懸賞金カンストRTA 作:アホホア
懸賞金王に、おれはなる!
というわけで皆さんごきげんよう、アホです。
今回は新作RPGゲーム、one piece 俺の海賊団 をやっていこうと思います。
まあよくある著作権が切れた昔のアニメ漫画の世界を味わえるというゲームですね。主人公の行動によってさまざまに変化するイベントを楽しめます。R18シーンも可能というのが他作品にはあまりない特徴でしょうか。one piece は昔の少年漫画らしいですけど2000年代なんてもはや古文なのでね。エロやっても問題ないようです。
今回の目的はあくまでできるだけ早く懸賞金をカンストさせることですから、エッチメインではないですが、懸賞金を上げるためにはエッチも必要です。愛は憎しみと表裏一体と言いますし、強い憎しみを得るためには強い愛情を与える必要があるんです。世界貴族や海軍のお偉いさんとドンドンエッチしていきますよ。ちなみに懸賞金カンストは999億ベリーです。作中最高額が約50億ベリーですから20倍近く。何やったらこんなことになるんでしょうかね。56皇殺しでも無理です。RTA名乗ってますけど正直タイムには期待できません。大部分は運任せです。
さて、キャラメイクです。主人公の名前はデービー・D・ニカにしておきます。こうしておくと世界政府に最も忌み嫌われた例の一族に生まれる確率が高くなります。全体的な能力の初期値も高くなりやすいです。出身地は東西南北4つの海か前半の海か後半の海から選べます。当然新世界です。初期勢力は海賊。年齢は黒ひげの11歳上。最悪の男の兄貴分はもっと悪いという感じで狙います。性格は冷静沈着。パワーは上がりにくいですが知性が上がりやすくなります。このゲーム、知性がある程度高くないと古代文明を理解できずに懸賞金が下がっちゃうんです。悪を宣伝するための科学力も重要になります。種族は人間、魚人、巨人、特殊から選べますが、特殊としておきます。巨人を選んだ時に低確率でバッカニアを引けるのは魅力なのですが、特殊を選ぶとバッカニアよりもさらに低確率ですがルナーリア族を引けます。懸賞金カンストという目的の上ではバッカニアよりルナーリアの方がずっと有利です。よって今回はルナーリアに当たるまでキャラメイクし続けますよ。
それでは早速、キャラガチャSSRオナシャス!
はい失敗~! もう一回オナシャス! はい失敗~! もう一回オナシャス! ……オナシャス! アイシス! オナシャス! アナシャス! タナシス
……。はい、5時間かかりましたが、ようやくルナーリアを引けました。1080人目でようやく1人目のルナーリア。これは失敗したら心折れそうです。能力の初期値は、うーん微妙。一般人よりはもちろん高いですがルナーリアとして見るとふつうですね。まあ知性が高いので懸賞金カンストは問題ありません。無双プレイが難しいので強い仲間を集めて鍛えて最強の海賊団を作る必要があります。RTA的にはおいしくないですが。まあ運次第で最速記録更新も可能と言った所でしょうか。特性巨根ですがちんこは生命帰還で大きくできるので死に設定ですね。多少性欲が増えるくらいです。それでは、ワンピースの世界へイクぞイクぞー。
―――――
ゴッドバレー。かつて神のように崇められていた者の子孫達がひっそりと暮らす島。そこに一人の男の子が生まれた。かつて深海に追いやられたデービージョーンズの子孫にして、ルナーリアの血を受け継ぐサラブレッド。その証拠に男児には黒い羽が生えていた。背中には炎のような何かがメラメラとゆらめき、身体はゴムのように柔らかい。神話に聞いたニカの子孫に違いない。村民たちは男児の誕生に喜び、ニカと名付けた。
それから10年と少し。ニカは順調にクソガキへと成長し、海賊団を結成していた。お笑い海賊団。おもしろいことをするというよく分からない目的で集まった集団だ。村長の家へ侵入し、大切な古文書を盗んだり。村の英雄と呼ばれるロックスの妻の下着を盗んだり。若い娘を集めて乱交したり。やりたい放題。そのくせ頭はすこぶる賢く、古文書を読んで昔の飛行船を作ってみたり、海王類の好物を集めて手下にしたりしていた。腕力も強く、もはや村の人間では誰もニカを止められない。止められるのはロックスだけだ。だがロックスは海賊団を作って外海に出ており、滅多に村には帰ってこない。ニカの暴走を止められる村人はいなかった。
―――――
はい、OP終わりましたー。幼少期はRTA的に時間がもったいないので一気に飛ばしましたが、ハーレム設定できてますね。おでんのような性豪らしいです。さて、それではゴッドバレーの決戦の日からニカ君を操作していきますよ。
―――――
「おーし集まったか野郎どもぉ! 今日は街の若い女達を誘拐するぞぉー!」
「えっ!? えっ!? そんなことやんの!?」
「ここではない国、アマゾンリリーの女達は気に入った男を誘拐するらしい! 俺達も海賊ならそれくらいのことはやらないとなあ! おんもしれぇだるぉ?」
「う、うぉおおおおおおお!」
ニカの思い付きで始まった誘拐ごっこ。仲間の悪ガキ達は鼻の下を伸ばしながら興奮していた。これが地獄の始まりだとも気づかずに。
「よぉし俺は城を攻める! お前達は適当にいい娘を見つけてアジトまで連れてこい!」
「いよっしゃぁあああああああ!」
興奮しながら街へと走っていく悪ガキ達。ニカは1人、消えるほどの速さで空中を駆けて、城へと飛んだ。
「ニ、ニカ様! 今日もいらしたのですね!」
「あはははっ! 来てしまった! セックスすんぞ!」
「はい! よろしくお願いしますね!」
ニカは相当なイケメンであり、相当な悪ガキである。姫のことは何度も誘拐していて、既に恋仲になっていた。
「ああんっ♡ はあん♡ ニカ様、おおきぃ、ですぅ♡」
「貴様ァ! 姫様を離せぇ!」
「あはははは! 捕まえてみやがれぇーーーー!」
セックスの途中、衛兵は姫の嬌声に気づいて部屋に入ってきた。それからニカは姫を連れたまま逃げ回り、城の中で公開セックスを始めた。城の衛兵たちが大人数で囲んで飛びかかってくるが、ちんこを姫に挿したまま、アクロバティックに柱や壁を蹴りながら動き、全てを躱す。
「あんっ、あんっ。うはぁああああんっ」
「オラァ! 中出しぃ!」
「ああんっ! いくぅううううううううううう♡」
中出し一発。姫絶頂。膣内に大量の精液を満たしながら気絶する。
「貴様ァ!」
衛兵たちが憎しみと嫉妬で顔を歪めながら剣を振るう。
ニカは姫をお姫様抱っこしながら城の窓から飛び降りて行った。
ニカのアジト。ニカが倒した海王類の骨をブロックのように組み立てて作った城だ。それなりに頑丈で砲弾などは効かない。ニカは気絶した姫を撫でながら仲間の帰還を待っていた。
「へえ、ルドルフ。そいつがお前の選んだ女か」
「ええ。金髪には憧れてましたんで」
「サンジョー。お前は女の趣味が悪いな」
「何を言いますか! この胸の小ささを見てください! 芸術です!」
自分の姫よりいい女がいたら寝取ってやろうなどと最低のことを思いながら、仲間の男が連れてきた女を物色する。だが、不意になき声が聞こえた。
「おぎゃあああ、おぎゃあああ、おぎゃああ」
「おいおい誰だよ。赤ん坊を誘拐しやがったバカは」
「お、俺っす」
「ボケがぁ!」
「いたぁあああああいっ!」
「他人の赤ん坊の世話なんざしたくねえぞ! 返してこい!」
「で、でもキャプテン! あの赤髪の女見てくださいよ!」
「あん?」
ニカは赤髪の女を見た。めちゃくちゃ美人だった。
「へえ。いい女じゃねえか」
「でしょ!」
「気が変わった。あいつは俺の女にしてやる。お前は赤ん坊の世話をしろ」
「そんな! 俺が見つけた女なのに!」
「なんだやんのか? 文句があんならかかってこい!」
「うううっ」
ニカは赤髪の女の顎をもちあげ、こちらに向ける。
「おい女、名前は?」
「ペッ。ガキが色気づいてんじゃないよ」
女がニカに唾を吐きかける。ニカはうれしそうだ。
「ふふふっ。そのガキにやられる気分はどうだ?」
ニカはそう言いながら下半身を露出させる。ただでさえ身長差があるのに、肉棒ははち切れんばかりに膨らんでいる。女の中に入るかは微妙なところだった。
「うっ、うううっ」
「オラァ!」
「いっ! うぎゃあぁああああああああああ」
悲鳴を上げる女。痛みのあまり白目をむいて気絶してしまう。
ニカは腰を振り続ける。パンパンと肉が弾ける音が響く。
血が少し混じった愛液がポタポタと流れる。
「……うっ、がふっ。はふっ、はふっ……はっ」
「よぉ。起きたかい?」
「あなた……あううっ。とんでもないことを、してくれたわね! 私とあなたではっ! はあん、ああん! 身分がっ、違うというのに!」
「はははっ。身分ってなんだ? 食いもんか?」
「がっ、あううっ。い、いいこと! 私は、天竜人の妻になるのよ! つまりは私も、天竜人! かっ、神! こんなことをして、ただで済むとは……!」
「なるほどな。神みたいに気持ちいい穴の女ってことか」
「ち、違うわよ! 死刑! あなた絶対に死刑にしてやるんだから!」
「そうかそうか。じゃあそろそろ出すぞ」
「中はやめなさい! 本当に死刑にするわよ! 本当の本当よ! 死にたいの!」
「ウラァ! 神のまんこに中出しじゃぁあああ!」
「ぐっふうぅうううううううう!?」
巨大な肉棒から飛び出す大量の精液が、赤髪の女の膣の中を満たす。女は痛みと快楽のあまり気絶してしまった。
その時、外から叫び声が聞こえてきた。
「ぎゃぁあああああああああ!」
「ここに赤髪の女がいるんだな?」
「だ、だからそう言ってんだろ!」
「そうか。では死ね」
「ぎゃああああっ。がふぅっ」
見張りの悲鳴とほぼ同時、ドアが勢いよく開かれる。
バナナみたいな髪型の変な男が返り血を浴びながら立っていた。
「エスティマ。何をやっている?」
バナナみたいな髪型の男は赤髪の女を見下ろしながらつぶやいた。
エスティマは股から精液を垂れ流しながら気絶している。
「てめぇ、よくも俺の部下を殺してくれたな? 俺が誰か知らねえのか?」
「黙れ! 神に話しかけるな!」
「おっと!」
男の剣とニカの腕がぶつかる。
「何!?」
「へぇ……」
2人とも受け止められるとは思っておらず、一瞬動きが止まる。
だが、バナナ男の焦りに反して、ニカは余裕の表情だ。ニカは幼い頃から悪戯をする度にロックスにボコボコにされてきた。そのロックスと比べれば、バナナ男は大したことがない。
「ウラァ! マシンガンナックル!」
「いい気になるなよ!」
そうして二人の戦いが始まる。剣と拳の応酬。身長差があるので剣があってもリーチはそれほど変わらない。スピードはニカの方が上。体の柔軟性もニカの方が上。攻撃は幾度も命中した。
「クソ。服が埃だらけだ」
「おいおい。内臓が潰れたはずだろ? なんでまだ動けるんだ?」
だが、バナナ男は倒れなかった。疲労もあまり感じていないようだった。
「今度こそだ! 倒れやがれ!」
「ガフッ。くくくくっ」
土煙を上げながら不敵に笑うバナナ男。ニカは久しく感じていなかった恐怖を感じた。
「野郎共、逃げる準備だ。船の出港準備をしろ」
だが、ニカの真骨頂は切り替えの速さ。勝てないと悟るやすぐに逃げる。この冷静な判断によって彼はこの年齢まで無茶ばかりしながら生き延びてきた。
「えっ。キャプテン。このままやれば勝てますよ」
「あいつはふつうじゃない。今のやり方では倒せないし倒し方も分からない」
「賢明な判断だな。だが、この俺が逃がすと思うか?」
「ふんっ。てめぇは倒せねえが足止めなら余裕なんだよ」
「抜かせ!」
再び衝突。ニカの宣言通りバナナ頭が吹き飛んでいく。だが、ダメージがない。
「おい、女達も一緒に連れて逃げろ! あいつに渡すな!」
戦い続けて数時間。十分に時間稼ぎはした。ニカは戦いを諦めて港へと走る。
バナナ男は別の用事があると言ってニカを追いかけなかった。
「ない! ないぞ! あいつらどこ行ってやがる! あの軍艦はなんだ!」
お笑い海賊団の船、バクショー号は港になかった。その代わりに政府の軍艦がたくさん浮かんでいて、海軍と政府の人間が続々と島に上陸していた。皆、手に武器を持っており緊張している。今からこの島で戦争でも始める気なのだろうか。そうとしか思えない。
遠くからパァンと銃声が鳴り響き、歓声が木霊する。ニカが生まれたデービー一族の村の方向からだった。
「何が起こっている? 戦闘の音は女を取り返そうとする音じゃなかったのか?」
戦闘音は聞こえていた。だが国の人間が女を取り返そうとする音だと思っていた。こいつらは明らかによそ者だ。ニカは情報を聞き出すために近くの海兵へと走った。
「ウラァ!」
「ごふっ」
「なんだこいつは! 住人か!」
「生け捕りにして天竜人の皆様に景品として送り届けるんだ!」
海兵たちはなぜか麻酔銃をつけてニカに針を飛ばす。
ふつうの銃弾より幾分遅い麻酔針だ。ニカには当たらない。
近くにいた海軍の部隊を壊滅させ、指揮官らしき男の胸倉をつかんで持ち上げる。
「おい、俺の仲間はどこへやった? その天竜人の景品ってやつか?」
「ゴフッ。た、たぶんそうだ。だが、これは職業安定という政策だ。悪いようには……」
指揮官の頭を握りつぶす。
「まずいな。数が多すぎる」
ニカの冷静な頭が状況を分析する。おそらく仲間と女達は島の中心部に集められた。そこにいる天竜人への景品として。今日初めて見たバナナ頭と赤髪の女。こいつらも天竜人がどうのこうのと言っていた。となれば、ニカの仲間の生存は絶望的だ。強姦と寝取り。ニカは恨みを買い過ぎた。仮に生きていたとしても、ニカが守れる範囲は限られている。仲間達全員を生きたままこの島を脱出させることは不可能。ここにいる海兵たちをどうにかしない限り船を出す事さえできない。つまり、今すべきことは。
海兵の数を、できるだけ減らす事。ニカは海兵へと襲い掛かり、その命を次々と散らしていった。
――――――
はい、というわけで懸賞金アップに海兵殺しまくります。最終的にはイムの命令で神の騎士団が低ランク海兵を殺すわけですが、ニカが海兵をたくさん殺しているとイムの罪をニカに被せてくれるようになります。懸賞金大幅アップいいぞこれ~。ガーリングの捨て妻をレイプしたのもガーリングに自分の罪の意識をなすりつけてもらうためですね。シャンクスとシャムロックを愛していたことから分かる通り、本当はガーリングは家族愛が強くて赤髪の女を殺したくなかったのです。イムの洗脳もあって殺してしまうわけですが。今回のように強姦しておくと、ないまぜになった感情の中であいつが死んだのはニカのせいだ。と思うようになってくれます。賞金アップうまうまです。
もちろん、神の騎士団を殺すことができればさらなる賞金アップが狙えますが、今のニカの実力では無理です。なのでロックスが現れるまでは延々と海兵殺しです。ロックスが現れたら雑魚天竜人を殺しに行きますよ~。軍子ちゃんもチャンスがあれば倒します。今はまだ不死身じゃないので倒せるんです。
――――――
次々と襲い掛かってくる海兵を無心で蹴散らし続ける。しかし一向に数が減った気がしなかった。どれほどの数がこの島に来ているのか。絶望に沈みそうになる。不意に、島の反対側から懐かしい覇王の気配を感じた。
「ロックスのアニキ……!」
ニカが最も恐れ、最も信頼する男。彼の部下も何人も来ているようだ。強力な気配をいくつも感じる。これならば、仲間を助けられるかもしれない。
ニカは一転、海兵達に背を向け、島の中央へと駆け出した。
「ウラァ!」
「だぇえ~~~~~!」
「なんだこいつは! 衛兵は何をやってるえ!」
「死ぬえ! 下々民が!」
「はっ!」
「だぇえ~~~~~!」
目についた雑魚天竜人を次々と殺していく。
護衛のグラサン達がニカを危険と判断し、一斉に飛びかかってきた。
「せいや!」
「ぐっ」
「だぇえ~~~~~!」
背中の火を一時的に消し、高速で移動。護衛のグラサンをかわして天竜人を殺す。
護衛の数がどんどん増えていく。
「むっ。なんだこれは?」
不意に矢印が飛んできた。空中をぐにゃぐにゃ曲がりながらだ。先端は鋭く、地面をたやすく穿つ。
「あの女だな……」
軍子宮と呼ばれる美女。天竜人の中でも異質な存在だ。彼女がいる限り今までのようにはいかないだろう。だが、他の天竜人と違い、顔に善人の気配が見える。ニカの冷静な頭が瞬時に軍子の弱点を導き出す。
「はっ!」
「こういうのはどうかな?」
「だぇ~~~~~~~!!!」
「なっ、貴様ァ!」
ニカはその辺にいる天竜人を掴み、矢印に対する盾として使った。
予想通り矢印は天竜人に当たる直前で勢いを緩めた。勝利を確信したニカは笑みを強める
「俺の勝ちだな」
「抜かせっ」
「はっ、離すえっ! 衛兵! はやくこいつを殺せ! できないとお前も死刑だぇ~~~!!!」
ニカは動きが遅い不細工天竜人を盾としながら、軍子に接近し蹴りを放つ。
両手がふさがっている分蹴りにキレはない。軍子は余裕をもって蹴りを避け、反撃に矢印を放つ。
「だぇえ~~~~~~!!!」
「くっ、卑怯な!」
だが、無情にも矢印は盾となった天竜人を貫いてしまう。そしてショックを受けた軍子は隙を晒してしまった。
「ウラァ!」
「がふっ」
「それはお前のやさしさか? それともお前はやつらが恐いのか?」
怯んだ隙に天竜人を投げ捨て、手で軍子の首を締め上げる。
反撃の矢印が飛んでくるが、炎が出ていればこの程度の矢印は通らない。
「軍子宮!」
「使えんえ~~~! 神の騎士団!」
天竜人達は軍子もろともピストルでニカを狙い撃つ。ニカはあえて銃弾を避けなかった。軍子を抱きかかえ、全てを受け止める。背中の炎がゆらめく限りこの程度の銃弾ではダメージを受けない。
「あいつらは躊躇なくお前ごと撃ったぞ。どう思う?」
「……」
軍子は多少ショックを受けているらしかった。
「ウラァ!」
「だぇ~~~~!」
「ドラァ!」
「だぇ~~~~!」
軍子を片腕で捕まえたまま、雑魚天竜人を殺していく。天竜人からの銃弾は飛んでくるが、グラサン役人からの攻撃は来なくなったので、戦いはとても楽になった。
「ニカ! 何をしてやがる!」
と、そこへロックスがやってきた。
「ロックスのアニキ! アニキがいれば100人、いや万人力だ! 一緒にこいつらをぶっ殺そうぜ!」
「バカ野郎!」
「あいてっ!」
脳天に拳骨。ニカは痛みで軍子を離してしまう。
「目的をはき違えるな。お前は仲間を救うことを優先しろ。死んだらもう戻ってこないんだぞ?」
「え……?」
「さっさと行ってこい!」
「あ、ああ! ありがとうロックスのアニキ! 俺が間違っていた!」
「それでいい! 逃げる時は俺の船を使え! ああ、それとエリスとティーチを見かけたら俺の船まで送ってくれ!」
「分かったぜ!」
そうしてロックスと別れる。
分かったぜと言ったニカは、再び軍子を抱きかかえる。そして天竜人殺しを再開した。何も分かってなどいなかったのだ。
―――――
はい、というわけで運よく軍子ちゃんと会えましたね。レイリーがシャッキーを救出するまでは騎士団の男共がシャッキーを狙っているので、ニカを見かけたとしても素通りしてくれます。だから戦うとしても軍子ちゃんとはち合わせる可能性が高いんです。サターン聖とはち合う可能性もありますけどね(33敗)。今回は運がよかった。サターン聖が出て来なかったので天竜人殺しまくり懸賞金ポイント溜めまくりです。
レイリーがシャッキーを救出したら、ゴッドバレーもいよいよ大詰め。イムとロックスの戦いが始まると覇王色に当てられて何もできなくなるので始まる前に急いで逃げます。お笑い海賊団の仲間は弱くて将来性が見込めないので特に助けはしないです。姫だけは血統的にそこそこ強くなるのでいたら助けますが、どっちでもいいです。
―――――
勢いよく吹っ飛んでいく茨の騎士。その姿に思う所があったのだろうが、ニカは一転して攻撃をやめて、逃走を始めた。軍子を片腕で担いだままだ。こうしておけば役人や海兵は銃や大砲で攻撃できないので、楽に逃走できる。
ニカの超スピードも合わさり、すぐさま港に到着した。
「おめぇはロックスの村のガキ……?」
「ロックスから船に乗っていいと言われた。構わないか?」
「そりゃあ船長命令ならかまわないが、その女は何だ?」
「俺のこれだ」
「けっ、マセガキが」
「ふざけるな! 私は下々民などと!」
「ぺろ」
「はぁあんっ♡」
軍子の首筋を舐める。軍子は脱力して大人しくなった。
しばらく後、島の中央からこの世の物とは思えないすさまじい覇王色の覇気が吹き荒れる。ロックスはどんな化け物と戦っているのだろうか。いや、そもそもこれは、ロックスの覇気ではないか。疑問に答えるように、島を揺るがすほどの咆哮。ロックスの声だ。だが、人が変わったかのように野生染みている。何があったのだろうか。だが心配よりも恐怖が勝る。強者ぞろいのロックス海賊団の船員たちもそのほとんどが覇王色の覇気で気絶し、残る数名は急いで出港の準備を始めた。
「ロックスなら1人でも生きて帰ってこれるだろう! 出航! 出航だぁー!」
怖気づいた船員の判断により船はハチノスへと出航した。
「おい、お前も船に乗ったのなら女といちゃついてないで帆を動かすのを手伝え」
「ダメだ。離すとこの子が恐がる」
「私は別に!」
「ぺろん」
「はあん♡」
「片手でも帆は操作できる。今はそれでいいだろ?」
「ちっ。使えねえなら海に蹴り落とすからな!」
ニカは抜群の身体能力を誇る。片手でも帆を動かすのは余裕だった。
――――――
はい、というわけでゴッドバレー編終了です。
海兵は1万人近く、天竜人は56人殺しました。たった56人と思うかもしれませんが、あいつら生命力が高くて致命傷だと思ってもふつうに復活するんです。でも殺人未遂でも問題ありません。怒りを買えばいいんです。殺人未遂でも十分懸賞金は上がります。
今後の予定ですが、せっかく軍子が手に入ったので、イムから寝取ります。イムは嫉妬深いので気に入った女の子を奪われると怒り狂って懸賞金を上げてくれるんです。完全に寝取るにはイムのアビスの影響を消す必要がありますが、この名前だけニカには洗脳を白塗りする力はないのでベガパンクに頼みます。軍子は記憶を弄られて従わされているだけですから洗脳さえ解ければ味方に引き入れるのは容易です。また、ベガパンク関連で血統因子の研究も重要です。懸賞金を上げるためには有能な仲間が必要です。クローンで量産しましょう。また、映像電伝虫による宣伝も必要になります。そちらの技術もいただきたいところ。ベガバンクに直接聞くかシーザーを仲間にしましょう。シーザーは性格クソですが自尊心が高く女に弱いので操るのは簡単です。
RTA的にエッチシーンは時間がもったいないのでスキップしますね。後から見直せるように結果の保存はしておきます。
――――――
ハチノスへ向かう船の中。捕虜用の個室を与えられたニカは、軍子と2人で部屋に入り向かい合って座っていた。
「くっ。私をどうするつもりだ? なぜきさまの女などと説明した?」
「お前は見た目がいいからな。天竜人を捕虜にしたなんて言えば船の男達に嬲られるぞ?」
「ふんっ。そんなもの、何の脅しにもなりはしない。虫に何をされた所で何も感じはしない」
「嘘をつけ。お前は初心なはずだ」
「初心ではない!」
「ぺろぺろんっ」
「はぁああうっ♡ ひっ、卑怯だぞ!」
「それよりも気になっていたんだが、お前は他の天竜人に似ていないな」
「失礼なやつめ。私のどこが違うと言うんだ」
「言葉遣いも体型も何もかも違うが」
「それは単に私が騎士として鍛えているからだ」
「いや、それだけじゃないな。お前は目がやつらと違う」
「目だと?」
「目が濁っていない。腐っていない。心のあり方が美しいのだろう」
ニカは軍子の目をじっと見つめる。超絶イケメンのニカがだ。
「ふぁっ!? な、何を言う!」
軍子は赤くなって顔を背ける。
「やっぱり初心じゃないか」
「黙れ! 殺すぞ!」
「それも変な話だ。問答無用で殺せばいいだろうに。甘いやつだ」
「甘くなどない! 殺せるならやっている! 貴様は不思議な力で攻撃が効かないだろう!」
「それに、俺が盾にした天竜人を間違って攻撃してしまった時、お前は謝罪して攻撃を止めてしまっていた。自分のことよりも他人を優先できるなんて美しいじゃないか」
「ば、バカにするなぁ!」
「バカにしてないさ。褒めてるんだ」
「殺す! 今すぐ殺す!」
軍子は矢印をニカに突き刺そうとする。が、ダメージにならない。
「どういう理屈だ! なぜ効かん! 武装色も使ってないのに!」
「知りたいか?」
「私に質問するな! お前はただ答えればいい!」
「エッチしてくれたら教えてやろう」
「するわけあるかぁ!」
「俺は海賊。欲しい女がいたら力ずくで手に入れるだけだぁ!」
「クソッ、よせっ。やめろ!」
ニカは力ずくで軍子の服を引きちぎり、股を開く。
「へっ。濡れてんじゃねえかよ」
ニカは軍子の花びらをぺろりと舐める。
「いやっ、あっ。な、舐めるなっ!」
「じゃ、準備完了ってことで、俺も挿れるぞ」
「や、やめろ……! そんな大きいの……! 入るわけがない! 入るわけがない!」
ギチギチに勃起したニカの肉棒。身長が4m近くあるので肉棒の太さも軍子の脚ほどある。そのままでは入らないだろう。
「生命帰還」
「えっ」
全身を収縮させ、小型化するニカ。全身がゴムのように柔らかい身体なので、ちょっと力めば小さくなれるのだ。
収縮した分肉棒はガッチガチになるが、無理矢理入れて引き裂けるよりはいいだろう。
「ほらよっ」
「んああぁああああああああああああああああ!????」
初めての肉棒の感触。顔を真っ赤にして叫ぶ軍子。
痛い。信じられない。だが、何かがおかしい。自分の中の何かが塗りつぶされるような感覚。
嫌なはずなのに、どこかで受け入れてしまう。これが本能なのだろうか。
「よし、動くぞ」
「ひぃっ!? や、やめてっ。ああんっ♡ これダメっ! 声が出ちゃうっ。はぁあああんっ♡」
ギッチギッチと腰を振るうニカ。軍子は鍛えているだけあって締まりが最高だった。
「いいぞいいぞ。もっと気持ちよくしてやるからな」
「ダメェ! もうダメェ! もうやめてぇ。私、私、おかしくなっちゃう。おかしくなっちゃうアマスゥウウウ!」
軍子は耐えきれなくなったのか、ニカにガッチリと抱き着いた。肩に噛みつき、全身に力を入れる。
ニカの方も大盛り上がりだ。もっと軍子を感じさせたい。だから激しく腰を振る。
「ふっぐっ。あっぐっ。いたっ。はやいっ。もっとゆっくり。ああんっ♡ もうダメ♡ 変になる♡ 変になりゅぅうううううう♡」
「よし、俺ももう出るぞ。イケ! お前もイケ!」
「ダメェ♡ イキたくない! イキたくないっ♡ ふんぐぅうううううううう♡」
「イケぇ!」
「イグゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ♡♡♡♡♡」
盛大に絶頂する軍子。ニカからすると小さな膣には精液がいっぱいに満たされ、溢れ出た。
「はぁ、はぁ、はぁ。だ、出されてしまった。下々民の、汚い男根なんかに……」
「何度でも出してやるさ。お前が俺の味を忘れられなくなるまでな」
床に倒れ込む軍子。その瞳から涙がつーっと流れ落ちた。
――――――
さて、ハチノスに到着しました。この船が帰ってきたのは5番目くらいでしょうか。先に到着したロックス海賊団のメンバーが大慌てで騒いでいます。無敵のロックス海賊団、まさかの敗北でしたからね。船長ロックスに至っては死亡。ロックスの人望で纏まっていた海賊団ですから、一回の敗北でも解散は必至です。
と、ビッグマムが近づいてきました。彼女は自分の国に全ての種族を住まわせたいのです。ルナーリア族のニカは絶対に手に入れたいと思っていることでしょう。それでは交渉のためにマニュアルプレイに戻します。
――――――
「おいガキ、ルナーリア一族なんて珍しいじゃないか。うちに来いよ。おれは全種族が同じ食卓で笑い合う楽園を作るのが夢なんだ」
「条件がある」
「なんだ? 言ってみな」
「うちの長老の部屋にあった古文書の研究がしたい。本は無くなってしまったが概要は覚えているんだ。俺の科学チームを作っていいか?」
「そんなことなら好きにすりゃあいいさ。マーママママ」
「それでは軍子、お前は俺の科学チームに入るんだ」
「くっ。お前はいつも勝手なことばかり」
「誰だいその女は? お前のコレかい?」
「まあな。敵から奪った戦利品だ」
「人を物のように言うな! いやむしろ、人ではなく神だぞ!」
「戦利品? 政府の人間かい?」
「まあそうなるな。元政府、だがな」
「元じゃない! 今もだ!」
そう言いつつ、軍子はもう矢印攻撃をしない。グーでぽこぽこ殴るだけだ。むしろこちらの方が痛いのは愛ある拳というやつなのだろうか。一度身体を交わらせたことによって心を開いたようだ。
ビッグマムは痴話げんかを見ながらげんなりした顔になった。
「はぁー、困ったねえ。おれはお前の子供が欲しかったんだが」
「はぁ!? ガキとか言ってた割に惚れてたのか!?」
「お前、顔だけはいいからねえ」
「まあ否定はしない」
「マママ。おれは全種族の子供を産むと決めてんだ。これは譲れないよ」
「どうする軍子?」
「私に聞くな! 断れ!」
「残念だったな軍子、俺はハーレム容認派だ」
「なんだと!?」
「ママママ。おれはお前の重婚は認めないよ。おれの国で重婚が許されるのはおれだけだ。おれの夫になるなら他の女は捨てな。それがうちのルールだ」
「勝手な女だな」
「当たり前だろ? おれは海賊だ!」
「ぐっ」
力ずくで言うことを聞かせようというのだろう。リンリンはニカに拳を振り下ろす。ニカはその拳を腕で受け止めるが、ミシミシと骨が軋んだ。背中の炎が付いているにも関わらずだ。覇王色の覇気を纏った攻撃。この女もロックスと同じ技が使えるのだ。
「うぉおおおおおおお!」
「ハーハハハハッ! 粋のいいガキは嫌いじゃないさ!」
リンリンとニカの攻防は2時間にも及び、リンリンの勝利で幕を下ろした。
「げふっ、つええ」
大の字で横たわるニカ。そのニカの股の近くに腰を降ろすリンリン。
戦闘の余波でお互いにほぼ全裸だ。このままさらに落とせば男の棒が女の穴に突き刺さる。
「マーママママ! 敗者は勝者に従うもんだよ!」
「クソッ、いつもの逆か! 仕方ねえ! 一思いにやれ!」
「マーママママ! 言われずともよ! ウラァ!」
生命帰還を使っていない巨大な勃起ちんこだが、リンリンはさらなる巨体。ちんこは巨大な穴にすっぽり埋まった。
「くううっ。なんて肉圧だ! 絞られるぅう!」
「ハーハハハハ! ガチガチじゃないか! さては戦いながらおれに欲情してやがったな!」
「仕方ねえだろ! お前の尻と胸がデカすぎるんだ!」
「ハーハハハ! ガキだねえ! そんなに胸が好きかい! オラオラオラァ!」
「ぐ、ぐふうう」
リンリンは自分の半分ほどのサイズしかないニカに抱き着き、抱きしめる。
巨大な胸がニカの顔に押し付けられ、もみくちゃにされる。
「悔しい。だけど、気持ちいいっ」
「マーママママ! もっともっと気持ちよくなるぜぇ!」
「ぐふぅうっ。やべえっ。やべえよぉっ」
どびゅぅうううっ。勢いよく射精される。だが、マムは止まらない。ニカの勃起も止まらない。
「マーママママ! ほらほらほら!」
「クソォーっ。負けるかぁーっ!」
お互いに若くて健康的な男女。何回も何回も絶頂し、中に出す。唇を重ね、全身汗まみれになり、身体を重ね合わせる。地面に水たまりができるほど体液が落ちる。気づけば深夜になり、夜が明ける。そして2人はいつの間にか眠っていた。
朝になって目覚めた軍子は、全裸で精液まみれのまま眠っているリンリンとニカを見つける。
怒りと羞恥心で頭が沸騰し、感情のままにニカを蹴り飛ばした。
「あいたー! な、なんだぁ!?」
「き・さ・まぁー! この私の男を自称しながら! 何たる無様な格好だ! もう離婚! 離婚するからな!」
「ま、待ってくれー!」
隙を見て逃げればよかったのに、ニカの勝利を信じて待ち続けていたわけだ。わざわざ離婚を匂わせる必要などないのだ。初心な軍子は初めての相手を見捨てることができなかった。
――――――
よし、ひとまずこれでいいでしょう。仲間集めもマムの傘下でやります。マムは政府に伝手もありますからね。パンクハザードで研究が始まってからもベガバンクに接触できるようになります。仲間を集めたとして、一旦マムの傘下に入ってしまえば抜け出すのが大変だって? ノープロブレム。懸賞金100億近くになるとマムの方から主人公を持て余して追放してくれます。マムが自主的に追放した場合は攻撃されないんです。ローラの父親パウンドと同じような扱いですね。ただし、マムはルナーリアの子供を欲しているので、子供ができるまでは追放してくれません。今のマムは超絶美人ですし精神も安定しているので早めに子づくりしましょう。老いてから子作りすると主人公近くの若い女に嫉妬したりで面倒なことになります。
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マムとの戦闘及びセックスは悪い物ではなかった。戦闘は経験になり、覇気の使い方を洗練させてくれるし、セックスは単純に気持ちいい。リンリンに嫉妬した軍子を追いかけるのも楽しいものだ。キスをすると目がトロンと溶けて急に大人しくなる。マムも自分が眠っている間にニカが軍子と性交する分には文句を言わなかった。起きてから性交に気づいたとしてもだ。自分の男が自分以外の女に気を向けるのは気に入らないが、絶対に禁止したいという程ではなかったらしい。今のリンリンはモテモテで多くの男を同時に相手にしている。女としてのプライドは満たされているし、しつこく男を縛り付けるのは管理が面倒くさいのかもしれない。
さて、リンリンと共に活動を始めて数日。ニカの手配書が空から落ちてきた。ロックス・D・ニコ。懸賞金15億ベリー。ニカは当初それが自分の名前だと気づけなかった。だが手配書の顔は明らかに自分のもの。デービーは忌み名だと聞いたことがある。ニカも解放の戦士の名前だから政府にとって都合が悪いのだろう。だから、政府は両方の名前を隠すことを選択した。それにしても苗字名前どちらも違うというのは気分が悪い。ニカは映像電伝虫を集めて真の名前を世界に発信することを計画するようになった。