【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹― 作:芝刈り山
結城家のリトの部屋は、今や外界の喧騒を一切遮断した、静謐な「特別診察室」へと変貌していた。デスクライトの鋭い光が、ベッドという名の診察台を無機質に照らし出し、部屋の隅には救急箱が置かれている。
リトは、白衣に見立てた学校に着ていく白いワイシャツを羽織り、首からは玩具の聴診器を下げていた。その表情は、遊びの範疇を超えた真剣さと、どこか倒錯的な使命感に満ちている。
「……さて、結城さん。今日はどのような症状で来院されたのかな?」
リトは、極力感情を抑えた、低く落ち着いた声で問いかけた。目の前の「患者」である美柑は、薄手の白いノースリーブワンピースに身を包み、診察台の端で所在なげに脚を揃えて座っている。
「……あの、先生。なんだか最近、胸の奥が熱くて……それに、お腹の下の方が、先生に会うことを想像するだけで、変にドキドキしちゃうんです」
美柑は潤んだ瞳をリトに向け、困ったような、しかし誘うような溜息を漏らした。彼女のワンピースの裾からは、小学生らしい真っ白で細い脚が伸び、その膝元はわずかに震えている。
「なるほど、胸の熱感と下腹部の違和感か。典型的な……重度の『リト欠乏症』の疑いがあるね。……詳しく診察してみよう。まずは、胸部の触診からだ」
リトは美柑の正面に立ち、白衣のポケットから取り出した白い手袋を嵌めるような仕草を見せた。そして、震える美柑の肩を優しく抑え、ワンピースの薄い生地越しに、彼女の胸へと手を伸ばした。
「っ……、あ……」
リトの手のひらが、美柑のまだ膨らみ始めたばかりの愛らしい双丘を包み込む。生地越しに伝わる彼女の体温は驚くほど高く、心音はリトの手を跳ね返すほどに激しく脈打っていた。
「……随分と鼓動が速い。それに、ここ……。……生地越しでも、先端がこんなに硬くなっているのがわかるよ。結城さん、君はここを診られるのが、そんなに嬉しいのかい?」
「あ、……ちが、……先生が、……急に触るから……っ」
美柑は顔を真っ赤に染めながらも、リトの手を拒むことなく、むしろ自分からその熱を求めるように胸を突き出した。リトはさらに踏み込み、ワンピースの襟元から手を滑り込ませた。
「直接、確認させてもらうよ。……ふむ、肌の弾力も強い。……炎症というよりは、……欲求不満による充血のようだね」
リトの指先が、美柑の瑞々しい先端をクリクリと弄ぶ。美柑は喉を鳴らし、快楽に耐えるようにリトの白衣の袖をぎゅっと握りしめた。
「……次は、下腹部の検査だ。……そこに仰向けになってくれるかな」
リトの「命令」に従い、美柑はゆっくりと診察台に身を横たえた。彼女が脚を少し開くと、ワンピースの裾が捲れ上がり、そこには清潔感の象徴であるはずの白い綿パンツが姿を現した。
しかし、その白い布地の中央は、すでに彼女の溢れ出した蜜によって、じっとりと色を変え、透け始めている。
「……これはひどい。……パンツ越しでも、君の不調が手に取るようにわかるよ」
リトは美柑の脚の間に膝をつき、手のひらを彼女の股間へと押し当てた。コットンパンツの柔らかな感触と共に、そこから立ち上る少女特有の甘く濃厚な香りが、リトの理性を狂わせていく。
「あ、……あ、……先生……。……そこ、……そんなに強く、……押さえないで……っ!」
「静かに。……どれだけ進行しているか、……直接確かめないと治療方針が決まらないんだ」
リトはパンツの脇に指をかけ、それを一気に引き下げた。露わになったのは、これまでの愛撫と美柑自身の昂ぶりによって、露に濡れた蕾のようにひくついている、彼女の「最深部」だった。
リトは躊躇うことなく、その熱へと指を沈めた。
「じゅく……、ちゅぷ……」
「――っ!! あ、……あぁぁぁぁっ!! 先生、……指が、……先生の指が、……奥まで……っ!!」
美柑は腰を大きく跳ねさせ、未知の衝撃に身体を震わせた。リトは「触診」を続ける。指の本数を増やし、彼女の狭い内壁の隅々までを執拗にかき回し、粘膜の反応を確かめていく。
「ふむ……。……粘膜の充血が激しい。……これは通常の処置では治りそうにないね。……結城さん、……残念ながら、君には『強力な注射』が必要だ」
「注射……? ……先生の、……あんなに大きな注射、……私……耐えられないかも……っ」
美柑は恐怖と期待が混ざり合った瞳で、リトの股間を見つめた。白衣の間から、リトの怒張した「特効薬」が、今にも溢れ出しそうなほどの熱を持って突き出している。
「大丈夫だよ、結城さん。……これは特効薬なんだ。……君の苦しみを、……私がすべて抜き取ってあげるからね」
リトは美柑の細い脚を大きく割り開かせ、自らの象徴を、彼女の熱く濡れそぼった入り口へと押し当てた。
「じゅく……、ぬぷ……」
「――っ、……あ、……あ、……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
リトの逞しさが、美柑の未熟な深淵へと、ゆっくりと、しかし容赦なく沈み込んでいく。小学生の狭い身体が、リトという存在を丸ごと受け入れようと、ミシミシと音を立てるかのように押し広げられていく。
「……先生、……先生ぇっ!! お腹の中、……パンパンだよぉっ!! 先生のが、……奥まで……、……心臓の近くまで、……来てる気がするのぉっ!!」
「いい子だ、結城さん。……そのまま、私の『治療』を全身で受け止めるんだ」
リトは美柑の腰を両手でしっかりと固定し、激しいピストン運動を開始した。
「じゅく、……ぐちゅ、……ぱん、……ぱん……っ!」
白衣を翻しながら、リトは一心不乱に腰を振り続けた。
仰向けの美柑は、リトの激しい突き上げに翻弄され、ワンピースの裾を口に咥えて声を殺そうとするが、溢れ出る快楽の悲鳴を抑えることはできなかった。
「あ、……あ、……先生ぇっ!! 先生ぇぇっ!! 私、……治っちゃう、……おかしくなって、……治っちゃうぅぅぅっ!!」
リトは彼女の過敏な場所を執拗に叩き続け、美柑を絶頂の淵へと追い詰めていく。
結合部からは、混ざり合った分泌液が白く泡立ち、シーツの上に大きな「カルテ」のような染みを作っていく。
「美柑……っ、……出すぞ! 特効薬を、……お前の最奥に……注入するっ!!!」
「だしてぇっ! 先生、……私の中に……全部、……全部だしてぇぇぇっ!!!」
リトは最後の一突きを、診断を確定させるように深く、激しく見舞った。
「――っ、……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
リトの象徴から、熱く濃厚な白濁が、美柑の最奥へと一気に噴射された。
美柑もまた、リトの「治療」の衝撃に呼応するように、全身をガクガクと震わせ、白目を剥かんばかりの深い、深い絶頂を迎えた。
長い、長い絶頂の余韻。
リトは繋がったまま、美柑の胸元に顔を伏せ、荒い呼吸を繰り返した。
ワイシャツ越しに感じる、美柑の小さく、しかし力強い鼓動。
そして、自分の放った熱い「薬」が、彼女の身体の一部になっていく、圧倒的な充足感。
(ああ、……美柑……。お前は今、俺だけの患者で、俺だけの所有物だ……)
リトは、美柑の乱れた髪を指で梳きながら、彼女の穏やかな横顔を見つめた。
診察室という名の密室で行われた、背徳の医療行為。
それは、二人の絆を、もはや健康的な兄妹という枠組みには戻れないほど、深く、そして不治の依存へと変えていた。
「……先生。……また、診察……お願いしても、いい?」
美柑は弱々しく、しかし幸せそうに微笑み、リトの白衣の裾を優しく握り締めた。
リトは彼女を強く抱きしめ、二度と解けない呪縛のような誓いを、その胸に刻み込んだ。