# 第1章:裏垢の代償(The Scandal)
## Part 1【導入】
午後三時。テレビ局の廊下は、いつものように活気に満ちていた。
カメラマンが三脚を押して走り抜ける音。ADが無線機で指示を飛ばす声。ドアが開け閉めされるたびに、いくつものスタジオから漏れ聞こえる音楽や笑い声。この場所は、日本中の視線を集める「光」が生まれる現場だ。そして同時に、表に出ることのない「闇」が蠢く場所でもある。
その光と闇の境界線上に立っていたのが、有園ミオだった。
「お疲れ様です!」
廊下を歩きながら、通りすがりのスタッフ一人ひとりに深々と頭を下げる。黒髪ロングが空気を切る音が、廊下に響く。その動きは、まるで小動物のように可憐で、守りたくなるような儚さを持っていた。
「有園さん、今日もお疲れ様でした。インタビュー、本当に素晴らしかったです」
「ありがとうございます。まだまだ勉強中なので、精進します」
微笑みを浮かべながら、また深々と頭を下げる。その笑顔は、テレビカメラの前で見せるものと同じ、完璧に作り上げられた「清純派女優の顔」だった。目尻を下げ、口角をほんの少し上げ、視線は相手の目をまっすぐに見つめる。この表情一つで、視聴者の心を鷲掴みにする。それが、二十歳にして「1億人の妹」と呼ばれるまでに上り詰めた有園ミオの実力だった。
しかし、その完璧な笑顔の裏で、彼女の身体は苦悶の表情を浮かべていた。
頭を下げるたび。歩くたび。振り返るたび。
彼女の胸を覆う、白いさらしの布が、見えない力で締め付けていた。
「たぷん」
「たぷん」
動くたびに、衣装の下で何かが揺れる。それは、まるで水を入れた風船のように、柔らかく、そして重い。さらしと補正下着で二重に抑えつけられていても、その質量は完全に隠しきれるものではなかった。清楚なブラウスとスカートの衣装は、彼女の体型を「普通」に見せるために選ばれたものだったが、それでも、胸元のボタンの間から、ほんの少しの膨らみがのぞいていた。
ミオは無意識に、胸の前で腕を組んだ。
「あ、有園さん。次の打ち合わせ、十五分後ですからね」
「はい、わかりました。すぐに準備します」
再び頭を下げる。その瞬間、ブラウスの前立てが、ほんの少しだけ開いた。そこから見えるのは、白いさらしの布。そして、その下に隠された、規格外の膨らみの輪郭だった。
彼女は慌てて胸元を押さえた。
「失礼します」
そう言い残して、足早に廊下を進む。ハイヒールの音が、規則正しく響く。そのリズムに合わせて、胸の下、さらしで縛られた部分が、苦しそうに上下に揺れている。動くたびに「たぷん、たぷん」という、聞こえないはずの音が、彼女の耳には響いていた。
この身体。この恥ずかしい、淫らな、規格外の身体。
誰にも見せられない。ファンにも。メディアにも。同僚にも。
この身体がバレたら、今まで築いてきた「清純派」のイメージは、一瞬で崩れ去る。そう信じていた。
楽屋のドアに手をかけた。鍵はかかっていない。自分専用の楽屋だから、安心できる場所だった。ドアを開け、中に入り、すぐに鍵をかけた。そして、背中をドアに預けながら、深く息を吐いた。
「はあ……」
その瞬間、彼女の身体が、ようやく緊張を解いた。
さらに、その身体の重みを感じながら、ミオは楽屋の中を歩いた。鏡の前に立つ。そこに映る自分の顔は、さっきまでテレビカメラの前にいた時と同じ、完璧な笑顔を作っていた。しかし、その視線を下に移した時、鏡に映る自分の胸元が、いかに不自然に平らになっているかが、はっきりと見て取れた。
さらしと補正下着。二重の防壁。
それでも、抑えきれない膨らみが、ブラウスの布地を押し上げている。
「……もう、限界かも」
小さく呟いて、ミオは椅子に腰を下ろした。そっと、胸元に手を当てる。さらしの下で、確かに存在する、柔らかくて重い、そして情けないまでに大きな乳房。この身体のせいで、どんな服も似合わない。どんなポーズも、すぐに「色気」に変わってしまう。
カバンを開けて、スマホを取り出そうとした。
その瞬間、ミオの顔色が変わった。
「……え?」
カバンの中を、慌ててかき回す。財布はある。ハンドクリームも、リップも、ティッシュも。でも、スマホがない。
「ない……ない、ない、ない!」
立ち上がって、楽屋の中を見回す。テーブルの上。椅子の下。カバンの底をもう一度確認する。それでも、スマホは見つからない。
「どこに……どこに置き忘れたの……!」
声が震えていた。
そのスマホには、彼女のすべてが詰まっていた。連絡先。スケジュール。そして──
裏垢。
Xの鍵垢アカウント。そこには、誰にも見せられない、本当の有園ミオが書き殴られていた。
『清楚ぶるの疲れた、誰か揉んで』
『ファン見てるとウザい。いつもニコニコしてるの疲れる』
『この身体、どうしたらいいの。恥ずかしい。誰か使ってくれない?』
そんな投稿が、何十、何百と並んでいる。
そこには、表の顔とは正反対の、汚い本性。抑えきれない性欲。そして、この恥ずかしい身体への複雑な想いが、すべて記録されていた。
もし、これが見られたら──
「やだ、やだ、やだ……!」
スマホが落ちていた場所は、テレビ局のどこか。廊下かもしれない。スタジオかもしれない。トイレかもしれない。そして、それを拾った誰かが、画面を開いて、パスコードを試して、もしも開いてしまったら──
「この身体の秘密も……裏垢も……すべて、バレてしまう……!」
ミオは、椅子に崩れ落ちた。その瞬間、抑えつけられていた胸が、さらしの中で大きく揺れた。「たぷん」という音が、静かな楽屋に響いた。
テレビ局の廊下では、まだ誰かが走り抜けている。ドアが開け閉めされる音。笑い声。この華やかな世界で、彼女は「光」の象徴だった。
しかし、その光の裏側で、有園ミオという名の、たった一人の女の子が、今、絶望の淵に立っていた。
スマホを拾ったのは、いったい誰なのか。
そして、そのスマホは、今、どこにあるのか。
楽屋のドアが、静かにノックされた。
「有園さん、いますか?」
その声は、聞き覚えがあった。
マネージャー、久我レンの声だった。
## Part 2【発覚】
「は、はい……います」
声が震えていた。ミオは慌てて立ち上がり、胸元を整えた。鏡に映る自分の顔を確認する。笑顔。完璧な笑顔を作る。どんなことがあっても、この仮面だけは崩してはいけない。
鍵を開けて、ドアを開けた。
そこに立っていたのは、確かに久我レンだった。
スーツに身を包んだ、背の高い男。鋭い目つき。きっちりと整えられた黒髪。この業界で「敏腕」と称されるマネージャーは、まだ三十代前半ながら、数々のタレントをトップスターに押し上げてきた実績を持っていた。そして今、彼が担当しているのが、有園ミオだった。
「レンさん……お疲れ様です」
完璧な笑顔を浮かべながら、頭を下げる。その瞬間、胸が「たぷん」と揺れた。しかし、レンの視線は、彼女の顔から逸らすことはなかった。
「ミオ、ちょっと話があるんだ」
その声は、いつものように冷静で、事務的だった。しかし、何かが違う。いつも以上に、冷たい空気が漂っている。
「はい、なんでしょうか」
「中で話そうか」
レンは、そう言って、楽屋の中に足を踏み入れた。ミオは少し戸惑いながらも、ドアを閉めた。鍵をかけるべきか、迷った。でも、マネージャーと二人きりで鍵をかけるのは、不自然かもしれない。結局、鍵はかけないままで、レンの後を追った。
レンは、楽屋の中央に立ったまま、スマホを取り出した。
そのスマホを見た瞬間、ミオの顔色が変わった。
「あ、あれは……」
「これだよ、君のスマホ」
レンは、スマホを軽く揺らした。画面は暗いままだったが、それでも、ミオには分かった。間違いなく、自分のスマホだ。
「どこで……」
「スタジオの控室で見つけた。ADの子が拾って、僕のところに持ってきた」
「そ、そうですか……ありがとうございます」
ミオは、安堵のため息を吐きそうになった。でも、その前に、スマホを返してもらわなければ。手を伸ばそうとしたその時、レンは、スマホを握ったまま、ミオの目をまっすぐに見つめた。
「でも、ミオ。一つ、聞きたいことがあるんだ」
「は、はい……?」
「このスマホ、パスコードは何だ?」
「え、それは……」
「いや、もう開いたよ」
レンの指が、スマホの画面をタップした。画面が光る。そして、すぐに、何かのアプリが起動した。それは──
「や、やめて……!」
ミオの声が、楽屋に響いた。しかし、レンは、画面を見つめたまま、少しも動かなかった。
「『清楚ぶるの疲れた、誰か揉んで』……こんなこと書いてたんだね」
その声は、冷たく、そして確信に満ちていた。
ミオの顔から、血の気が引いた。足がガクガクと震える。もう、立っていられない。椅子に、腰を落とす。その瞬間、胸が「たぷん」と大きく揺れた。
「『ファン見てるとウザい。いつもニコニコしてるの疲れる』……これも、君が書いた?」
「や、やめて……お願い……!」
「『この身体、どうしたらいいの。恥ずかしい。誰か使ってくれない?』……この身体って、何のことだ?」
レンの視線が、ミオの胸元に移った。
その瞬間、ミオは、両腕で胸を隠した。しかし、それは、まるで何かを認めているかのような、後ろめたさのある仕草だった。
「これ全部、君の裏垢の投稿だろ? Xの鍵垢。ファンには見せられない、本当の顔。汚い本性。それとも、これは誰かのなりすましか?」
「違う……私が、書いたの……」
声が、小さく震えていた。
レンは、スマホの画面をスクロールさせた。一つ、また一つ。何十もの投稿が、次々と表示されていく。
「スキャンダル処女。謙虚で真面目。誰からも愛される天使──表の顔は、完璧だ。でも、裏では、こんなことを書き散らかしている」
「す、すみません……本当に、すみません……!」
「謝罪じゃない。ミオ、君は、今、何を失うことになるか、分かってるか?」
レンの声が、低く、そして重く響いた。
「この裏垢の内容が、メディアに流れたら、どうなる? 『清楚ぶるの疲れた』『ファン見てるとウザい』──これだけでも、君のキャリアは終わりだ。ファンは離れる。スポンサーは契約解除。ドラマも映画も、すべてのオファーがキャンセルされる」
「お、お願いします……何でもしますから……!」
ミオは、椅子から滑り落ちるように、床に膝をついた。そして、そのまま、頭を床にこすりつけた。
「お願いです……このスマホ、返してください……裏垢の内容も、誰にも言わないでください……!」
「誰にも言わない、だと?」
レンは、スマホをテーブルの上に置いた。そして、ミオの前に、ゆっくりと腰を下ろした。
「ミオ、君が『何でもします』って言ったね。それ、本気か?」
「は、はい……本当に、何でもします……!」
「じゃあ、聞くよ。『清楚ぶるの疲れた、誰か揉んで』──これ、君が書いた投稿だろ?」
レンは、スマホの画面を、ミオの目の前に突きつけた。
「この投稿、読み上げろ」
「や、やだ……そんなの……」
「読み上げろ。声に出して、自分の言葉を、聞かせろ」
「やだ……恥ずかしい……」
「『何でもします』って、言ったじゃないか。それとも、裏垢の内容を、メディアに流してもいいのか?」
「やだ……やだ……!」
ミオは、震えながら、スマホの画面を見つめた。
「『清楚ぶるの疲れた……誰か、揉んで……』」
声が、小さく、そして震えていた。
「もう少し、大きな声で。どういう気持ちで書いたんだ?」
「やだ……そんなの……」
「どんな気持ちで書いた? 具体的に、どうして欲しかった?」
「やだ……やだ……」
「答えろ、ミオ。『誰か揉んで』って、どういう意味だ?」
「そ、それは……その……」
「もっと具体的に。どう揉まれたかった? 強く? 優しく? それとも、もっとエッチなことか?」
「やだ……そんなこと、言えない……」
「言えない、だと? でも、投稿には書いてたんだろ? だったら、僕に、説明してみろ。君が、どんな気持ちで、この投稿を書いたのかを」
「やだ……やだ……でも……」
「でも、どうした?」
「そ、それは……その身体が、苦しいから……誰かに、触って欲しかったから……」
「触って欲しかった、って? どこを?」
「やだ……そんなこと……」
「答えろ。どこを触って欲しかった?」
「そ、それは……胸を……」
「胸を、どうして欲しかった?」
「や、やだ……そんなこと……」
「答えろ、ミオ」
「胸を……揉んで、欲しかった……」
その言葉を口にした瞬間、ミオの顔が、真っ赤に染まった。
「こんなこと、言っちゃダメ……!」
「大丈夫だ。ここには、誰もいない。君と、僕だけだ」
レンは、スマホをテーブルの上に置いた。そして、ミオの前に、ゆっくりと腰を下ろした。
「じゃあ、僕が、その通りにしてあげる。投稿通りに、君の胸を、揉んでやる」
レンの手が、ミオの肩に触れた。その瞬間、ミオの身体が、ビクンと震えた。
「や、やだ……そんなの……」
「『何でもします』って、言ったじゃないか。それとも、裏垢の内容を、メディアに流してもいいのか?」
「やだ……やだ……!」
「選択肢は二つだ、ミオ。一つは、僕が言うことを聞く。もう一つは、君のキャリアが終わる。どっちだ?」
ミオは、しばらくの間、ただ震えていた。そして、小さく、首を横に振った。
「やだ……やだ……でも……」
「でも、どうした?」
「この身体……恥ずかしい……見せられない……」
「恥ずかしい身体、だって? じゃあ、見せてみろよ。その、恥ずかしい身体が、どんなもんなのか」
レンの手が、ミオのブラウスの前立てに触れた。
その瞬間、ミオは、声を上げそうになった。でも、それは、声にならなかった。ただ、震えながら、レンの手が、ブラウスの一番上のボタンを外すのを、見ていた。
## Part 3【契約】
「や、やめて……お願い……」
ミオの声は、もう、ほとんど聞こえないほど小さくなっていた。しかし、レンの手は、止まることはなかった。
ボタンが、一つ、また一つ外れていく。ブラウスの前立てが、左右に開いていく。その下には、白いさらしの布が見えていた。
「こんなもの、巻いてたのか」
レンの指が、さらしの端を引っ張った。
「や、やめて……!」
ミオは、両腕で胸を押さえた。しかし、レンは、その腕を、片手で掴んで、無理やり広げた。
「『何でもします』って、言ったじゃないか。それとも、裏垢の内容を、今すぐ、メディアに送ってもいいのか?」
「やだ……やだ……!」
「じゃあ、動くな。このまま、大人しくしていろ」
レンの手が、さらしの端を掴んだ。そして、ゆっくりと、巻きを解いていった。
「あ……や、やめて……」
さらに、さらに、巻きが解けていく。白い布が、ミオの身体から離れていく。その下に、何かが見え始めた。
補正下着。
さらに、その下に隠された、柔らかく、大きな膨らみの輪郭が、布地の下から浮き上がってきた。
「これが、君の『恥ずかしい身体』か」
レンの手が、補正下着のホックに触れた。
「や、やめて……本当に、やめて……」
しかし、ホックは、外れていった。一つ、また一つ。そして、最後のホックが外れた瞬間──
「はあ……!」
ミオの身体から、二重の防壁が、崩れ落ちた。
さらしと補正下着が、床に落ちる。
その瞬間、布が肌に食い込んでいた赤い跡が、肌に浮かび上がった。長時間、きつく巻きつけられていた痕跡だ。そして、その跡から、血流が戻ってきて、肌がじわじわと熱くなっていく。
「あ……」
ミオは、無意識に、胸に手を当てた。
その瞬間、さらしから解放された、規格外の質量が、重力に従って、大きく揺れた。
「バフンッ」
まるで弾け飛ぶような勢いで、白い肉が溢れ出した。
「たぷん」
「たぷん」
重力に従って、柔らかな肉塊が、大きく揺れた。それは、まるで水を入れた風船のように、柔らかく、そして重い。見たこともないほど大きな、白くて、美しい──
Hカップの巨乳。
血流が戻ってきた肌は、ほんのりと赤みを帯び、温かくなっている。布の跡は、まだ消えていない。それは、この身体が、どれだけ長い間、隠されていたかを、物語っていた。
「あ……」
ミオは、反射的に、両腕で胸を隠そうとした。しかし、レンの手が、その腕を、再び広げた。
「隠すな。これが、君の本当の身体だろ? 表では隠して、裏では『誰か揉んで』って書き込んでた、この身体が」
「やだ……恥ずかしい……こんなの、誰にも見せられない……」
「でも、見せてるじゃないか。僕に、な」
レンの手が、ミオの胸に触れた。
その瞬間、ミオの身体が、ビクンと跳ねた。
「ひゃあ……!」
「柔らかいな。これが、本当の大きさか」
レンの手が、片方の乳房を、包み込んだ。指が、柔らかな肉の中に、沈み込んでいく。
「あ、ああ……やめて……やめて……」
「やめて、って言ってるけど、身体の方は、そんなに嫌がってないみたいだぞ」
レンの指が、先端の小さな突起を、つまんだ。
「ひぃ……!」
ミオの身体が、大きく震えた。そして、その瞬間、隠しきれない感覚が、身体の奥から、這い上がってきた。
「や、やめて……こんなの、初めて……!」
「初めて、って? この大きさの胸を、誰にも見せたことがないってことか?」
「は、はい……誰にも……見せたこと、ない……」
「じゃあ、今日が、初めてだな。この恥ずかしい身体を、男に見せた日が」
レンの手が、もう片方の胸も、包み込んだ。
「ああ……やめて……お願い……」
「でも、君は、『誰か揉んで』って、書き込んでたじゃないか。だったら、僕が、その通りにしてあげる」
レンの指が、両方の乳房を、同時に揉みしだいた。
「たぷん、たぷん」
柔らかな肉が、指の間から、はみ出していく。それは、見たこともないほど大きく、そして美しい。白い肌。ピンク色の先端。そして、その中心に、小さな突起が、硬く立っていた。
「あ、ああ……やめて……こんなの、恥ずかしい……」
「恥ずかしい、って言ってるけど、もう、こんな状態だぞ」
レンの指が、小さな突起を、さらに強くつまんだ。
「ひぃぃ……!」
ミオの身体が、大きく跳ねた。そして、その瞬間、股間から、熱いものが、じんわりと溢れ出した。
「や、やめて……こんなの、初めて……!」
「初めて、って? こんな大きい胸を、誰かに揉まれるのは、初めてか?」
「は、はい……初めて……!」
「じゃあ、気持ちいいか?」
「や、やだ……恥ずかしい……でも……」
「でも、どうした?」
「ち、ちょっと……気持ちいい……かもしれない……」
その言葉を口にした瞬間、ミオの顔が、真っ赤に染まった。
「や、やだ……こんなこと、言っちゃダメ……!」
「ダメ、じゃないよ。正直に言った方がいい。これから、君と僕の関係は、もっと深くなっていくからな」
レンの手が、乳房を揉むのを止めて、ミオの顔を、持ち上げた。
「ミオ、もう一つ、聞きたいことがある」
「は、はい……?」
「この裏垢の投稿に、『この身体、どうしたらいいの。恥ずかしい。誰か使ってくれない?』って、書いてあったな。これも、本当の気持ちか?」
「そ、それは……」
「本当の気持ちか?」
「は、はい……本当の、気持ち……」
「じゃあ、僕が、その身体を使わせてもらう。いいか?」
「え、えっと……」
「いいか?」
「は、はい……お願いします……」
その言葉を口にした瞬間、ミオは、自分が何を言ったのか、理解した。でも、もう、後戻りはできない。この男の手に、すべてを握られている。
レンは、スマホを取り上げて、画面を操作した。
「これで、裏垢のデータは、全部バックアップした。もし、君が僕の言うことを聞かなかったら、このデータは、すぐにメディアに流れる。分かったか?」
「は、はい……分かりました……」
「じゃあ、約束だ。ミオ、君は、これから、僕の言うことを、すべて聞く。いいか?」
「は、はい……お願いします……」
「じゃあ、最初の約束を果たそうか」
レンの手が、ミオの顔を、下に向けた。
「『誰か揉んで』──これは、もうやった。次は、『この身体を使わせてくれない?』──これも、やろうか」
「え、えっと……」
「いいか、ミオ。君は、もう、僕のものだ。この身体も、すべて、僕のものだ。分かったか?」
「は、はい……分かりました……」
「じゃあ、口を開けろ」
「え……」
「口を、開けろ」
レンの声が、低く、そして確信に満ちていた。
ミオは、震えながら、少しずつ、口を開けた。
## Part 4【本番】
「あ……」
ミオの口が、ほんの少し開いた。
その瞬間、レンの手が、ミオの後頭部を掴んだ。
「もっと、開けろ」
「や、やだ……こんなの、初めて……」
「初めて、って? こんなこと、したことないのか?」
「は、はい……したこと、ない……」
「じゃあ、今日が、初めてだな。この口で、男を受け入れる日が」
レンの身体が、ミオの前に、近づいた。
そして、その瞬間、ミオの目に、見たこともないものが、飛び込んできた。
大きくて、硬くて、そして、熱い──
「や、やだ……こんなの、入らない……」
「入る。君の口は、それくらい、小さくないだろ」
「や、やめて……お願い……」
「約束だろ? 僕の言うことを、すべて聞く。いいか?」
「は、はい……お願いします……」
ミオは、震えながら、目を閉じた。そして、少しずつ、口を開いていった。
レンの手が、ミオの後頭部を、前に押した。
「んぐっ……!」
その瞬間、ミオの口の中に、熱い異物が、入り込んできた。
「おっきぃ……入らない……」
「入る。もっと、口を開けろ」
「んぐ……おえっ……」
ミオの喉の奥が、異物に触れた。その瞬間、吐き気が、込み上げてきた。
「おえっ……げほっ……」
「動くな。このまま、じっとしてろ」
「んぐっ……おっきぃ……苦しい……」
涙が、ミオの目から、溢れ出した。しかし、レンの手は、彼女の頭を、前に押し続けていた。
「んぐ……おえっ……げほっ……」
「いい感じだ。そのまま、動くな」
レンの腰が、前後に動き始めた。
「んぐっ……おえっ……んぐ……」
ミオの口の中が、異物で満たされていく。喉の奥が、擦られて、痛い。でも、同時に、何か、変な感覚も、身体の奥から、湧き上がってきた。
「んぐ……おえっ……」
「その顔、いいな。涙目で、口を開けて、こっちを見ている──これが、本当の君の顔だろ?」
レンの手が、ミオのあごを持ち上げて、強制的に、視線を合わせさせた。
「んぐ……や、やめて……恥ずかしい……」
「恥ずかしい、って? でも、もう、こんな状態だぞ」
レンの視線が、ミオの胸元に移った。
そこには、大きく揺れる、Hカップの巨乳が、無防備に露出していた。
「たぷん、たぷん」
動くたびに、柔らかな肉が、大きく揺れる。その中心に、小さな突起が、硬く立っていた。
「ああ……やめて……そんなところ、見ないで……」
「見る。これが、君の本当の身体だろ? 表では隠して、裏では『誰か揉んで』って書き込んでた、この身体が」
レンの手が、ミオの胸に、触れた。
「ひゃあ……!」
その瞬間、ミオの身体が、大きく震えた。そして、同時に、口の中の異物が、さらに深く、入り込んできた。
「んぐっ……おえっ……げほっ……!」
レンの腰の動きが、激しくなっていった。動くたびに、胸が「たぷん、たぷん」と大きく揺れる。前屈みになった姿勢で、無防備に露出したHカップの巨乳が、重力に従って、柔らかく、重く、揺れ続けている。
「んぐ……おえっ……んぐ……」
ミオの口の中が、異物で満たされ続けていた。喉の奥が、擦られて、痛い。でも、同時に、身体の奥から、変な感覚が、どんどん湧き上がってきた。
「んぐ……や、やめて……もう、限界……!」
「限界、じゃない。もっと、できるはずだ」
レンの腰の動きが、さらに激しくなっていった。ミオの目から、涙が、止めどなく溢れ出していた。しかし、同時に、身体の奥から、変な感覚が、どんどん湧き上がってきていた。
「んぐっ……おえっ……げほっ……!」
レンの腰の動きが、極限まで激しくなっていった。
そして、その瞬間──
「んぐっ……!」
レンの身体が、大きく震えた。
そして、ミオの口の中に、熱い液体が、どんどん注ぎ込まれていった。
「んぐ……おえっ……げほっ……」
ミオは、吐き出そうとした。しかし、レンの手は、彼女の頭を、前に押し続けていた。
「飲め。全部、飲め」
「んぐ……おえっ……げほっ……」
熱い液体が、ミオの喉の奥に、どんどん流れ込んでいく。その味は、変だった。でも、同時に、何か、変な感覚が、身体の奥から、湧き上がってきた。
「んぐ……おえっ……げほっ……」
「いい感じだ。全部、飲め。一滴も残すな」
「んぐ……おえっ……げほっ……」
そして、ついに、レンの手が、ミオの頭を、離した。
「はあ……はあ……」
ミオは、その場に崩れ落ちた。そして、口から、白い液体が、だらだらと溢れ出していた。
「げほっ……げほっ……」
「全部、飲んだか?」
「は、はい……全部、飲みました……」
「よし。いい子だ」
レンの手が、ミオの頭を、撫でた。
「これで、君と僕の契約が、正式に始まった。分かったか?」
「は、はい……分かりました……」
「じゃあ、今日は、ここまでだ。でも、ミオ、覚えておけ。君は、もう、僕のものだ。この身体も、すべて、僕のものだ。表では、清純派女優のまま。でも、裏では、僕だけの、雌だ。分かったか?」
「は、はい……分かりました……」
ミオは、震えながら、うなずいた。
そして、その瞬間、楽屋の外から、声が聞こえてきた。
「有園さん、次の打ち合わせ、もうすぐですよ」
「は、はい……すぐに、行きます……」
ミオは、慌てて立ち上がった。そして、床に落ちたさらしと補正下着を、拾い上げた。
「急いで、着替えろ」
「は、はい……」
ミオは、震えながら、さらしを、胸に巻きつけ始めた。
しかし、その手は、震えていて、うまく巻けない。
「たぷん、たぷん」
大きく揺れる、Hカップの巨乳。それを、もう一度、隠さなければならない。
「急げ」
「は、はい……」
ミオは、必死に、さらしを巻きつけていった。
そして、補正下着を、装着した。ブラウスのボタンを、一つ、また一つ、閉めていった。
「はあ……はあ……」
鏡に映る自分の顔を確認する。涙で、メイクが少し崩れている。でも、それくらいは、誤魔化せる。
「大丈夫か?」
「は、はい……大丈夫です……」
「じゃあ、行け。表の顔で、な」
「は、はい……」
ミオは、深く息を吸い込んだ。そして、完璧な笑顔を作った。
「お疲れ様でした。では、次の打ち合わせに向かいます」
そう言って、ミオは、楽屋を出ていった。
その背中を見送りながら、レンは、スマホを取り出した。そして、画面に映る、ミオの裏垢の投稿を見つめた。
『清楚ぶるの疲れた、誰か揉んで』
『この身体、どうしたらいいの。恥ずかしい。誰か使ってくれない?』
「全部、叶えてやったよ、ミオ」
レンは、小さく笑った。
「これから、君と僕の、本当の関係が、始まる」
楽屋の外から、ミオの声が聞こえてきた。
「お疲れ様です! 次の打ち合わせ、よろしくお願いします!」
完璧な笑顔。完璧な声。完璧な清純派女優の顔。
しかし、その身体の奥では、今日、何かが、変わってしまった。
テレビ局の廊下を歩きながら、ミオは、胸元に手を当てた。
「たぷん、たぷん」
まだ、さらしと補正下着で抑えつけられている。でも、その下では、何かが、変わってしまった。
「はあ……」
ミオは、深く息を吐いた。
そして、完璧な笑顔を浮かべながら、次の打ち合わせ会場に向かって、歩いていった。
表の顔は、変わらない。清純派女優のまま。
でも、裏の顔は、もう、変わってしまった。
久我レンだけが知る、本当の有園ミオ。
そして、その関係は、これから、もっと深くなっていく──