「え〜、今回同事務所からデビューする事になったとのお話ですが、星乃きららさん。意気込みなどはありますか?」
「みんなの心に一等星⭐︎ あなたのハートに星乃きららです! 自分がアイドルになって、しかも如月八重ちゃんの後輩って形でデビューできてびっくりしてます⭐︎ 八重ちゃんの名前に恥じないようがんばります!」
わー! ぱちぱちぱち!
同居してから一ヶ月、恒例である社長のデスマーチレッスンを終えたきららちゃんは、直前まで死にかけの蛙みたいな表情だったものの、事務所の意向でもぎ取った国民的ミュージック番組で劇的デビューの日だった。
飛ぶ鳥を落とし、日本国内で知らぬ者なしと噂される(俺が勝手に言ってるだけだが)如月八重と同事務所からデビューしたとあっては注目度も相当。
しかも、このビジュアルと初のテレビ番組でも物怖じしない胆力から視聴者の心を掴むのは容易いだろうと俺は考えていた。
「えー。きららちゃんにも色々聞いていきたいね。趣味とかあるの?」
「んー……ギャンブルと「ぎゃんぎゃんぎゃん!?!?」」
ッぶねぇ!
今、何の躊躇もなくギャンブルが趣味とか宣おうとしてなかったか!?
思わず近所の番犬も真っ青な勢いで吠えちまったよ。
貴方の前ではただの雌犬奴隷的な意味では決してない。
「ぎゃん……?」
「つ、つい犬のモノマネがしたくなってしまって! ぎゃんぎゃん!」
目を丸くした司会の顔がいたたまれない。
それにしたってもっと可愛いモノマネあるだろうと思わないでもない。
「八重ちゃんの犬のモノマネかわいい〜⭐︎ ほーらよしよし、ドッグフードですよ〜⭐︎」
「ぎゃんぎゃん!」
「あっはっはっ! どこから出してるんですか! 先輩と後輩が入れ替わってて面白いね〜」
ドッ! と観客席からも笑いの波が広がって九死に一生を得た。
こういう時、このビジュアルの良さと日頃の外面のおかげでちょっと不思議ちゃん程度の認識でウケてくれるのは有り難かった。
「それじゃあ、CMの後は二本続けてお願いしましょうか! 星乃きららちゃんで『あなたの心に送る星』、如月八重ちゃんで『プラチナ★ポップス』!」
そして、今宵も観客に夢を見せるべく。
トップアイドル如月八重ちゃんは輝くのだった。
★
「さすが八重ちゃん⭐︎ 大盛り上がりだったねぇ。フォローもありがと⭐︎」
「えっ、えへへ……」
無事きららちゃんのデビューも終え、ひと段落ついた楽屋。
初めてのテレビ出演という事を考慮した番組側が、俺ときららちゃんを同じ楽屋にしてくれていた。
「ご褒美あげるから、下着脱いで足拡げて床に仰向けになって⭐︎」
「はいぃ……」
ご褒美、という言葉に過剰に反応してしまう。
この一ヶ月。きららちゃんに露出勝負で負けてからの一ヶ月。
俺は、オナニーもえっちなことも、何一つとして、ろくにできていなかったのだ。
あれ以降、俺の生活は劇的に変わった。
まず、トイレと部屋には監視カメラが仕込まれ、常備しているバックには常にスマホの通話をONに、もちろんGPSも付ける徹底ぶり。
我慢できず、一度隠れてえっちな事を試みたが、きららちゃんの苛烈な『報復』を味わった俺は反抗の牙を研ぐ事もなく全面降伏。
彼女の奴隷の如く、言いなりになるしかなかった。
アレは二度と味わいたくないな。社長のスパルタよりヒデェや。
「ど、どうですかわんっ!」
ごろん、と。
さっきまで観衆に夢を見せていたきらきら輝く清純派なイメージで仕立て上げられた純白無垢のアイドル衣装を埃っぽい床に付けるのも厭わず。
あろうことか、ショーツも脱ぎ去りきららちゃんが椅子に座ったまま見下ろしやすいように犬がお腹を見せるが如く大股を開いてご開帳。
夢見せるトップアイドルは、後輩のアイドルの眼前で股を開いて衣装をおまんこ汁で汚す変態だった。
とろとろと割れ目から溢れ出すおまんこ汁がお尻の穴を伝い、白を基調としたスカートにシミを使っていく。
「よくできました⭐︎ 踏んであげるね」
「ありがとうございますわんっ!」
こうやって大きな声で返事をするのも、きららちゃんからの命令だった。
外に聞こえてるだろうか、スタッフに聞かれていたら言い訳できない。
そんな葛藤が更に子宮を疼かせてしまう。
夢を与える仕事? ハハハ、アイドルだって女の子なんだから性欲くらいあるわな。夢見すぎるんじゃありません。
「さっきまで全世界から歓声を浴びてたのに、今じゃ虐められたいだけの変態ドMマゾなんだ〜⭐︎」
「そっ! そうですっ! わたしは、虐められたいだけの変態マゾです!」
声量を抑えるなんて真似はしない。
だらしなく脚を広げたまま、次の行動を今か今かと待ち侘びていると、緩慢に動きだしたきららちゃんのかかとが、俺の割れ目に当てがわれて。
それだけで、軽く達してしまいそうだった。
「わぁ⭐︎ 大洪水だね⭐︎」
ぎゅむっ♡
「っきょぉ!?♡」
昔、俺がまだ純粋な男児だった頃。
一度は皆やった事があるであろう、ふざけて友達の股間に足を当てて震えさせる、男の急所を狙った極悪非道な技。
それが、女の子の股間でも効果覿面というのを初めて知った。
ぎゅむっ♡ ぎゅむっ♡ ぎゅむっ♡
「っあぅあっ♡ っきょっ!?♡」
女の子の最も大事な部分に、足の中でも硬い部類にあたる踵で踏みつけられる度にアイドルとは思えない素っ頓狂な声を上げながら全身をビクビクと震わせてしまう。
「潰れた蛙みたい⭐︎ 今どうなってるか説明して?」
「はっ、はいっ! 後輩のアイドルにっ♡ だらしないおまんこを踵で踏まれて喜んでますっ♡ もっと体重かけてもおまんこ耐えられるので大丈夫ですっ♡」
「要望は聞いてな〜い♡」
「んぎょおおおおおっ!?♡♡♡」
そう言いながらも、思いっきり体重を乗せられた踵は既に踏まれているに等しく。
しかも時たま激しく振動させる事によって失禁しそうなほどの強烈な快楽が脳まで駆け抜けて焼き切れそうだった。
「……ここ、踏ん付けたらどうなるのかな⭐︎」
「えっ♡ ……えっ♡」
ぬちょっ♡ とだらしない糸を引かせながら綺麗な脚を上げるきららちゃん。
同時にスカートの中身も丸見えで、白く、意外と清楚なショーツにシミができてるのを俺は見逃さなかった。
「こ、こ⭐︎」
「はっ♡ はっ♡ はっ♡」
そして。
きららちゃんが次に目をつけたのは、俺のクリトリスにあたる割れ目の中央だった。
最も刺激に弱く、そこを触られただけで雑魚イキしてしまう、メスの象徴。
「止めないんだね〜⭐︎ じゃあ遠慮なく⭐︎」
ずごっ!
おまんこから涎が止まらず、今か今かと腰を無様にカクつかせながら待っていると、容赦なくきららちゃんの綺麗な踵が俺のクリトリスを打ち抜いた。
「んひょおおおおおおおおおっ!?!?!?♡♡♡♡♡」
ぷしっ♡
ぷしーっ♡ ちょろろろろろろろろろ♡
絶叫だった。
女の子の大事な部分を踏み抜かれた俺は、脳がショートしそうな痛みと快楽に中枢神経がバグり、床の上で打ち上げられた鯉のようにびくんぴくんとのたうち回り、あまつさえ失禁さえしてしまっていた。
「あは⭐︎ おもしろーい⭐︎」
ドンドン!
「あ、あの! 凄い声がしましたけど大丈夫ですか!?」
楽屋で失禁しながらのたうち回っていると、扉を強く叩く音が聞こえ、遅れて番組スタッフの声が聞こえてくる。
俺の叫びが外まで聞こえていたらしい。
「…………⭐︎」
無言で扉を指差すきららちゃん。
それだけで、意図が伝わった。
クリトリスを思いっきり踏みつけられ、足腰が言うことを聞かない今の俺に番組スタッフの対応をしろという意味らしい。
「……ひゃ、ひゃいっ♡ どうかひましたかぁ……♡」
「え、あの……今、すごい声が聞こえたんですが……」
かくつく足腰に無理矢理力を入れて立ち上がり、扉を開くと心配そうな男性スタッフが戸惑ったように声を掛けてきた。
「す、すみませぇん……♡ 椅子から落ちて……、びっくりしちゃって……♡」
「だ、大丈夫でしたか!?」
早く。早く。
頼むから立ち去ってほしい。
室内に入られたら、失禁した事実がバレてしまう。鼻のいい人なら、入り口にいたってバレてしまうかもしれないのに。
こんな状況が、更に興奮を助長させていた。
「ひゃ、ひゃい♡ 大丈夫なのでぇ、ご心配なく……♡」
「ッ……!」
俺の色香に当てられたのか、ふと視線を下にやると股間がテントを張るようにパンパンになっているのを見逃さなかった。
こんな場でなければお口まんこでシてあげてもよかったが、さすがにスタッフ達があちこち走り回ってる状況でそんな事をしてあげられない。
「そ、そうですか。……何かあったら呼んでください」
そう言って、生唾を飲み込んで退室するスタッフさん。
ガチャリと扉を閉められた瞬間、力が抜けてその場に崩れ落ちた。
「よくできました⭐︎ も〜っとご褒美あげないとだね⭐︎」
ニコニコと笑顔で見守っていたきららちゃんが、俺の肩を掴んで囁いてくる。
悪魔のようにも、天使のようにも聞こえるその声に。
期待と羞恥で身体が疼くのだった。
★
「お疲れ様でした⭐︎」
「おっ、おつっ、おつかれさまでしたっ♡」
そして。
撤収作業も終わり、共演者達に挨拶をして回って後は帰宅するだけだった俺ときららちゃんは抜け目なくスタッフ達にも軽く声掛けをしていた。
「ほらいくよ、八重ちゃん⭐︎」
「まってっ♡ 引っ張らないでぇ♡」
ぐいっ、ときららちゃんが引っ張るのは細い細い糸のような、視認性の悪いワイヤーだった。
きららちゃんの手から伸びるソレは、よくよく見れば俺のスカートの中……正確に言えば、クリトリスまで伸びている。
どういうことかというと、これは首輪の代わりだった。
「早く来ないと締め付けられるよぉ⭐︎」
クリトリスの根元を縛り、それを飼い犬の鎖のように引っ張る様は、奴隷以外の何者でもなかった。
「ま、待ッ……イ、イきますっっ♡」
ピンッと張ったワイヤーの紐が、クリトリスを直接締め付ける。
スタッフが行き来する天下の往来で、足をピンッと伸ばし、一人無様に絶頂を迎えていた。
「もっと自然にしてないとバレちゃうよ⭐︎」
「だ、っ、だってぇ……♡」
たらたら、とかそんなレベルじゃないくらい。
ボタボタとおまんこの汁がとめどなく溢れてくる。
今すぐにでもおまんこシたい。おまんこシたいのに、きららちゃんはこれ以上の刺激を与えてくれない。
「おまんこシてあげてもいいけどぉ⭐︎ ココでヤレるならいいよぉ⭐︎」
「お゛っ♡ ほっ♡♡♡♡」
スカートの中に手を突っ込み、今、一番敏感なところを直で触ってくるきららちゃん。
女の子が出しちゃいけない類の声を出してしまう。
「おふたりは本当に仲がいいんですね」
「あっ⭐︎ お疲れ様です⭐︎」
そして、そんなやり取りが女の子同士のじゃれ合いだと思ったのか共演者の一人が声を掛けてきた。
「今日のライブも凄かったです。僕もおふたりのファンになっちゃいました」
彼は、歌も達者なことからそっち方面でも活躍の幅を広げる若手俳優だった。
甘いマスクと穏やかな性格からか、共演者やスタッフ、ファンからの人気も高いとよく聞く人物である。
「あっ♡ あっ♡ ありがとうございますっ♡」
「ありがとうございます⭐︎」
おまんこ大洪水の俺に気づかず、にこやかに話かけられれば俺も笑顔で応対せざるをえない。
それなのに、きららちゃんはちょっと過剰な範囲のスキンシップのていをくずさず、俺から離れてくれない。
「アイドルはあまり詳しくないのですが、おふたりのパフォーマンスは特に洗練されていて……」
「うっ、嬉しいですっ♡ ほっ♡ ぉっ♡」
ツラツラと話を続けられても、頭に入ってこない。
俺の背後から覆うように抱きつく形になっているきららちゃんは、さりげなく彼から見えない位置からスカートの中に手を伸ばし、容赦なくおまんこに挿入された細い指二本が蹂躙するように暴れ回ってチカチカと目の前がスパークしたように輝いてすら見える。
「……どうかされましたか? 具合が悪いのでしょうか」
「えっ♡ あっ♡ いや、だい、だぃじょぶでっ♡ すっ♡」
息も絶え絶えになっていたら不審がられたのか、本気で心配するような声音に変わって良い人なんだと理解するが、きららちゃんの責苦は止む気配がない。
「あまり無理はしないでください。なんなら今すぐにでも病院に……」
そう言って彼が俺の肩を掴んだ瞬間だった。
「えいっ⭐︎」
ぶちゅっ♡
割れ目の中央。
女の子が一番敏感な、雑魚メスの象徴を思いっきり指で摘まれたりなんかしたら。
決壊した。
「んほおおおおおおおおおおおおっっっ!?!?♡♡♡♡♡」
「えっ、あっ、うわ……!」
ぷしゃっ♡ ぷしゃーっ♡
失禁する勢いで股間から透明な液体が吹き出し、白目を向いて白昼堂々と絶頂するその姿は、トップアイドルのものではなく。
ただのメスとしての如月八重だった。
「だ、大丈夫ですか……!? ッ……!」
目の前の光景が理解できなかったのだろう。
彼は、未だ俺の身を案じてくれていたのに。
「大丈夫ですよぉ⭐︎ 雑魚メスが潮吹いただけなので⭐︎」
「へ、ぇ……!?」
ぺらっ♡
きららちゃんが、彼からよく見えるように俺のスカートを大きく捲り上げると、そこには。
「おっ♡ おっ、おっ〜♡」
ぐちゅぐちゅに湿り、スカートの中で蒸れに蒸れた湿気とメスとしての匂いが、彼の鼻腔を直接刺激していた。
「な、なに、を……」
「特になにも⭐︎ 八重ちゃん、こういうの好きみたいなので見せてあげよっかなって⭐︎」
事態が理解できない俳優くんは、理解できないまでも俺の濡れそぼった割れ目から視線が離せない。
「誰にも話さないなら、今すぐ貸し出しますよ⭐︎ ね、八重ちゃん⭐︎」
そう言って笑いかけるきららちゃんに、俺は頷くことしかできなかった。