※この作品はR-18です。

密着取材:聖域の裏側で   作:railgunk

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### 第5章:女王への帰港 ### 第25話:堕ちた彗星と未来の種

「んぎぃッッ!!!!♡♡♡」

 

裂けるような痛みと、それを塗りつぶすほどの圧倒的な充足感。

すいせいは声にならない絶叫を上げ、シーツを鷲掴みにした。

異物が体内に満ちる感覚。自分が「女」に書き換えられていく瞬間。

 

「痛いですか? すいちゃん」

「う、ううん……! 痛いけど……嬉しい……っ! 丈と一つになれた……!」

 

彼女は痛みすらも愛おしむように、丈の背中に爪を立てた。

その健気な反応に、丈の愛欲が爆発する。

彼は容赦なく腰を打ち付け始めた。

 

「あ、ああッ! はげ、激し……っ! 壊れちゃう……っ!」

「壊れませんよ。あなたは最強のアイドルだ。これくらいで音を上げないでください」

 

丈は彼女の上体を起こさせると、背中から抱きつくような体勢――駅弁スタイルで抱え上げた。

重力が加わり、楔がさらに深く、子宮口をノックする。

 

「ひぐっ!? お、奥……! 当たってるぅ……!」

「歌ってください、すいちゃん。最高の絶頂の歌声を、俺だけに」

 

彼は彼女の乳首を指でつまみ、強く引っ張り上げた。

痛みと快感のアンサンブル。彼女の口から、メロディのような喘ぎ声が溢れ出す。

 

「あ、あぁぁぁーーッッ!!♡♡♡ イく、イっちゃうぅぅ!!」

 

限界が訪れた。

すいせいの全身がビクンビクンと痙攣し、内壁が丈の自身を締め上げる。

丈もまた、その締め付けに耐えきれず、彼女の最奥に向かって全てを解き放った。

 

「―――孕めッ!!」

 

「んんんんんんッッ!!!!♡♡♡」

 

ドクドクと脈打つ奔流が、彼女の子宮へと注ぎ込まれる。

それは20秒にも及ぶ、長大で濃密な射精だった。

避妊などしない。

彼女と約束した「未来」の種を、一滴残らず植え付けるための儀式。

 

全てを出し尽くし、二人は泥のようにベッドに沈んだ。

すいせいの下腹部は、注ぎ込まれた大量の種でぽっこりと膨らみ、動くたびに溢れ出した白濁液が太ももを伝う。

 

「……はぁ、はぁ……。すご……」

 

すいせいは虚ろな目で天井を見上げ、自分の腹部を愛おしそうに撫でた。

 

「……赤ちゃん、できちゃうかもね」

「ええ。その時は、約束通り……二人で逃げましょうか」

 

丈が汗ばんだ額にキスをすると、彼女は幸せそうに微笑み、そのまま深い眠りへと落ちていった。

 

翌朝。

丈は彼女を起こさないように部屋を出た。

昨夜の情事の痕跡を残したまま眠る「推し」に別れを告げ、彼は次なる目的地へと向かう。

 

そこは、昨日ゲームセンターで置き去りにしてしまった、もう一人のヒロインの待つ場所。

 

――『エリート巫女』さくらみこ。

 

物語は、第6章へと進む。

放置された巫女の絶望と、歪んだ救済の物語が幕を開けようとしていた。

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