「はぁ……はぁ……っ★ おじさん、もっと、ちゃんとお仕事してよぉ……★」
きららちゃんの指がおじさんの後頭部を力強く掴み、己の股ぐらへと押し当てる。ウィッグの黒髪が乱れ、その隙間から覗く★の瞳は、もはや現実のデパートの景色など映していない。
「っ……ひ、ひぃ……っ、あああ……っ!」
おじさんは、理性の土手が完全に決壊していた。店員としてのプライドも、社会的な地位も、目の前の美少女から漂う甘い雌の匂いと、その股間から溢れ出すおまんこのメスの香りに全て上書きされてしまったのだ。
おじさんの震える指先が、きららちゃんのショーツの縁に掛かる。薄い布地を押し除け、剥き出しになったばかりの、熱を帯びた割れ目に指が触れた瞬間、きららちゃんの背中が弓なりに反った。
「あはっ……★ い、いいよぉ……っ! 指、もっと奥まで……測ってぇ……!★」
スーツ売り場の隅、吊るされたジャケットの影で、生々しい水音が響き始める。
クチャ、クチャという、静かな店内にあってはならない粘着質な音。おじさんの指は、きららちゃんの溢れ出る愛液を潤滑油にして、ドロドロに溶けた粘膜を容赦なくかき回していく。
俺は、その様子を数メートル先から、ただ呆然と、けれど爆発しそうな期待感を抱いて凝視していた。
一週間、何もかもを我慢してきた俺の体。ノーブラのセーター越しに、自分の先端が熱く疼き、下着を脱ぎ捨てたままの股間からは、きららちゃんに負けないほどの熱い汁が、太ももを伝って床に零れ落ちそうになっていた。
「おじさん……指だけじゃ、足りないよぉ……★」
きららちゃんは、おじさんのズボンのベルトを器用に外し、社会の窓を乱暴に引き下げた。
中から現れたのは、年齢に不釣り合いなほどに怒張し、熱い蒸気を放っている、おじさんの本体だ。
「これで、きららのこと……挟んで?★」
彼女は、おじさんをスーツの陳列棚に背を向けさせて座らせると、その太ももの上に跨った。
ショーツを横にずらし、剥き出しの割れ目をおじさんの熱い棒に直接押し当てる。
「あ、あああ……っ! お嬢ちゃん、そんな……っ!」
「はぁ……っ! あははっ★ すっごい熱いよぉ……!★」
素股。
服を着たまま、けれど一番大事な部分だけを直接触れ合わせ、肉と肉が擦れ合う。
きららちゃんが腰を前後に揺らすたび、おじさんの先端が彼女のクリトリスを、そして熱を帯びた穴を、これでもかというほどに蹂躙していく。
「あ……っ、はぁっ、んんっ……!!★」
声を出すなと言われたはずなのに、きららちゃんの口からは、抑えきれない悦びの吐息が漏れ出す。
おじさんの肉棒が、きららちゃんの溢れ出る愛液でテカテカと光り、摩擦によって白い泡が立ち始める。
まさに、白昼夢のような光景。
俺たちのアイドル人生という名のダイスが、最悪の出目に向かって転がり続けている。
その時だった。
「――ちょっと、佐藤さん? さっきから接客、長くないですか?」
「あ、そっちに誰かいるの?」
静寂を切り裂くように、二人の男性店員の足音が近づいてきた。
俺は心臓が口から飛び出しそうになるのを感じ、とっさに身を隠そうとしたが、きららちゃんは違った。
彼女は腰を動かすのを止めず、むしろ、近づいてくる店員たちの方を向いて、ニタリと笑ったのだ。
「あはっ★ お客さんが増えちゃったねぇ……★」
棚の隙間から、二人の店員が姿を現す。
彼らが目にしたのは、半裸の美少女が、同僚のおじさんの股間に跨り、腰を激しく振っているという、正気を疑うような光景だった。
「な、なんだこれ……!?」
「佐藤さん! お前、何やって……!」
驚愕に染まる二人の店員。
通報。警察。破滅。
そんな単語が俺の脳裏を駆け巡る。
しかし、きららちゃんの瞳は、その絶望を最高の刺激物として喰らい尽くした。
「ねぇ★ 警察に電話する前に、ちょっとお話しない?★」
彼女はおじさんの棒から腰を浮かせ、その証拠を剥き出しにしたまま、近づいてきた店員たちに手招きをした。
「きららが、ここでおじさんに何されてたか……見たいでしょ?★ 黙っててくれるなら……きらら、お兄さんたちにも、同じこと……ううん、それ以上のこと、してあげちゃうよぉ?★」
きららちゃんは、ブラウスを完全に脱ぎ捨て、豊かな双丘を二人の店員の前に晒した。
「八重ちゃん、ちょっと手伝って★」
俺は、吸い寄せられるようにきららちゃんの背後に立った。
彼女は、俺に「壁」になれと指示している。
俺が背を向けて立ち、通路からの視線を遮る。
その「壁」の向こう側で。
「おじさん、待たせてごめんね★ 我慢、できなかったでしょ★」
きららちゃんは、おじさんに向かって四つん這いになった。
「お兄さんたちは、ここからきららの後ろ姿をじっくり見てて? おじさんが、きららの中に……入るところをさ★」
「な、何を……」
「いいから★ 黙って見守っててよぉ★」
おじさんは、もはや言葉にならない叫びを上げながら、きららちゃんの腰を掴んだ。
そして、欲望のままに、その熱い楔を、彼女の奥深くへと突き立てた。
「あ……っ!! あぁぁぁぁぁっ!!★」
生々しい、肉がぶつかり合う音。
後背位。
おじさんのピストンに合わせて、きららちゃんの胸が激しく揺れ、彼女の口からは、もはや隠しきれない淫らな声が溢れ出す。
「はぁっ、はぁっ……! あはっ★ すごいっ、おじさんの……っ、これ、すっごい奥まで来るぅ……★」
二人の店員は、目の前で繰り広げられる背徳の極みに、釘付けになっていた。
本来なら止めなければならないはずの彼らも、きららちゃんの圧倒的なメスのオーラと、その尋常ならざる状況に、完全に呑み込まれている。
彼らもまた、ズボンの上から自分の股間を握りしめ、荒い呼吸を繰り返している。
「……お兄さんたち、次は、順番だからね★ ちゃんと、きららの中に……お兄さんたちの性液、注いでもらうんだぁ……!」
デパートの片隅。
通路の向こう側では、平和な日常の買い物風景が広がっている。
けれど、この壁の一枚向こう側では、現役アイドル二人が、自らの尊厳と未来を燃料にして、狂ったようなセックスに身を投じている。
俺は、背中で感じるきららちゃんの激しい揺れと、おじさんの濁った吐息を浴びながら。
俺の股間からも、熱い汁が止まることなく溢れ出し、床に小さな水たまりを作っていた。
俺は、星乃きららを嘗めていた。
通行人にちょっとでも違和感を持たれ、あるいはスーツを買いにきたお客さんに見つかれば一発アウト。
そんなスレスレの勝負を、彼女は愉しんでいる。
「…………愉しむ。楽しむ、か。そんな感情、しばらく忘れていたな……」
思わず一人つぶやく。
ブヒ山が捕まってから虚無の日々で、抑圧されていたものが少しだけこじ開けられたような気分になった。
ありがとうきららちゃん。君は、俺に大切な事を思い出させてくれたよ。
後ろから小さく聞こえてくる喘ぎ声をBGMに俺は一人、誰にも気づかれないよう静かにおまんこを弄るのだった。
★
「あっ★ あっ♡ ふっ♡ ふーっ♡」
……長くね?
いや、三人相手にしてるんだからそりゃあそうなんだけどさ。
そろそろ終わらないとマジで捕まるぞ。
「きららちゃ〜ん? そろそろ終わらないと本当に見つかっちゃうよ〜?」
っていうかなに人のこと壁役にして自分だけ楽しんでるんじゃい。
俺も混ぜろや。
「ダメだよぉ★ これは勝負なんだから、乱入はルール違反だよ★ ……負けを認めるなら別だけど★」
「!?」
ま、まさかコイツ……。
俺に負けを認めさせる為に、あえてこの場でセックスし始めたというのか。
しかも、わざわざ俺を壁役に指定して。
「くっ、あっ、……で、射るッ!」
「ふぁっ♡ も〜★ お話し中に中出ししないでぇ〜★」
後背位のままピストン運動していた二人目の店員さんが果てたタイミングで、ぺろりときららちゃんが舌で唇を舐めた。
「どうするのぉ★ 早くしないと見つかっちゃうよぉ、ほらほらぁ★」
「あ、あっ、あっ!」
たっぷり中出しされたきららちゃんは、自らのおまんこを掻き分けて、どろりと白濁の液が垂れて三人目の店員のおちんぽに落ちる。
あろうことか、今からたっぷりねぶりますよと言うように白濁液塗れのおまんこを再びそそり立つおちんぽを前後に擦り付けて俺にアピールし始めた。
「何も言わないなら食べちゃおっかな〜★ 」
ずりずり♡ と、おちんぽの形に合わせて擦り付けられた割れ目が形を変えていく。
その気になれば今にも挿入されそうな状況に、されるがままの男性店員は息を荒げていた。
「くっ……!」
さっきの露出も不完全燃焼で、一週間の禁欲。
しかも目の前での露出セックスまで見せ付けられれば俺自身のおまんこも既にぐっちゃぐちゃだった。
犬の涎のようにだらだらと際限なく溢れて来る汁が糸を引いて、いつしか水溜まりのようにぽちゃん、と水音を滴らせる。
目の前に、目の前に餓えを解消してくれるモノがあるのなら、俺の答えなんてわかりきっていた。
「ま、負けを認めるからぁ……そのおちんぽ、一本ください……」
「んふ〜★ 意外とあっさりだったねぇ★」
敗北を認めると、きららちゃんが目を細めてニッコリと笑顔になる。
「ルール通りこれからは、八重ちゃんはきららの奴隷ってことでいいよね★」
「う、うん……」
それでいいから、早く。早くおちんぽを貸してほしい。
挿れてほしくて堪らないのだ。
「じゃ、八重ちゃんはそのまま壁役頑張ってね★」
「ッえ……?」
なんたることか。
あろうことか、このまま俺に目の前のご褒美に触れさえさせず耐えろと言うのか。
「ッあんっ♡ 三本目、入ったぁ……★」
ずにゅっ♡
散々焦らして、おまんこのお汁と精液塗れになったおちんぽをゆっくりと見せ付けるように挿入していくきららちゃん。
「奴隷なんでしょ〜★ 見ててあげるから、無様にその場でオナニーして懇願するならい〜よ〜★」
「ッ……!」
こ、この女……!
敗北を認めた人間に対してこの仕打ち。
しかも、俺が最もされたくないことを的確に突いてくる。
やるじゃねぇか……。
思わぬきららちゃんの才能に背筋が打ち震え、おまんこと子宮はきゅんきゅんだった。
あっぶね。きららちゃんにおちんぽが付いてたら恋しちゃってたかもしれんな。
「んおっ♡ おっ♡ ほっ♡ ほ、ほらほら★ 他の店員くん達も暇でしょ、八重ちゃんの公開オナニー見てしこしこしていーよ♡」
ぱんっぱんっ♡ と一心不乱に腰を打ち付けられ、犯されている状況にも関わらず、俺に意識を向けて早くしろと急かしてくる。
「やえ……?」
「八重って、ぇ……?」
あ、ヤバい。勘付かれそう。
だがその前に、彼らの頭を性欲で埋め尽くせばワンチャンいけるか?
「……公開オナニーしまーす♡ パイパンおまんこ、ちゃんと見ててね♡」
バレる前に、それ以上の情報量で覆い隠すしかないと考えた俺は、素早くスーツの陳列棚が背後に来るよう位置取りし、ガバッとセーターニットの裾から胸の上まで服を捲り上げる。
するとどうか。
既にビンビン♡ と主張する乳首に、洪水のように滴り落ちるおまんこ汁。
それに加えてその場でガニ股になって見せると、どこに出しても恥ずかしい変態トップアイドルが爆誕した。
「今からっ♡ おまんこ弄りますっ♡ 人のセックス見て興奮してる変態です♡ 間近で見てくださいっ♡」
「わぉ〜★ んおおっ♡ お゛っ♡ そこっ♡ 深いよぉ……♡」
もう、何が何やらだった。
デパートのスーツ売り場の片隅で、片やバックで犯され、もう一人はおまんことおっぱいを露出し、ガニ股で腰をヘコヘコ♡ させながらオナニーする変態女。
数分も経てば、遠巻きにだが俺たちの行為に気づいてる客からの視線もチラホラ見える。
「一週間ぶりのオナニー気持ちいいですっ♡ 今、おまんこ拡げて指を根元まで入れてますっ♡ ガバガバおまんこ見てくださいっ♡」
「あっ♡ あ゛っ♡ おちんぽきもちい〜♡」
けれど、俺たちのリビドーは止められない。
こんなところで立ち止まるワケには────。
「あー。君達、何してるのかな?」
ヒュッ、となった。
見れば、そこには警備員の制服を着たイカついオッサンが数名。
誰かが通報したらしい。ごもっともすぎる言葉と共に現れた姿に俺ときららちゃんの時が一瞬止まった。
そして。
「……解散ッ!」
「捕まらなかったらまた遊ぼうね★」
「ッおい! 逃げたぞ! 捕まえろッ!!」
おまんこ丸出しでオナニーしてた女と、店員とセックス真っ最中だった不審者二人は一目散に明後日の方向へ駆けるのだった。
★
「……もうあのデパート行けないなぁ」
「変装してたからギリギリ大丈夫じゃないかな★」
無理すぎるだろ。
変装してたとはいえ、俺ときららちゃんクラスの美少女なんてそうそう忘れられるものじゃない。
便利だったんだけどなぁ、あのデパート。
「でもきららの勝ちだから、これからも八重ちゃんは奴隷として生活してくれるってことでいいんだよね★」
「くぅん……」
トップアイドルに二言はない。
エロ方面で敗北したのは素直に悔しいが、きららちゃんの才能と俺の舐めプで負けたのだ。
ここで足掻くのはみっともないってもんだぜ。
「良かった〜★ 処女捨ててまで頑張った甲斐があったなぁ♡」
「…………えっ!?」
あれが初体験ってマ!?
この女、俺に勝つ為だけにあれだけ身体張ってたのか?
なんて女だ。覚悟の度合いが違った。
……最初から俺は負けていたらしい。
全てを投げ合って勝ちに来る相手と、自分の有利な状況にする程度の気概しかない俺。
どちらが勝つかなんて、土俵に上がる前から決していた。
認めるしかあるまい、星乃きららというアイドルを。
「とりあえず、今後えっちな事する時はきららの許可制にしてね★ 破ったら貞操帯付けるからね★」
…………み、認めるしかあるめぇよ。