※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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美柑が跪きリトの熱い象徴を初めて口に含んで舌先で丹念に愛撫する

指先を吸い合い、互いの体液と唾液を混ぜ合わせたあの夜から数日。リトの日常は、形を失った熱に侵食されていた。授業中、黒板の文字を追っていても、ふとした瞬間に自分の手のひらを見つめてしまう。美柑の瑞々しい感触、指を熱心に吸い上げた彼女の唇の柔らかさ、そして鼻腔に残る甘い匂い。それらを思い出すたびに、リトの心臓は激しく波打ち、下半身に抗いがたい熱が溜まっていく。

 

一方の美柑も、家事の合間にリトと目が合うたび、以前のような「妹」の顔の裏側に、どこか挑発的で、それでいて蕩けるような甘い微笑を湛えるようになっていた。

 

その日の放課後。リトが自室の机に向かい、予習をしようと必死に雑念を振り払っていた時、背後のドアが音もなく開いた。

 

「リト、お疲れ様。……根詰めすぎじゃない?」

 

振り返ると、そこにはニットとショートパンツ姿の美柑が立っていた。彼女の手には飲み物の入ったグラスがあったが、彼女がリトの足元に跪いたとき、その意識がどこに向けられているかは明白だった。

 

「……ねえ、リト。あれからずっと、ここが疼いてるんじゃない? リト、隠すのが下手だから」

 

美柑はリトの膝に小さな手を置き、そのままゆっくりとズボンの膨らみへと指先を滑らせた。リトが驚いて声を漏らす間もなく、彼女の手は手慣れた手つきでベルトを外し、下着ごとリトの熱い象徴を解放した。

 

「っ……、美柑、いきなり何を……っ!」

 

「いいから、じっとしてて。今日は、もっとすごい『ご褒美』をあげるって決めてたんだから」

 

美柑はリトの正面で静かに居住まいを正した。彼女は自分の口内にたっぷり溜めた唾液を、リトの先端へとゆっくりと垂らした。

 

「ぴちゃ……、とろり……」

 

温かい粘液がリトの竿を伝い、美柑の掌で広げられていく。彼女はまず、その潤いを利用して、リトの象徴を根本から力強く握り、手こきを開始した。

 

「じゅく……、ぬぷ……、ぐちゅ……」

 

美柑の指先が、怒張した血管を丁寧になぞり、裏筋を親指の腹で執拗に擦り上げる。リトは椅子に深く腰掛け、美柑の頭に手を置いて快楽に耐えていたが、彼女の顔が先端へと吸い寄せられるように近づいた瞬間、背筋に戦慄が走った。

 

「あ、……美柑……?」

 

リトの困惑を飲み込むように、美柑は意を決した様子で、リトの象徴をその小さな口内へと迎え入れた。

 

「――っ!? ぁ、……あぁぁぁっ!?」

 

リトの身体が大きく跳ねた。

 

手のひらとは比較にならない、湿り気を帯びた圧倒的な熱。そして、先端の敏感な孔を直接くすぐる、美柑の舌の柔らかさと弾力。

 

「ん、……んむ、……じゅる、……れろ……」

 

美柑はリトのモノを頬張ったまま、上目遣いでじっとリトの顔を見つめた。その瞳には、兄を驚かせたことへのいたずらっぽい愉悦と、愛する男を口内で支配しているという濃密な独占欲が宿っている。

 

美柑は口をすぼめ、リトの先端を舌先で細かく、そして丁寧に転がし始めた。喉を鳴らして吸い上げるたび、リトの脳内は快楽の信号で白く染まっていく。

 

「あ……、あ、……美柑……っ! 嘘だろ、……そんな、……口まで使って……っ!」

 

驚愕するリトをよそに、美柑はさらに深く、彼を喉の奥へと誘い込んだ。

 

「んぐ、……じゅる、……れろ、……ちゅぷ……」

 

生々しい水音が、静かな部屋に響き渡る。美柑の頬は膨らみ、リトの熱を受け入れるために懸命に動き続けている。彼女は時折、リトの目を見つめながらさらに強く吸い込み、カリの周りを執拗に舌でなぞった。

 

リトはもう、限界だった。美柑の口内という、この世で最も甘美で背徳的な深淵に、自分のすべてを放り込みたいという衝動に突き動かされる。

 

「美柑……っ、……もう、……だめだ! 出す、……お前の口の中に、……出すぞ、美柑ぁぁっ!!」

 

リトが絶叫し、美柑の頭を抱え込むようにして腰を突き出した。美柑は逃げるどころか、さらに深くリトを受け入れ、彼の全てを飲み干す準備を整えた。

 

「――っ、……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

リトの身体が激しく痙攣し、限界まで溜まった熱い白濁が、凄まじい勢いで美柑の口内へと噴出した。

 

一度、二度、三度。

 

リトの命の輝きが、美柑の舌の上を白く塗りつぶし、彼女の喉を熱く焼きながら、次々と放たれていく。

 

「ん、……んんっ……!!」

 

美柑はリトの激しい放出を、一切こぼすことなく口の中で受け止めた。彼女の喉が何度も大きく動き、リトの証を飲み込んでいく。リトが激しい呼吸を繰り返しながら絶頂の余韻に浸っていると、美柑はゆっくりと名残惜しそうに口を離した。

 

「……ふぅ。……リト……。……見て、リトの、こんなにいっぱい……」

 

美柑は自分の口を大きく開け、リトの白濁がまだたっぷりと残っている口内を彼に見せつけた。彼女の舌の上には、リトの熱い証が白く濁って広がり、銀色の唾液と混ざり合って淫らに輝いている。リトはその生々しすぎる光景に、言葉を失って見入ってしまう。

 

美柑は一度、その全てを「ごくん」と音を立てて喉の奥へ飲み干した。そして、何もなくなったはずの口内を、もう一度大きく開けてリトに見せた。

 

「……全部、……飲んじゃった。……リトの熱いところ、……今、私のお腹の中に全部あるよ」

 

美柑は唇の端をペロッとなぞり、勝ち誇ったような、そして堕落した女神のような笑みを浮かべた。

 

「……おいしかった。……リトが、私を想って出してくれた味だもん」

 

リトは、自分のすべてを飲み込んだ妹の姿に、圧倒的な背徳感と幸福感を感じていた。口淫という、兄妹の壁を完全に砕く行為。それは、二人が一人の「雄」と「雌」として結ばれたことを告げる宣言だった。

 

美柑はリトの膝に顔を寄せ、彼のまだ震える象徴を愛おしそうに撫でながら、甘い声で囁いた。

 

「……次は、リトが私を『食べて』くれる番だね」

 

部屋の中に漂う、リトの熱と美柑の唾液が混ざり合った、濃厚な情欲の匂い。二人の夜は、さらなる深淵へと、確実に加速していくのだった。

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