※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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自力で絶頂できない美柑の手にリトが自らの手を重ねて秘部の愛撫を優しく手助けする

リトの積極的な指使いによって、美柑の胸が真っ赤に充満したあの日から、二人の間の空気は一変していた。リビングで並んで座っていても、夕食を囲んでいても、ふとした瞬間に視線が合えば、そこには「兄妹」という言葉では到底説明のつかない、重く湿った沈黙が流れる。

 

美柑は、リトに触れられることの悦びを心底知ってしまった。自分の指で自分を慰めても、どうしてもリトに胸を弾かれたときの、あの背骨を突き抜けるような衝撃には届かない。彼女の未成熟な身体は、リトという存在なしでは完成しない快楽の回路を、確実に取り込みつつあった。

 

それは、月明かりがカーテンの隙間から差し込む、静かな深夜のことだった。

 

リトは自室で眠りにつこうとしていたが、隣の部屋から微かな、しかし切実な水音が聞こえてくるのに気づき、身体を硬直させた。

 

「……ん、……リト……っ、……あ、……だめ、……届かない……っ」

 

美柑の声だ。リトは吸い寄せられるようにベッドを抜け出し、美柑の部屋のドアを静かに開けた。

 

そこには、寝間着を大きく捲り上げ、白い綿パンツを膝まで引き下げた状態で、必死に腰を揺らす美柑の姿があった。彼女は自分の指を秘部に食い込ませ、必死に自分を追い込もうとしていたが、その表情は快楽よりも「焦燥」に支配されているように見えた。

 

「……美柑」

 

「あ……、リト……っ」

 

美柑はリトの姿を見ても恥じらうより先に、助けを求めるように手を伸ばした。

 

「……リト、助けて。……私、リトに触られてから、……自分の指じゃ、……どこをどうすればいいか、……わからなくなっちゃったの……っ」

 

美柑の秘部は、すでにリトへの想いと自らの指使いによって、熱い蜜で溢れかえっていた。しかし、彼女が求める「その先」へ行くための決定的な刺激が、あまりにも足りていない。リトは美柑の隣に跪いた。

 

「……俺が、やってやるよ」

 

リトは、美柑が自分の秘部に添えていた小さな手を、上から包み込むようにして握りしめた。

 

「っ……!!」

 

美柑の身体が、一際大きく跳ねた。リトは、美柑の細い指をガイドにするようにして、彼女の指ごと、その潤んだ「聖域」へと深く沈み込ませた。自分一人の指では弱かった圧力が、高校生であるリトの大きな掌によって増幅される。

 

「じゅく……、ぬぷ……、ぐちゅ……」

 

美柑の指とリトの手が一体となり、彼女の最奥を掻き回す。リトは、美柑の指を自分の意志で動かした。まだ幼い粘膜が最も過敏に反応する一点を、逃さず、そして容赦なく抉る。

 

「あ、……あぁっ! そこ、……そこだよ、リト……っ! リトの、力が……指に、伝わってきて……っ!」

 

美柑の呼吸はみるみるうちに荒くなり、瞳は快楽の雲に覆われていく。リトはさらにもう一方の手を伸ばし、美柑の柔らかい肌を割り開くようにして、彼女の小さな突起を親指の腹で捉えた。

 

「美柑、……ここだろ?」

 

「ひぎぃっ……、……あ、……あぁっ! リト……っ、……そこ、……指で……弾かないでぇ……っ!」

 

リトは、美柑の指を奥に固定したまま、自分の親指でその突起を左右に、そして細かく痙攣させるようにして弾き続けた。下からの突き上げと、上からの執拗な摩擦。小学生の身体にはあまりに過酷で甘美な二重の刺激が、彼女の理性を粉々に粉砕していく。

 

「……見てろ、美柑。俺の手で、お前をちゃんと……終わらせてやるから」

 

美柑はもはや首を振ることしかできなかった。彼女の指は、リトの手の下で完全に翻弄され、自分の身体の一部でありながら、リトの欲望を体現するための道具へと変貌していた。

 

リトは指の動きをさらに速めた。「じゅる……、ぐちゅ……、ちゅぱ……」と、生々しい水音が部屋に響き渡り、美柑の秘部からは、堰を切ったように透明な蜜が溢れ出した。それはリトの手首までを濡らし、月明かりを反射して銀色に輝いている。

 

「あ、……あ、……リトぉっ!! いく……、いくよ、リトぉっ!!」

 

美柑が叫んだ瞬間、リトは彼女の指をさらに深く、根元まで突き入れた。同時に、親指で突起をギュッと強く押し潰す。

 

「――っ、……あ、……あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

美柑の身体が弓なりに大きく反り返り、全身の筋肉が激しく硬直した。リトの手の下で、彼女の小さな指が、絶頂の波に揉まれてピクピクと痙攣しているのが伝わってくる。

 

これまでで最も深く、最も激しい絶頂。美柑は白目を剥き、激しい吐息を漏らしながら、リトの腕の中で何度も何度も小さな絶頂を繰り返した。

 

長い、長い痙攣が収まった後。リトがゆっくりと手を離すと、そこにはリトの大きな指と美柑の細い指が、互いの蜜でドロドロに汚れた姿があった。美柑は激しく肩で息をしながら、潤んだ瞳でリトを見つめた。

 

「……ふぅ、……はぁ、……リト……。……ありがとう。……やっぱり、……リトの手じゃなきゃ、……だめだった……」

 

美柑は自分の、そしてリトの熱がこびりついた指を口元に運び、それを愛おしそうにペロッと舐めた。

 

「……リトの味も、……混ざってる」

 

リトは、自分の手によって妹を絶頂へと導いたという、圧倒的な背徳感と多幸感に包まれていた。自慰の手助け。それは、兄妹という名の壁を完全に壊し、お互いの肉体を、お互いの快楽のために差し出し合う、完成された共犯関係の始まりだった。

 

「……次は、……リトの……手伝わせてね」

 

美柑はそう囁くと、まだ熱を帯びたままの自分の手を、リトの股間の膨らみへとそっと忍ばせた。

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