※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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第二十章 三村先生の背徳個人レッスン
三村先生の淫らな個人レッスン志願とリトを野獣に変える背徳の夕食


放課後の校舎。オレンジ色の夕日が廊下に長い影を落とし、放課後に校庭で遊ぶ子供たちの声が遠くで響いている。彩南小学校の保健室、その白い扉の前で、美柑は小さく呼吸を整えていた。

 

先日、兄・リトとの「ソープ・ド・ミカン」ごっこを通じて、美柑は自分の中にある抗いがたい欲求を自覚してしまった。リトを愛したい、リトに愛されたい。けれど、今の自分には、リトを本当の意味で「骨抜き」にするための技術も、大人の女性のような色香も足りない。

 

(もっと……リトを驚かせたい。リトが私なしではいられなくなるくらい、淫らな身体になりたい……)

 

美柑が意を決して扉を開けると、そこには白衣をラフに羽織り、椅子に深く腰掛けて書類に目を落とす三村先生の姿があった。彼女は眼鏡の奥の瞳を向け、妖艶な微笑みを浮かべた。

 

「あら、美柑さん。今日はどうしたの? 具合でも悪くなったかしら?」

 

三村は美柑の「秘密」を知っている数少ない大人だ。修学旅行や臨海学校での出来事、そして美柑がリトに向ける視線の正体を、彼女は見抜いている。

 

「三村先生……相談があるんです。私を……もっと『リトを喜ばせる女の子』にしてください」

 

美柑は真っ直ぐに三村を見つめた。その瞳には、羞恥を上回る強い意志が宿っている。三村は一瞬驚いたように目を見開いたが、すぐに唇を舐め、楽しげに笑った。

 

「ふふ、面白いわね。あのお兄さんを、あなたの虜にしたいっていうわけ。……いいわよ、美柑さん。あなたのその健気な独占欲、嫌いじゃないわ。今日から放課後は、私との『個人レッスン』の時間にしましょうか」

 

三村は立ち上がり、保健室の入り口の鍵を静かにかけた。カチリ、という音が密室の始まりを告げる。

 

「まずは第一歩。リトくんを蕩けさせるためには、あなた自身の身体が、快感に対して誰よりも素直でなければならないわ。美柑さん、服を脱いで。あなたの『性感帯』を、私が再開発してあげる」

 

美柑は戸惑いながらも、服を脱ぎ捨てた。鏡の前に立つ無垢な裸体。三村は美柑の背後に回り、そのしなやかな肢体をじっくりと観察するように指を這わせた。

 

「いい? 身体の感度を上げるには、脳に『快感』の回路を焼き付けるのが一番なの。私が触る場所……そこがどれだけ熱くなるか、しっかり覚えておくのよ」

 

三村の長く細い指が、美柑の耳たぶを甘噛みし、鎖骨、そしてまだ膨らみかけの乳首へと降りてくる。

 

「ひあぁっ……」

 

「あら、もうそんなに震えて。美柑さん、これくらいの刺激で絶頂しちゃダメよ。夜のリトくんに、もっと激しくされる自分を想像して……」

 

三村の愛撫は、リトのそれとは違い、冷徹なまでに「効率的」だった。どこをどう弄れば、少女の身体がより鋭く、より淫らに反応するかを熟知している。三村は美柑の秘部に手を伸ばし、クリトリスを指先で弾きながら、反対の手で美柑の乳首を執拗に捻り上げた。

 

「あ、ん、んぅ……リ、リト……っ!」

 

「そうよ、その調子。声を出して、快感を全身で受け止めるの。身体の芯を常に熱く保っておけば、リトくんが触れた瞬間に、あなたは誰よりも淫らな花になれるわ」

 

三村は三十分ほどかけて、美柑の身体の隅々にまで「快感の種」を植え付けた。美柑の意識は朦朧とし、下腹部からは耐えきれないほどの蜜が溢れ出していた。

 

「さて、次は『実践』の準備ね。リトくんを今夜、野獣に変えるための秘策よ」

 

三村は机の引き出しから、一冊の古いレシピノートを取り出した。

 

「これを見て。精力が付く食材と、ある『スパイス』の組み合わせよ。夕飯にこれを振る舞えば、彼の中の野性的な本能が目覚めるわ。美柑さん、あなたの献身で、お兄さんを狂わせてあげなさい」

 

 

帰宅した美柑は、三村に教わった通り、キッチンに立った。

 

メニューは、牡蠣のソテー、ガーリックを利かせた赤身肉のステーキ、そして三村から譲り受けた「特製オイル」を混ぜたサラダ。食材の組み合わせから調理法まで、すべてが「男性を奮い立たせる」ために構成された背徳のメニューだ。

 

リトが帰宅したのは、ちょうど料理が完成した時だった。

 

「ただいま、美柑。……おっ、今日はなんだか豪華だな。いい匂いだ」

 

「おかえり、リト。今日は特別。……しっかり食べてね?」

 

美柑はいつものように微笑んだが、その下着のない股間は、昼間のレッスンの余韻でじっとりと濡れていた。

 

リトは美柑の料理を、疑うことなく口に運んだ。

 

「うわっ、これ、旨いな! 身体の芯からカッと熱くなるっていうか……」

 

三村の教えは絶大だった。食事が進むにつれ、リトの呼吸が徐々に荒くなっていく。彼の瞳には、普段の優しさは消え、美柑を「雌」として見定めるような、ギラついた野獣の光が宿り始めていた。

 

「美柑……なんだか、今日のお前……すごく美味しそうだ」

 

リトは立ち上がると、皿を片付けようとした美柑の腰を背後から力強く抱き寄せた。

 

「っ……、リト……?」

 

「我慢できないんだ……。お前の匂いを嗅いでるだけで、頭がおかしくなりそうだよ」

 

リトの手が美柑の服の下に潜り込む。昼間、三村に徹底的に開発された美柑の乳首は、リトの指が触れた瞬間にピンと尖り、彼女の脳を強烈な快感で痺れさせた。

 

「ひぁっ! あ、リト……そこっ、敏感になっちゃって……っ!」

 

「本当だ……。触っただけで、こんなに震えて。美柑、お前……今夜、何したんだ?」

 

リトは美柑を抱き上げ、リビングのソファに押し倒した。三村のレッスンによって感度が極限まで高まった身体は、リトの激しい愛撫を受けるたびに、これまでにないほど激しく弓なりに反る。

 

「あ、ああああ……っ! リト、リト……もっと、もっと激しくしてっ!!」

 

リトの「象徴」は、食事の効果もあり、かつてないほどの硬度と熱量を持って美柑の秘部を貫いた。

 

美柑は、三村から教わった「受け入れるための呼吸法」を実践しながら、リトのすべてを全身で受け止める。

 

「美柑……っ、最高だ! お前の中、どうなっちまったんだよ……吸い付いて離さないぞ!」

 

野獣と化したリトの突き上げに、美柑は白目を剥きながら何度も絶頂を繰り返した。昼間に三村の指で仕込まれた快感の回路が、リトの種によって次々と発火していく。

 

「あ、はぁ……っ! リト……美柑の全部、食べて……っ!!」

 

夜が更けても、結城家の居間からは肉体と肉体が激しくぶつかり合う音と、美柑の狂おしい喘ぎ声が止むことはなかった。

 

三村先生のレッスンは、まだ始まったばかり。

 

美柑は、リトを天国へ導くための、真に淫らな妹への階段を一歩ずつ、確実に登り始めていた。

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