※この作品はR-18です。

愛より重いものはない 蜀短編集   作:ニコール

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麒麟と鬼の夜伽話・・・姜維

こんなはずじゃなかった・・・。

きっかけは私の憧れだった、○○は劉備様や他の者たちに慕われ、戦でも活躍し鬼と呼ばれるほどの武将。

そんな彼女に憧れを抱きそれが気づけば好意を抱いてしまい、そのまま彼女に気持ちを伝えてしまった。

そこからだった…彼女との獣のような夜伽を繰り返すようになったのは。

 

「あっ、やめ……」

「そんな可愛い声でやめろと鳴いても、ここがこんなにも勃起するなんて、可愛いやつだな」

 

今日も○○に背後から強く抱きしめられ、低くも女性らしい声で私の耳元で囁きかれる。

男としてこんなことがあってはならないと分かっているのに、身体が彼女の刺激によって動かくなる。

 

「初めての時は猫のように暴れていたくせに、今じゃ盛った猫みたいによく喘ぐ」

「だって、〇〇がっ!っつ!」

「私がどうした?伯約・・・」

 

「……っ…何も…あっ…ん!」

 

私は奥歯を噛み締めながら首を横に振った。

背中に伝わる熱が燃えるように広がっていく。〇〇の長い指が竿を柔らかく握りしめ、上下にゆっくりと動き始めた。

皮膚が擦れる音すら聞こえそうなほど静かな寝室で、その動作だけが確かな感触だった。

 

「嘘つきめ」

 

〇〇の笑い声が耳元で弾ける。

 

「腰がもう揺れているではないか」

 

否定できない事実だった。彼女の手の中で膨張していく感覚は、自分の意思とは無関係に快楽を求めていた。

亀頭の先端を優しく撫でる指先に、思わず息が詰まる。

 

「やめ……てください……」

 

私の弱々しい懇願は、すぐに吐息へと変わった。

 

「やめるわけなかろう、生意気で可愛い私の男が女みたいに喘いでいるんだ、たっぷりと愛でてやらないとな」

 

〇〇の嘲笑と共に、温かい手がさらに深く絡みついた。

濡れた指先が亀頭を包み込み、円を描くように刺激する。

同時に、根元から中腹部へと強烈な圧力がかかり始めた。

 

「あ……っ!待っ……」

 

背筋に電流が走るような感覚が走り、抵抗しようとする身体が逆に反り返ってしまう。

〇〇の吐息がうなじにかかり、熱い舌先がゆっくりと首筋を這う。

 

「ほら見ろ、お前のものがこんなにも脈打っている」

 

指の腹が尿道口を押しつぶすように押し込み、鋭い快感が全身を貫く。

いつもの優しい手つきとは違う乱暴な扱いに、羞恥と興奮が入り混じる。

 

「伯約お前は私のモノだ…血肉すべて私のモノ…愛している」

 

低く艶のある声が脳髄まで響き渡った。

 

「うっ……!」

 

視界が白く染まり始め、竿全体が激しく搾り取られるように扱かれ、下腹部が収縮するような痙攣が始まった。

もう限界だと悟った瞬間──。

 

「あぁっ!!」

 

熱い塊が勢いよく放たれた。

〇〇の手の中で何度も脈打ち、シーツに染みを作っていく。

全身が弓なりに反り返り、震えが止まらない。

 

「まだまだ……これで終わりじゃないぞ」

〇〇の囁きが闇の中に溶けていき、私はただ荒い息を繰り返すしかなかった。

 

達したばかりの身体は鉛のように重く、思考が追いつかない。

しかし○○の腕は緩むどころか、より強く私を引き寄せた。

 

「どこへ行くつもりだ?」

耳元で冷たく笑う声が響く。

咄嗟に振り払おうとした腕は簡単に捕らえられ、両手首を後ろから押さえつけられた。

 

「まだ始まったばかりだと言ったはずだ」

 

囁きと共に再び熱い手が私の陰茎を包み込めば、敏感になりすぎたせいで過剰な刺激が走り腰が跳ねた。

 

「も……っ!無理だっ!離せっ……!」

 

私の必死の訴えも虚しく、竿を擦る速度が上がる。

同時に何か硬く滑らかな感触が臀部に押し付けられた。

背後から押し込まれるように、それは徐々に割れ目に食い込んでくる。

 

「これはなんだと思う?」

 

冷たい金属のような質感なのに、○○の体温を帯びた不気味な熱さがあった。

 

「な……何を……まさか」

 

恐怖と未知の感覚に喉が渇く。

 

「私の愛をお前に刻み込むための道具だ」

 

嘲笑うように言いながら○○は腰を進め、その異物を更に深く押し当てた。

肛門周辺が緊張し、全身が硬直する。

 

「怖いか?ならば余計に感じさせてやる」

 

再び加速する手淫に思考が溶け始める。

快楽と恐怖が入り交じり、理性が崩壊していくのを感じた。

 

「お前の身体は正直だ……ほら、また固くなってきたぞ」

 

嘲笑う声が遠く聞こえる。

 

「伯約……我が最愛の男よ……お前の全てを征服してやる。お前は私のモノだ」

 

その言葉と同時に異物が更に奥へと侵入し───

 

あっ……くっ……!」

 

硬い異物が私の内壁を擦り上げていく。初めて感じる異様な感覚に、身体が痙攣した。

 

「力を抜け」

 

〇〇の低い声が鼓膜を震わせる。その指が再び私の陰茎を掴み、強く握りしめた瞬間—

 

「ひっ!」

 

痛みと快感が同時に走り、思わず高い声が漏れた。〇〇は私の反応を楽しむように喉の奥で笑いながら、さらに腰を押し進めてくる。

 

「ここがお前の弱点だな」

「や……やめろ……ああっ!」

 

内側から腸壁を押し広げる感触に、呼吸が浅くなる。冷たい金属のような異物が体内でうごめくたび、全身の毛穴が開くような感覚が襲ってきた。

抵抗の言葉は空しく、〇〇の指が亀頭を強く揉みしだく。前立腺を内側から圧迫される感覚と外からの刺激が交錯し、脳裏が白く霞んでいく。

 

「もう一度達するところを見せてみろ」

 

冷酷な囁きと共に〇〇の手が加速し、私の陰茎を激しく扱き始めた。同時に後ろから突き刺すような動きで異物が抽送される。二つの異なる快楽が混ざり合い、思考が混乱する。

 

「ああっ!だめ……だめ……だ…あっ—!」

 

絶頂の波が押し寄せ、シーツに爪を立てながら背中を弓なりに反らせた。熱い精液が飛び散る感覚と同時に、アナル内で蠢く異物の存在感がより鮮明になる。

 

「素晴らしいぞ伯約」

 

満足げな吐息が首筋にかかる。〇〇は私の肩甲骨に唇を這わせながら、なおも内部を蹂躙する動きを止めない。

 

「まだ終わらせんよ。今夜はお前の全てを私に刻み込むのだから」

 

新たな波が押し寄せてくる予感に、私は身震いした。だが恐怖よりも奇妙な期待が胸の内に渦巻いていることに気づき愕然とする。

 

「ほら、もう勃起してきたではないか、次はどうしてもらおうか」

 

〇〇の囁きが耳朶を這うように伝わる。全身が震え、まだ内部に残る異物感に身じろぎした。

 

「自分で動いてみろ」

 

有無を言わさぬ命令。私はゆっくりと〇〇の上に跨がった。硬い楔が重力に導かれるように体内に沈み込んでいく。

 

「あっ……ぐぅ……」

 

苦痛と快感の狭間で声が漏れる。〇〇の指が私の腰に添えられ、

 

「そうじゃない。もっと女のように……」

 

嘲りの色を含んだ言葉に屈辱が湧くも、身体は熱を求めて動き出す。恐る恐る腰を浮かせると、腸壁が異物を引き抜く感覚に背筋が粟立った。

 

「ああっ……!」

 

そして再び沈めれば、奥深く突き刺さる衝撃に声が裏返る。

 

「いいぞ……もっとだ」

 

〇〇の指が私の乳首を摘み上げる。背筋が伸び、反射的に腰の動きが速くなる。

 

「あんっ……くっ……あぁっ!」

 

まるで女のようだと自覚すればするほど、羞恥が快感に変わっていく。〇〇の硬い胸板に両手を置き、リズムをつけ始めた時だった。

 

「おいおい……そんな淡泊な動きで満足できると思っているのか?」

 

嘲笑と共に○○の指が私の亀頭を捉えた。敏感な箇所を扱かれながらも腰を動かさなければならない矛盾に、意識が飛びそうになる。

 

「あぁん!そこダメっ……!あっ……あぁっ!」

 

もはや嬌声を抑えられない。乳房もない平坦な胸が上下し、汗が飛び散る。〇〇の瞳には獲物を追い詰める獣のような光が宿っていた。

 

「いい子だ……もっと……もっとだ」

 

命じられるままに腰の動きを速めれば、結合部から粘着質な音が響く。女の媚態を演じることで得られる解放感と支配される快感に溺れていく自分がいた。

 

「ああんっ!気持ちいいっ……あぁっ!」

 

女のような喘ぎが自分のものだと信じたくないのに、身体は正直だった。○○の上で踊るように腰を振り続けるうちに、限界が近づく。

 

「もう……ダメっ……あぁっ!イッちゃうっ!」

 

絶頂の予感に背筋が反り返る。その瞬間、○○の指が強く亀頭を締め上げた。

野太い声と共に下から突き上げられる。予期せぬ動きに全身が痙攣した。

 

「あああっ—!」

 

同時に熱い飛沫が迸り、互いの肌を濡らした。荒い呼吸の中、私は○○の胸に倒れ込んだ。彼女の手が私の髪を梳き、優しい仕草とは裏腹に、

 

「これから毎晩こうして愛してやる。お前の身体を完全に私のものにしてやるからな」

 

その言葉と同時に、今度は上下替わって○○が上になった。

 

「さすがにお前だけ気持ちよくなるのは勿体ないからな…なんせ、こんな立派なものを前にして欲さずにはいられない」

 

○○が私の陰茎を握りしめると、そのまま腰を落としていった。

 

「ああっ———!?」

 

硬くなった自分のものが一瞬で飲み込まれる感覚に、野太い声が飛び出した。

○○の内部は驚くほど熱く、圧迫感が凄まじかった。

 

「ふぅん……なかなかだな」

 

満足げな吐息と共に、腰が小刻みに揺れ始める。

自分の意思とは関係なく締め付けられる快感に背筋が反り返った。

 

「お゛……おおっ!?」

 

今まで感じたことのない刺激に、情けない声が出てしまう。

 

「お前の声は本当に可愛いな……もっと聞かせてくれ」

 

挑発するような言葉と共に動きが加速する。肉と肉がぶつかる音が部屋に響き渡り、羞恥と快感が入り混じった。

 

「あっ……ん…お゛っ!」

 

恥ずかしさから必死に声を抑えようとするも、身体が勝手に反応してしまう。

○○の細い指が私の乳首を弄び始めると、

 

「ひぃっ!」

 

甲高い声が漏れてしまった。

 

「伯約……私の可愛い男よ……お前の全てを見せてくれ」

 

その言葉と同時に、腰の動きが一段と激しくなった。

もはや理性など保てるはずもなく———

 

「あ゛ああっ!!!」

 

獣のような声と共に絶頂を迎え、熱いものが一気に溢れ出した。

同時に○○も身体を震わせながら私を強く抱きしめる。

終わった後の脱力感の中でも、まだ内部の温もりが残り続けていた。

 

「まだまだ……」

 

囁きと共に○○の腰の動きが急加速した。結合部から粘着質な音が響き渡り、意識が朦朧とし始める。

 

「あ……くっ……!」

 

突然、臀部に冷たい感触が走った。何かが押し当てられている。

 

「今日は特別に……」

 

○○の笑みが月光に浮かび上がる。次の瞬間—

 

「ぐあっ!!」

 

灼熱の塊が後孔に一気に入り込んできた。

肛門が裂けるような痛みと内臓を押し上げられる異物感に、

 

「お゛ほおおっ—!?」

 

野太い絶叫が喉をついた。前後からの刺激に身体が弓なりに反る。

 

○○は満足げに微笑み、

 

「いい声だ……もっと聞かせろ」

 

ディルドのスイッチを入れる。内部で蠢く振動に神経が焼き切れる寸前だ。

 

「お゛っ!あ゛っ!やめ゛てっ!あ゛ああっ!」

 

獣のような喘ぎが自分のものと思えない。○○は容赦なく上下運動を続け、

 

「ほら見てみろ……お前の中のこれがこんなに激しく動いている」

 

卑猥な音と共に内壁を掻き回す振動が脳天まで突き上げる。

もはや理性など微塵も残っていなかった。

 

「伯約……お前は私のものだ……誰にも渡さん」

 

その言葉と共に一層深く抉られ、

 

「あ゛ああああっ!!」

 

白濁が迸ると同時に視界が真っ白に染まった。意識が遠のく中でもなお彼女は激しく攻め続けた。

私の意識がいつ飛んだのか分からず目を覚ましたころには、朝を迎えていたのだった。

 

「おはよう伯約」

「○○……」

「昨日は無理をさせすぎたな、腰は大丈夫か?」

 

昨日の彼女とは違い普段通りに、心配そうに私に水を差しだしてきた。

 

「なんとか……それでも、昨日はやりすぎだ!」

「はは、すまなかった。お前が可愛くてな。これで許してくれ」

 

彼女は優しく私の額に接吻をし、満足そうに微笑んだ。

 

「……本当にあなたって人は」

 

鬼のように激しい部分があるくせに、こういう時だけ見せる表情が余計に私の心を捉えて、さらに彼女の沼へと引きずり込まれるのであった。

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