※この作品はR-18です。

【ToLOVEる外伝】リトと美柑の秘められた日常 ―禁断の果実を食む兄妹―   作:芝刈り山

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養護教諭に優しく体を洗ってもらう中で敏感な箇所を刺激されて高揚する美柑

バストアップの遊びで一しきり盛り上がった後、養護教諭の三村は「それじゃあ、そろそろ体も冷めないうちにちゃんと洗いましょうか」と、湯船から立ち上がった。幸恵と真美は「のぼせちゃったー」と言いながら、一足先に脱衣所の方へと戻っていく。

 

美柑も湯船から上がろうとしたが、三村が隣の洗い場に腰を下ろし、美柑を手招きした。

 

「美柑さん、背中を流してあげるわ。せっかくの修学旅行だもの、先生が綺麗にしてあげる」

 

「えっ……でも……」

 

「いいのよ、遠慮しないで。ほら、こっちに来て」

 

美柑は少し戸惑いながらも、三村の前の小さな椅子に腰を下ろした。鏡越しに見る三村の表情は、慈愛に満ちた大人の女性そのものだったが、美柑の心臓は、リト以外の人間に身体を委ねるという状況に、激しく警鐘を鳴らしていた。

 

温かいお湯が背中にかけられる。三村は白いタオルをたっぷりと泡立てると、美柑の細い肩に手を置いた。

 

「あら、本当に肌が滑らかね。美柑さんは、普段から自分でお手入れを頑張っているの?」

 

「……家事で忙しいから、そんなに特別なことはしていないです」

 

「ふふ、そうなの。それなら、天性のものね。とても羨ましいわ」

 

三村の大きな掌が、泡に包まれたタオル越しに美柑の背中を滑り出した。円を描くように、ゆっくりと、それでいて力強く。背骨のラインをなぞり、肩甲骨の周りを丁寧に解していく。

 

「ん……っ」

 

美柑は思わず、小さな吐息を漏らした。リトの不器用な洗体とは違う、指先の節々まで計算されたような、滑らかで執拗な動き。三村の手は、背中から脇腹、そして腰のくびれへと、徐々にその範囲を広げていった。

 

「くすぐったい? でも、ここは老廃物が溜まりやすいのよ。しっかり流しておきましょうね」

 

三村の指先が、脇腹の最も敏感な部分を微かに掠める。美柑の身体は、リトとの秘め事によって、すでに過剰なほど感度が高まっていた。ただ洗われているだけなのに、触れられる箇所すべてが熱を帯び、神経がそこ一点に集中してしまう。

 

三村は次に、美柑の前に回った。

 

「失礼するわね。前も、しっかり洗わないと」

 

三村は美柑の正面に膝立ちになり、豊かな胸を美柑の目の前に揺らしながら、泡立てたタオルを美柑のデコルテに当てた。

 

「……っ」

 

目の前に迫る、大人の女性の肉感。そして、自分の胸を包み込むようにして動く、三村の柔らかな手。美柑は視線をどこに置けばいいか分からず、ただギュッと瞳を閉じた。

 

三村の指先が、泡に紛れて美柑の乳首を優しく弾く。意図的なのか、それとも単なる洗体の流れなのか、美柑には判別がつかなかった。しかし、そこをリト以外に触れられる刺激は、美柑の理性を激しく揺さぶった。

 

「あら……。美柑さん、身体が震えているわよ? 寒いの?」

 

三村の声が、耳元で甘く響いた。

 

「い、いえ……そんなことは……」

 

「あら、でも、ここ……凄く熱くなっているわね」

 

三村の掌が、美柑の胸を円を描くようにマッサージし始める。それは単なる洗体を超えた、確かな熱を持った愛撫に近いものだった。美柑は呼吸を乱さないように必死で堪えたが、身体は正直だった。三村が指を動かすたびに、美柑の肌は桃色に染まり、小さな突起はさらに硬く尖っていく。

 

「ふふ……美柑さん、とっても感度が良いのね。可愛らしいわ」

 

三村は美柑の表情を覗き込み、満足げに微笑んだ。その瞳には、教え子をいたわる教師としての顔と、純粋に「可愛いもの」を弄ぶ大人の女性の顔が同居していた。

 

三村の手はさらに下へと伸び、美柑の太ももの付け根へと及んだ。

 

「足も、むくみを取っておきましょうね。女の子は、足が細い方が綺麗だもの」

 

「あ、あっ……そこは……自分で……」

 

美柑の声は震え、まともな言葉にならない。三村の指先が、秘部のすぐ近く、柔らかい内腿の皮膚をゆっくりと這い上がってくる。リトとの行為で、いつも真っ先に熱くなる場所。

 

三村は美柑の反応を楽しむように、わざとゆっくりと、爪を立てない程度の力加減でそこをなぞった。

 

「本当に、良い反応をするわ。美柑さんみたいな小学生を洗ってあげると、先生もやりがいがあるわね」

 

美柑はもはや、返事をする余裕もなかった。リトへの背徳感。大人の女性に身体を隅々まで解される快感。そして、自分の中に眠る「愛されたい」という本能が、三村の愛撫を受け入れてしまっていた。

 

三村は最後に、美柑の頭からお湯を流した。

 

「はい、おしまい。とっても綺麗になったわよ、美柑さん」

 

三村はタオルを置くと、美柑の頬を優しく撫でた。

 

「明日はもっと忙しくなるから、今夜はゆっくり休むのよ。いいわね?」

 

「……はい。ありがとうございました、先生」

 

美柑は立ち上がったが、膝がガクガクと震えていた。洗われただけのはずなのに、全身が心地よい倦怠感に包まれ、頭の中が少しだけふわふわとしていた。

 

リト以外の手に、ここまで身体を委ねてしまった。

 

その事実は、美柑にとって、自分自身の「白」が少しだけ別の色に染められたような、奇妙な高揚感をもたらしていた。

 

美柑は三村に一礼すると、逃げるようにして脱衣所へと向かった。背後で、三村が満足そうにハミングを歌う声が聞こえたような気がしたが、振り返る余裕はなかった。

 

浴室を出ると、脱衣所には誰もいなかった。幸恵たちはすでに部屋に戻ったのだろう。美柑は鏡の前に立ち、赤く火照った自分の肢体を見つめた。

 

(リト……。私、先生にこんなに熱くされちゃった……)

 

リトへの申し訳なさと、それを彼に報告したいという倒錯した欲求。美柑は火照った身体をタオルで拭きながら、先ほどまで自分の肌を愛撫していた三村の指先の感触を、いつまでも忘れられずにいた。

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