※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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美柑がボートネックを広げて胸を見せつけリトが服の中に頭を沈めて直接その双丘を吸い尽くす

日曜日の昼下がり。結城家のリビングは、穏やかな陽光が差し込む平穏な空気に包まれていた。しかし、ソファで膝枕をされているリトと、その頭を預かる美柑の間に流れる空気だけは、外の静寂とは対照的に、刺すような密度を持っていた。

 

昨日のキッチンでの一件以来、二人の距離感は決定的に変わっていた。リトは美柑の膝の柔らかさを全身で感じながら、上を向いたままぼんやりと彼女の顔を見上げていた。

 

今日の美柑は、首回りが横に大きく開いた、ゆったりとした白いボートネックのカットソーを着ていた。膝枕をされているリトの視点からは、彼女の細い首筋から、その奥へと続く鎖骨のラインが間近に見える。

 

美柑はリトの視線に気づくと、いたずらっぽく微笑んだ。

 

「リト、そんなに下から見て、何を探してるの?」

 

「えっ……。い、いや、別に……」

 

リトが動揺して目を逸らそうとした、その時だった。

 

美柑は両手で自分のカットソーの襟元を左右にぐいっと広げた。横に広い襟ぐりがさらに大きく歪み、リトの視界の先で、彼女の胸元のガードが完全に失われた。

 

「……っ!?」

 

リトの呼吸が止まった。

 

カットソーの隙間から覗いたのは、美柑の白く、瑞々しい素肌。

 

まだブラジャーという習慣を持たない彼女の胸は、未完成ゆえの愛らしさを残しながらも、確実に女性としての膨らみを主張していた。重力に従ってわずかに左右に流れる、柔らかな双丘。その頂には、空気に触れた刺激からか、小さな桃色の突起がツンと可愛らしく直立していた。

 

(綺麗だ……。なんて、綺麗な形なんだ……)

 

リトは網膜に焼き付くようなその光景に、一瞬で理性を奪われた。

 

美柑はリトの反応を楽しむように、さらに服の隙間を広げて見せる。

 

「リト、もっとよく見たい? ……入ってきても、いいよ」

 

その一言が、禁断の領域への招待状だった。

 

リトは膝枕から跳ね起きるようにして美柑の体に顔を寄せると、彼女が広げたカットソーの首回りから、その中へと頭ごと突っ込んだ。

 

「あ……」

 

美柑が小さく吐息を漏らす。

 

リトの視界は一瞬で、白い布地に包まれた秘密の空間へと切り替わった。襟元から差し込むわずかな光が、美柑の肌を淡く照らし出している。そこは、美柑の体温と、清潔な石鹸の匂い、そして彼女自身の甘い体臭が充満する、二人だけの完全な密室だった。

 

リトの目の前には、今にも触れそうな距離で美柑の胸が並んでいる。

 

彼はじっと、その美しい造形を見つめた。薄暗い中で浮かび上がる、無垢な突起。リトはたまらず、至近距離から熱い息を吹きかけた。

 

「んっ……! リト……くすぐったい……っ」

 

服の外側から、美柑の震える声が聞こえる。リトの吐息に反応して、彼女の胸の先がさらに硬く反り返る。リトはその反応に喉を鳴らすと、唇の先だけで、その頂点を優しく突いた。羽毛のような軽い愛撫。しかし、直接唇が触れるたびに、美柑の体は大きく跳ね、リトの顔を包む布地が激しく揺れた。

 

リトはもう我慢できなかった。彼は両手を美柑の背中へと回し、その小さな体を自分の方へと引き寄せた。美柑もまた、リトの頭を服の上から抱きしめるようにして、自分の胸を彼の顔に強く押し付けた。

 

「んんっ……、リト……、食べて……いいよ……っ」

 

美柑の許しを得て、リトはついにその「聖域」を口に含んだ。

 

熱い舌先が、硬くなった突起を転がす。「ジュル……」という、狭い服の中に反響する生々しい音。リトは美柑の胸を、壊れ物を扱うように、それでいて貪欲に吸い上げた。

 

口の中に広がる、美柑の肌の弾力と、微かな汗の塩気。それがリトにとって、この世のどんな美酒よりも彼を酔わせた。

 

リトは掌を使い、もう片方の胸を優しく揉みしだいた。指の隙間から溢れる、肉感の薄い、しかし確かな柔らかさ。掌全体で感じる、美柑の激しい鼓動。服の中という閉鎖的な空間が、二人の興奮を際限なく増幅させていく。

 

「あ……っ、リト……っ、すごい……っ、吸われてる……っ!」

 

美柑の歓喜の声が、襟元から漏れ出す。リトは吸う力を強め、舌でその周囲を執拗に舐め回した。美柑の白い綿パンツは、この時点でとうに限界を迎えていた。服の中で繰り広げられる兄の熱い奉仕に、彼女の秘部は熱い蜜を噴き出し、スカートを裏側から濡らし始めていた。

 

「あ……、あ……っ! リト、……いく……私、いっちゃう……っ!」

 

美柑がリトの頭を強く押し付け、絶頂の波に身を任せようとした、その時だった。

 

ガタガタガタッ!!

 

突如として、リビングの窓が激しい風に叩かれた。急激に強まった外風がサッシを揺らして大きな音を立て、二人の世界を切り裂いた。

 

「――っ!?」

 

リトは驚き、勢いよく美柑の服の中から顔を引き抜いた。

 

美柑もまた、現実の音に弾かれたように目を見開き、肩を上下させている。

 

リトの口の周りには、美柑の胸を吸っていた際の光る跡が残っていた。そして美柑のカットソーの首回りは、リトの頭が入っていたせいで無残に伸び、彼女の赤く腫れた胸の先が、今にも溢れ出しそうなほどに露出していた。

 

「……あ、……あ……」

 

リトは荒い息を吐きながら、自分の犯した行為の濃厚さに震えた。

 

美柑は乱れた服を震える手で整え、潤んだ瞳でリトをじっと見つめた。

 

「……リト……。……風、びっくりしたね」

 

美柑の声は震えていたが、その瞳の中には、まだ消えない情熱の炎が揺らめいていた。二人の間に流れる空気は、もはや「遊び」では済まされない段階へと到達していた。

 

外では風が唸り続けていたが、リビングの二人は、その風音さえも届かないほど、互いの熱の中に深く沈み込んでいた。

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