唐突だが、珍しく非番の日に武器庫に遊びに来ている。
武器庫の主であるウンファは、前哨基地で整備が必要な武器のパーツの選別や、弾薬の担当している。
アブソルート部隊のリーダーを務め多忙を極める彼女だが、前哨基地で雑務をこなしていることに少なからず疑問を覚えたこともあった。
ところが、彼女の趣味は武器の整備だったらしい。
近頃は仏頂面を張り付けながらも、意外と楽しそうに武器庫に入り浸っている。
という訳で、折角の非番に武器の整備や運用方法を覚えようと、ウンファのいる武器庫にやって来たのだった。
そして今、武器庫のカウンターに二人並び、彼女の教導を受けている。
「これは私が使っているものだ。エルシオン製の高精度高剛性のバレルと、こっちは特注品のハンドガードとバレルナット」
そう解説してくれているウンファは、フリーフローティングバレルの溝の摩耗を点検をやめ、先端にバレルチューナーを慣れた手つきで取り付け始めた。
シンッと静まり返った武器庫の中に、カチャカチャと子気味良いライフルの整備する音が響き渡る。
出会った当初、ささくれ立ったような彼女とこんなにも穏やかな時間を過ごせるとは思っても見なかった。
ラピとの確執があったのは後に知ったことではある。
しかし、こちらのことなど歯牙にもかけず仲良くなる気もなかったウンファが、今や前哨基地の武器の管理を任せるほどの仲になるとは、まさに数奇な運命だろう。
「間違ってもカウンターズの間抜けどもには使うなよ。高倍率のスコープとそれを使いこなす腕がないのなら、宝の持ち腐れだ」
とはいえ憎まれ口は相変わらず、他の人が聞こうものなら誹謗中傷ギリギリの罵倒も飛び出すこともある。
しかし、それも愛情の裏返しだと気付くのにそれほど時間を要しなかった。
死ぬほどの訓練は人を生かすが、訓練をしないと人は死ぬ。
面倒見のいいウンファは、例え自身の手から離れた訓練生のニケであろうとも手を差し伸べるある意味理想の上官かもしれない。
慣れ親しんだ悪態を聞き流しながら、ウンファの真面目な仏頂面を観察する。
バシッと決まったまつ毛と薄く塗ったリップに、ウンファも女なんだなと意外な一面に驚いていると、ガチャリと扉が開く音が武器庫に響き渡った。
「指揮官? 珍しいですね」
やってきたのはデルタだった。
まるで地上に赴くのかと感じるほどの武装で、慣れた足取りで武器庫に入ってくる。
とはいえ、常在戦場の精神で活動を続けている彼女が完全武装なのはいまさらだ。
それに武器庫に来る理由となると、恐らく一つしかないだろう。
武器庫のカウンターに近づいてくるデルタに武器の整備に来たのかと尋ねると、それを肯定するように肩に担いでいたSRをカウンターに乗せてウンファの前に差し出した。
「はい、その通りです。リメンバーの定期整備に……ところで指揮官はそこでなにをされているのですか?」
武器のメンテナンスを教えてもらってると答えたところで、ウンファはチェックをしていたバレルを置いてカウンターの上に置いて、デルタのSRを手に取った。
「……ライフリングが随分すり減ってるな、どれだけ使った」
「300発ほど、実戦での摩耗を想定した訓練でしたので……」
「内部のパーツも変える必要がある、シアーアセンブリは?」
「いつものでお願いします」
流れる様に、事務的な会話がなされている。
幾分か専門的な知識が付いてきたとはいえ、専門職の会話に浅い知識で入ると痛い目をみるだろう。
しばらくの間飛び交う専門語に暇を持て余してしまい、ウンファの横にくっつくように寄り添った。
「……っ! くっ……あっ明日、取りに来い。いまは……情けない後輩の面倒を見なければならないからな」
その瞬間ウンファは言葉を詰まらせると、ショルダータックルをこちらの胸に叩きつけてきた。
弾き飛ばされる形で、よろよろと彼女から数歩離れると、そんな気安い二人の姿をデルタは興味深げに見比べている。
「仲が良いようですね」
と、妙に意味深な台詞を残して「整備の件、よろしくお願いします」という言葉と共に、デルタは武器庫を後にした。
デルタが武器庫から出るまでの間、ウンファはこちらを牽制するような鋭い視線を投げつけてきている。
そして武器庫の扉が閉まったことを確認すると、今度は肩を怒らせてこちらの首筋を締め上げた。
「お前は本物のバカなのか! デルタが来ている最中に触ってくるとはどういう了見だ!」
確かにウンファがデルタの対応している間、暇を持て余してウンファの生足を触っていたのは事実だ。
当たり前だが、普段はそんなことしない。
というか、出来ない。
指揮官としても、戦友としても先輩の彼女にそんな真似をしようものなら、顔面が変形するくらいのパンチが飛んでくるのは目に見えている。
が、今日はそんな偉大なる先輩すら黙らせる特級の免罪符があるのだ。
ウンファの追撃が来る前に、まるで目の前に見せびらかす様に一枚のチケットをぴらぴらと靡かせる。
それは指揮官使い放題券であり、名前の空欄にはウンファ直筆のサインがなされていた。
クリスタル地帯のあとのこと。
ウンファが唐突にコマンドセンターに現れたかと思うと、
「おい、情けない後輩。こいつをやる…考えて使え」
そう一方的に言い捨てたかと思うと、チケットを投げ渡すとそそくさと部屋を後にした。
その投げ渡されたチケットこそ、ウンファのサイン入り指揮官使い放題券であり、今日はわざわざ非番の日を使ってまで武器庫に出向いている理由だった。
「だから、あれはそういう意味じゃ……」
ウンファは締め上げていた襟首から手を離し、腹の底から零れ落ちるような深いため息を吐いて、額に手を当てて頭を振っている。
どうやらウンファは緊急時の作戦行動つもりで指揮官使い放題券を渡してきたらしい。
ところがどっこい、こっちはそんな使われ方をされたことは一度もない。
ニケの彼女たちが持っているサイン入り指揮官使い放題券に振り回され、馬車馬のように働かされる毎日。
肉体労働させられたこともあれば、違法なことに巻き込まれそうになったこともあるし、最近なら指揮官使い放題券の束で頬をビンタされたこともあった。
なぜ書いた覚えのないこちらのサイン入り指揮官使い放題券が出回っているのかは分からないが、そのチケットがあれば何でも指揮官を好き放題にできる。
それを自分自身で証明してきたのだから、当然こっちが使う番になるのなら正しく行使させてもらう。
普段は三流だの情けないだの言われているウンファを好きにできるとなると、ベスティほどではないが加虐心がくすぐられた。
ウンファは何か言いたげな顔をするが、それを見なかったふりをしてチケットを見せびらかしながら続きを教えてほしいと頼む。
その言葉を聞いて苦虫を嚙み潰したよう表情を見せるも、大きくため息をついてデルタのリメンバーに手を取った。
「教導は後だ、まずはデルタの整備をする。なにもせずじっとしてろよ、三流」
ウンファがデルタから頼まれたリメンバーの整備を始めると、再び武器庫にカチャカチャという音が響き渡った。
フレームを分解し、内部構造をクリーンアップを黙々と行っているウンファを、改めて上から下まで観察する。
分厚い黒のコートの下にある慎ましくなだらかな斜頸を主張しているスポーツブラと、下着を隠す気のないえぐい角度のホットパンツは、支給品のラフなショーツを惜しげもなく見せつけていた。
……前から思っていたが、エルシオンはお堅い社風とは裏腹にコーディネートが攻めすぎているように思う。
新しい衣装を確認しながらウンファの横にゆっくりと近づいていくと、彼女の顔がはっきりと確認できた。
鋭い目つきは相変わらずだが、タクティカルアップ前とは違いぱっちりとした睫毛だ。
そのまま整備中のウンファに背後から近づくと、彼女の際どいホットパンツに手を当てた。
「……っ!」
ウンファは体をびくりと震わせるが、なにもしてこない。
むしろこちらを存在しないものだと、無視することに決めたようだ。
ならばと背後からスポーツブラに隠れた慎ましい胸を両サイドから押すと、寄せて上げるように揉んでいく。
手の平から優しい感触が伝わり、芯を捉えるように力を加えられた乳房は形を変え、しかし弾力をもって押し返す。
「……っ、ふっ……」
たまに漏れるウンファの吐息を聞きながら、今度はスポーツブラの下から手を入れて、直に胸全体を揉み上げる。
なだらかな丘の様な胸を手でどれだけ動かしても、決して先端の敏感な箇所には触れないように気をつけながら愛撫を続けていく。
次に乳房全体を揉むようにしていた動きから、人差し指と中指の二本で両の双丘の外周を、円を描くようにしてグニィ―ッと指圧する動きに変化させる。
脇に近い外縁を通り、下乳をなぞり、谷間を広げながらぐるりと円を描くと、やがて頂きを目指して一周ごとに最も敏感な肉粒へと近寄っていくと、ウンファはゆっくりと体を揺らし始めた。
まるで自分から愛撫を求めてきているかのような動きに応えるように。
そしてついに肉粒が微かに指に触れたと同時に、人差し指と中指で軽く乳輪ごと乳首を挟んだ。
「ぅっく!……ふぅーー……!」
貧乳は胸の感度がいいとどこかで聞いたことがある。
どうやらウンファも例に漏れず、人差し指の先で乳首の周りを愛撫しながら指先でぷっくりと膨れた乳首を弾くと、ため息の様な喘ぎ声が漏れていく。
追い打ちをかける様に尖った先端をいじめる指はそのまま、重ねた掌で収まる柔肉を感じながら少し力を入れれば、指先が少しだけ沈んでウンファの体温が直に伝わってきた。
引き締まった肢体の硬さと女体のぷにぷにとした柔さを感じながら、あのウンファを背後から好き放題に弄れる嗜虐心に、思わず生唾を飲み込んだ。
罵倒しか出てこない唇から甘い吐息が漏れ、うなじの白肌が赤く染まっていく生の臨場感に、体中が滾るように熱くなってくる。
「……クソっ! もう終わりだ! 放せ!」
とうとう仕事場でイタズラされている羞恥心に耐えかねのか、こちらに罵声を浴びせると、ウンファは整備中の治具から手を離しこちらの手を払い除けようと動きだす。
勿論そんなことさせる訳もなく、動きを押しとどめるように敏感になったピンと立った乳首捻り、鋭い刺激を与える。
「あっ!……くぅッッッ!!!………ん、んんーッ!!」
するとウンファは背中を少し丸めて、悦びに矮躯をふるわせ戦慄いた。
全身を緊張させたようにピンと硬直し、無理やり息を噛み殺したような苦悶の声をあげる彼女に、今度は労わるように先端を転がし、指の先端で表面を撫でるような刺激を与える。
しばらくするとウンファも落ち着いてきたのか、フッフッと浅い呼吸を繰り返しながらこちらを振り返った。
その眼は潤み、頬は赤く、額は汗に濡れ、前髪はぺったりと汗で張り付いて、肩は物欲しげに震えている。
しかし忌々し気に噛みしめる歯と、視線だけで人を殺せそうな瞳に、背筋に冷たいものが流れて思わず愛撫する手を止めてしまった。
「後輩……お前、この後がどうなるか分かってやっているんだろうな?」
今まで聞いたことのない声色の低い声に思わず尻込みしそうになるが、もはやここまでやってしまったらすでに手遅れだろう。
だからあえて堂々と、すべて承知でやっていると宣言する。
それを聞くとウンファは、
「……バカだバカだと言ってはいたが、本当にバカになってどうする」
そう呟くと、舌打ちと共にこちらから視線を外した。
ウンファの言葉を聞くに、どうやらこの後ボコボコにされるらしい。
であるのなら、いっそ開き直ってやれるところまでやらなければ折角の指揮官使い放題チケットが無駄というもの。
今まで尻込みをして進めていなかった事情を前に押しやるべく、ゆっくり、ゆっくりと薄いおっぱいに触れていた手を締まったすべすべのウェストに滑らせて、そのまま角度のホットパンツの中にそっと這わせていく。
するとホットパンツの中から支給品のパンツを上からなぞると、蒸れたような淫気な湿りを指先に感じた。
「なっ!……バカ野郎! どこを触って……! くぅっ!!!」
ウンファの制止の声を無視して指先をラフなショーツの奥まで埋めると、そこには愛液をたっぷり吸って濡れそぼった布先と柔らかい恥肉に指先が触れる。
案外マゾっけが強いのか、ショーツの股間部は愛液をたっぷり吸いこんでぐちょぐちょに濡れていて、布越しであるにもかかわらずぷっくりと腫らした陰核と熟れきった膣口がすぐに分かった。
ウンファも事態に気付いてすぐに脚を閉じてガードしようとするが、すでに指先は口の悪い先輩の秘所に到達していて、そのままゆっくりと労わるように愛撫していく。
「やめろ…! ほんとに、やめてくれ……」
ウンファが体をよじって愛撫から逃げようとしているが、せっかくの指揮官使い放題券を使った身で止めるつもりは全く無い。
ショーツ越しのたっぷりと敏感な粘膜の接触存分に楽しんだ後、湿ったショーツの股間部をずらし、ウンファのおまんこの入り口に指先を曲げ割れ目を押し込んだ。
「ぃんッ……♡ フーッ!フーッ! ……ぅぅ、くそっ! ……ぁぅ♡」
ヌルヌルになった愛液の甘い感覚と共にズヌヌ……♡とウンファのおまんこは柔らかく指を受け入れてくれた。
膣口に侵入した指をねっとりと締め付けてくる肉ヒダを堪能しながら、空いた指で勃起したクリトリスをゆったりと擦っていく。
するとウンファの吐息は次第に甘ったるくなり、噛み殺しそこねた喘ぎ声が漏れ出ている。
「……ん、ぁっ♡ はっ……ぅ、やめっ……んっ♡」
か細い喘ぎ声を上げたウンファの内側は狭く、侵入を果たした第一関節をねっとりと絡みついてくる。
そのままお腹側にある窪みのザラザラとした感覚のする膣肉を強く擦ると、ウンファの体が再びピーンと硬直したと同時に、クリトリスを指でギュッと押し込んだ。
「はぁっ!! ぅぅっっ!!!♡ くぅぅっ!!!♡♡」
絞り出すような声を出して体が大きく跳ね、大きな波に耐えるように背中を丸めて、ビクビクと細かく痙攣した。
秘部を弄り回していた方の指先が痙攣に合わせ膣肉に締め付けられ、同時に熱い愛液が染み出し指に絡みつく。
今のは完全にイっただろう。
おっぱいの時の甘イキとは比べ物にならないほど深イキを果たしたウンファは、先ほど以上に深い呼吸を繰り返しカウンターにしな垂れかかっているぐったりと力が抜けている。
背後からウンファの体を支えながら、肉ひだが名残惜しそうに絡みいてくる秘所から指を抜くと、彼女の腰がピクリと跳ねた。
ウンファは絶頂からまだ降りきっていないようで、こちらの行動に対して一切の反応を見せない。
それをいいことに愛液で濡れて重くなったショーツに手を掛けて、そのままホットパンツごとウンファに気付かれないようにゆっくりと脱がしていく。
そして足首辺りまで降ろしきったときに、ウンファが現状に気が付いたのか焦ったような声を上げた。
「ぅん?……おまっ! 何を考えているっ!」
こちらを振り向いて今まで一番の抵抗をみせたウンファだったが、イッた直後のせいか力が入っておらず、かるくこちらの胸を押す程度の弱々しい抵抗しか見せなかった。
とはいえ百戦錬磨の軍人であるウンファだ。
今はか弱い乙女の様な力しか出せていないが、数分もすれば武器庫のカウンターから扉まで投げ飛ばすことなんて造作もないだろう。
となれば、彼女の抵抗する意思を削る必要がある。
そう考えてウンファのささやかな抵抗を見せる腕を掴むと、やや乱暴にウンファの口をキスで塞いだ。
「んふぅっ!……、んんぅ……!」
怒鳴り声を上げようとした息が激しいキスに阻まれ、ウンファの鼻から声を漏らしていく。
それを無視して彼女の唇の中に舌を滑り込ませると、熱く、柔らかい口内を舌で暴れまわし、奥に引っ込んでいた彼女の舌をノックするように突いてあげた。
正直それほど期待はしていなかったが、予想外にもウンファの舌はそれに応えるように前へ出て絡み合い、いつしか顔をお互いに傾けて舌を口内で受け入れて、息を乱して求め合う。
決して淡白なものではない、情熱と欲望を確かめ合うようなディープキス。
ウンファの意外な反応に舌を絡め合いながら観察すると、相変わらずこちらを睨む眼光の強さは変わってないが、それでも顔を真っ赤にした瞳の奥が、愛欲に潤んでいるようにも感じた。
元々あったか弱い抵抗も徐々になくなって、ウンファからの積極的なキスに答えるように彼女の腰に手を回して引き寄せると、丸出しの股間を突き出すような体勢になった。
そのままウンファの足の間にこちらの腰を割り込ませて、立ったまま大股を開く対面立位で行うためにズボンのチャックからペニスを取り出す。
そして彼女の秘所を合わせるように軽く腰を揺すると、亀頭が生暖かい愛液を零しているぬめった蜜壺とちゅっと触れ合うようなキスをする。
「……っ! 馬鹿野郎! なにこんな場所でなにヤル気をだしている?!」
事態に気付いたウンファが唇から口を離すと、罵倒と共にペニスから逃れようと体をよじる。
が、もうすでに愛液で湯気が出そうなほど熱気のこもった膣口と、我慢汁でコーティングされた亀頭は触れ合っており、こちらの膝を伸ばしていくと、簡単にペニスはウンファの下腹部に隠れていった。
「~~~~~~ッッッ♡」
ずずずっと肉棒がウンファの中に収まっていくと、片手の甲の部分で口を塞ぎ、声を聞こえさせまいと必死に目を固く閉じて堪えている。
こちらもウンファの鍛えた肉体からくる締りの良さでミチミチと締め付けながらも、その中で幾層もの膣ヒダでペニスにきつく搾られながら媚肉に絡みつかれ、蕩けそうな快感に腰が震えた。
最後に自分の腰がウンファの恥骨に触れた瞬間、根本まで埋まったペニスの根元がきつく搾られながら、肉ヒダを絡みつかせながらぎゅっぎゅっと強く締めあげてくる。
エルシオン最強部隊のリーダーであるウンファを、武器庫のカウンターで好き放題弄ってからのレイプのような行為による興奮と加虐心で、少しでも動かすと射精してしまいそうになる。
しばらく射精感が遠のくまでお互い腰を擦り合わせながら荒い呼吸を行っていると、一足先に落ち着いたウンファが何かを耐えるような苦悶の表情で口を開いた。
「………動いたら、殺す」
普段なら罵声と共に拳も飛び出してくる厳しい先輩。
それがろくに抵抗する力もなくなり、はしたなく大股を開いてペニスを受け入れながらも脅し文句を口にする。
さらに仏頂面をし過ぎて眉間の皺が深く刻んでいる冷たい美貌には、艶のある黒髪が薄くついた頬の汗に張り付き、艶やかな吐息を漏らしながらスレンダーな身体を震わせながらも快楽に負けないように耐えていた。
普段とは違うそのギャップに、むしろ俄然としてヤル気が上がるというもの。
ウンファの「動くな」という言葉を無視して、ねっとりとしたストロークで腰を突き出した。
狭い膣の形を味わうようにじっくりと奥へ奥へかき分けながら肉棒をねじ込んで、一番奥までこちらのペニスの形に膣穴を拡張する。
最奥の肉輪に先端をグリグリと押し付けると、それだけで膣肉が快感にのたうち、まだろくに動いてないというのに、子宮口を押し上げられただけで蜜壷は快感にうち震えた。
そのあまりのキツさに、犯されているのはこちらかと思ってしまうほどだ。
「うっ、ぁっ♡ ぁあああっ!!♡ こんのっ!間抜けっ!三流っ!さっさと抜けぇ!」
ウンファの罵声に混じるように、武器庫の室内に腰と恥骨が打ち付けあう音を響き渡せる。
強張っていた膣内から無駄な力が抜け、一往復ごとに段々と抽挿がスムーズになっていく。
こちらが動く度に彼女の肉穴がみっちりと肉棒に絡みつき、奥へとはいる度にきゅんっと引き締まって肉襞が亀頭に張り付いてきて、膣ヒダを耕される度にウンファの漏らす吐息の甘さを増していた。
ウンファが冷たい美貌は真っ赤に溶けており、彼女のお尻を捕まえて固定するとぐーっと力を入れて子宮口ににゅぷっと亀頭を押し付けて密着させる。
「んぎッ♡ ……がっ! はぁぅぅッッ♡♡」
最奥のざらざらとした所を強く突き上げて、ごりゅっとそこを亀頭でこね回すと、あのウンファが堪らず嬌声をあげると背を逸らし、その薄い胸を精一杯突き出してウンファは仰け反りながら絶頂した。
冷気の様な視線と鋼の精神を持った彼女が、がに股になった足をがくがく震わせながらビクンビクンっと浅ましい体勢で体を震わせて、上品で美しい顔がだらしなく溶けていく。
そのまま力が抜けたウンファはそのまま後方に崩れ落ち、カウンター上にある武器のパーツが散乱するのも気にせず倒れこんだ。
ギシッ……ギシッ……ギシッ……
武器庫の中でカウンターが軋む、不釣り合いな音が響き渡っている。
本来はウンファが管理するこの武器庫は、銃器を整備する音と試射をする炸裂音がするだけの無機質な空間だった。
しかしそんな無骨な武器庫には、肝心の管理者であるウンファが下半身を丸出しにしてカウンターに仰向けで倒れこみ、カウンターの外に飛び出た丸出しの下半身は、大股開きで男の腰を受け入れている。
「ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ んっ! ふっ! んんんーーっ♡」
ウンファの氷の様な美貌はすでに蕩けきり、ペニスの根元まで深く突き込んでウンファの恥骨に腰を叩きつける度に、ギシギシとカウンターが軋み音を上げる。
さらにモデルのような長い脚はピストン運動をするたびにゆらゆらと揺れ、片足に引っかかったホットパンツとショーツがエッチなアクセサリーのようにはためいていた。
「そこはっ…!やめろ…!!♡ ぉっ、んんッ!♡ ……ぁっぁっ♡♡」
そしてウンファが、何度目かの絶頂を迎えた。
全身を弓なりにして強張らせ、必死に絶頂を堪らえようとする。
顔を真っ赤にして拳を握りしめ、ガクガクと背筋を痙攣させながら心地良いアクメを必死に抑える様に我慢した。
しかし彼女の下半身は、おまんこをぱっくりと大きく広げながら両脚をこちらの腰に回しては、意識がとろけたように脚をガクガクと揺らしている。
こちらもウンファの膣ヒダが強烈な締め付け全開でこちらのペニスに挑んできており、無理やりにでも子種を搾り取ろうというぐらいの貪欲の動きで、密着した亀頭を子宮口でむちゅーっと吸い上げてくる。
「ぁっ♡ あっ♡ ひぃッ! ……くっ! んっ♡ んふぅぅぅ!!!」
このままずっとペニスを埋め込んでウンファの痴態と膣内の蠢きを楽しみたいところだが、もはや射精感が我慢できそうになかった。
ラストスパートとばかりに、ウンファのくびれたウェストをがっしり両手でつかんで、小刻みに子宮口を乱暴にノックするように腰を揺らしていく。
彼女のことを一切考えない、引き締まったおまんこを使ってチンコが気持ちよく射精できるためのピストン。
無機質な武器庫の中に、パンッ!パンッ!と淫艶な肉を叩く音が高く響き渡る。
「あっ♡ ぁぁあっ♡ はっ、はっ……、まさかお前……射精する気じゃないだろうなっ!」
その言葉に答えず、ペニスの先端をねっとりと愛液に溢れる膣内の最奥に、大量の先走り汁とともにを塗りつける。
するとトロトロにほぐれた子宮口が、まるで飲み足りないようにちゅうちゅうと鈴口に吸い付いて射精を促してきた。
さらに腰を打ち付けあうたびにウンファの太ももに当たる張り詰めた睾丸からは、大量の精液が出口を求めペニスの根元まで迫ってきている。
皆から恐れられているウンファを自分の所有物のように使いながら、ぷにぷにの膣穴を貫き通し、どすどすと突き回したあとひねりを入れて、膣天井を擦り上げながらほじくり返す。
「ぃ゛っ♡ ぃぃ゛っ♡ だ、だめだ!! 中に出すなっ! やめっ………がっ!♡♡ あ゛あっ!!♡♡」
「いやだっ!いやだっ!」と口の端からよだれを垂らしながら呻いて、ペニスから逃げる様に肢体をくねらせるウンファの腰をしっかりと固定し、こちらの股間を彼女の恥骨に隙間なく密着させる。
子宮口を突き上げたままグリグリとこね回した瞬間、ウンファは全身を痙攣させながら子宮イキをきめて、急激にキツくなる膣肉の締め付けに身を委ねた。
そのまま亀頭を子宮口に押し付けながら腰の力を緩め、陰嚢内に渦巻く濁った欲望を遠慮なく解き放った。
どびゅーーーーっ びゅくーーーーっ
「ぃぃッ!? ぉぉ゛ッ♡ 本当に出しやがっ……ぐぅぅッッ!♡♡ アツうゥゥ゛ッッ……♡♡」
根本から亀頭まで一回り大きくなったおちんちんが大きく脈動して、その白い太ももの間にこちらの手を差し込んで固定させ、下半身だけ密着させて小刻みに動かし射精する。
力強い最初の一射が子宮の壁にべちゃりと注ぎこまれ、ウンファは半狂乱になって全身を痙攣させた。
「やっ! あぁぁぁあッッ♡ うぅぅ、ぁッ♡ ぃッーーーーッ!!♡」
膣奥まで埋め込まれたペニスから、精液が子宮口にぶちまけられて、おまんこも当然のように膣を収縮させて精液に吸い付き、膣奥にべちゃべちゃと張り付いていく。
ウンファはこちらの腕が血がにじむほどに握りしめて、絶頂快楽の余韻を耐える様に目元に涙を浮かべながらガチガチと歯を鳴らして震え始めた。
イったばかりの膣内はとても敏感らしく、ペニスの脈動を感じるだけでも気持ちが良いようで、ポンプのように尿道が収縮するリズムに合わせて、ビクビクと腰を震えさせている。
「フーッ♡フーッ♡ んあぁ゛ッ! もういいだろ! はやく、抜けっ! んっ……っぅぅぅッッ♡」
ウンファの口は抜けと騒ぐが、その下半身は強烈な交尾にすっかり屈服し、両脚をオスの前に開脚して腰を足でがっちりと抜けないようにホールドした上で、弛緩させ受け入れていた。
チンポを根本まで咥え込んで、子宮に精液を注ぎ込まれる金玉が収縮するリズムに合わせて、ビクンビクンと足に引っかかっているホットパンツが揺れて動く。
「ぁっ、ぁぁ!……!!……ッ♡ ぅッ!♡」
まるで専用のチンポケースになったかのように、顔を真っ赤にして喘ぎ声を押しころしながら黙って男の遺伝子を大歓迎で受け入れる浅ましい姿。
さらにコリコリとした程よい子宮口の硬さと瑞々しい粘膜、そして柔らかいうねりも合わさって、キンタマ内の精子がさらに絞り出され、追加の精液がどぴゅーーー、どぴゅーーーーっと長い射精を繰り返し、キツイ視線の先輩指揮官のお腹の中に溜まっていく。
しばらくの間、最後の一滴まで自分の種をウンファの下腹部に植え付ける、強烈な吐精の快感を存分に楽しんだ。
「……っ……♡ んっ……ふっ、ふっ……♡」
射精感がなくなった頃には、すでにウンファからの抵抗はなくなっていた。
こちらの腰に回していた両足も垂れ下がり、股間を開張させながらカウンターの上に力なく仰向けのまま横たわっている。
最後に尿道に残った精液を絞り出すために、ウンファのキュッと引き締まった膣口で排泄するように腰をへこへこと動かした。
両手を支給品ブラの下に潜り込ませ、薄く膨らんだおっぱいをぷにぷにと味わいながら精子を扱き出す快感は、情けないうめき声が漏れるほど気持ちが良い。
「あ……やッ、ぁんっ♡ あっ、あ、あっ……♡ また……ッ♡ ん、ふぅぅぅぅっ……♡」
するとウンファは思わず笑ってしまう程、腰をカクカクと痙攣させながら簡単に絶頂する。
彼女のアクメと同時に強烈な締め付けが半勃ちのペニスを襲い、先輩おまんこに奥深くまで子種を搾り取られてしまう。
最後に背筋を弓なりに逸らしたまま硬直したままの汗ばんだ髪を優しく撫でて、膣内からペニスを抜き取った。
「あっ♡……んん、……ようやく、終わったか……」
支えを失ったウンファの下半身はカウンターの外へと力なく垂れ下がって、その股の割れ目から白濁した精液と愛液の混合液が、ごぼっと溢れ出してきて床に液溜まりを作っていた。
こんなに射精してしまったのかと呆れる反面、やってやったという充足感で胸がいっぱいになる。
「はぁ、はぁ……くそっ、服も床も汚しやがって……」
ウンファが息も絶え絶えに、カウンターの上で大股を開いて絶頂の余韻を享受しながらも意識ははっきりしているようで、この後始末に苛立ちを隠せていないように見えた。
……そろそろ殺される前にお暇しよう、そう思ってくるりと後ろを向いて立ち去ろうとしたとき、こちらの腕を強引に引っ張られて元の位置に戻された。
「おい、後輩。この私にこんなマネしておいて、どこに行くつもりなんだ?」
振り返るとウンファはすでに上半身をおこしており、こちらの腕を離れないようガッチリと固定して、殺戮の笑みを投げかけていた。
汚れを落とそうと……シャワーの準備だ、と答えると「一人でか?」と呟いてカウンターから飛び降りた。
飛び降りた衝撃で、ウンファの股の間からドロリと新しい白濁液が垂れ落ちていき、地面と股間に粘液の橋を作っている。
それをウンファが舌打ちと共に忌々しそうに睨んで、こちらに向き直るとガチリと歯がこすれ合う乱暴なキスをした。
突然の展開に思考が停止していると、ウンファの唇はすぐに離れて相変わらず加虐の笑みを浮かべながら、
「お前がやったことだろう、後始末も当然やれ」
そういってこちらの耳を引っ張ると、武器庫のシャワー室に連れ込まれてしまった。
ウンファの体を綺麗に洗い、武器庫の掃除を隅から隅までやるように命じられ、コマンドセンターに戻ったのは暗闇に落ちてからのことだった。
ボコボコにされることもなく、後始末だけで許してもらったことに胸を撫でおろす。
とはいえ、武器庫の清掃で体中油まみれになった体を早く洗いたい一心で、手早く上着をハンガーにかけると胸ポケットからかさりと紙が擦れる音がした。
こんなところに何か入れただろうかと胸ポケットをあさってみると、ウンファの直筆サイン入りの新しい指揮官使い放題券が入っていた。