※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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美柑が上に跨り自ら腰を振る騎乗位でリトを翻弄し兄妹の契りを完成させる

深夜、静まり返った結城家。リトの部屋に漂う空気は、もはや日常のそれとは一線を画していた。二度の絶頂を経てもなお、ベッドの上で重なり合う二人の熱は引くどころか、より静かに、より深く沈殿している。

 

リトは仰向けに横たわり、天井を見つめていた。全身の神経が研ぎ澄まされ、隣で横たわる美柑の吐息ひとつひとつが、肌を撫でる熱風のように感じられる。

 

「……リト」

 

不意に、美柑がリトの胸の上に手を置いた。

 

「……今度は、私の番。……リトにされるだけじゃなくて、私が……リトを幸せにしてあげたいの」

 

美柑はゆっくりと身を起こし、リトの身体を跨ぐようにして座り直した。月明かりに照らされた彼女の肢体は、まだ小学生の幼さを色濃く残しながらも、一人の男性を迎え入れた「女」としての妖艶な輝きを放っている。

 

美柑はリトの逞しい胸板に両手をつき、自らの腰をゆっくりと落としていった。

 

「っ……、あ、……ぁぁ……っ」

 

三度目となる結合。リトの象徴が、美柑の熱く潤った深淵へと再び招き入れられる。先ほどまでの情事の余韻で、美柑の中は驚くほど柔らかく、そしてリトを求めるように熱く脈打っていた。

 

「……あ、……入った……っ。……リトの……温かいのが、……また、……ここに来たよ……っ」

 

美柑はリトの目を見つめながら、ゆっくりと腰を沈めきった。リトの根元が美柑の肉と重なり、二人の鼓動が直接ぶつかり合う。美柑はリトの顔を覗き込み、困惑と期待が混ざり合った彼の表情を、愛おしそうに指先でなぞった。

 

「……リト。……見てて。……私が、……リトを……めちゃくちゃにするから」

 

美柑は両手をリトの腹部に移し、自らの意志で腰を上下に動かし始めた。

 

「じゅく……、ぬぷ……、ぐちゅ……」

 

騎乗位――それは美柑にとって、自らの快楽とリトの反応を完全に支配できる、未知の挑戦だった。

 

リトが下から見上げると、美柑のまだ未発達な小さな胸が、彼女の激しい動きに合わせてプルプルと、健気に、しかし淫らに揺れていた。その真っ白な肌の上で、淡いピンク色の先端が、リトの視線を浴びるたびにツンと硬くなっていく。

 

「あ、……あぁっ、……美柑……っ! お前……、……自分から、……そんなに動いて……っ!!」

 

リトは仰向けのまま、美柑の腰を両手で支えた。下から突き上げるのとは違う、重力を伴った美柑の肉の圧力が、リトの象徴を容赦なく蹂躙する。美柑が腰を浮かせ、再び深く沈み込むたび、その小さな胸は可愛らしく跳ね、リトの顔に触れんばかりの近さで躍動する。

 

「ん、……あ……、……リトぉっ!! 私が動くと、……リトが……ビクビクしてるの、……全部わかるよぉっ!!」

 

美柑は髪を振り乱し、恍惚とした表情で腰を振り続けた。

 

これまで「守られる妹」だった彼女が、今、この瞬間は「リトを支配する女」へと変貌していた。

 

「ひぎぃっ……、美柑……、……そこ、……そこはだめだ……っ!!」

 

「だめじゃないよ、……リト……。……もっと、……もっと感じて……っ!」

 

美柑は前傾姿勢になり、リトの胸元に自分の小さな双丘を押し当てた。押し潰された柔らかな肉の感触と、激しい腰使いが重なり、リトの意識は混濁していく。

 

「ぱん、……ぱん、……じゅる、……ぐちゅ……」

 

肉と肉がぶつかり合う生々しい音が、静かな寝室に響き渡る。美柑の激しい腰使いに、リトは翻弄されるしかなかった。美柑の瑞々しい内壁が、リトの象徴のあらゆる神経を刺激し、彼を狂おしいほどの絶頂の淵へと誘い出す。

 

「美柑、……お前……、……最高だ……っ!!」

 

リトはたまらず、美柑の細い腰をぐっと引き寄せ、下から突き上げるように応えた。

 

上からの美柑の執拗な愛撫と、下からのリトの力強い突き上げ。二人の結合部は、溢れ出した愛液と白濁の残滓で白く泡立ち、もはや一瞬の隙間もないほどに密着していた。

 

(リトが……私の中にいる。……リトの全部を、私が……動かしてる……っ!)

 

その事実が、美柑の肉体をさらに昂ぶらせ、彼女の動きを野生的なまでに加速させた。

 

「あ、……あ、……あぁぁぁぁっ! いく、……いくよ、リトぉぉっ!! 私、……リトと一緒に……壊れるぅぅぅっ!!!」

 

「美柑ぁぁぁっ!! 出す、……全部……、お前の中に……ぶちまけるぞっ!!!」

 

リトは美柑の最奥を突き上げるように腰を跳ねさせた。

 

「――っ、……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

リトの象徴から、これまでで最も激しい、そして熱い奔流が放たれた。美柑の最奥を焼き尽くすように、リトの魂が、命の輝きが、何度も、何度も噴き出していく。美柑もまた、リトの放出の衝撃を逃さぬように、彼の身体を強く抱きしめ、絶叫しながら最奥を限界まで締め上げた。

 

長い、長い、痙攣。

 

「はぁ、……はぁ、……はぁ……」

 

美柑はリトの胸元に顔を伏せ、彼の激しい鼓動を耳にしていた。リトの熱い証が、美柑のお腹の中でゆっくりと広がっていく。それは、二人がもはや単なる兄妹ではなく、血よりも濃い、肉体と魂の契約を結んだことの証明だった。

 

リトは、震える手で美柑の乱れた髪を優しく撫でた。

 

「……美柑。……お前、……本当にすごかったぞ」

 

美柑はゆっくりと顔を上げ、涙を浮かべた瞳でリトを見つめた。

 

「……リト。……私を、……ここまで連れてきてくれて、……ありがとう」

 

美柑はリトの唇に、優しく、しかし確かな重みのあるキスを落とした。

 

「これで、……完成だね。……私たちは、……もう誰にも、……引き裂けない……」

 

兄妹という境界線を完全に踏み越え、互いの肉体を、人生を、すべて共有し合った二人。窓の外では、夜明けの気配が微かに漂い始めていた。

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