※この作品はR-18です。

ぐらぶるのえっちなやつ   作:すーぱーしるふ

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グラン君の童貞が食われたので初投稿です。
作者はエルーン派です。
人生で初めて小説を書きました。お手柔らかに…
皆もグラブルエロ小説、書こう!(自給自足)


グラン君が童貞をユイシスに喰われる話だった

「んっ…♡かしらぁ…♡♡」

 

右耳から伝わる甘ったるいメスの鳴き声。

密着した身体から伝わる、発情の熱。

むわりと香る、エルーン特有の少し野性的な、オスを刺激して止まない甘い体臭。

 

そして何より

 

「んっ…♡そこ…そこの上ところ♡あん♡上手よ♡」

 

右手の指が溶けてしまったかのような、包みこまれる感触。

ざらざらとした天井を掻いてやると、腕の中のメスが啼く。指が締め付けられる。

五感のすべてがグランの脳を揺らす。

自分の中のオスが、目の前のメスを責め立てる。

 

「あっあっ♡もうだめ♡かしら、かしらぁ♡♡♡」

 

彼女の法悦の声を聞きながら、グランは現実逃避気味に事の発端を思い出していた。

どうしてこうなった?

 

 

 

 

 

「温泉旅館?」

 

騎空艇グランサイファーの団長室。

大きな執務机の前で書類仕事に没頭していたグランは頭を上げ、目前の女性に問いかけた。

 

「そうよ、温泉旅館。気分転換にはちょうどいいでしょう?」

 

そう言いながら、ユイシスは笑みを浮かべながら頷く。

現在、彼の騎空団は毎年恒例であるアウギュステ・バカンスの真っ最中であった。

大半の仲間達はビーチやレジャーを満喫しているが、グランと一部の大人組は諸事情により、こっそりと仕事に戻っていたのだ。

 

「誘ってくれて嬉しいよ、ありがとう。でもゴメン、今抜ける訳にはいかないんだ…」

 

彼らの騎空団は、大きくなった。

所属団員は100人を軽く超え、空域を跨ぎ、数多の達人を従えている。

グランサイファー1隻と数人から始まった騎空団は、6隻の騎空艇を保有する船団となっていた。

今や全空有数の騎空団であり、その名は空域の隅々にとどろいている。

しかし、団員が増えれば何もかもが増える。

収容するための船、食料・医薬品等の物資、武器弾薬、報酬等々…

 

それだけの組織を維持するため、明確な役割分担が成されて久しい。

ほぼ全ての人員が管理グループと実行グループに分けられ、管理側のリーダーに中心人物のきょうだいの兄であるグランが収まるのは必然とも言えた。

実行側には最大戦力(脳筋ともいう)である妹が相応しいと思っていたし、彼女に交渉や折衝は押し付けたくなかった・・・いろいろな意味で。

閑話休題

 

「やっぱりスモウォーの件?結構派手にやらかしたものね…」

「うん、流石に海が干上がるのは予想外だったよ」

 

本来ならば、グラン達も交代の当直以外は休みの予定だったし、毎年出現するアウギュステのトンチキ生物対策として、予備戦力も物資も確保してあった。余裕はあったはずなのだ。

だが、今回の事件は少々想定外であった。

如何に団員が優秀であっても、干上がった海や武器無しの格闘戦とは思えない二次被害には無力であった。

 

最終的には星晶獣とルリアの力を借りた上で、工房チームに休暇を一部返上してもらい何とか収集をつけたが、その被害は回り回って管理サイドを直撃した。

 

「アウギュステ地元当局との摺合せ、観光協会からの質問への回答、使った物資の補充、団員への休暇補填、資金計画の見直し…やることだらけだよ」

「そう…残念ですね。かなりいい宿を取れたのだけれど。」

 

ユイシスはそんな彼に、温泉旅館への二泊三日の旅に誘いに来てくれていたのだった。

元々ユイシスを筆頭にユエル、ソシエ、アンスリア、フラウ、メーテラのメンバーで行く予定だったが、メーテラが諸事情で来れなくなり、もう一人を探していたらしい。

 

だが、彼女も無理筋であることは分かっていたのだろう。

残念そうに耳をしょげさせながら、諦めを滲ませる。

 

グランとしても、苦渋の決断であった。

健全な青少年である彼にとっても、エルーンのお姉さん達と旅行には是非行きたかった。

例えそこにナニも発生しなかったとしても、エルーンの浴衣姿は十分に刺激的だし、ラッキースケベも期待できる。

メンバーも女性ではあるものの、よく会話するメンツだ。気心もしれている。

少なくともここで眩しいビーチを横目に書類と役人に囲まれるよりかは、比べるのも烏滸がましい程に魅力的だ。

 

なお、本人は気がついていないが、何時もなら仕事中・大切な仲間相手に「ラッキースケベ」等とは考えない。(プライベートは別だが…

考えても直ぐに自己嫌悪に陥るのだが、それができない程度には疲れていた。

 

「仕方ないわ、頭は団長ですもの。通すべきスジは通さないと。でも、根は詰めすぎないようにね?あなたの代わりはだれも居ないのですから。」

「僕にとっては、団員みんなが掛け替えのない大切な人たちだよ。ユイシス、君もね。楽しんできて。」

 

お互いを気遣いつつ、会話を終わらせようとした所に、隣から待ったが掛かった。

 

「行ってきては如何でしょうか、グランさん。」

「そうだな、君は休むべきだグラン。」

 

彼と一緒に残業中のヴィーラとカタリナである。

彼女たちも、今回の事件の広義的な意味での被害者だった。

責任ある大人として、管理側のまとめ役として、グランの秘書役に立候補していたのだ。

 

「だけど、団長である僕が抜けるわけにはいかないよ。明日は地元有権者への説明会が有るし…」

「書類で団長決済のものは、今サインされたもので最後です。有権者への説明は私が対応致します。これでも元領主です。問題ありません。」

「でも、ヴィーラ達を置いて休むわけには…」

「私達の心配は無用だ。今日ラカム達から引き継いだばかりだぞ?いざとなればリーシャ達も居る。休んでいないのは君だけだ。」

 

いつの間にか重要な書類はすべて処理済みの箱に収まっている。

彼女達秘書役も、交代制にしてあった。

 

「休暇後の団長に覇気がなければ、団員の士気にかかわる。皆の為にも休んだほうがいい。」

「お姉様の仰有るとおりです。トップが休まないと、下は案外気が休まらないものです。たまには仲間の顔を立ててください。」

「うーん…」

 

グランは窓の外に目を向けながら考える。

きらめくビーチでは水着姿の団員が思い思いに楽しんでいる姿が見える。

何となく休むのは悪いと考えていたが、確かに彼女達の言う通りかもしれない。

ふと目を向けた姿見に映る、疲れた男の顔を見て決心が固まった。

 

「分かった。お言葉に甘えるよ。」

「ホントですか!頭!」

 

ヴィーラ達はあからさまにホッとした顔になり、ユイシスの顔が喜色に染まる。

どうやら随分と心配を掛けたようだ。

 

「ユイシス、お邪魔させてもらうよ。」

 

かくして、グランはエルーンのお姉さん達と二泊三日の温泉旅行に行くことになったのであった。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「あれ?お姉様?今日から温泉旅行のはずでは?」

「恋するオトメ達の応援ってトコロね♡」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「ふぅ…いい湯だ…」

 

夜の露天風呂で一人、息をついた。

ユイシス達が取った宿はアウギュステ列島の端にある、知る人ぞ知る名所だった。

アクセスは良くないが、目の前は人気のないビーチで天然温泉付き、料理は新鮮な魚介を堪能できる。

従業員の接客も丁寧で、聞く所によると金持ちや有権者の客がひっそりと休暇を楽しむ際によく使われるという。

よくぞそんな宿が取れたものだ。何が裏技を使ったのだろう。

 

そして、そんな宿にはグラン一行以外誰もいなかった。

予約していた有権者達は皆、スモウォーの件で対応に追われるか、海沿いの立地に身の危険を感じキャンセルしたのだという。

客と宿双方に申し訳なくなったが、まあ考えても仕方のないことである。

貸し切り宿とビーチを存分に楽しみ、食べきれないほど料理と高い酒を飲むことにした。

 

「皆大丈夫かな…飲みすぎてないと良いけど」

 

現在女性陣は宴会中である。

貸し切りでテンションの上がったユエルを筆頭にどんちゃん騒ぎの真っ最中。

グランは酔い潰される前にアビリティを駆使して逃げてきたのである。

バニッシュで注目を押し付けられたソシエは御愁傷様である。

酒でガードが甘くなり、浴衣の胸元が緩んだお姉さんは何時までも眺めていたかったが、身の安全には代えられない。

彼は旅を通して酔っぱらいの恐ろしさを学習していた。酒の肴になるのは御免だ。

 

そんなことを考えながら湯に浸かっていると、扉の開く音がした。

誰かが風呂場に来たようだ。

先に風呂に入らず、体を洗っている。

他に客も居ないし、従業員だろうと思いぼーっとしていると音の主はわざわざグランの真横に寄ってきた

 

「頭、お隣失礼します。」

「ユイシス!!!???!!??」

 

心臓が飛び出そうになりながら隣を見ると、生まれたままの姿のユイシスがちょうど湯に入る所だった。

形の整った乳房、滑らかなくびれ、そしてその下には…

と、超人の視力で女体を観察していたグランは慌てて首を反対に向ける。

力を入れすぎた。痛い。

 

「なんで!?えっ、なんで!??ここ男湯!!??はだか!!!??隠して!」

「落ち着いて、頭。ここのお風呂は10時以降は混浴と説明されたでしょう?それに、湯にタオルを漬けるのはマナー違反よ。」

 

そういえば女将にそんな説明を受けた気がする。

たが、それとこれとは話が違う。

色々な意味で湯だったグランの脳みそが空回りする。

血圧の上昇と視覚情報により、息子が起動しつつあった。

マズイ

 

「そうだったねゴメンユイシス!じゃ、じゃあ僕はもう出るから!」

「待って頭、少しお話しましょう?そんなに避けられると悲しいです。」

 

慌てて立ち上がろうとしたグランの手をユイシスが掴む。

 

「私は見られても気にしないわ。」

 

僕が気にするんだよ!!!

そう心のなかで叫びながらも、もう逃げられないようだ。

完全体になった3本目の足を両手で隠しながら、そのまま座り込むしかなかった。

 

 

 

 

話をしようと言った割に、ユイシスは無言で月夜の露天風呂を楽しんでいる。

グランは遠くの雲を眺めながら、必死に男共の筋肉を思い浮かべていた。

その甲斐あってか、何とかグランのグランは落ち着きつつあった。ソイヤ

胸をなでおろしていると、ようやくユイシスが話しかけてきた。

酔っているせいか、いつもより砕けた口調だ。

 

「頭は童貞なの?」

「ユイシス!!!???!!??」

 

反射的にユイシスの顔を見つめてしまう。

彼女はこちらを見ていた。顔を赤らめているが、それが酔いなのか風呂によるものなのか、羞恥のせいかは見分けがつかない。

しかし、目は笑っていない。真剣な目だった。何故?

 

「どっどどど童貞ちゃうわ!」

「なるほど、やっぱり童貞なのね。」

 

駄目だ。見破られている。なんでバレたんだ?

 

そう、グランは童貞だった。

星晶獣を下し、十天衆を配下にし、空域を股にかけ、空を救ったが、彼は童貞だった。

それには複合的な要因が様々に影響した結果だったが、事実として特異点の兄のほうは童貞だった。

彼は決して男色ではない。

女性が好きであったし性欲も(かなり旺盛に)あった。慕う女も多かったが、彼自身の真面目な性格と女達の牽制により、恋人はいたことがない。

密かなコンプレックスであり、できるだけ隠してきたがあっさり見破られてしまった。

 

「誤解しないで、馬鹿にしているわけじゃないわ。ちょっと不思議だっただけです。」

「……………何が不思議なの?」

 

割とズタボロのプライドだったが、何とか会話を続ける。

 

「だって周りには可愛い娘ばっかりじゃない。クラリスとか、ディアンサとか…今回来ているメンバーだってそう」

「僕にとって、女の子として見る前に仲間だよ。仲間は家族みたいなもので、守るものだ。」

「別に守ることと手を出すことは両立できるじゃない。好かれている自覚はあるのでしょう?」

「うっ…」

 

図星だった。

結局自分が意気地なしなだけなのだ。

嫌われたくなかった。失敗したくなかった。

自分の嫌な部分を認識してしまい、俯く。

 

「卒業したくないの?もしかして[[rb:男の方 > 筋肉]]が…」

「僕は女の子が好きだよ!でも…その…今更?といいますか…」

 

言葉が続かない。

結局忙しさとか、団長としての責務を理由にして向き合ってこなかっただけなのだ。

 

「ふーん…♡」

 

軽蔑されただろうか。意気地なしだと思われただろうか…

そう思っていると、不意に左腕に抱きつかれる。すごく柔らかい感触。

慌てて隣を見るとユイシスは妖しげな笑みを浮かべていた。

 

「ゆ…ゆいしす…?」

「なら私が誘惑しても大丈夫ですよね…?」

 

そのまま彼女は正面に回り込み、グランに向き合う。

彼女の豊満な乳がグランの胸で潰れる。尻肉の柔らかさと熱が太もも越しに伝わる。ほぼ対面座位だ。

そのまま耳元へ口を近づけ、蕩けるような声で囁く

 

「ねぇかしら…♡かしらの童貞、私に頂戴…♡♡」

「な、なんで…」

 

情けない声しか出ない。いいにおい、柔らかい、きもちいい。 

ユイシスの手が鎖骨のあたりを弄る。ぞわぞわする。

だんだんと、彼女のことしか考えられなくなってくる。

 

「大好きよかしら…♡私がずっとアプローチしてたの、気がつかなかったとは言わせないわ。」

「それは…ユイシス、酔ってる?」

「誤魔化さないで。自分に正直に、ね?私を抱きたい?抱きたくない?どっちなの?」

 

頬を軽く抓られる。

思考がぜんぜん定まらない。

自分に良くしてくれる、可愛いし美人なお姉さん。[[rb:好きにならない理由がない > だいすきだ]]。

脳内はほぼ抱きたいで染まりきっているが、残り数%の理性が待ったをかける。お前は騎空団の団長だろう。団員に手を出すな。

 

「こっちの団長は素直ね…♡♡立派よ♡」

 

股間に手を添えられ、体がびくりと反応してしまう。

 

「ねぇ、女に恥をかかせないで…♡ちゅっ♡♡」

 

首もとを強く吸われる。そのまま生暖かい舌が首をつたい、喉元まで迫る。

ユイシスうるんだ目と視線が合う。

 

「………………抱きたい、です……」

 

返答は熱烈なキスだった

 

 

 

 

 

 

そうだった、風呂場でユイシスに誘惑されたのだった。

そして、湯だった頭で自分の部屋まで何とか帰ってきたのだ。

帰る途中でユエル達と鉢合わせないかドキドキしたが、幸いにも誰とも会わなかった。

ユイシスは部屋に入ると浴衣を脱がせ、童貞のグランのために女体の授業を始めたのであった。

 

「やるじゃない…♡イカされちゃいました…♡♡合格よ♡」

 

今は部位の説明が終わり、愛撫の授業。

他の人はわからないが、ユイシスの感度は良いのではないかと思う。彼女も興奮しているのだ。

教えられた部位に触れるたびに、彼女は腕の中で身悶えし、メスのフェロモンを撒き散らした。

もう頭には、彼女を抱く事しかない。

 

「じゃあ次は本番ね…♡避妊具の付け方は分かりますか?」

 

ユイシスの浴衣のポケットに入っていた避妊具を取り出す。

事前知識として、付け方だけは知っていた。

 

「かしら…♡来て…♡♡」

 

布団に仰向けになり、股をM字に開くユイシス。

右手で肉棒を握り、自分の蜜壺にグランを誘導する。

いよいよだ

 

「ここよ…そう、ゆっくり…♡んっ…♡♡入ってきたわ、おっきいです♡♡」

「ユイシスっすごい…!」

 

ユイシスの中に飲み込まれていく。

入口付近で一瞬抵抗を感じたものの、すぐになくなった。

そのまま一番奥に到着する。

 

「あんっ♡かしら、童貞卒業おめでとう♡そこが子宮よ…♡」

 

彼女の中は暖かくて、ぬるぬるしていて、きゅうきゅうと締め付けられる。

興奮しすぎて、油断すると出てしまいそうだった。

 

「ユイシス、ありがとう…」

「ふふっ♡そのまま動かさないでくださいね…♡女の子に、自分の形を覚え込ませて…♡♡」

 

言われなくとも動かせそうにない。 

童貞を卒業した達成感を感じつつ、ふと結合点を見ると赤いものが見えた。

思考が一瞬固まり、恐る恐るユイシスに向き直る。

 

「ユイシス、血が…」

「バレてしまいましたか。どうでしたか?経験豊富なお姉さんだったでしょう?」 

「どうして…僕で良かったの…?」

「言わせないでください、かしら。貴方がよかったの。私は今、幸せです♡」

「ユイシス…」

 

その言葉に目の前の女への気持ちが抑えられなくなる。

かわいい。すきだ。俺のものにしたい。

 

ユイシスに向かってヒールとクリアを掛けながら唇を合わせる。

濃厚な、貪るようなキス。

 

「んむっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡かしらぁ♡ちゅっ♡♡」

 

舌を絡ませ、唾液を交換する。最早口の交尾だ。

 

「んむっ♡すき♡すき♡ちゅっ♡ちゅっ♡♡ちゅぅっ♡♡」

 

暫くそうしていると、肉棒への締め付けが緩み射精感が遠のいてくる。

名残惜しげに唇を離される。

 

「もう大丈夫ですよかしら、ゆっくりうごかして♡かき混ぜるように、引っ掛けるようによ…♡」

 

言われたとおりにゆっくり抜き差しするが、気持ち良すぎる。

快楽で腰が砕け上手く動かすことができない。

 

「ユイシスっユイシスっ」

「ふふっ♡初めてだものね…♡良いですよ、好きに動いて♡んっ♡私で気持ちよくなって♡♡♡」

 

たまらずユイシスにしがみつく。

へこへこと腰を降ることしかできない。

きもちいい。

 

「ユイシスっ出る、出る!」

「あっあっ♡良いわ、出して♡♡私の中にっ♡おちんちんびゅー♡♡」

「ユイシスっ」

 

腰を前に突き出し、ユイシスの奥に果てた。

 

「ん♡出てるわ、かしらのせーし♡すごい量♡ちゃんと出し切ってくださいね♡」

 

そのまま腰を押し付け続ける。間違いなく人生で一番射精している。

ユイシスのナカがうねり、搾り取られる。

 

「まだ出てる♡すごいわかしら♡♡ほらびゅっ♡びゅー♡♡」

 

暫くして、ようやく射精が終わる。

腰回りが5kgは軽くなったのではないだろうかと錯覚する。

 

「出し終わった?えらいですかしら♡このまま、すこしゆっくりしましょう♡ちゅっ♡」

 

こうして、僕は脱童貞を果たすのであった。

 

 

 

 

 

事を終え、一息つく。

僕が仰向けになり、上にユイシスが乗っている。さっきの逆だ。

挿入はしていない。避妊具はもう無いし、処女だったユイシスに負担を掛けたくなかった。

お互いに髪をなでたり、軽くついばむようなキスをしながらピロートークというやつだ。

 

「すごかったですかしら♡これで一人前ね♡」

「ありがとうユイシス。何と言うか…すごく良かったよ」

「ふふっなら良かったわ♡勉強した甲斐があったわ。」

「勉強?」

 

ユイシスの話によると、どうも全てメーテラの仕込みらしい。

彼女は、仲の良い娘やアドバイスを求める娘に、男の誘い方を伝授しているらしい。

場合によっては、ユイシスのように床の作法までも…

まんまとしてやられたわけだ。童貞が勝てるわけがない。

更には、この温泉旅行自体もメーテラが噛んでいるそうだ。

僕が当初の休暇を放棄したことを知り、僕を誘うようにユイシス達に入れ知恵したとか。

今ならライバルの妨害すり抜け、二泊三日の誘惑旅行ができると。

全てメーテラの手のひらの上だ。恐らく今頃ほくそ笑み、帰ったらニヤニヤしながら感想を聞かれるだろう。憂鬱だ。

 

「ん?ちょっと待って。もしかして他の三人も…?」

「仕込み済みよ?あら、もう浮気かしら?」

 

軽く首筋を噛まれ、吸われる。

違う、そういうつもりじゃない。

 

「違うよ!ちょっと確認しただけだって!そんな、浮気なんて…」

「私は良いわよ?他ならともかくあの子達は友達で、仲間だもの。強い男が女を囲うのは良くあるです。」

「ええ…」

 

ユイシスの感覚がちょっとよく分からない。

まあ、極道の世界では愛人なんてよくある話なのかもしれない。

ただ、続けて発せられた言葉は聞き捨てならなかった。

 

「でも、囲うならちゃんと満足させられないと、逃げられるわよ?」

 

 

 

 

 

「え、ちょっと待って、それってさっきのは満足できなかったってこと?」

 

弛緩していた頭が一気に冷える。

なんだろう、戦闘前に似た感覚だ。

体の奥底から、衝動が湧いてくるような。

そういえば、最後ユイシスはイッていなかった。

 

「ち、違うわよ!?そういう意味じゃないわ!とっても気持ちよかったし、これからよ!これから!」

 

言葉と表情に動揺が滲み出ている。

本音がチラりと見えた。やはり満足には程遠かったようだ。

なんてことだ、自分自身に怒りが湧いてくる。

自分のメスにセックスで気を使われてる。

このままでは逃げられてしまう、他のオスに取られるかもしれない。

駄目だ。それは駄目だ!挽回しなければ!

 

「か、かしら…?ごめんなさい、怒った?」

 

ユイシスが恐る恐るといったふうに顔を覗き込んでいる。

押し黙った僕が怒ったと思ったのだろう。

そのとおりだ。ただし、相手は自分である。

 

「かしら…?きゃっ!」

 

ユイシスの手を引いて体を入れ替える。

ユイシスが下、僕が上だ。

そのまま、彼女の蜜壺に狙いを定める。

 

「かしら?!どうしたの!?まだするのですか?避妊具はもう…」

 

手足を押えつけ、そのまま挿入する。

力を入れているせいか、締りのきつい媚肉を無理やり突き進み、捩じ込む。

子宮に到達するが、まだ竿は入りきっていない。そのまま最後まで収めきる。

 

「んっ♡かしらっ♡さっきより深っ♡うむぅっ♡」

 

そのまま力いっぱい抱きしめながら、強引に唇を吸う。

最初は抵抗していたユイシスの身体から、段々力が抜けていく。

 

「んむっ♡ちゅっ♡じゅっ♡ちょっと無理矢理は…んんっ♡」

 

うるさい。体重を掛けて押しつぶす。

胸元を抑えていた手がだらりと垂れ下がった頃、ようやく抱擁を解いた。

 

「ぷふぁっ♡かしらぁ…どうしたの…?♡足りなかった…?♡」

「君は僕の女だ。絶対に手放さない。逃がしてなんかやらない。」

「あっ…♡」

 

目の前のメスはようやく気がついたらしい。

オス相手にあんなに酷い煽りをして、無事に済むわけが無いのだ。

 

「あの…優しくして…♡ね?♡」

「無理だ」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あっあっ♡あんっ♡すごい、おっきぃ♡♡」

 

 

「だめだめだめだめ♡しきゅういじめないで♡イクッ♡イクッ♡」

 

 

「じっきょう?♡♡はい♡いま♡ユイシスのしきゅうにどぴゅどぴゅしてます♡♡びゅーっ♡びゅーっ♡♡」

 

 

「しゃせいすごい♡♡あかちゃんできちゃう♡♡♡あっ♡♡あっ♡♡」

 

 

「ぐらん♡♡すき♡すき♡あかちゃんつくろ♡♡あいしてる♡♡♡」

 

 

「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡後ろからごりごりすごい♡♡あっお腹おさえちゃっ♡♡いぐいぐいぐいぐ♡♡♡♡」

 

 

「んちゅ♡♡ちゅっ♡ちゅっ♡あ゛っ♡♡ん゛ん゛ん゛ん゛♡♡♡♡」

 

 

「じゅぽっ♡じゅぽっ♡♡おしゃせいですか♡♡はいっ♡どこでもユイシスのすきなところに出してください♡♡♡」

 

 

「わたしはぐらんのめすです♡♡♡ぐらんのおちんぽしかいらないです♡♡♡♡にどとはなれません♡♡あいじんでもせふれでもいいのでそばにおいてください♡♡♡♡」

 

 

「いぎゅっ♡イッて゛ま゛す゛♡♡ちんぽゆるめて♡♡あ゛っ♡おしゃせい♡♡しゅごい♡♡」

 

 

 

 

 

鳥の鳴き声で目が覚めた。

体がやけに重いが不思議と不快感はなく、腰の周りの筋肉がピリピリする。

見慣れない天井の木目を眺め居ていると、だんだんと頭が起きてくる。

そうだ、ここは騎空艇の自室ではなく、アウギュステの温泉旅館だった。

 

起き上がろうとしたが右手に重さを感じ、そちらを向いてギョッとした。

金髪のロングヘアに整った顔立ち、エルーン特有の耳…ユイシスだ。僕の腕を枕に寝ている。

 

そして全てを思いだした。

自分のやらかしに、左手だけで頭を抱える。

やっちまった。酔った勢いで団員に手を出すなんて…

どうしよう、責任を取らなければ…いや、意思確認が先か?デキていたらどうしよう…

思考がぐるぐると渦巻く。

 

コンコンと扉をノックする音が響いた。

 

「団長はん、おはよう。おきてはる?」

 

ノックと共に、ソシエの声。まずい。

部屋の惨事は酷いものだ。

寝ている布団はぐちゃぐちゃで浴衣はとっ散らかり、僕たちは全裸である。

 

「お、おはようソシエ!どうしたの!?」

「起きてはるんやね、おはよう。もう朝ご飯やで?うちらの部屋で皆で食べる予定やったやろ?あと、ユイシスはん知らへん?部屋におらんのよ」

 

ヤバい、取り敢えず誤魔化さなければ…

 

「ご、ごめんソシエ!寝汗がひどいから、シャワー浴びてから行くよ。みんなで先に食べてて!ユイシスは酔っ払ってこの部屋で寝てるよ、後で連れて行くから!」

「さよか?ならユイシスはんだけでも背負って連れて行こ…」

「大丈夫、大丈夫だから!心配しないで!!」

「う、うん分かったわ。ならうちらは先に食べてるで。」

 

僕の気迫に押されたのか、ソシエは帰ってくれた。

今の内に証拠隠滅をしなければ…!

 

でも、僕の試練は終わっていなかった。

振り返った先には、今の声で起きたのであろう、ユイシスが僕をじっと見つめていた…

 

 

 




・かんたん人物紹介

グラン
騎空団の団長。ただし、命のリンクはジータが担当。妹思いのお兄ちゃんだったが、血は争えず、類まれな才能により団長に就任。妹率いる戦闘チームに振り回される苦労人。単純な戦闘力はジータ>グラン 知識や魔術系はグラン>ジータ。しかしながら日頃から鍛錬は重ねており、熟成された性欲と相まってベッドヤクザへ進化を遂げた。

ユイシス
今作ヒロイン。グランの初めての人の座を勝ち取る。しかし、グランはベッドヤクザであった。失言の後あっさり分からされる。その後二人で証拠隠滅したが、匂いで一瞬でバレた模様。

ユエル・ソシエ・フラウ
温泉旅行同行者。ただし、ユイシスによって酒で潰され後塵を拝す。グラン狙いガチ勢。ユイシスに先を越され、動揺しつつも2番手争いを繰り広げる。

メーテラ
大体の元凶。処女をハート喘ぎの痴女に変貌させる、恐るべしビッチ。童貞特攻。

ビィ
オイラ知ってるぜ、グランの童貞を一番狙ってたのはジータだってことをな。
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