※この作品はR-18です。

月来香は赤銅色に染まる   作:beatrice

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エピローグ
      


久しぶりの水名学園での授業を私は受けていた。

この学校を取り巻く大人たちと果てのない快楽に屈した事でホテルでの監禁生活から解放され、登校や好きに遊びに出かける事を赦されるようになったからだ。

最も実家には帰らずに定治さんが所有するマンションに月咲ちゃんと2人暮らしをして、図らずも願いが叶ってしまったのです。

あの体育館の一件でこの学園が富裕層御用達の性欲処理の場として使われてからは校内で客の相手をする事が当たり前となり、放課後になれば教室やトイレなど至るところから嬌声が上がるようになった。

私はというと箏曲部の部員を引き連れて理事長や外部からのお客様に全裸での箏の演奏を披露していた。

演奏中の振る舞いや技術などで価格がつけられて身体を売る相手が決まるのです。

私を含めて部員たちは皆快楽に屈していて日々の精進を重ねている。

演奏を終えるとそれぞれが買い手の元に行き性交を開始する。

音楽室は淫靡な水音や肌と肌がぶつかる音が反響して、より性欲が昂ってしまう。

私と言えば複数の男を同時に相手にする事が常となり、仰向けになった男に跨りながら口や手で何度も射精へとお導きをするので顔から胸まで精液でドロドロとなっている。

「なあ、このまま中に出していいんだろう?」

「はい。薬を飲んでおりますので好きなだけ子宮にお注ぎくださいまし」

「彼が終われば私の番だ。ようやく買う事が出来たのだからな」

「なら私はアナルをいただくとしよう。こちらも名器との事だからな」

「はい、お好きなだけお使いください。お望みならば同時挿入も可能でございます」

月咲ちゃんの言う通り一度認めてしまえば堕ちてしまった方が心が楽になりました。

校内で殿方を相手にするのは音楽室だけに留まらず、部活動の交流として調理部に謂わゆる"女体盛り"を施されて酒肴の一つとして供された事もございます。

また、権力者のお相手も同様に行っており政治家の方々の食事会に同席してお座敷での性行為を経験したり、定治さんや組の構成員の相手を務めたりも致しました。

まさか令嬢として育てられ、淑女となるようにと通わされた校舎で自分の娘が見知らぬ男たちと交わり快楽に溺れているなどとは保護者の誰もが思ってもいない事でしょう。

私が水名学園を卒業するまでにあと1年もあります。

それまでにどれだけの快楽を得られるかを想像しながら私は箏曲部の新入部員が集まった音楽室で理事長に貫かれながらこの学園の真の姿を見せつけていた。

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