※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

193 / 200
校内ノーパンノーブラの掟と帰宅一番に吸い上げられる尖った乳首の感度

彩南小学校の午後の授業。春の柔らかな日差しが教室に差し込み、算数の教科書をめくる音と、先生のチョークが黒板を叩く音だけが規則正しく響いている。クラスメイトたちが静かにノートを取る中、結城美柑だけは、机の下で両膝を固く閉じ、時折漏れそうになる熱い吐息を必死に堪えていた。

 

(……スースーする。動くたびに、服の生地が直接……)

 

三村先生から授けられた次なる試練。それは「常に刺激に晒し続けること」という、極めて背徳的な掟だった。

 

元々、美柑はまだ体が未成熟なこともあり、ブラジャーは着けずに薄いキャミソールなどの肌着を愛用していた。しかし、三村はこの「守り」さえも脱ぎ捨てるように命じたのだ。

 

「いい、美柑さん? 衣服という『壁』をすべて取り払うの。そうすれば、歩くたびに、座るたびに、あなたの服の布地が、あなたの最も敏感な場所を優しく、けれど確実に愛撫し続けるわ」

 

今、美柑のブラウスの下には、肌着の一枚すら存在しない。

 

授業中、少し姿勢を変えるだけで、ブラウスの柔らかなコットン生地が、まだ膨らみかけの未成熟な胸の先端をチリチリと擦る。普段なら意識もしないわずかな摩擦が、三村によって開発された美柑の身体には、まるでリトの指先に弄られているような錯覚を抱かせた。

 

(あ、ん……っ。また、擦れちゃった……)

 

ノートを取るために右腕を動かすと、布地が乳首を横になぞる。それだけで美柑の背筋にはゾクゾクとした電流が走り、彼女の小さな秘部――そこもまた、パンツという防護壁を失い、スカートの裏地と直接触れ合っている――からは、熱い蜜がじわりと滲み出した。

 

下着を履いていない股間は、教室のわずかな空気の流れさえも敏感に感じ取ってしまう。椅子に座り直すたびに、木の感触がスカート越しにダイレクトに伝わり、摩擦が生じるたびに美柑の意識は白濁していく。

 

「……結城さん、ここの問題の答え、わかるかしら?」

 

「っ!? は、はい……っ!」

 

先生に指名され、美柑は慌てて立ち上がった。その瞬間、重力に従ってブラウスが揺れ、尖りきった乳首を上下に激しく擦り上げる。

 

「ひぁっ……」

 

「……結城さん? どうかしたの?」

 

「い、いえ……なんでもありません。えっと、答えは……」

 

クラス中の視線が集まる中、美柑は顔を真っ赤に染めながら、股間から滴り落ちそうな愛液を必死に堪えて回答した。自分が今、全裸の上に服を着ているだけという事実。そして、その状態で平然と授業を受けているという背徳感が、彼女の感度をさらに異常な域へと押し上げていた。

 

(早く……早く帰って、リトに……)

 

昼間の六時間、絶え間ない布地の愛撫によって「お預け」を食らい続けた美柑の身体は、今や触れられただけで爆発してしまいそうなほど、熱く、鋭く研ぎ澄まされていた。

 

 

夕暮れ時。リトが帰宅し、玄関のドアを開けた。

 

「ただいまー。美柑、腹減った……っ!?」

 

リトの言葉は、玄関に仁王立ちして待っていた美柑の姿を見て止まった。

 

美柑は学校から帰ったままの私服姿だったが、その様子は明らかに常軌を逸していた。顔は火照り、目は潤み、呼吸は浅く激しい。そして何より、薄いブラウスの胸元には、二つの尖った突起が、隠しようもないほどくっきりと浮き出していた。

 

「み、美柑? どうしたんだよ、そんな顔して……」

 

「リト……おかえり。……お願い、もう、限界なの……」

 

美柑はリトの胸に飛び込むと、彼のシャツを掴んで縋り付いた。

 

「美柑!? 身体、すごく熱いぞ! 風邪か?」

 

「違うの……。一日中、学校で……ずっと、これに擦られて……っ。リト、早く……私を、楽にして……」

 

美柑はリトの手を取り、自分のブラウスの上から、尖りきった乳首へと導いた。

 

「っ……! 美柑、お前……下着、着てないのか!?」

 

指先に触れる、剥き出しの突起の硬さにリトは驚愕した。リトの指が触れた瞬間、美柑は「あぁぁっ!」と、崩れ落ちるような声を上げてのけ反った。

 

「リトの指……っ、布地とは全然違う……すごく、あったかくて……っ! もっと、もっと強くして!!」

 

リトは我慢できず、玄関の扉に鍵をかけると、美柑をその場に座り込ませ、ブラウスのボタンを一気に弾き飛ばした。

 

露わになったのは、一日中の摩擦によって真っ赤に充満し、今にもはち切れんばかりに尖りきった、美柑の乳首だった。

 

「ひどいなこれ……こんなにビンビンになって……」

 

「リト……お願い。……吸って。今すぐ、吸い上げて……っ!」

 

リトは美柑の切実な訴えに応え、その尖った先端を、唇で力強く包み込み、一気に吸い上げた。

 

「ひあああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」

 

美柑の叫びが玄関に響き渡った。

 

三村の教え通り、極限まで飢えさせ、服との摩擦で感度を高めきった身体にとって、リトの温かな口内と強力なバキュームは、核爆弾が落ちたような衝撃だった。

 

リトが舌で先端を転がし、吸い上げるたびに、美柑の脳内では花火が連鎖的に打ち上がる。彼女はリトの頭を抱え込み、自分の胸を彼の口へと押し付けた。

 

「すごい……っ、リトの口……っ、生きてるみたいに熱い……っ! あ、あ、あ……いくっ! 乳首だけで、いっちゃうぅぅっ!!」

 

美柑の身体が激しく痙攣し、彼女の股間からは、パンツという堰き止めがない分、愛液が滝のように溢れ出し、玄関のタイルを濡らした。

 

「美柑……っ、お前、下も……全裸なのか!?」

 

リトがスカートを捲り上げると、そこには何も身につけていない、無垢で、けれど情欲に濡れそぼった美柑の秘部が、夕闇の中で怪しく光っていた。

 

「リト……私、一日中……リトにこうされることだけ、考えてたんだよ……っ。学校で、ずっと……スースーして、変な感じがして……っ」

 

美柑はリトの首にしがみつき、涙を流しながら絶頂を繰り返した。

 

下着を着けないという解放感が、彼女に「自分はリトにいつでも犯される準備ができている」という、強烈な服従の快感を与えていた。

 

リトは美柑を抱き上げ、玄関の床にそのまま押し倒した。

 

「美柑……お前がそんなに俺を求めてくれるなら……俺も、手加減しないぞ」

 

「うん……っ! 壊して、リト……っ。リトに全部、捧げるから……っ!」

 

玄関のタイルという冷たく硬い場所で、二人の情事は始まった。

 

ノーパンノーブラで過ごした一日分の渇きを癒すように、リトの「象徴」が美柑の奥深くへと突き入れられる。

 

「あ、あああああああぁぁぁぁっ!!」

 

布地の愛撫とは比較にならない、愛する兄の、本物の熱量。

 

美柑は、三村の「掟」がもたらした、かつてないほどの鋭い絶頂の波に飲まれながら、一晩中、リトの愛を全身で、文字通り「肌」で感じ続けた。

 

小学生の服の下に隠された、あまりにも淫らな秘密。

 

それは、リトが帰宅するたびに、最上級の快楽となって二人の絆を赤く染め上げていくのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。