【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹― 作:芝刈り山
夕暮れ時、結城家の玄関の鍵が開く音が、静まり返った廊下に響いた。学校での喧騒を終え、疲れを背負って帰宅したリトを迎えたのは、いつも通りの「おかえり」という声ではなかった。
「お帰りなさいませ、ご主人様。……お待ちしておりました」
リビングの扉を開けると、そこには完璧なまでのメイド姿に身を包んだ美柑が、深く、優雅に頭を下げていた。
白のフリルが幾重にも重なったヘッドドレス、光沢のある黒のワンピース、そして純白のエプロン。美柑の小さな身体に設えられたその衣装は、彼女を「妹」という存在から、主人にすべてを捧げる「所有物」へと塗り替えていた。
「……美柑、その格好……」
「いいえ。今は美柑ではなく、あなた様にお仕えする一介のメイドに過ぎません。……さあ、こちらへ。学校でお疲れになったそのお身体を、私が隅々まで癒して差し上げます」
美柑はリトの手を引き、リビングの中央にある背もたれ付きの椅子へと促した。リトが困惑しながらも腰を下ろすと、美柑はその足元に静かに跪き、主人の顔をじっと見上げた。
「……今日から、私はご主人様の仰せのままに動くお人形です。……何なりと、ご指示を。……まずは、どこからお掃除いたしますか?」
美柑の瞳は、忠誠心と、それを上回るほどの淫らな期待に濡れていた。リトは彼女のその徹底した献身に抗えず、自らの欲望を解放することに決めた。リトはズボンの前を解き、猛り始めた象徴を露わにした。
「……じゃあ、まずは……そこを、口で綺麗にしてくれ」
「かしこまりました。……まずは、一番お疲れの場所からですね」
美柑はリトの言葉に従い、ゆっくりと顔を近づけた。彼女の小さな鼻先がリトの膨らみに触れ、少女特有の甘い吐息が肌を撫でる。
「……ご主人様。まずは、この……一番太い、根元の部分からお掃除いたしますね」
美柑はリトの象徴の根元に唇を寄せ、這わせるように舌を動かした。「じゅる……」と湿った音が響く。彼女は両手でリトの太ももをしっかりと掴み、逃がさないように固定しながら、執拗に根元を舐め上げた。
「……次は、……その下の、……玉を」
「はい、ご主人様。……大切に、慈しむようにいたします」
美柑はリトの指示通り、次は一対の宝玉へとターゲットを移した。美柑はその重厚な場所を壊れ物を扱うような手つきで持ち上げ、包み込むように口に含んだ。
「んむ……、れろ……、んっ、んぐ……っ」
温かな口腔の熱が、リトの袋を優しく絞り上げる。リトは椅子の手すりを強く握りしめ、その圧倒的な「奉仕」に身体を震わせた。美柑は顔を上げ、リトの反応を確認するように微笑む。
「……もっと、……裏側の……筋のところを、……強く、……っ」
「かしこまりました。……ご主人様の敏感な場所を、丁寧にお調べします」
美柑はリトの指示を一つも零さぬよう、今度は象徴の裏側を這う一本の筋に沿って、舌先を尖らせてなぞり上げた。下から上へ、何度も、何度も。リトが声を漏らすたびに、美柑の奉仕はより熱を帯び、より深く、より淫らに洗練されていく。
「……最後は、……先端だ。……一番奥まで、……飲み込め」
「……御意。……ご主人様のすべてを、私の中に受け入れます」
美柑はリトの目を見つめながら、小学生の小さな口を極限まで広げ、リトの猛り狂った先端を、その喉奥へと一気に招き入れた。
「んむぅぅっ!! じゅぷ……、んぐ、……ちゅるる……っ!!」
リトの象徴が、美柑の喉を押し広げ、胃の腑に届かんばかりの深さで突き刺さる。美柑は涙目になりながらも、決して口を離そうとはせず、喉を鳴らして真空のように吸い上げた。リトは椅子に座ったまま、腰を激しく跳ねさせた。
「あ、……あぁっ、……美柑……っ! 完璧だ……っ!!」
リトの絶賛を聞いた美柑は、奉仕の最後を飾るように、椅子に座ったままのリトの上に跨り、自らのエプロンを捲り上げた。
「……お掃除の仕上げは、私の『中』でさせていただきます。……ご主人様、……私を、あなた様の色で……いっぱいになさってください」
美柑はリトの膝の上に乗り、自らの熱く濡れそぼった深淵へと、リトの象徴を導いた。
「じゅく……、ぬぷ……、ん、……あぁぁぁ……っ!!」
結合部が密着した瞬間、美柑は主人の肩を強く掴み、快楽の悲鳴を上げた。椅子に座った状態での結合は、お互いの重みがダイレクトに伝わり、逃げ場のない密着を生み出す。
「……あ、……ご主人様……、……リト様……っ!! 私の……中、……リト様で……はち切れそうです……っ!!」
美柑はリトの胸元に顔を伏せ、奉仕の喜びを身体中で表現するように、激しく腰を上下させた。美柑の狭く熱い内壁が、リトという主人を迎え入れ、歓喜に打ち震える。
「じゅく、……ぐちゅ、……ぱん、……ぱん……っ!」
「美柑……っ、……最高だよ、……お前は……っ!!」
リトは美柑の細い腰を支え、彼女の動きに合わせて下から突き上げた。メイドとしての絶対服従と、一人の少女としての剥き出しの情愛。その二つが混ざり合い、美柑の動きは次第に野生的なまでに加速していく。
「あ、……あ、……リト様ぁっ!! 出す……、……私の中に、……ご主人様の……印を……っ!!」
「だすぞ、……美柑ぁぁっ!! 受け取れぇっ!!!」
リトは最後の一突きを魂ごとぶつけ、美柑の最奥へと、熱く濃厚な白濁を何度も噴射した。
「――っ、……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
リトの腰が激しく痙攣し、美柑の最奥がそれを絞り尽くすように、激しく脈打つ。美柑もまた、主人の放出の衝撃に呼応するように、全身をガクガクと震わせ、深い絶頂へと堕ちていった。
長い、長い、痙攣の後。
美柑はリトの胸に顔を埋めたまま、荒い息を繰り返していたが、やがてゆっくりと顔を上げた。彼女の瞳には、一人の男を満足させたという、メイドとしての、そして女としての静かな誇りが宿っていた。
「……ふぅ、……はぁ。……ご主人様。……お掃除の仕上げ、……させていただきますね」
美柑は繋がったままの身体をゆっくりと離すと、今度はリトの象徴に残った自分の愛液と彼の放出物の混ざり合った「汚れ」を、愛おしそうに舌先で丁寧に舐め取っていった。
「……じゅる、……れろ……。……一滴も、無駄にはいたしません」
美柑はリトのすべてを飲み干すと、最後に「お掃除完了です」と微笑み、リトの膝元で再び優雅に頭を下げた。
「……また明日も、……あなた様の帰りを、……こうしてお待ちしております」
夕暮れのリビング。メイドという名の絆に結ばれた二人は、夜が深まるまで、その余韻を噛み締めるように寄り添い続けた。