「えっ、ちょ、ちょっと八重さん!? こっちは楽屋じゃ……!」
「しーっ。静かにして。誰かに見つかったらどうするの?」
俺はADの男の子の手を引いて、通路の奥にあった機材倉庫へと滑り込んだ。
カチャリ。
重たい鉄の扉を閉め、内側から鍵をかける。
途端に、埃っぽい匂いと、熱のこもった静寂が俺たちを包み込んだ。
積み上げられたパイプ椅子、丸められたカーペット、乱雑に置かれた照明機材。
薄暗い非常灯の赤い光だけが、聖女の白いドレスを不気味に照らし出している。
「あ、あの……こんなところに連れ込んで、どうするつもりですか……?」
男の子が怯えたように後ずさる。
壁際に追い詰められた彼は、ペンライトを握りしめたまま、俺のことをまるで化け物でも見るような目で見つめている。
無理もない。
さっきまでステージで手を振っていた「女神」が、今は股間を濡らして、獲物を狙う肉食獣のような目をしているのだから。
「ふふっ、どうするって……君が悪いんだよ?」
俺はゆっくりと彼に歩み寄った。
一歩進むたびに、スリットから白い太ももが覗く。
「あんな風にライトで照らすから……私、我慢できなくなっちゃった」
「っ……! み、見ないようにしますから! 忘れますから!」
「ダメだよ。見ちゃったんでしょ? わたしの……いやらしいトコ」
俺は彼の手を取り、自分の股間に導いた。
ドレスの上から、彼の手のひらを秘部に押し当てる。
「ひっ!?」
「わかる? すごく熱くて、濡れてるでしょ?
君に見られたせいで……さっきよりもっとビチョビチョになっちゃったの」
生地越しでも伝わるほどの湿り気と熱量。
男の子の手がビクンと跳ねるが、俺は逃がさないように強く握りしめた。
「責任、取ってくれるよね?」
「せ、責任って……」
「ここ、静めてほしいの」
俺は妖艶に微笑むと、その場にゆっくりと膝をついた。
ファサッ……とドレスの裾が広がり、床の埃を舞い上げる。
まるで、迷える子羊に祈りを捧げる聖女のように。
ただし、祈りを捧げる対象は、神ではなく、目の前の冴えないADの股間だ。
うーん。正直社長みたいなサドさとは無縁そうだし全く好みではないが、このまま何もせず返すのもリスクが高すぎる。
気はあまり乗らないが、ここは黙ってる旨みを教えてあげた方がいいだろう。
「え、八重さ……!?」
「しーっ。声出さないで。
……君のここも、正直になってるみたいだし♡」
俺は彼の色落ちした安っぽいチノパンのふくらみに手を伸ばした。
カチカチに硬くなっている。
アイドルのあそこを見て、興奮しない男なんていない。
ジジッ……ジジジッ……。
静かな倉庫に、ファスナーを下ろす音が響く。
俺は彼の下着を引き下げ、猛り狂った肉棒を露出させた。
ムワッとした男の匂いが、俺の鼻腔をくすぐる。
(あぁっ……♡ いい匂い……。
汗と、仕事の疲れと、欲望の匂い……。
ステージの上のキラキラした世界とは真逆の、裏方の男の匂いだ……♡)
俺はうっとりと目を細め、その赤黒いキノコに頬ずりをした。
ヴェールが彼の太ももにかかる。
聖なる衣装と、猥雑な肉棒。このコントラストだけでご飯三杯はいける。
「い、いいんですか!? 八重さん、アイドルなのに……!」
「いいの。今はアイドルじゃないよ。
……ただの、発情したメス犬だよ♡」
俺は舌を出し、亀頭の先端をペロリと舐め上げた。
レロッ……♡
「ひぐっ!?」
「んんっ……♡ しょっぱい……♡
我慢汁、出てるね。美味しいよ♡」
俺は両手で彼の竿を握りしめ、先端から根元まで、ねっとりと舌を這わせ始めた。
ジュルッ、レロレロレロ……ッ!
「あぁっ、すごい……! 八重さんの舌、柔らかい……!」
「んっ、んむっ、ちゅぷっ……♡
どう? 気持ちいいですか?
さっきまで数千人のファンに向かって歌ってた口だよ?
その口で今、君のチンポを掃除してるんだよ……♡」
俺は上目遣いで彼の反応を楽しみながら、口腔内を真空にして吸い上げた。
頬がこけるほどの吸引力。
舌先で尿道口を突き、裏筋をカリカリと刺激する。
(見て……! この無様な姿を!
オリコン一位のアイドルが、薄暗い倉庫で膝をついて、下っ端スタッフの肉棒にしゃぶりついてる……!
なんて惨め! なんて淫ら! ゾクゾクするぅっ……!!)
俺の頭の中は、シチュエーションの背徳感という名の麻薬で満たされていた。
自分の置かれている状況が底辺であればあるほど、快感が増していく。
「あぐっ、んおっ、じゅるるるるっ!!」
「は、激しいっ……! 八重さんっ、そんなに吸ったら……!」
「黙って。……もっと奥まで、わたしの喉を使っていいんです」
俺は口を大きく開け、彼の肉棒を根本まで飲み込んだ。
オエッ……! ズボォッ!!
「うぐっ、んぐぐっ……!!」
喉の奥に異物が突き刺さる苦しさ。
涙が滲み、マスカラが少し滲む。
だが、その苦痛こそが「犯されている」という実感を与えてくれる。
ズッコン、バッコン、ジュポッ、グチュッ!!
倉庫に響くのは、下品な水音と、俺の鼻息だけ。
俺は無心になって頭を前後させた。
綺麗な金髪が乱れ、ヴェールがぐしゃぐしゃになるのも構わずに。
「はぁっ、はぁっ……! す、すげぇ……!
芸能人の口の中……熱い……吸い付きがエロすぎる……!」
男の子の手が、遠慮がちに俺の頭に触れる。
そして、興奮が高まるにつれて、その手つきが乱暴になっていく。
髪を掴み、俺の頭を自身の股間に押し付けるように。
(そう……! それだよ!
もっと乱暴にして! アイドルだなんて思わないで!
ただのオナホだと思って扱ってぇっ……!!)
俺はその扱いに歓喜し、さらに激しく舌を絡めた。
彼の玉袋を揉みしだき、指でお尻の穴まで弄る。
完全に奉仕モードだ。
「ああっ、もうっ、ダメだっ! 出るっ!
八重さんの口にっ、出しちゃうっ!!」
「んーッ!!(出して! 全部出して!
アイドルの口を、君の精液で汚してぇぇぇっ!!)」
俺は喉の奥を広げ、その瞬間を待ち受けた。
ドピュッ! ビュルルルルッ!!
「んぐぅッ!!!??♡♡」
熱い塊が、喉の奥に直撃した。
濃い。量が多い。
若い雄の精力が、俺の食道を通って胃袋へと流し込まれていく。
ゴクッ、ゴキュッ、んぐっ……♡
俺は一滴もこぼすまいと、喉を鳴らして飲み下した。
精液の生臭さが口いっぱいに広がるが、今の俺にはそれが最高級のデザートのように感じられた。
ビクビクと脈打つ彼の肉棒を、名残惜しそうに唇で清掃し、最後にカポッと音を立てて口を離す。
ポンッ……♡
口元からは、飲みきれなかった白濁液がタラリと糸を引いて垂れ落ち、純白のドレスの胸元にポタリと落ちてシミを作った。
「はぁっ、はぁっ……♡
……ごちそうさま。美味しかったよ♡」
俺は精液まみれの口元を拭いもせず、恍惚とした表情で彼を見上げた。
男の子は、果てた賢者タイムと、とんでもないことをしてしまったという現実の間で、呆然と立ち尽くしている。
「あ、あの……俺……」
「まさか、今ので終わりだと思ってる?」
「えっ……ま、まだやるんですか……? もう一回とか、俺……」
「馬鹿だなぁ。口の中に出したくらいで、わたしが満足するわけないでしょ?」
俺はゆっくりと立ち上がり、彼に背中を向けた。
純白のシルクのドレスを、腰の上まで乱暴にたくし上げる。
そして、近くにあったホコリ被った機材ケースに手をつき、動物のように腰を突き出した。
「ほら、よく見て」
俺は片手で、自分のお尻の肉をグワッと左右に広げた。
薄暗い倉庫の非常灯の下、俺の秘部は先程の興奮と、止めどなく溢れる愛液で、見るも無惨な湿地帯と化していた。
太ももの内側を伝う透明な粘液。
肛門の周りの産毛にまで絡みついた、乾きかけの白っぽいカスと、新しく湧き出た汁。
そして、パックリと口を開け、ピンク色の粘膜を晒してヒクついている膣口。
「さっきライトで照らした時より、もっと酷いことになってるでしょ?
……グチョグチョで、臭くて、締まりのないマンコ。
責任取ってよ。この溢れてる汚い汁、君のその固まってきた棒で栓をして止めてほしいの」
「うわ……マジかよ……メス臭っ……」
男の子が鼻をつまむような仕草をした。
ドン引きしている。
だが、その声色には、さっきまでの「憧れ」なんて欠片もなく、明らかな「侮蔑」と、目の前の肉塊に対する「使用欲」だけが煮えたぎっていた。
(……きた。スイッチが入った。
この子の中で、わたしはもう『聖女ルミナ』じゃない。
ただの『穴』になった……!)
「……アンタ、本当に頭おかしいっすね」
口調が変わった。
敬語が崩れ、遠慮というブレーキが壊れた音がした。
ガシッ!!
「あぐっ!?」
彼は俺の腰骨を、親指がめり込むほどの力で背後から鷲掴みにした。
痛い。骨が軋むほど痛い。
「さっきまで何万人もの前で清純派ぶってたくせに……。
裏じゃこんな、野良犬みてぇな格好でケツ振ってんのかよ」
「いいよぉ……♡
アイドルなんて忘れて……ただの公衆便所だと思って使って……♡」
「……へえ。じゃあ、遠慮なく」
彼は俺の背中に唾を吐きかけると、濡れそぼった秘裂に、復活したどす黒い肉棒の先端をあてがった。
ローション代わりの愛液が腐るほど溢れているため、抵抗などあるはずがない。
ズプッ……ヌチュゥッ……!!
「ひギッ……!?♡」
前戯なしの暴力的な一気挿入。
太い異物が、膣内のヒダを無理やり押し広げ、空気を巻き込みながら最奥まで侵入してくる。
子宮口をガツンと小突かれる衝撃。
「うっわ、中すげぇ……。ヌルヌルで吸い付きやがる……。
これ、どんだけ開発されてんだよ。ガバガバじゃねぇか」
パンッ! パンッ!
「あひぃっ!?」
彼が腰を打ち付けながら、俺の真っ白なお尻を平手でフルスイングした。
乾いた破裂音が倉庫に響く。
肌が瞬時に赤く腫れ上がる痛みと、胎内を蹂躙される快感が、脊髄を駆け上がって脳を焼き焦がす。
「ほら、もっと腰振れよ!
ステージの上みたいに愛想振りまいてみろよ!
ファンはお前の握手券に金払ってるのになぁ! 俺はタダで使い放題だ!」
「あがっ、んあぁっ♡ す、すごいっ、奥までっ♡
叩かないでぇっ、お尻叩かないでぇっ♡
ADさんのくせにっ、生意気ぃっ……!!」
「生意気なのはどっちだよ!
こんな格好して誘ってきやがって……この変態肉便器!」
ズパンッ!!
さらに強い平手打ち。
彼はもう、俺を人間として扱っていない。
完全に「性処理用具」として見下し、使い潰そうとしている。
彼は俺の固定された金髪のウィッグを鷲掴みにすると、顔面をホコリだらけの機材ケースに押し付けた。
ガンッ!
「ぐぅっ……!」
頬が冷たい金属とザラザラしたホコリに押し潰され、唇が歪む。
口の端から垂れたヨダレが、機材ケースの汚れと混ざり合う。
「いいザマだな、オリコン一位。
ほら、もっと足開けよ。奥まで入らねぇだろ」
「は、はいぃっ♡ 開きますっ、ガバガバに開きますぅっ♡」
俺は言われるがままに足を広げ、爪先立ちになってお尻をさらに高く突き出した。
ズンッ! ズゴンッ! グチュッ、ネチョォッ……!
彼のピストンは、ただただ暴力的で、下品だった。
俺のイきどころなんて気にしていない。
自分の快楽のためだけに、俺の肉体を壁に叩きつけ、腰を振るっている。
結合部からは、俺の愛液が泡立って白くなり、太ももや床へとボタボタ垂れ落ちている。
聖なるドレスの裾は床の汚れを吸い、背中側は彼の手汗と俺の汁でベトベトに汚されていく。
(これっ……これだよぉっ……!
VIP会員相手でも手に入らなかった、本物の『軽蔑』と『使用』っ……!
名前も知らないスタッフに、薄汚い倉庫でレイプ同然に犯されてる……!)
俺は白目を剥き、舌をだらしなく突き出して、動物のような喘ぎ声を上げた。
「あひぃっ、あへぇっ♡ 気持ちいいっ、すごくイイっ!
もっと突いてっ! アイドルの子宮をっ、君のモノでサンドバッグにしてぇっ!!」
「うるせぇな! 黙って腰振ってろ!」
バチンッ! ドスッ!
彼がお尻を叩く音が、次第に拳で殴るような音に変わっていく。
扱いが雑になればなるほど、俺の膣肉は喜びで収縮し、彼の肉棒を締め上げた。
「くっ、そ……っ! 締めやがって……!
この、精液乞食が……ッ!」
「あひぃっ、乞食っ、精液乞食ですぅっ♡
くださいっ、恵んでくださいっ!
AD様のっ、安くて濃い精子をっ、お腹の中に恵んでくださいぃぃっ!!」
俺の理性が、快楽の汚泥に飲まれて完全に消滅した。
ステージの歓声も、華やかなライトも、今のこの汚くて臭い倉庫の情事の前ではゴミ同然だ。
「いっ、イクッ! また出るッ!
中に出すぞ! お前の汚ねぇ子宮にブチまけてやる!」
「出してっ! 中にっ、一番奥に出してぇっ!!
聖女ルミナの胎内をっ、君の精子タンクにしてぇぇぇっ!!」
俺はお尻を限界まで突き出し、機材ケースを爪が剥がれるほど強く掴んで、その瞬間を待ち受けた。
ドピュッ! ドピュッ! ビュルルルルッ……!!
「んゅぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!??♡♡」
膣の最奥、子宮口のド真ん中に、熱湯のような精液が機関銃のように叩きつけられる。
本日二度目の中出し。
口の中に出された時とは違う、内臓が直接焼かれるような熱さと重量感。
俺は白目を剥き、よだれを垂らしながら、無様にガクガクと痙攣した。
膣内が熱い精液で満たされ、お腹がポッコリと膨らむような錯覚を覚える。
「はぁっ、はぁっ……! 出した……全部出してやったぞ……」
男の子は荒い息を吐きながら、俺の背中に覆いかぶさるように倒れ込んだ。
俺は機材ケースに顔を突っ伏したまま、お尻の穴からタラタラと垂れてくる、自分の愛液と彼の精液が混ざった液体の感触を味わっていた。
ジュワァ……ボタッ……。
結合部から溢れた白濁液が、床に水たまりを作っていく。
「……へへっ……♡ すごい量……♡
お腹、タプタプだよぉ……。
聖女様のドレス……中身は精液まみれだぁ……♡」
俺がだらしなく笑うと、彼は我に返ったようにパッと身体を離した。
そして、自分の肉棒を引き抜く。
スポォンッ……! という間抜けな音と共に、閉じきらない秘部から、堰を切ったように中身がドロリと垂れ落ちた。
「うわ、汚ねぇ……」
彼は露骨に顔をしかめると、まだ萎えきっていない自分のモノについた汚れを、あろうことか俺の純白のドレスの裾で拭った。
グシッ、グシッ。
「あ……っ♡」
「着替えたらすぐ出てくださいよ。ここにシミとか残すなよ」
彼は用済みになったティッシュを捨てるように、冷ややかに言い放った。
そこにはもうアイドルへの「崇拝」は微塵もなかった。
あるのは、「ただの肉便器」を使った後の、賢者タイム特有の気怠さと優越感だけ。
彼が背を向けて出ていこうとする背中を見ながら、俺は愛液と精液でベトベトになり、ドレスで拭かれた股間を指で弄り、その指を舐めた。
レロっ……。
鉄の味と、汗の味と、雄の味。
「……んふふっ♡
最高……。三百万のSMプレイより、タダの倉庫レイプの方が何倍も気持ちいいなんて……。
本当に、わたしって安っぽい女……♡」
薄暗い倉庫に、オリコン一位アイドルの、充足感に満ちた笑いが響いた。