※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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【看護師と患者】ナース姿の美柑が入院中のリトの熱を冷ます深夜の見回り

就寝前。病院の特別病棟に見立てられた結城家のリトの部屋は、廊下から漏れるわずかな光と、枕元の小さな読書灯だけが浮かび上がる、静寂の世界に包まれていた。

 

「……はぁ、……はぁ……」

 

リトはベッドの上で、何度も寝返りを打っていた。シーツは寝汗でじっとりと濡れ、肌にまとわりつく。季節感のない、熱病に浮かされたような気だるさが身体を支配し、どれだけ目を閉じても意識は冴え渡る一方だった。

 

「……まだ、起きていたんですか? 患者さん」

 

静かにドアが開き、聞き慣れた、けれど今は「職務」を帯びた凛とした声が響いた。

 

そこに立っていたのは、ピンクのナースキャップを被り、膝上丈を大胆にカットされたコスプレ用のナース服に身を包んだ美柑だった。手には温かな蒸しタオルを載せたトレイと、体温計を携えている。

 

「美柑……ナース……」

 

「深夜の見回りですよ。……あら、随分と汗をかいていますね。これではお熱も下がりません。……少し、身体を拭いてあげましょうか」

 

美柑はリトのベッドの脇に椅子を引き、彼を介助するように優しく身を起こさせた。リトがパジャマのボタンを外すと、美柑は手慣れた様子で蒸しタオルを広げ、彼の胸元から背中にかけて、丁寧に、そして献身的に拭い始めた。

 

「……あ、……冷たいのか、温かいのか……よくわからないよ」

 

「それは、身体がそれだけ火照っている証拠ですよ。……じっとしていてくださいね。……リトさん。私はあなたの担当ナースなんですから」

 

美柑の指先が、タオル越しにリトの肌をなぞる。しなやかな指の動きが、リトの神経を逆撫でするように心地よい。美柑が前傾姿勢になるたび、短いナース服の襟元から、石鹸の香りと彼女自身の甘い匂いが立ち上り、リトの嗅覚を麻痺させていく。

 

「……はい、今度は前を失礼しますね」

 

美柑がリトの腹部を拭くためにさらに身を乗り出した、その瞬間だった。

 

彼女の激しい動きに合わせて、ナース服の短い裾がひらりと舞い上がり、リトの目の前に「それ」が露わになった。

 

それは、なんの飾り気もない、清潔そのものの白い綿パンツ。

 

しかし、その無垢な白さが、今のリトにはどんな淫らな衣装よりも強烈な毒として作用した。ナース服という「公的」な記号の下に隠された、あまりにも「私的」で無防備な少女の証。

 

「っ……!」

 

リトの股間に、猛烈な熱が凝縮された。身体を冷まそうという美柑の献身とは裏腹に、彼の「象徴」はシーツを押し上げるほどの勢いでそそり立ち、脈動し始めた。

 

「あらあら……。身体を拭いてあげているだけなのに、こんなに元気になっちゃって。……入院中は、なかなか自分でできないから、溜まっちゃっているのかしら?」

 

美柑は体温計をトレイに置くと、いたずらっぽく、それでいて包み込むような聖母のような微笑みを浮かべた。彼女はリトのパジャマのズボンに手をかけ、それをゆっくりと、しかし拒絶を許さない力強さで引き下げた。

 

「……いいですよ。……特別に、ナースの私が『処置』をしてあげます」

 

美柑はリトの横に膝立ちになると、彼と視線を交差させるように、自らの身体を反転させた。

 

リトの顔のすぐ目の前に、美柑の白い綿パンツに包まれた愛らしい秘丘が鎮座する。そして美柑の顔は、リトの熱り立った股間のすぐ側に位置していた。

 

言葉にせずとも、二人の本能がその形が何を求めているかがわかる。

 

「ん……、ふふ。……いい匂い。……リトさんの、元気な匂いがします」

 

美柑はリトの象徴をその小さな両手で包み込むと、躊躇うことなくその先端を口内へと招き入れた。

 

「んむ……、ちゅる……、れろ……っ」

 

リトの視界には、美柑の白い綿パンツが溢れんばかりに広がっていた。まだ幼く、平坦なはずのその場所が、美柑自身の昂ぶりによって、わずかに湿り気を帯び、布地が吸い付くように形を浮き彫りにしている。

 

目の前の「無垢な白」と、股間を蹂躙する「熱い粘膜」の対比に、リトの理性は粉々に砕け散った。

 

「あ、……あ、……美柑ナース……っ! パンツ、……すぐそこに、……っ!!」

 

「ん、んぐ……、じゅる……。……しっかり見て、……出していいんですよ……っ」

 

美柑は喉を鳴らし、小学生の小さな口を精一杯広げて、リトの太い猛りを根元まで飲み込もうと奉仕を続けた。リトは彼女の白い綿パンツからうっすら浮かんで見える、まっすぐな一筋を目に焼き付けながら、腰を浮かせて絶頂の淵へと駆け上がっていった。

 

「あ、……だす、……だすぞ、美柑ぁぁぁっ!!」

 

「んんっ!! ……ん、んぐ、……ちゅぷ……っ!!」

 

リトの象徴が激しく痙攣し、熱く濃厚な白濁が、美柑の喉奥へと何度も何度も噴射された。美柑はそれを一滴も溢さぬよう、リトのモノを強く吸い上げながら、すべてを受け止めた。

 

「……ん、……んぐ、……ごっくん……」

 

美柑は大きく喉を鳴らして飲み干すと、リトの身体からゆっくりと顔を離した。

 

リトは激しい余韻に包まれながら、力なくベッドに沈み込む。視界の端では、美柑がナース服の乱れを整え、いつもの冷静な、けれどどこか妖艶な「看護師」の顔に戻っていた。

 

「……はい。これで、少しはお熱も引いたかしら?」

 

美柑は指先を口元に寄せると、口の端にわずかに残っていたリトの放出物を、愛おしそうに舌先でペろりと舐めとった。

 

「……ふふ。……とっても濃くて、熱かったです。……もしまた眠れなくなったら、いつでもナースコールしてくださいね? ……私は一晩中、あなたのすぐ側にいるんですから」

 

美柑はトレイを手に取ると、読書灯を消し、静かに部屋を後にした。

 

闇に戻った室内で、リトは自分の体内に美柑の香りが、そして美柑の体内に自分の全てが取り込まれた、圧倒的な「共犯」の充足感に浸っていた。

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