※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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宿題を教えるリトの膝に美柑が跨り密着した股間の熱を直接肌で確かめ合う

週末の昼下がり。結城家のリビングには、ペンが紙を走る音だけが静かに響いていた。

 

リトは学校の数学の課題に頭を抱えていたが、隣では美柑が算数のドリルを広げている。リトは、昨夜の出来事――寝ていた美柑の胸を直接揉みしだいてしまったこと――が頭から離れず、美柑の顔をまともに見ることができない。

 

「……リト、ここ。教えてほしいんだけど」

 

美柑が不意に、椅子の間隔を詰めてリトの顔を覗き込んできた。リトはビクッと肩を震わせ、慌てて視線をノートに落とす。

 

「あ、ああ、どこだ? 分数か……」

 

「図形の問題。こうやって……もっと近くで説明してくれないと分からないよ」

 

美柑はそう言うと、リトが座っている大きな椅子の、ほんのわずかな隙間に割り込むようにして座り直した。リトが動揺してスペースを作ろうとしたが、美柑の行動はさらに大胆だった。

 

「リトの膝の上、借りるね。その方がノートがよく見えるから」

 

「えっ!? ちょ、美柑! それは……!」

 

制止する間もなかった。美柑はリトの正面に向き直るようにして、彼の膝の上にひらりと跨ったのだ。今日の美柑は、特に短いデニムのミニスカートを選んでいた。その下には、リトが執着して止まない、あの「白い綿パンツ」を穿いている。

 

「わわわ……っ!!」

 

リトの叫びは、美柑の体温によって封じ込められた。リトの膝の上に、美柑の股間が真っ向から乗り、密着する。

 

美柑の側はスカートが完全に捲れ上がっていた。白くしなやかな太ももがリトの腰を挟み込み、そして彼女の白い綿パンツのクロッチ部分が、リトの股間の中心にダイレクトに押し付けられた。

 

「リト、教えて? この辺の面積を求める公式……」

 

美柑はリトの首に両腕を回し、顔を至近距離まで近づけた。彼女の目はノートを見ているようだったが、その瞳の奥には、兄を試すような鋭い熱が宿っている。リトは、自分の股間の上で感じる、美柑の秘部の感触に意識の全てを持っていかれた。

 

(……っ! 柔らかい……。昨日よりも、もっと、直接的に感じる……!)

 

布一枚を隔ててはいるが、美柑がリトの膝の上でわずかに身をよじるたび、綿のザラつきと、その中にある肉の柔らかさがリトを刺激する。リトのそれはすでに限界まで硬くなり、美柑の股間を突き上げるように反応していた。

 

「リト……? 何か、硬いのが当たってるよ。……ノート、持ってる手も震えてる」

 

「い、いや、これは……その、筋トレの成果というか……!」

 

リトの言い訳は、もはや意味をなさない。美柑はリトの困惑を知りながら、わざと腰を前後に、そして左右に小さく揺らし始めた。リトの膝の上をこするように、自分の「白」を擦り付けていく。

 

「んっ……、こうかな……。リト、答えはこれであってる……?」

 

美柑の吐息がリトの耳たぶを熱く撫でる。スカートの下、露わになった尻の肉がリトの太ももに直接触れ、その熱量がリトの理性を一歩ずつ崖っぷちへと追い詰めていく。リトは、自分を跨いでいる美柑の腰を、支えるふりをして両手で掴んだ。

 

(……ああ、ダメだ。止めなきゃいけないのに……手が、勝手に……!)

 

リトの指先は、美柑の太ももからさらに上へと滑り込んだ。スカートを捲り上げ、白い綿パンツのサイドに指をかける。そして、その境界線を越えて、美柑の素肌の尻に、直接触れた。

 

「……っ……!」

 

美柑の体が、リトの腕の中で跳ねるように震えた。リトは我を忘れ、その掌で美柑の尻を思い切り揉みしだいた。未完成ゆえの滑らかで、瑞々しい感触。リトの指が、美柑の割れ目に向かって食い込んでいく。そして、指先が白い綿パンツのクロッチを、美柑の秘部に向かって力一杯押し付けた。

 

「あ……っ、リト、……すごい、……そこ……っ」

 

美柑はリトの肩に顔を埋め、声にならない声を漏らした。リトの膝と、リトの指。上下から挟み込まれるように刺激され、美柑の「白」は瞬く間に、内側からの熱い湿り気で色を変えていく。

 

リトはさらに腰を突き上げ、美柑の股間の中心に自分の昂ぶりを叩きつけた。

 

「美柑……、美柑……!」

 

「んんっ、……あ、……ぁっ! リト……、もっと……、もっと強く……っ」

 

美柑はリトの首にさらに強くしがみつき、腰を激しく振った。リトもまた、自分のズボンの布地が、美柑の湿り気で濡れていくのを感じていた。兄妹の股間同士が、衣服を隔てながらも、実質的には肌と肌で語り合うような、濃密な交わり。

 

リトの指が、美柑のパンツの隙間から、その最深部を掠めた。

 

「じゅる……」という、明らかに雨水とは違う、淫らな音がリビングに響く。美柑の身体が弓なりに反り、瞳が熱に潤んだ、その時。

 

ピンポーン、と玄関のインターホンが鳴り響いた。

 

「「――っ!!」」

 

二人の動きが、彫像のように止まった。宅配便か、あるいは近所の知人か。その現実を知らせる無機質な音が、二人の間の熱を強制的に引き剥がした。

 

「……リト、……離して」

 

美柑が震える声で囁いた。リトは我に返り、火傷をしたかのように美柑の腰から手を離した。美柑はフラフラとした足取りでリトの膝から下り、スカートの裾を整えた。リトの膝の上には、美柑の体温と、そして彼女の白い綿パンツから染み出した、はっきりとした円形のシミが残っていた。

 

「……私、玄関……出てくるね」

 

美柑は顔を伏せ、濡れた股間を隠すように内股で歩いていった。リトは椅子に座ったまま、自分の手がまだ美柑の尻の感触を覚えているのを感じて、激しく自己嫌悪に陥った。しかし、その一方で、自分のズボンに染み付いた、妹の甘い香りと熱を、必死に胸の奥に刻み込もうとしていた。

 

算数のドリルは、床に落ち、開かれたままになっていた。そこには、二人で解こうとした面積の公式など、もうどこにも存在していなかった。二人の関係の「面積」は、今、確実に誰も知らない領土へと拡大していた。

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