※この作品はR-18です。

密着取材:聖域の裏側で   作:railgunk

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第5章:女王への帰港 第19話:暴かれる本能

「……んっ、くぅ……っ! あ、激し……っ!」

 

寝室に、濡れた音が反響する。

丈の腰使いは、ラプラスの時のような一方的な蹂躙とは違っていた。

深く、重く、そして互いの形を確かめ合うような、愛おしさと執着が入り混じったピストン運動。

しかし、同時に加えられる機械的な刺激――乳首を責めるローターと、背後から突き上げられるバイブの振動が、マリンの理性を容赦なく削り取っていく。

 

「ど、どうしたんですか船長……。そんなに締め付けて」

「う、うるさい……! アンタが、変なとこ……突くから……!」

 

彼女は涙目で丈を睨みつけるが、その表情は快感で崩れている。

強がりを言いながらも、体は正直に丈を求めていた。

他の女の匂いがついた体を、自分の体液で上書きしようとするかのように、内壁がうねり、彼を飲み込んでいく。

 

「強がれるのも今のうちですよ」

 

丈は意地悪く微笑むと、ローターの出力を最大に上げた。

 

「ひぎぃっ!?!?♡」

 

「さあ、正直になってください。誰のが一番いいんですか?」

「あ、あんた……あんたのがいい……っ! だから、もっと……!」

 

プライドの高い海賊船長が、一人の男に溺れ、乱れていく。

その姿は、どんな宝石よりも美しく、丈の征服欲を極限まで満たした。

 

「いいでしょう。望み通りに」

 

丈は彼女の腰を掴み、獣のように激しく突き上げ始めた。

理性など吹き飛び、ただ本能のままに求め合う時間。

やがて、二人は同時に絶頂を迎え、熱い奔流が彼女の最奥へと注ぎ込まれた。

 

「あ、ああああああんッッ!!!!♡♡♡」

 

弓なりに反ったマリンの体から力が抜け、ベッドに沈み込む。

荒い呼吸だけが響く部屋で、丈はゆっくりと身を離した。

 

しかし、休息は許されなかった。

丈は彼女の中から自身の楔を抜くと同時に、ベッド脇に置いてあった別のバイブを手に取った。

そして、まだ痙攣し、口を開けている彼女の秘所へと、それを容赦なく押し込んだのだ。

 

「え……? ちょ、丈……?」

「まだ終わりじゃありませんよ。俺が他の取材に行っている間、寂しかったんでしょう?」

 

スイッチを入れる。

体内での振動に、弛緩していたマリンの体が再び跳ね上がった。

 

「あ、ひグッ……!? 待っ、て……無理、もう……!」

「いいえ、待てません。俺が許すまで、そこで反省していてください」

 

丈はベッドサイドの椅子に座り、足を組んで彼女を見下ろした。

放置プレイ。

三つの玩具に責められ、よがり狂う姿を、愛する男に冷静に見つめられる羞虐。

 

「ゆる、して……! おねがい……! 変になっちゃう……!」

 

最初は抵抗していたマリンも、終わらない快感の波に飲まれ、次第に言葉が崩れていく。

ただひたすらに許しを請い、愛を乞うだけの、哀れで愛おしい生き物へと変わり果てていく。

 

「……丈、すき……だいすき……だから、とめてぇ……♡」

 

その心からの叫びを聞いた時、丈はようやく満足げに頷いた。

彼はベッドに上がり、震える彼女を優しく抱きしめ、全ての玩具を取り外した。

 

「……よくできました、マリンさん」

 

優しくキスを落とすと、彼女は安心したように、そして疲れ果てたように、彼の腕の中で意識を手放した。

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