体でリトの正面から抱きついた。

 

「っ……、美柑……!」

 

リトの喉から、押し殺したような声が漏れる。石鹸の泡が潤滑剤となり、美柑の肌は驚くほどの滑らかさでリトの全身を滑り落ちていく。美柑は自分の胸をリトの胸板に押し付け、円を描くように身体を擦り合わせた。まだ小さな、けれど確かに存在する美柑の胸の突起が、リトの肌をコリコリと刺激する。

 

「リト、気持ちいい? 私の身体、ヌルヌルしてて……滑りやすいでしょ?」

 

美柑はリトの首に腕を回し、体重を預けるようにして密着した。彼女の柔らかなお腹がリトの腹筋を撫で、泡の弾ける微かな音が静かな浴室に響く。美柑が身体を上下に揺らすたびに、石鹸の香りと彼女自身の甘い体温が混ざり合い、リトの鼻腔を麻痺させていく。

 

「次は、背中を洗ってあげる」

 

美柑はリトの背後に回り込むと、今度は背中合わせになるようにして、自分の背中とリトの背中を擦り合わせた。

 

「ん……ふぅ……。リトの背中、大きくて……あったかい」

 

美柑のしなやかな背骨の感触が、リトの脊髄を直接刺激する。彼女はそのまま身体を密着させたまま、左右に小刻みに腰を振った。泡が二人の肉体の隙間で弾け、摩擦の熱をさらに高めていく。

 

リトの「象徴」は、先ほど玄関で放出したばかりだというのに、美柑の全身による愛撫を受けて、再び猛々しく天を突いていた。

 

「あ……リト、またこんなに硬くなってる。……私のこと、そんなに求めてくれてるんだね」

 

美柑は再びリトの正面に回ると、膝立ちの姿勢で彼の股間に顔を寄せた。けれど、今度は口を使うのではなく、泡にまみれた自分の太ももで、リトのモノを挟み込んだ。

 

「太もも洗体(ウォッシュ)……これもネットで見たんだから」

 

美柑は両足をきっちりと閉じ、その柔らかな肉の間にリトを閉じ込めた。そして、腰を前後に激しく動かし始める。泡のヌルヌルとした感触と、美柑の肉の弾力。それは手や口とは全く違う、包み込まれるような圧倒的な多幸感だった。

 

「ひ……っ、あ……美柑、それ……すごい……っ!」

 

「リト、顔が真っ赤だよ? ……私も、リトが当たってるところ、すごく熱くて……変な感じ……」

 

美柑の秘部もまた、泡の中でリトの太ももと絶え間なく擦れ合っていた。彼女の「そこ」から溢れ出した蜜が、石鹸の泡と混ざり合い、さらに粘り気を増していく。美柑の呼吸は次第に荒くなり、潤んだ瞳が快楽に蕩け始めていた。

 

二人の身体は、もはや石鹸で洗っているのか、快楽を貪り合っているのか判別がつかないほど、入り乱れていた。洗い場のタイルには、飛び散った泡と二人の汗が水たまりを作り、湯気の中に淫らな熱気が充満していく。

 

「リト……もう、我慢できない……。一緒に、いこう?」

 

美柑はリトの首にしがみつき、耳元で熱く囁いた。彼女は太ももの締め付けをさらに強め、全身をリトに叩きつけるようにして腰を振る。リトもまた、美柑の華奢な腰を両手で掴み、彼女の柔らかな肉体へと自らを押し付けた。

 

「美柑……っ、美柑っ!!」

 

「リトぉ……っ、あ、あああああぁぁっ!!」

 

結合していないにも関わらず、肌と肌の、そして魂と魂の猛烈な摩擦によって、二人は同時に限界を超えた。

 

リトのモノから放たれた二度目の熱い奔流が、石鹸の泡を白く染め上げ、美柑の下腹部へとぶちまけられる。同時に、美柑もまた激しく身体を仰け反らせ、内側から溢れ出す熱い雫をリトの脚へと滴らせた。

 

激しい拍動が収まるまで、二人は泡まみれのまま、洗い場の床で抱き合っていた。

 

シャワーから流れ続けるお湯が、二人の身体を汚した泡と体液をゆっくりと流していく。

 

「……ふふ。リト、すっきりした?」

 

美柑はリトの胸に顔を埋め、満足げに微笑んだ。その表情には、兄を完全に支配し、満足させたという「泡姫」としての自負が満ち溢れていた。

 

「ああ……。美柑……本当に最高だよ」

 

リトは美柑の濡れた髪を愛おしそうに撫でた。

 

しかし、「ソープ・ド・ミカン」のサービスは、まだ中盤に差し掛かったばかり。

 

浴室の熱気は、さらに深い快楽の儀式へと二人を誘っていく。

 

「まだ終わらないよ、リト。次は……もっと特別なことをしてあげる」

 

美柑は立ち上がると、シャワーで自分とリトの身体を綺麗に流し、次の「コース」の準備を始めた。

 

結城家の浴室は、今夜、世界で一番淫らで温かな聖域となっていた。

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