※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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リトが転倒した拍子に着替え中の美柑の白い綿パンツを脱がして顔を埋める

学校から帰宅したリトは、美柑に頼まれていたプリントを渡そうと彼女の部屋の前に立った。

 

いつもなら慎重にノックをするはずだったが、今日の彼は学校でのトラブルでひどく動揺しており、注意力が散漫になっていた。

 

「美柑、頼まれてたやつ持ってきたぞ!」

 

返事を確認する前に、リトは勢いよくドアを開けた。しかし、運悪くドアの敷居に足の指を強くぶつけてしまう。

 

「痛っ……! ぬわあああ!?」

 

激痛に顔を歪ませながら、リトの体は前方へダイブするように倒れ込んだ。部屋の中では、ちょうど学校から帰って私服に着替えようとしていた美柑が、背中を向けて立っていた。彼女はすでに上の服を脱ぎ、下着のシャツ一枚と、今まさに脱ぎかけて膝のあたりまで下げていたスカートという、極めて無防備な姿だった。

 

「リト!? ちょっと、入ってこないでって……」

 

美柑が驚いて振り返ろうとした瞬間、リトの両手が空中で支えを求め、無意識に美柑の腰のあたりに伸びた。しかし、指先が強く引っかかったのは、彼女の腰ではなく、半分ほどずり下がっていた「白い綿パンツ」のゴムの部分だった。

 

「わ、わわっ!」

 

リトの体重が全てその指先にかかる。凄まじい勢いで引き下げられた白い布地は、美柑の細い足を通り抜け、床まで一気に滑り落ちた。そして、勢いの止まらないリトの顔面は、遮るもののなくなった美柑の剥き出しの尻へと、真っ向から激突した。

 

「ぶふっ……!?」

 

リトの視界は、先ほどまでの「白」から、一転して「淡い肌色」の深淵に塗りつぶされた。鼻筋が、美柑の尻の柔らかな割れ目に深く、重く食い込む。さっきまで白い綿パンツに包まれていたはずの場所は、今は完全に露わになり、リトの顔面を直接受け止めている。

 

(……っ! 肌だ……。美柑の、直接の肌だ……!)

 

以前のように布を隔てた感触ではない。しっとりと吸い付くような、驚くほど滑らかで瑞々しい少女の肌の質感。リトの唇には、美柑の尻の弾力がダイレクトに伝わってくる。思わず息を呑むと、パンツ越しとは比較にならないほど濃密な、美柑自身の甘く蒸れた体臭が肺の奥まで流れ込んできた。

 

「……あ、……ぁっ……、リト……っ」

 

美柑の短い悲鳴が、密室に響いた。彼女は両手で自分の胸元を隠しながら、腰を突き出すような格好で固まっている。リトの顔の熱が、剥き出しの尻に直接伝わり、彼女の体を芯から震わせていた。

 

リトはパニックになりながらも、その圧倒的な柔らかさから顔を引き離すことができない。鼻先を動かすたびに、尻の肉がぷるぷると震え、リトの頬を優しく撫でる。彼は無意識に、指先に残っていた白い綿パンツのゴムを握り締めたまま、美柑の太ももの裏に顔を擦り付けた。

 

(なんてことしてんだ、俺は……。でも、すごく……柔らかくて……温かい……)

 

「リト……。顔、……押し付けすぎ……っ。そんなに、……私のお尻がいいの?」

 

美柑の声は、震えながらも確かな熱を帯びていた。彼女は振り返ることができず、ただリトの顔が自分の尻を割り、深く沈み込んでいる感触を全身で受け止めている。直接肌に触れる兄の唇の感触。荒い鼻息が、デリケートな場所を直接、熱く湿らせていく。

 

「……んんっ……。リト、……鼻が、当たってる……。そこ、くすぐったい……」

 

リトの鼻先が、尻の最深部にある秘部の入り口にわずかに触れた。パンツという最後の防壁を自らの手で取り払ってしまった結果、リトは妹の最も無防備な場所に、物理的な距離ゼロで接触してしまったのだ。

 

リトは頭が沸騰し、思考が完全に消失した。彼はまるで、その柔らかな肉の海に溺れるように、さらに深く顔を埋めた。

 

(美柑……美柑……!)

 

リトの喉から、言葉にならない熱い吐息が漏れる。その息は、美柑の直接の肌に吹きかけられ、彼女の腰をびくんと跳ねさせた。美柑は床に脱ぎ捨てられた白い綿パンツを足首で踏み締めながら、必死に快感に耐えるように唇を噛んだ。兄の顔が自分の尻を揉むように左右に揺れるたび、彼女の体の中からは、経験したことのない熱い雫が溢れ出しそうになっていた。

 

「……リト、……もう、……離して……」

 

美柑が弱々しく懇願するが、その体はリトを拒むように動くことはない。むしろ、兄の顔をもっと深く、自分の奥底へと招き入れるように、わずかに足を開いてみせた。

 

数分間、あるいはそれ以上の時間が経ったかもしれない。リトはようやく、自分が犯している罪の重さと、得ている悦楽の深さに恐怖し、弾かれたように顔を上げた。

 

「ご、ごめん! 違うんだ、わざと脱がそうとしたんじゃなくて!」

 

「……わかってる。……リトは、ただのドジだもんね」

 

美柑は床に落ちた白い綿パンツを素早く拾い上げ、背中を向けたまま、それを再び穿き直した。その間、リトは床にへたり込み、自分の唇に残る、妹の肌の生々しい感触を反芻していた。

 

美柑は着替えを終えると、ゆっくりとリトの方を振り向いた。その顔は耳まで真っ赤で、瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。しかし、その表情は怒りではなく、深い「受容」と、それ以上の「期待」に満ちていた。

 

「……リト。私のお尻……どうだった?」

 

「……。……柔らかかった」

 

リトの正直すぎる答えに、美柑は顔を伏せ、小さく肩を震わせた。それは、兄を完全に自分の肉体の虜にしたという、確信に近い喜びの表現だった。

 

「……バカ。……もう、勝手に入ってきちゃダメだよ。……次は、私が呼ぶまで待っててね」

 

美柑の言葉は、これからの関係を決定づける重い約束のようにリトの胸に響いた。

 

リトは美柑の部屋を逃げるように後にしたが、彼の掌には白い綿パンツのゴムの感触が、そして顔面には妹の尻の、あの究極の柔らかさが、消えることのない刺青のように刻み込まれていた。

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