懸賞金カンストRTA 作:アホホア
皆さんごきげんよう、アホです。前回は新世界政府の樹立を宣言して、移民希望者と共に新世界へ移動しました。
今回は領地経営のようなものをやっていきます。
まずはレッドラインの開拓です。レッドラインは地面がとても硬いのでコケや小さい草しか生えず人が生活するのは難しいです。が、インペルダウンでモリモリの実の能力者を獲得できました。老い先短そうなお婆ちゃんですが、能力は発動するので森を作ってもらいます。一瞬で広大な森林ができあがるさまは圧巻です。移民希望者の大工と共に木を加工し、家を建てていきます。木の根っこは燃やして畑の栄養になってもらいます。森の全てを使ってしまったらまた元の岩に戻ってしまうので、栄養を使い過ぎないように注意が必要です。ある程度形になったら数十人の移民チームに任せて森を離れます。町ができるまでしばらく時間がかかると思いますが、地道に頑張ってもらいましょう。
この世界の海には海王類の死骸や糞がそのまま浮いているだけの島がちらほらあります。無人島になっているのでお婆ちゃんに森を作ってもらいます。こうすると単純に人が住める領土が増えますし、済まなくても土や葉っぱが餌となり魚が増えます。浮島なので海面上昇時の緊急避難用の領土にもできます。そして重要なポイントがもう1つ。大きい浮島はログポースに反応しますが、小さい浮島はログポースに反応しません。そして浮いているので海流で移動します。よって、軍の秘密基地にちょうどいいのです。ドラゴンが欲しそうだったので、いくつかプレゼントしてヒーロー軍の隠れ家として運用させます。ここで一旦ドラゴン達革命軍と別れます。
実はリトルガーデン近くにいる巨大金魚は浮島製作にとても有用です。殺される前に細胞を採取してクローン培養します。そのためには超巨大な培養施設が必要なので、資金面でも材料面でもまだまだ時間がかかりますが。そもそもクローンの研究もまだ始まっているかどうかも定かではありません。
クローン第一号はみんな大好きステューシー。ですが、失敗作は既に誕生しています。ほとんどは死んで廃棄されますが、生きたまま別の実験に使われたりもするんですよ。ベガパンクは自分の欲に忠実なエグい男です。決して正義の人ではありません。
なんて話をしていると、ぽかぽかの娼館経営者から連絡が来ましたよ。ベガパンクは血統因子なるものの研究をしているとか。これで優れた兵士と全く同じ人間の複製が可能になる。将来的には悪魔の実の複製や絶滅した生物の複製も行う予定だとか。シーザー曰く、美女の複製もできるが、セックス相手は本物の女じゃないと夢が壊れるので女のクローンは作りたくないそうです。こいつらでさえやらないことをやってしまうベガパンクって一体……。現状、バッキンが白髭の子を妊娠しているので、ベガパンクの嫉妬パワーは溜まっているはずです。きっとこの世界でもクローン第一号はステューシーでしょう。
また、世界政府がぽかぽかで情報が漏れていることを懸念しているようで、科学者にぽかぽかへの渡航禁止令を出したみたいです。シーザーやクイーンは頭犯罪者なので政府の指示を無視して来てくれますが、力ずくで止められたら難しいでしょう。なので、ぽかぽか二号店としてニコニコを作ることにしましょう。もちろん二号店なんて名乗りませんし経営者も別人にしておきます。世界政府はマニュアル主義者なところがあるのでこのイタチごっこで誤魔化します。せっかくインペルダウンから巨人族の船大工を拾ってきたので目いっぱい頑丈な船に仕上げてもらいますよ。お爺ちゃんなので生涯を飾る遺作として踏ん張ってもらいましょう。
ニカは戦争せずに領土の拡大と経営を続けていましたが、カイドウは飽きてしまいました。「すげえもんを見せてやる」とか言ってワノ国の方面に飛んでいきました。シキに戦いを挑みワノ国を手に入れるつもりなのでしょう。現状のカイドウでは負けますがどうせ死なないので放置します。
ロキは数年間一人で生きられる我慢の男なので領地経営も全然飽きません。「これは巨人がやった方が効率がいい」などと意見を出してリストに纏めています。後でエルバフに帰って巨人にやらせるそうです。頼もしい。
さて、ベガパンクがクローンを成功させてくれることを願い、スキップします。
はい、一年経ちました。ベガパンクは無事クローン研究を成功させたようです。表向きな忠実な兵士の作成に成功したと言っていますが、裏ではステューシーを作って自分好みに育てていることでしょう。クローン技術はとても重要なのでシーザーをおだてまくって全部喋らせますよ。
二号店ニコニコは完成してましたが、政府にニコニコの渡航も禁止されたらしく、三号店のサンサンが建設開始されていました。人が増えていくと何も指示しなくても勝手にことが進むようになる。すばらしいですね。従業員に巨人がちらほらいて、建設スピードが目に見えて速くなっているのが分かります。
ドラゴンは浮島の要塞化に成功しており、独自の通信手段でヒーロー軍を上手く運用できているみたいです。革命の機運が高まった時、市民自らに革命させる、ほんの少しだけその手伝いをするという彼のスタンスはロキにも好評です。マムはドラゴンのことを気に入らなさそうですが、ニカとロキの友人なので手は出さず我慢しています。
カイドウはシキに負けてワノ国に捕まるも、自力で脱獄したみたいです。その後、修行だとか言ってニカと戦い、ニカは死にかけからの復活があったようで覇気が上がっています。死んだら終わりの運ゲーですね。恐いっす。またシキですが、カイドウにやられた分の落とし前だとか何とか言って、できたばかりのレッドラインの村を壊滅させたらしいです。まあ、一番安い場所で運がよかったと思いましょう。モリモリのお婆ちゃんは腰がだいぶ怪しいですがもう一回森を作ってもらいます。
天竜人にも動きがありました。ハラルドにぽかぽかの破壊を命じたようです。ハラルドは息子の友人は切れないと断ったそうですが、そのために神の騎士団をクビになって賞金首にされてしまったようです。よかったね死亡フラグがなくなって。
また、ドンキホーテ・ホーミング一家が下界に移住する時期がやってきました。ノースブルーで放置されるので、適当な理由をつけて母親と弟だけ拾いに行きます。ドフィは原作通り父殺しのトラウマ背負って天竜人を恨んでもらった方がいいので助けませんゲヘヘ。
というわけでミンゴ達が見つかるまでスキップ。見つかりました。マニュアル操作します。
――――――
上質な服だが、ホコリにまみれて居る。肌の質はきめ細やかだが、痩せている。一目で妙だと分かる一家だった。何より長男。だえ口調で大人に向かっても尊大な態度。従わないと殺すだのなんで死なないのだのと。考えるまでもない。彼等こそ元天竜人のドンキホーテ・ホーミング一家だろう。
「きみは、ロックス・D・ニコ!」
「何をしに来たの!? 子供達に手出しはさせないわ!」
「父上母上! 何をしてるんだえ! こいつらに早く死ねと命令するえ!」
彼等の中では、ニカはゴッドバレーで天竜人を殺して回った大罪人。ただでさえ危険人物な上、現在は自分達が下々民に恨まれていることにも気づいている。きっと自分達を殺しにきたのだろうと思った。
「お前達、こんな場所でコソコソせず、市民と共に生きたくはないか……?」
「何……?」
「お前生意気だえ! 死ぬえ!」
「ドフィ、静かにして……っ」
「下界に降り、人間としての生を謳歌する。それがお前達の理想だったはずだろう? しかし現実はどうだ。誰も本当のお前達を見ようとしない。別の天竜人がやったことをお前達に置き換えて、怒りをぶつけるばかり」
「気づいているさ。私が甘かったことには……」
「だが、捨てる人間もいれば、拾う人間もいる」
「どういう意味だ……?」
「あなたは、もしや私達を……」
「お前達にその気があるのならば、知り合いの経営者に頼んで働かせてやる」
ニカはぽかぽかのチラシを見せる。遊園地と華やかな舞台。豪華客船から見える海の絶景。行列ができる海鮮料理店。美しい人魚、巨人、魚人が人々と共に暮らす理想郷。家族向けのチラシだった。娼館の説明はない。
「まあ、なんて素敵な場所! ここで働かせていただけるのですか!」
「ありがとう! 本当にありがとう!」
ホーミング一家は涙を流してニカに縋りついた。だが、ニカはホーミングを押しのける。
「おれは善意から知り合いに頼むと言ってるが、甘やかせる気はない」
「ど、どういう意味だ?」
「俺の船に乗せてやるから渡航料金は、お前が払え。場所は新世界だ。安くはない」
「く……っ。いや、それくらいは当然か」
ホーミングは全財産をニカに渡した。
「すまない。今手持ちの金はこれだけだ。服と靴を売ることはできるが?」
「2人、だな」
「えっ……?」
「この金じゃあ連れて行けるのは子供1人と母親1人までだ。残りは自力で来い」
「そんな……」
ホーミングはドサっと膝から崩れ落ちた。
「30分で答えを出せ。その痩せ細った身体。少し考えれば分かるはずだ。子供2人を養う余裕はないと」
ニカは4人を突き放すように言う。
そして30分の話し合いが行われる。一家はドフラミングを除いて号泣しながら一時の別れを認めた。
「なんで! わっちが母上と離れなければならないんだえ! 嫌だえ! 行かないで母上!」
「ごめんねドフィ。でも、少しの辛抱だから。我慢して?」
そうしてドフラミンゴの母と弟のロシナンテはぽかぽかに引き取られることになった。
――――――
はい、ドフラミンゴの母親とロシナンテゲットです。ロシナンテはヒーロー軍として育てた後に、ドフラミンゴの海賊団に放流します。そしてローにオペオペを食べさせるタイミングでロー共々回収します。海軍に裏切りの通信を入れないのでドフラミンゴに殺されることはなく安全に回収できるという流れです。
ドフィの母親の仕事ですが、若くて美人、天竜人、人妻……。人気出ますよね? つまり、そういうことです。病弱で他にできることもないですしね。
母親を失ったドフラミンゴですが、当然荒れます。今まで以上に荒れます。そしたら後は原作通りの流れですね。町のゴロツキにケンカを売って返り討ちに合い、天竜人だとバレて父親共々火あぶりの刑。類まれな生存力と覇王色の覇気で生存。父親を殺して聖地に帰還。断られてマフィア結成。海賊へ。
ホーミングを失ったロシナンテには養父が必要です。センゴクポジションですね。スパイが父親ポジションに入り込まれても困るので、ニカが養父になりますよ。拾った縁もあるので最後まで面倒を見るのは当然のことですよね? お母さんとの愛情表現はするのかって? そりゃあしますよ。スパイに入り込まれたら困るのでね。
RTA的に必要かと言うと、必要です。天竜女を寝取れば寝取るほど天竜人は怒ります。つまり、懸賞金は上がります。愛情表現は店通いの設定だけしておいて無情のスキップです。後で見られるように保存はしておきます。
――――――
ニカはドフラミンゴの母がいる店に来ていた。ぽかぽかに彼が直接来るのは完成後では初めてだ。だが、二号店ニコニコ、三号店サンサンが稼働を始めた現状、もはや隠す意味も無くなったということだろう。
「あらぁ、ニカさん。いらっしゃい。来てくださったのですね」
「ああ、久しぶりだな。だが、見事なもんだ。デビュー一カ月で即No.1まで上り詰めるとは」
「うふふっ。元天竜人と言うのが、こういう場所では人気みたいです。ラスキーさんでしたっけ? 毎週来られる方がいるのですが、日頃の恨みとか言って必死に腰を振りなさるんですよ。もう大変で大変で」
「ラスキー……?」
「はい。ちょび髭の方です。顔はかっこいいのですよ」
ニカは少し聞き覚えがある気がした。
「痛いなら痛いと言っていいんだぞ。自分の身体を大切にしてくれ」
「えっ、いいんですか?」
「言わないと怪我するぞ。男は勝手な生物なんだ。女を守るためにスタッフに腕っぷしの立つ男を入れてるんだ」
「知りませんでした。オーナーがこの店はこういうものだと言ってらしたので」
「はあ、あいつはクビだな。一時の金に目のくらんだバカが多くて困る」
「えっ、クビはかわいそうです」
「娼館のオーナーってのは人気なんだ。変わって欲しいと願ってるやつはいくらでもいい」
「そうなんですか?」
挨拶もそこそこに、本番を促す。
「そろそろ入れてくれ」
「もうですか? ニカさんならゆっくりして行ってくださっていいですよ。私とロシーの命の恩人ですから」
「あまり話す時間が無いんだ」
「あら? 仕事の途中ですか? 庶民の方は日中働いてらっしゃると聞きました」
これ自体が仕事だった。ぽかぽかの視察という名目で来ている。娼婦のチェックも仕事の一部。だがあまり時間をかけると軍子達の妬みやっかみを買う。
「ま、そんな所、だな!」
ずぶりゅりゅりゅううっ。巨大な肉棒が女に突き刺さる。
「ふぇええええええええいっ!? あっ、あがっ!? あががっ!?」
「すまない。痛かったか?」
「ふー、ふー、ふーっ。ご、ごめんなさい。魚人の方もいるので大きさは初めてじゃないんですけど、思ったより硬くてっ」
「本当は、もっと大きいんだ。生命帰還で無理矢理小さくしているから硬くてな」
「もっと……!? ど、どんなおちんちんなんでしょう? 壊れちゃいアマス……」
ニカは、天竜人を恨んでいた。自分の故郷を滅ぼした相手なのだから当然だ。だから、多少動揺していた。憎きはずの相手とエッチしていることに。元天竜人と言えば軍子もそうだが、彼女は記憶を操作されているだけで血縁的には天竜人ではなかった。それに、当時の軍子は自分を殺しに来た仇敵だ。しかし、彼女は助けたはずの人妻だ。自分に対して感謝もしている。それがこれでは一家に対する裏切りになるのではないか? その罪悪感や迷いのために、生命帰還を上手く使えず、肉棒が大きくなり過ぎていたのかもしれない。
腰の動きもまた、いつもより力が入ってしまう。
「ああんっ!? はああんっ♡ だめっ♡ すごいいいっ♡ わちし、壊れるアマスぅううううう♡」
パアン、パアン、ズパアン。すさまじい肉の音が響く。通常の女ならば壊れてしまうかもしれない。だが、ドフラミンゴの母親は、病弱なだけで肉体的には頑丈だった。白髭と似た感じだ。
「い、いくぅううううう!? ごめんドフィ、ロシー、あなたぁ!? わちし、すんごい顔で、いっちゃぅううううううううう!?」
「俺もだ。出る……!」
「いいっくぅううううううううううううう♡♡♡♡♡」
人妻との背徳的な関係。めちゃくちゃ気持ちよかった。
元天竜人の女は絶頂し、ニカは数年体験していないほど大量に中に出した。
「今だけは、お前は俺の女になるんだ……。ちゅっ」
「ん、んちゅっ。んはっ。うふふっ。いけない子……。んちゅっ」
2人は幸せなキスをして目を閉じた。