折角男子に転生したので思いっきり美少年BLを楽しむ 作:もしもボックスがあったら絶対これにする
「ん……は、ぁ♡上手上手♡」
「ふ、は……んぅ、ちゅ♡」
「ちゅぱ、んぷ……ぅ♡」
カインは自分の中心をアルとルビーの二人に舐めさせて奉仕させている。
アルは変装魔法で犬耳と尻尾を生やし、ルビーは狐耳ともふもふのしっぽを生やしている。これも、変態少年趣味カインの要望に応えるためにアルが特訓を頑張った成果の一つである。
アルは教え込まれた舌使いを遺憾無く発揮してカインの性感を高め、ルビーは初々しくおどおどとした舌使いでカインをこの上なく興奮させている。
「ルビーの狐耳も触り心地がいいね。好きだよ」
ルビーはそれに反応を示さず、黙々と舐めている。
「……ん〜」
アルが不満そうに声を鳴らし、カインの胸元に自分の犬耳を擦り付けてきた。
「あはは。アル、くすぐったいよ。わかったわかった。アルの犬耳もかわいいね」
「むふ〜♡」
アルはそのまま、顔の前にあったカインの乳首を舐め始める。不意の刺激にカインは思わず声を漏らした。
「あ、そこ……、ぁ♡」
カインは二人の奉仕に心地よさそうに目を細めつつも、薄く笑みを浮かべてよ勇壮な態度は崩れてはいなかった。
「アル、入れていいかい?」
しばらく横になってアルが舐めているのに任せた後、カインは体を起こしてアルにそう尋ねた。
「うん」
アルはこくっと頷く。
アルがころんと仰向けになり足を広げ、カインのものを受け入れる体勢になった。アルのペニスからはとろっと透明な液体が垂れていて、期待の程がわかる。
「ん……」
何も言われなかったルビーは心なしか狐耳が垂れている。
「あ。どうしよ。同時にはできないからなぁ」
「ルビー、先に入れてもらったら?」
ルビーは構ってもらえる嬉しさと、アルを押し退けてしまう申し訳なさが混ざったような微妙な顔をしていた。
少しカインは逡巡していたが、アルがあっと何かを思いついたように手を叩く。
「ルビーがアルの上に乗るのでいいんだよ」
「……ぇ?」
「おー!それいいじゃん。アルすごい、天才〜!」
「いや〜、それほどは……あるかなぁ」
カインがもてはやし、アルが小っ恥ずかしそうに頬をかく。ルビーは驚きのために声も出なかったが、カインがルビーをひょいと持ち上げたことで『あっ』と声が出た。
そしてそのまま向かい合わせになるように、ルビーのなかに、アルの立ち上がっていた逸物を一気に挿入した。
「えっ、あっ……あぁ!!」
そしてカインもすぐにアルの中に挿入する。
「あぁん♡」
「ふぅ〜」
カインが息を吐きながらトントンと心地よいリズムで前後に腰を振る。
アルは気持ちよさそうに目を瞑り、快楽の波に揺られるが、その振動が不規則に伝わって快楽に晒されるルビーは『あっあっあっ♡』と短い喘ぎ声を押し出されるように発していた。
「ルビーをもうちょっと攻めてみて」
「あん♡……いくよー」
アルは自分でも腰をくねらせることで、カインのそれを前立腺の良いところに押し当てながら、さらに奮い立った自身のペニスをルビーに深く深く突き刺して揺らす。
「あっ、だめッ!もう。いっちゃう……!」
ルビーから余裕のない声が漏れる。心なしか狐耳もピンと立ち上がり、彼の興奮を示しているようであった。
「イく時はみんなで♡」
「あっあっ!なんかくる、なんか来ちゃう!」
ルビーが足をピンと伸ばし、カインを強く抱きしめる。興奮のあまり我知らずカインの肩を噛んでしまう。
「いった!」
「あっはは♡すっごいえっち」
カインは苦悶の声を漏らしながら大量の精を吐き出した。それと重なるように、ルビーもアルもぴゅっぴゅっとと白く白濁したものをペニスから散らした。
ルビーは脱力して体を支えきれず、アルの上に横たわる。
「おっ」
「あ、アル……ごめん……」
「ふぅ……」
ルビーは肩で息をしながら、絶え絶えに謝った。
ルビーの精がカインの胸にかかり、二人が離れたことでとろーと溶けたチーズのような、垂れた吊り橋のような形になった。
それを指で掬ってカインはぺろっと舐め取ってみる。
「やっぱりルビーのはとろみがあって美味しいなぁ。全部飲めばよかったね」
「……やめてよ、恥ずかしい」
「魔族の精子は滋養強壮になるんじゃない?売れば高そうだね」
「もぅ……」
アルがルビーの下であははと笑う。
カインはアルのナカから逸物を外し、腰を屈めてルビーの中心に体を近づける。そしてそのまま、じゅぼじゅぼと舐め始めた。
「ひゃ!」
「お〜。情熱的〜」
「んぷ……ん、んぱ、ちゅむ……」
熱心に舐め取った後、口の端を手で拭い、ルビーの耳のそばで囁いた。
「ご馳走様。おいしかったよ」
「……ッ////」
「え〜ずるい〜!僕も飲みたい!」
「え!?ちょっと待っておくれ、アル!もう一回だけボクが!」
「や、やめ!飲みもんじゃない!!!」
アルがルビーの下から脱出し、二人してルビーのペニスに顔を近づけるのを、ルビーが必死に頭を押さえつけて逃れようとした。
魔力を使えない彼が二人に叶うはずもなく、精が枯れるまで吸い尽くされるのはまた別の話である。